ガンプラレビュー

【HGガンプラレビューまとめ】レビュー記事一覧とシリーズ評価

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HG GUNPLA レビュー記事 一覧 ガンプラレビュー

本ページは、筆者が実際に作ったHGガンプラのレビュー記事へのリンクをまとめている内容!

作品シリーズ毎に分けてまとめるので、興味がある方は関連記事を漁ってみてね。

基本的に最近流行りの「SEED」とか好きな「00(ダブルオー)」シリーズのレビューが多めですが、今後は「HGUC」関連も購入してレビュー予定!

【RGガンプラ】レビューの記事もあるので、興味ある方は合わせてどぞ!

【HGガンプラレビューまとめ】レビュー記事一覧とシリーズ評価 Mask-group
ファズ

ゆっくりしていってねー

HGガンプラ【レビュー記事一覧】←レビューが見たい方はコチラ

実際に組み立てたHGガンプラのレビュー記事リンクをまとめてるので、興味があるガンプラがあれば是非参考にしてみてねー。

作品シリーズをタップで移動

機動戦士ガンダムSEED(シリーズ)

ガンダムSEEDのHGガンプラの特徴
  • 旧HGとHGCE版がある
    ガンダムSEEDシリーズが最初にHGとして登場したのは2000年代。そのころのガンプラは旧キットと呼ばれており、造形・可動のいずれもプレイバリュー低めのキットが多め。

    対して2014年にはリメイクして再度販売されたのがHGCE。造形レベルは高く、今のキットと比較しても見劣りするのはパーツによる色分けぐらい。可動に関しては構造が年代ごとで変化して大きく異なる点!とれるポージングにも影響する重要な部分ですね。
  • HGCE版でも2024年から仕様が違う
    劇場版に合わせて作られた2024年製キットに関しては「SEEDアクションシステム」と呼ばれる可動に特化した構造をしているのと、プロポーションが変更されているのが特徴。

    劇場版はプロポーションは胴体が長くなり、足がほんの少し短い。2020年までのHGCEは胴体が短く足が長いのが特徴。

    2019年発売「HGCEデスティニーガンダム」と2020年発売「HGCEインフィニットジャスティスガンダム」に関してはSEEDアクションシステムの元になったような構造をしていて完成度も高いので特におすすめ!

上記の特徴があるので、違いを全く知らない方は要チェック!


  • ガンプラ:エールストライク
  • おすすめ度:4.1
  • ガンプラ:レイダー
  • おすすめ度:3.2
  • ガンプラ:インフィニットジャスティス
  • おすすめ度:4.6
  • ガンプラ:デスティニー
  • おすすめ度:4.5
  • ガンプラ:ライジングフリーダム
  • おすすめ度:4.3
  • ガンプラ:イモータルジャスティス
  • おすすめ度:4.0
  • ガンプラ:ブラックナイトスコードシヴァ
  • おすすめ度:4.4
  • ガンプラ:マイティ―ストライクフリーダム
  • おすすめ度:4.3
  • ガンプラ:インフィニットジャスティス弐式
  • おすすめ度:4.4
  • ガンプラ:ライトニングバスターガンダム
  • おすすめ度:4.0

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起動戦士ガンダム00(シリーズ)

ガンダム00のHGガンプラの特徴
  • シーズンに合わせてクオリティの段階が見える
    ガンダム00は1stシーズンから劇場版まで全部で3作ありますが、ちょうどガンプラのクオリティが進化しはじめた時代。

    2008年には1stシーズンのガンプラが発売。世代的にはSEED旧キットの次のガンプラ。造形が比較的良くなり、股関節の可動に前後可動が可能になった3軸タイプが採用。

    2009年には足にロール軸を設けたり、開脚可動性能をアップしたガンプラが登場。色分けはパーツ数は少ないので色分けは甘いが造形はさらに良くなっている。

    2010年になるとHGにつぎ込まれるギミックレベルも向上。例えばHGラファエルガンダムのGNビッグキャノンがわかりやすいですね。

ガンダム00ガンプラの特徴は↑こんな感じ。

上記の特徴があるので、違いを全く知らない方は要チェック!


