昨今ブームのトレーデングカード業界。
ぼくも昨年からその流れにのろうと思いまして、趣味の一つにトレーデングカードを加えました!
あ、Helloファズです!
トレーデングカードを趣味に加えたといいましたが、プレイヤーではなくコレクターとして参戦しています。しかし、収集していると一つ悩みがでてきました。
「飾っていつでも見れるようにしたい!」です。かっこよく飾りたい欲ですね(笑)
この悩み、きっとぼくに限ったことではないのではないでしょうか?
かっこいいトレーデングカードはやはり飾りたいですよね。
そこで本記事ではトレーデングカードを飾るアイテム、使いやすいカードスタンドにスポットを当てていきたいと思います。
他にも飾るアイテムは色々ありますが、今回はスタンドを紹介!
実際に使って感じたことや、欠点などをまとめていくレビュー記事になるのでよろしくお願いします。
スタンドの特徴と比較
まずはじめに、特徴としてスタンドには2つのタイプがあります
縦面を底面に差し込むことで自立させることができるタイプ。
縦面を前後にスライドすることで角度の調整ができるようになっています。
次にパーツ分けされない固定タイプです。
固定タイプはあらかじめ決められた角度でしか飾ることができず、設置面を広く確保できません。
飾るものが大きい場合、バランスを崩すことがありますが、トレーデングカードなどには最適です。
同じスライド式のスタンドですが、メーカーによって底面のツメやサイズ・幅に違いがあります。
使うメリット
トレーデングカードを飾る際、角度は重要です!
光の当たる角度によってはスリーブなどに反射してちゃんと見えないなど考えられるからですね。
以下その点も含めたメリットになります。
小さい物を選ぶと飾りやすい
アクリルスタンドには比較的大きなサイズなものと小型のものがあります。
トレーデングカードなどを飾る場合、小型の物を選んだほうが扱いやすく、使わない時の管理もしやすいです。
角度の調整ができる
すべてのスタンドはありませんが、上記特徴と比較でも述べている通り、今回載せている写真のような形の物はスライドさせることで角度の調整が可能です。
中には分解できない固定の商品もあるので購入時確認が必要です。
ツメがついているので滑らない
飾る際に滑り倒れないようにするため、ほとんどの商品には引っかかる部分がついているので安心して固定させられます。
スクリューダウンやローダーを自立させることができる
スクリューダウンの中には自立できない物もあるので、スタンドが必須になるでしょう。
ただ、重量の問題で支えきれないこともあるので、載せている写真のようなスライドタイプをおすすめします!
重さもそうですが、スライドさせることで厚みのあるスクリューダウンもシッカリ固定することができます。
ちなみに以前、かっこよく飾るアイテムとしてスクリューダウンも紹介しているので↓下記事も興味があればどぞっ。
低価格
価格は安く、1商品で大体4つ以上セットになっていることが多いです。
とはいえメーカーによって個数はバラバラなので、各々必要量を確認して購入するようにしてください。
使うデメリット
摩擦で緩くなってしまう
スライド式に関してですが、プラスチックなので摩耗により緩くなる部分がでてくると思います。
最初の角度調整がやりづらくはなりますが、使えなくなるということではありません!
デザインの邪魔になる
デザインの邪魔問題です。特注のケースや凝ったデザインのローダーやスクリューダウンに使用した場合、ツメが見えてしまうので多少見栄えの邪魔をしてしまうかもしれません。
どうしても爪が邪魔という方は↓こんな商品もあるので、一度探してみてください。
(すみません、amazonではよく売り切れてしまう商品みたいです。)
管理が面倒
管理のお話。アクリルスタンドは4個以上で販売されていることが多く、全て使わない場合は保管する必要があるのでそのスペースの確保が必要になるということですね。
細々して使わないと結構置き場所に困ったりします。
使用実例とおすすめ3選
使ってみた使用例と、トレーデングカードのような比較的小さい物を飾るのに向いたスタンドを3選おすすめします。
使用例
まず普通に使ってみた感じ。
フルプロテクトスリーブに入れたカード・・・かっこいい。
でも、物足りないぼくはこんな風にライトアップもしてみました!
どうでしょう?ライトアップさせるだけでさらにかっこよくみえますよね。
スタンドだけの効果ではないですが自立させるのはかっこよく魅せるために欠かせないです!
スライド式のものを使ったので、ライトの位置は大体で決めて光の反射でイラストが見えなくならないように角度を調整しました^ ^
他にもスクリューダウンに使用したりもしてますが、別記事で紹介したいと思います。
おすすめ3選
sunista カードスタンド
個数も多く、スライド式で飾る物をカードに限定しません。
ウルトラプロ UltraPro カードスタンド
sunistaとほぼ同じですが、メーカーとしてはやや知名度があるので安心。
Greeheatal カードスタンド
スライドなどは不可ですが、アイテムを飾る領域が広め。
カードだけでなく、普段使いの小物もインテリアに変えられます。
以上3つがカードコレクションを飾る際におすすめするスタンドです!
レビューまとめ
まとめ!
ただコレクションするだけでなく、展示・飾るといったことに興味があるかたはぜひ一度チェックしてほしいアイテムだと思います!
ぼくはコレクション自体がそれほど多くないので、カードをインテリアとして使っていこうと思ってます。
同じような方には必須と言えるのではないでしょうか?
低コストなので、まずは気軽に試してみるのをおすすめしますね。
今回は以上です!
あでゅ〜
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