雑記

【ガンダムSEED編】登場するかっこいいMS5選と機体の一覧紹介

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anime 起動戦士 ガンダムSEED 登場機体一覧 雑記

今回はガンダム記事、SEEDについてです!

ガンダムSEEDシリーズは映像化作品が、

上記3作品あり、2024年1月には劇場版も上映予定となっている人気作品。

その中で本記事では「SEED」に限定してかっこいい機体を5選を書いて、その後SEEDに登場した機体一覧にまとめていこうと思います。

SEEDじゃなくてDESTINYが気になるという方は【機体一覧】ガンダムSEED DESTINYに登場した機体まとめの記事をどうぞ。

「ガンダムSEED DESTINYやSTARGAZERも合わせろっ!!」って声が聞こえなくもないですが、そうしてしまうと、結構DESTINY作品とかに埋もれてしまって、マイノリティーな機体をピックアップできないんですよね(笑)

なので、小分けにして5選の中に入れる可能性を残してみた感じ。

【ガンダムSEED編】登場するかっこいいMS5選と機体の一覧紹介 Mask-group
ファズ

そしてこの5選はあくまで、イチSEEDファンであるぼく個人の5選だからね!

それでは早速みていきましょー。


【この記事を読んでわかること】

  • ガンダムSEEDでかっこいい機体5選
  • ガンダムSEED登場機体一覧
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個人的にかっこいい機体5選紹介

それではさっそく”ぼくが思う”かっこいい機体5選から紹介していきたいと思います(笑)

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ファズ

この5選は機体の強弱に関係なく、「かっこいい」に特化した5選だよ

完全に好みの押し付けなので、「ガンダムSEEDの機体だけみたい」という方は↓ボタンでスキップしてね!

かっこいい機体①:プロヴィデンス

ラスボス機体!!

SEEDシリーズでどれが一番かっこいいと聞かれたら、ぼくは間違いなく「プロヴィデンス」と即答できます!というか、古い作品はあまり知りませんが、何作品か見たガンダム機体の中でかっこいいトップ3には入ってきますね。

SEEDの最終局面で「ラウ・ル・クルーゼ」が登場したラスボス機ですね。
フリーダムやジャスティス同様、Nジャマーキャンセラーを搭載することで核エンジンを積むことができ、無尽蔵のエネルギー供給を可能にしたZAFT最新鋭の試作機の一機。
特徴的なのが11基の「ドラグーンシステム」と呼ばれる無線誘導式ビーム泡。
クルーゼの類稀なる空間認識能力を活かすことで、ドラグーンによる全方位からの精密射撃が可能になっていましたが、通常この空間認識能力を高いレベルで有しなければまともに操ることはできない。

かっこいい機体②:フリーダム

SEEDと言えばこの機体!「フリーダム」ですね。

登場シーンから敵を制圧するまでの最大火力の見せ場など、SEEDファンの心を鷲掴みにした機体といっても過言ではないかもしれません。

圧倒的な物量のある地球軍に対し、物量で劣るZAFTが単騎で制圧するために設計された最新鋭の機体。地球軍から奪取したGAT-Xシリーズのデータを流用、発展させ、Nジャマーキャンセラーを搭載することで核エンジンの搭載を可能にした機体。
当時最高性能を誇る機体を結果的にキラ・ヤマトが搭乗することで最大限に活かした戦闘を実現しました。ストライクの4倍以上のパワーを出力することから、登場シリーズではオーバースペックな機体と言える。

かっこいい機体③:ブリッツ

SEED初期からニコルが登場する機体。

残念ながら、キラに敗れて退場しちゃうことになりますが、シャープなフレームなど、シンプルなデザインでありながら黒のデザインとかっこいい機体!ただ、強弱としてはあまり強い方ではなく、装備がやや乏しい。

地球軍が開発したGAT-Xシリーズ、通称「ブリッツ」。その名の通り電撃作戦のような奇襲戦闘に向いた機体で、特有の「ミラージュコロイド」システムで周囲と同化し、悟られず接近することができる。対して、装備は他対1の戦闘には向かない。ニコル・アマルフィが搭乗し、キラに敗れた。