  • ガンプラ:GN-X(ジンクス)
  • おすすめ度:3.5
  • ガンプラ:スローネ アイン
  • おすすめ度:3.2
  • ガンプラ:スローネ ツヴァイ
  • おすすめ度:3.8
  • ガンプラ:アヘッド
  • おすすめ度:4.0
  • ガンプラ:リボーンズガンダム
  • おすすめ度:4.2
  • ガンプラ:ブレイブ一般用試験機
  • おすすめ度:4.0
  • ガンプラ:ガンダムハルート
  • おすすめ度:4.2
  • ガンプラ:ガンダムハルート(最終決戦仕様)
  • おすすめ度:4.4
  • ガンプラ:ラファエルガンダム
  • おすすめ度:4.1

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

オルフェンズのHGガンプラの特徴
  • 個性的なフレームをHGに採用!
    2015年頃発売のガンプラで、鉄血シリーズはHGガンプラに「フレーム」を採用。MGやRGほどのクオリティではなく簡易仕様ですが、そのおかげか多くの機体に流用できコストパフォーマンスが高いのが大きな特徴。劇中設定のフレームを再現してるのもファンには熱い!

    さらにフレームを活かした大きな可動域が強み。ちょっと残念なポイントとしてはポリキャップが全体に使われているので、保持力が若干弱めに感じます。

以上が鉄血のオルフェンズシリーズの特徴!

  • ガンプラ:グレイズアイン
  • おすすめ度:4.2

  • ガンプラ:ガンダム バルバトスルプス
  • おすすめ度:4.3
  • ガンプラ:レギンレイズジュリア
  • おすすめ度:4.5
  • ガンプラ:ガンダム マルコシアス
  • おすすめ度:3.9

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ガンダムビルドファイターズ バトローグ

ビルドファイターズ バトローグHGの特徴
  • 既に発売されたガンプラのカスタムガンプラ!
    ビルドシリーズは既存ガンプラをカスタムした物が多く、ベースはその年代に発売されたキットが流用されます。ただ、新規造形パーツに関してはベースとは違いその当時に作られた造形が反映。ディテール量に若干差がでます。

    【例】
    ガンプラ本体が2012年なら本体は成形色を変更しても2012年のクオリティ。
    ・ビルド系として販売されたのが2017年だとしたら、新規造形パーツは2017年のクオリティ。

↑新・旧ミックスされたガンプラが多いのが特徴!


  • ガンプラ:リバーシブルガンダム
  • おすすめ度:4.3

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機動戦士ガンダム 水星の魔女

水星の魔女 HGガンプラの特徴
  • シンプルで組みやすく高機能!
    旧キットレベルの簡単仕様でありながら、肘・胴体・股関節に設けられた複雑すぎない可動構成など初心者が最初に作るのに最適なガンプラだと思います。

    比較的最新のシリーズで「コスパが良い」・「造形が良い」・「可動が良い」の3つが揃ったプレイバリュー高めのキットが多い。

2023年発売の比較的最新のキット。一番初心者におすすめできるのがポイント。


  • ガンプラ:シュバルゼッテ
  • おすすめ度:4.3

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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

閃光のハサウェイ HGガンプラの特徴
  • HGの中では大きく価格も高いが作りやすく独特
    HGUCガンプラで比較的最近のキット。設定上大型なのが特徴的で、ガンプラにもしっかり反映されている。装甲の表面にあるディテール量は多くないが、安定した可動軸の強度、独特の可動など個性を感じるシリーズ。

HGとして大きいガンプラシリーズなので、一苦労あるが存在感のあるディスプレイができます!


  • ガンプラ:メッサ― F01型
  • おすすめ度:3.7

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オプションパーツセット「ガンプラカスタム」

オプションパーツの特徴
  • 装備を簡単に付け替えしてオリジナルガンプラを作れる!
    1/144すケース、主にHGに使用できるカスタム用パーツで、簡単に付け替えできたり、特定のシリーズにだけ使えるような仕様。

    バックパックには最近共通の2軸が採用されていることが多い。

中には使えないサイズなどもあるので、気になるオプションパーツがあれば是非レビュー記事で詳細をチェックしてみてください。


  • ガンプラ:次元ビルドナックルズ「角」
  • おすすめ度:3.7
  • ガンプラ:オプションパーツセット エールストライカー
  • おすすめ度:3.5
  • ガンプラ:オプションパーツセット ソード&ランチャー
  • おすすめ度:3.9
  • ガンプラ:オプションパーツセット ガンプラ12 大型レールガン
  • おすすめ度:4.4

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30 MINUTES MISSIONS

30MMの特徴
  • 短時間で作れる簡単仕様
    30MMシリーズはもともと30分で作れるプラモデルがテーマだったらしいんですが、現在ではクオリティも向上しパーツ数も増えて作り応えのある商品も登場しています。

普段あまり購入しないシリーズなのでHGのレビューと一緒に掲載します。


  • 30MM:エグザビークル(多脚メカver.)
  • おすすめ度:4.1
  • 30MF:ローザンナイト
  • おすすめ度:4.6
  • 30MF:クラスアップアーマー(ローザンパラディン)
  • おすすめ度:4.8

