Hello!ファズです
トレカコレクションしている方の悩みに『カードの状態維持』がありますよね。
ぼくもフルプロテクトスリーブやスクリューダウンなど色々使ってるんですが、いかんせん収納スペースを思ったよりとってしまうのが悩み!
そこで高額なカード以外を一括でまとめたいと思い『トレカバインダー』を使おうと思い調べてみました。
本記事では同じような悩みを抱えるコレクターさんにおすすめ!専用のトレカバインダーを選ぶポイントと厳選した5選を紹介したいと思います。
【こんな方におすすめ】
カードをまとめて収納管理したい人
状態を維持したい人
トレカバインダー選びのポイント
トレカバインダー選びのポイント5つを書いていきます。
実際に選ぶ参考にする際には、ご自身がどのポイントを重要視するか押さえて選ぶと決めやすいと思います。
収納枚数と入れる方向
トレカバインダーは商品によって一枚に収納できるポケット枚数やその方向も縦・横と違いがあります。
コレクションの仕方、例えば『全種類集めている』というような方は大容量のバインダーをおすすめ!
シート1枚片面に9ポケット収納できる両面タイプなどいいと思います。
ポケットに入れる方向は縦横好みでいいと思いますが、縦ならフラップ付きなどあればホコリも入りやすいです。
ポケットサイズ
ポケットサイズは基本的に小さめのトレカやレギュラー規格のものは収納できます。
保護用のスリーブに入れてトレカバインダーに収納するのであれば、少し大きめの物を選ぶほうが無難です。
サイズがぴったりすぎると擦れて傷ができるかもしれませんし、取り出しも不便になります。
リフィルの有無
トレカバインダーの中にはシートを外せるようにリングにリフィル(またはレフィル)を追加できるタイプと、取り外すことができないシートと一体のタイプがあります。
コレクション数が増えていくのが予想される場合、リフィルが可能なバインダーをおすすめします。
開閉仕様で選ぶ
トレカバインダーにバンドで開閉を固定したりする物やファスナーによる開閉ができる商品があります。
持ち運び用だと、砂やホコリが中に入るのを防げるのでファスナー有りをおすすめ。
いつでも気軽に見れる環境で使う方はファスナーは必要ないと思うので、少しコストを下げることができます。
同商品でファスナーの有無をオプションで選択できる場合、コストに少々変わります。
ブランドで選ぶ
最後にブランドです。
『おもちゃの神様』など有名どころを購入することである程度品質を担保でき、比較的おしゃれなトレカバインダーを選べる可能性が高い。
また、専門ブランドであれば痒いところにも手が届く細かい配慮も期待できるので、『選ぶのが面倒』、『失敗したくない』という方におすすめします。
ただし値段はそれなりになる点は留意したいところ!
おすすめトレカバインダー5選
おもちゃの神様 エキシビジョンファイル
縦30cm、横29cm、厚み9cm。
P1に四枚収納可能で、オプションから下記を選択できます。
同様にリフィルも選べますので、もし足りなければ追加購入することも可能。
フルプロテクトはぼくも使ってますが、収納スペースがかさむのでありがたいですし、何よりおしゃれ。
やのまんカードバインダー
やのまんさんの定番コレクションバインダー。
上から挿入するタイプ。
低価格で購入しやすく、フラップがついているのでカードが落ちるといったことはありません。
4つ穴リング付でリフィルを買えばこちらも追加できます。
ING STYLE トレカ ファイル
シートはクリアで観賞用としてもよく片面に9枚収納でき、気軽に持ち運べる厚み。
本棚などにもそのまま立てて置けるので置く場所にも困りませんね。
ポータブルファスナーカードコレクション
片面4枚収納可能で枚数は少なめですが、その分縦の長さが約24cm、横が18cm。
防水素材でファスナー保護もあるので汚れから徹底保護。
ポケットは透明PP素材でクリアで価格も安くて購入しやすい商品。
AROXIA カード ファイル
ポケットの外側はPU素材のため撥水しやすい。
1ページに9ポケットで全40ページ。
バインダーの中ではAmazon内購入者も多く、口コミもいいので安心できそうです。
トレカバインダー:まとめ
紹介したおもちゃの神様は比較的仕様も専用に作られていたりしてバインダーの中でも価格は高めですが、フルプロテクトなどのケースと合わせて使えるのはめっちゃいい。
開いた状態でディスプレイするのもおしゃれかも・・・。
他のバインダーは手が出しやすくお試しで使ってみるので良いと思いました!
フルプロテクトスリーブ用のリフィルを使って自分用のバインダーを作るのもありですね。
ちょっとやってみようと思うので百均でガワを探してみたいと思います!
上手くできたら記事で紹介しますね。
以上、トレカバインダーを選ぶポイントとおすすめ5選でした!
読んでくれてありがとう!
またねっ
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