かっこいい機体④:レイダー

GAT-Xシリーズ後期の一機。

「滅殺っ!」懐かしい(笑)黒と赤のデザインで武器が鉄球とビーム、バルカンなど、独特な兵装を持っていて好きです。単純に黒い機体が好きなんですが、ギミックが多いとよりかっこいいと思いません?MA変形もできる個性がぼくは好きです。

SEED中盤のオーブ編より搭乗した地球軍が開発したGAT-Xシリーズ後期「悪の三兵器」の一機。ブーステッドマン用に開発されたMS。MAへの変形ができたり、兵装に鉄球を持つなど独特な装備をしている。SEEDではレイダー他2機でフリーダムと戦い徐々に追い込んだ。撃墜はできなかったものの、パイロットのクロト・ブエルの腕は間違いない。

かっこいい機体⑤:ゲイツ

これをピックアップするのはおそらくマイノリティーな方でしょうか。

ゲイツですね!ぼくは結構モノアイ機が好きなんですが、ゲイツはモノアイの中でも色やデザインが結構ハマっててかっこいいと思いました。2連ビームクローとか良くないですか?

ZAFT軍次世代主力量産型MS。地球軍から奪取したGAT-Xシリーズ技術を解析、転用された量産型のMSで、ジンと異なりビーム兵器を使用。指揮官型の機体は白く、劇中ではクルーゼが指揮官機シグーに搭乗し、ムウ・ラ・フラガを圧倒して見せたほどの性能を持つ。

以上が、SEED登場機体でかっこいいと思う機体たちでした!

おそらく、ファンの中にはフォビドゥンやカラミティが入らなかったことに憤りを感じている人もいると思いますが、正直レイダー以降のかっこよさは団子だと思います(ゲイツを除く)。

なので、決して劣っていたというわけではありません!

実際めっちゃ悩みました!!!

ぼくは連合VSザフトのゲームもしたことがあって、ゲイツに思い入れが少しあったので選ばせてもらった背景があるので・・

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ファズ

許して(笑)

ガンダムSEEDに登場する機体一覧

ここからは登場した機体を「MS」と「MA」に分けて紹介していきたいと思います。

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地球軍開発 MS&MA機体リスト

【地球軍 MA機体】

  • メビウス
  • メビウスゼロ
  • ミストラル
  • スカイグラスパー

メビウス

戦況に応じた装備の換装ができリニアガンから核ミサイルまで装備して運用できる。

メビウスゼロ

MSに引けをとらない起動力とオールレンジ攻撃が特徴。機体としては複数作ることもできたが、操縦パイロットは「ムウ・ラ・フラガ」しかおらず量産できなかったため専用機のようになっている。

ミストラル

地球軍がメビウス完成前に使われた主力量産型モビルアーマーで、汎用性に優れており、メビウスが主力になってからは運搬用などで運用された。

スカイグラスパー(FX-550)

地球軍が大気圏戦闘用で運用していた戦闘機で、ストライクパッケージを装備することで支援機としても、そのまま戦闘に転用して使うこともできる。


地球軍開発モビルスーツ(MS)

GAT-Xシリーズはザフトに奪取されはしたものの、SEED本編で合計8機開発されており、いずれも実戦導入時の性能は申し分ない機体が出来上がっていたのがわかると思います。

後期GAT-Xシリーズに関しては、実際に地球軍に所属する「ブーステッドマン」と呼ばれる薬剤による強化人間が乗ることで、コーディネーター以上の力を見せつける。

【地球軍開発 前期GAT-Xシリーズリスト一覧】

  • GAT-X102 デュエル
  • GAT-X103 バスター
  • GAT-X105 ストライク
  • GAT-X207 ブリッツ
  • GAT-X303 イージス

