近年のトレカブームでカードをコレクション、またはプレイヤーとして趣味にしはじめた方も増えたように感じます。
そういうぼくも2022年より、とあるカードのコレクションを趣味としてはじめました!
ただ、集めたカードを保護する方法など全く知らなかったので、当初保管に困ったんですよね。
ぼく住んでる地域は湿度が高くなりがちなのでコレクションを放っておくと曲がる曲がる・・・
そこで今回の記事はコレクションカードの紹介ではなく、カードを保護するためのサプライ。
『フルプロテクトスリーブ』をおすすめ!
使い方も簡単だし、値段もそれほど高くなくてすごくいいよ。
カードのコレクション楽しいけど、状態を保存するの結構難しいんだよね・・
そんなA君みたいな人はフルプロテクトスリーブ使ってみてほしいな!
紹介するからぜひ見てってね。
どういったアイテムなのか。
メリット・デメリットから併用して使えるインナースリーブに関しても話していくのでよろしくお願いします!
コレクション記事はこちら
他のサプライ記事はこちら
カードを保護するスリーブとは
カードによって素材は違いますが、基本は紙を素材にして作られていますよね?
そのため極端な湿気や乾燥に弱く、ちょっとしたことで折れ曲がってしまうことも珍しくありません。
最近はポケカや遊戯王などトレカの価値が一気に上がり、資産としても捉えられる一面がでてきてます。
そのため状態の良し悪しは重要視されるポイント!
カード保護の方法として一般的にスリーブと呼ばれるカードを覆うサプライ品が使用されていて、軟質なものから硬質なものまであり、どれを使用するかはコレクターの好み。
また、サイズの異なるものを二重三重で重ねて使用することも珍しくありません。
そんな価値あるカードを保護するサプライ品としてスリーブは一般的で、ハードタイプ(硬質)代表的な物に「フルプロテクトスリーブ」があります。
河島製作所製品で、今では保護・保管するケースとして多くのコレクターに愛用されるアイテム。
単品やセット内容で価格は変わりますが、どれも手にとりやすい値段です。
フルプロテクトスリーブの特徴
ハードタイプで、素材はポリカーボネート。
落としてしまったり、ちょっとのことで折れ曲がるといったリスクを大幅に軽減することができます。
UVカット85%カットの加工がされているので紫外線にも強く、色褪せなどを軽減させることができる!
フルプロテクトスリーブの使い方
基本的な使い方
使い方は超簡単!
それでは基本的な使い方の説明と、スクリューダウンと併用した使い方を書いていきます。
使い方は簡単で、両サイドには2つずつ引っ掛ける用のツメがあります。
このツメに指を引っ掛けて開くことができるので、その中にカードを収納するだけ。
スクリューダウンとの併用
次は合わせ技だよ!
ここでは代表的なウルトラプロのスクリューダウンと併用した使い方です。
フルプロテクトスリーブに収納したカードをスクリューダウンにそのまま挟み込むのが一般的。
スクリューダウンだけだとUV(紫外線)に対して不安を抱える方はいると思います。
まず、カードにインナースリーブを使い、外側にはフルプロテクトスリーブを使用。
それをスクリューダウンで挟み込みガードといった感じで使うとスクリューダウンを単体で使うよりも高級品に見えます。
ちなみにインナースリーブもUVカットの物があります!「【おすすめスリーブ】UVカットでコレクションを紫外線からガード!」の記事をチェックしてみてね。
①ウルトラプロのスクリューダウンを併用する場合、使えないサイズもあります。1/4サイズは併用不可。
②スクリューダウンと併用した使い方についてですが、全ての製品に使えるわけではないので注意してください。
使用するメリットとデメリット
下記はフルプロテクトスリーブを使った場合のメリットとデメリットの一部紹介になります。
ケースバイケースで、参考までにどぞっ。
フルプロテクトを使うメリット
紫外線カットのUV加工がほどこされているので、保管やディスプレイ時スクリューダウンと合わせて見た目をアップさせることにも役立ちますし、フルプロテクトスリーブのみでもアクリルスタンドなどに乗せてディスプレイできます。
フルプロテクトを使うデメリット
フルプロテクトスリーブ同士のスリ傷ができるのはちょっと改善してほしいですね・・・
ディスプレイしたりすると、ぼくはライトアップもしてるので結構傷が見えてしまう;;
サイズに合わせた選び方
プロテクトケースの選び方ですが、二点気をつけるポイントがあります。
まず一つ目。
コレクションされている物の中には未開封パックもあり、フルプロテクトスリーブには未開封パック専用のサイズも用意されています。
未開封パックは通常カードサイズと同じものをつけることはできない上、少々価格も高くなるので購入時には確認が必要です。(見た目長方形なのですぐわかると思います)
二つ目。
これが重要。
使用するカードのサイズとマッチしているかです。
フルプロテクトスリーブの場合サイズがAC(アーケードサイズ)、S(スモールサイズ)、R(レギュラーサイズ)、W(ダブルサイズ)の4サイズから選ぶことができます。
ただ、インナースリーブと呼ばれるスリーブを使用して二重三重と重ねる場合、外側にあるスリーブのサイズは元の基準サイズだと収まらなくなる可能性があるので注意が必要。
フルプロテクトスリーブ:まとめ
実際にぼくの使ってみた特徴と使い方を紹介しました。
それではまとめます。
ぼくはレギュラーサイズを三重スリーブで使用していますがいい商品だと思います。
今回はぼく自身お世話になっている河島製作所製のカードケース、フルプロテクトにスポットを当てて紹介させてもらいました。
使い方もまだ何かできそうなので、他サプライとの合わせた方法があればまた紹介したいと思います。
他にもスリーブを見てみたい方はこちらからどうぞ!
閲覧ありがとうございました!
またね!
コメント