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塗装・改造ガンプラ【記事一覧】

  • ガンプラ:スローネ ツヴァイ
  • 改造ポイント:可動の拡張・塗装

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レビューの比較と総評

ここではレビューしたシリーズの総評として、どのシリーズがどんなクオリティなのかまとめてみたいと思います。

シリーズ組み立てやすさ可動範囲パーツの精度パーツ分割価格帯推奨度
ガンダムSEED系
(HGCE)
4.04.24.04.41,400円~
4,000円
ガンダム004.23.53.83.71,200円~
3,000円
オルフェンズ系4.04.33.94.01,100円~
2,600円
ビルド系3.84.03.53.81,500円~
3,000円
水星の魔女4.54.34.14.21,200円~
2,200円

↓旧キットは同じシリーズでも全く異なるので分けて紹介。

シリーズ組み立てやすさ可動範囲パーツの精度パーツ分割価格帯推奨度
ガンダムSEED系
(旧キット尾)
4.52.52.82.51,300円~
3,000円
旧キットの評価

あくまでシリーズの総評なので、中には各シリーズ突出したクオリティの高いものもあると思うので、気になるガンプラがある場合は他の方のレビューを探してみるのをおすすめ!

特におすすめのHGガンプラ

個人的には最新キットの「ガンダムSEED FREEDOM」関連のHGCEをおすすめ!・・・したいんですが、実はこのシリーズ、造形は文句なしなんですが、可動に関して若干難を抱えているものがちょこちょこあります。

なので全体的におすすめとはちょっと言えない。

ぼくが実際に作ったものと、圧倒的な口コミ評判を考慮すると「水星の魔女」シリーズがおすすめ!

水星の魔女シリーズのキットは特徴でも述べた通り、組み立てやすさと圧倒的な可動クオリティが強み。

特に組みたてやすさは初心者さんやおこさんには重要!今後も作り続けてほしいので、まずは比較的簡単な物から着手してほしい気持ち(笑)

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おすすめHGガンプラを探してる方向きの記事

その他おすすめHGや神キットのHGをまとめた記事もあるので参考にご覧ください↓↓

ガンプラ購入のおすすめサイトはココ!

ガンプラを通販(オンライン)で購入する際、「どこで購入したらいいかわからない!」という方向けにおすすめの購入先を下記リンク先ページにまとめました。

↓内容はこんな感じ!気になる方は是非チェックしてみてください。

  • タイプ別おすすめのオンラインショップ
  • ガンプラ抽選販売情報
  • 通販で購入する時の注意点
  • 新作・再販情報
  • オフラインでのおすすめ購入場所
ガンプラ購入情報をチェック

新作・再販で欲しいガンプラがあるけどコストが・・・

新作や再販が毎月のようにあるガンプラ!重なると結構費用が重なってくる方も多いと思います。

その場合はDMMなどで公開されている情報を参考に、急がずに購入スケジュールを組むのをおすすめ!

中には数か月間の間に連続で再販されることもあるので。

が、しかし!
それでも「今しかない!」っていうタイミングあると思います。

そんな時は不要なガンプラを売って費用を捻出するのもありだと思います。

↓下記記事ではガンプラを売りたい方向けに、

  • ガンプラの高価買取が期待できる業者比較
  • 相場の調べ方
  • 高く売るコツ
  • 組み立て済みでも売れる

こんな情報をまとめているので是非参考にしてみてください。

HGガンプラレビュー記事【まとめ】

以上、レビュー記事の紹介やシリーズの評価比較などをまとめてみました。

2024年9月時点の評価なので、今後更新して変更されることもありますので!

もし、

「いやいや、これ作ってみ?評価変わるから!」

というキットがあれば是非コメントで教えてください!

あくまでもシリーズ総合としての評価なので、1つのクオリティで左右されるものではないと思いますが、それを覆せるようなキットがあれば是非作ってみたい。

【HGガンプラレビューまとめ】レビュー記事一覧とシリーズ評価 Mask-group
ファズ

ガンプラ作りに挑戦したい方は是非参考にしてみてね!

↓RGガンプラが見たい方は下記のリンクをタップ。

↑RGガンプラレビューを見る↑

ファズ(モデラー)

ファズ(モデラー)

【ガンプラ制作歴1年】

主に、
【パチ組レビュー】
【塗装】
【改造記事】
初めてガンプラを作る方やステップアップしたい方のためになる情報を発信中!

好きなガンプラだけ購入するので、全部というわけにはいきませんが、レビューは詳細にまとめているので是非参考にしてみてね~

FUSM(ファズム)

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