GAT-X102 デュエル

GAT-Xシリーズでも汎用的な機体で、運用自体はストライクに似た性質を持つ。

デュエル・アサルトシュラウド

強奪後ストライクとの戦闘で傷ついた機体を補修・改修を加えた機体。運用データをもとにザフトが独自に開発した装甲を装備しスペックを底上げした形態。

GAT-X103 バスター

GAT-Xシリーズ前期の中で砲撃に特化したガンダム。機動力が欠点になるが、敵を近づけさせない高火力機。

GAT-X105 ストライク

GAT-Xシリーズの中で複数の形態を使い分けて運用することができる機体。

パッケージなしの状態だと基本装備はアーマーシュナイダーのみだが、劇中では描かれていなかった実剣の「グランドスラム」や「専用バズーカ」など複数の武器設定がある。

GAT-X105 エールストライク

ストライクに「エールストライカー」を装備した状態。

高い機動性を得るが、宇宙での運用を想定した設計となっており、大気圏内では長距離飛行ができない欠点と、火力がやや弱いのが特徴。

GAT-X105 ランチャーストライク

「ランチャーストライカー」を装備した状態で、長距離からの高火力ビーム砲「アグニ」を装備。

連射力・火力に優れているが、エネルギー消費が激しいのが弱点。

母艦からケーブルを引きエネルギーを供給しながら使用することも可能。

GAT-X105 ソードストライク

ストライクに「ソードストライカー」を装備した近接戦闘に特化した形態。

機動力、攻撃範囲にしぼるとやや見劣りしますが、対艦刀シュベルトゲベールの火力は高く一撃決殺を狙える装備。

GAT-X105 パーフェクトストライク

放送当時には登場しなかったストライクガンダムのストライカーパック全てを装備した状態。

初めての登場はSDガンダムシリーズのBB戦士のプラモ商品で「スーパーストライクガンダム」として販売。以降、ガンダム作品のゲームにたびたび登場し、「ガンダムSEED HDリマスター版」では「ムウ・ラ・フラガ」が搭乗する段階でパーフェクトストライクに作画変更されている。

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【HDリマスター版との違い】ガンダムSEED・DESTINY

GAT-X303 イージス

GATシリーズ前期の中で唯一の可変機構をもつMS。MS形態ではビームライフルやビームサーベルを使って戦闘し、高い機動力が特徴。

MA形態では強襲形態や、胴体にある「スキュラ」による高エネルギービーム砲で高い火力を誇る。間違いなくGAT前期の中では飛びぬけたスペックと言っていいだろう。

GAT-X207 ブリッツ

特徴のある黒い機体で機動力はあるものの、火力にやや物足りない感がある。しかし、特有の「ミラージュコロイドシステム」により、光を屈折させ風景に溶け込む隠密作戦向きの機体。

ミラージュコロイドは後のデスティニーガンダムの光の翼にも転用され、残像を作りだすという驚異的なスペックに落とし込まれている。

【地球軍開発 後期GAT-Xシリーズ リスト一覧】

  • GAT-X131 カラミティ
  • GAT-X252 フォビドゥン
  • GAT-X370 レイダー

この三機が好きでかっこいいと思う人きっと多いハズ!

ぼくも!なんならデスティニーに出る機体よりもこっちの方が見た目テンション上がるんですよねぇ。

GAT-X252 フォビドゥン

ゲシュマイディッヒ・パンツァーと呼ばれるミラージュコロイドを応用したビームを無効化する技術や、特徴的な大鎌の兵装を持つ。

GAT-X370 レイダー

モビルアーマーへの変形機構を持つ機動力の高いモビルスーツ。鉄球「ミョルニル」やバルカン、口からのビーム泡など多彩な兵装を持ち、攻撃力も高い機体。

GAT-X131 カラミティ

長距離砲撃用兵装に特化したモビルスーツ。両肩と胸のビーム泡での攻撃は非常に強力だが、エネルギー消費が激しい。

GAT-01 ストライクダガー

キラが搭乗したストライクの戦闘データを元にして開発された量産型機体。性能はザフトのジンを上回ることから、地球軍の切り札と期待されていた。

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ザフト開発 MSリスト一覧

【ZGMF-Xシリーズ】

  • ZGMF-X10A フリーダム
  • ZGMF-X09A ジャスティス
  • ZGMF-X13A プロヴィデンス

【ZAFTその他MSシリーズ リスト一覧】

ZGMF-X10A フリーダム

GAT-Xの技術をザフトの最新技術に転用・応用した最新鋭機の一機。単独で多数を制圧するために設計、単機で大気圏突入が可能。
Nジャマーキャンセラーを搭載し、核エンジンを実用化した機体。

ZGMF-X09A ジャスティス

GAT-Xの技術をザフトの最新技術に転用・応用したフリーダムの兄弟機。
フリーダムほど多数を制圧する火力は有していないが、高い機動力と単体での攻撃力は高く、情報収集能力も突出している。

ZGMF-X13A プロヴィデンス

フリーダム・ジャスティスと共に開発された機体で、ビームジャベリン、ユーディキウムビームライフルと高火力の兵装に優れている。そして何より突出している兵装として「ドラグーン」を装備。
無線のビーム泡が11基あり、オールレンジで攻撃することが可能。
扱うには高い空間認識能力が必要で、運用に関しても無重力下での使用が前提とされている。

下記ZAFTその他のモビルスーツシリーズで、ZAFTは多種多様。

ゾノやグーンは水中用、ディンは地球上空用など、戦場で優位を得ようとしているのが伺えます。

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ファズ

それぞれ個性のあるデザインでグーンでさえもかっこいい(笑)

  • ZGMF-1017 ジン
  • ZGMF-LRR704B 長距離強行偵察複座型ジン
  • YMF-01B ジン・トレーナー
  • ZGMF-600 ゲイツ
  • ZGMF-515 シグー
  • TMF/A-802 バクゥ
  • TMF/A-803 ラゴゥ
  • TFA-2 ザウート
  • UMF-4A グーン
  • UMF-5 ゾノ
  • AMF-101 ディン

ZGMF-1017 ジン

ザフトの量産型主力機で、兵装を変えることで、人間のような戦略的戦闘が可能で実剣や巨大なバルカン泡などを使える。

ZGMF-LRR704B
長距離強行偵察複座型ジン

大口径のスナイパーライフルを装備した、長距離攻撃型と偵察を得意とするジン。

YMF-01B ジン・トレーナー

ザフト軍で使用されている練習用の機体で、装備などは特になく、デザインも簡素なものとなっています。

ZGMF-600 ゲイツ

次世代のザフト軍主力機。GAT-Xシリーズのデータを転用し、ビーム兵装を装備したジンに代わる機体。

ZGMF-515 シグー

ゲイツの指揮官機で、カラーリングが白になっていますが、基本性能はそれほど変わらない。

TMF/A-802 バクゥ

地上での運用を想定した四本足で動物のようなフォルムをしたモビルスーツ。変則的な攻撃が可能。

TMF/A-803 ラゴゥ

バクゥの指揮官機でバルトフェルトの愛機。口に咥えたビームサーベルや地上での高速移動で敵を翻弄する。

TFA-2 ザウート

砲撃型の重モビルスーツ。機動力はないが、両肩に4本キャノンを装備。タンク型への変形も可能。

UMF-4A グーン

水中専用主力モビルスーツの一機。ミサイルやフォノンメーザー砲を装備していて、水中での機動力は高い。

UMF-5 ゾノ

グーン同様水中用主力モビルスーツですが、大型クローや体躯も大きく、グーンよりも格闘性能は高い。

AMF-101 ディン

大気圏内専用空中特化モビルスーツ。両腰には多彩の兵装を装備することができ、ゲイツ同様色違いの指揮官機も存在する。

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オーブ開発モビルスーツ

一覧としてまとめるほど機体バリエーションはSEED時点で多くありませんが、機体性能は高いのでオーブは軍事力が高いと警戒されていましたね。

  • MBF-M1 アストレイ
  • MBF-02 ストライクルージュ

MBF-M1 アストレイ

モルゲンレーテ社で開発された、時期主力もビルスーツ。劇中でキラがメンテナンスに加わることでより性能を上げた機体。

MBF-02 ストライクルージュ

キラがイージスと戦ったあと、投機された機体データを元に開発されたオーブ製のストライクガンダム。装備はエールパッケージを装備。

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登場MS機体5選と機体一覧まとめ

かっこいいモビルスーツ5選の紹介と、「地球軍」、「ZAFT(ザフト)軍」「おーブ軍」のモビルスーツに関して一覧をまとめました。

ガンダムSEEDで選んだかっこいい機体・・共感してくれる方がいたら嬉しいですが、ゲイツは変わり種ですかねぇ・・(笑)

もっとSEEDのアイテムを見たい人は下記の記事をご覧ください!

【ガンダムSEED編】登場するかっこいいMS5選と機体の一覧紹介 Mask-group
ファズ

今回はこんな感じっ!

ありがとうございました〜

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