※外観やポージングのレビューは↑こちら。
今回は「HG ガンダムバルバトスルプス」に関する↓下記の内容をまとめます(=゚ω゚)ノ
- 再販月情報
- キットの特徴と封入内容
- 注意点←特に見てほしい
- 人気の理由
購入検討している方向きのサクッとチェック用記事なので、ガッツリ可動域やポージングなどレビューが見たい方は↑ページトップにあるレビュー記事をご覧ください(‘ω’)ノ
HG ガンダムバルバトスルプスの再販情報と購入相場
↓下記は「HG ガンダムバルバトスルプス」の再販&販売予定。
HGバルバトスルプスの再販履歴と予定 | ・2025年6月再販 ・2025年3月再販 ・2024年8月再販 |
予定に関しては変更になる可能性もあるので、最新情報は下記記事からチェックしてみてください。
- 毎月の再販リスト
- シリーズ別再販・新作リスト
- 抽選販売情報
↑こんな内容をまとめています。
再販後の相場観
メーカー希望価格は「1,100円(税10%込)」ですが、コストが安くデザイン的にも機体的にも人気があるので再販後はamazonだと3,000円程まで値上がりすることが多いです(‘ω’)ノ
再販回数も「HGUC ゼータガンダム」のように頻繁ではないので、気になっているなら店頭で見かけたらとりあえず買ってみるのも良いと思います。
4月以降は値上げも確定してて、「1,430円(税込み)」になる予定。
正直値上げ後に関しては付属物やポリキャップの使用も考慮するとクオリティ的に物足りなさを感じると思うので、2025年3月再販で購入するのを強くおすすめします!!!
↓下記ではパッケージの内容や物足りなさを感じる理由をまとめているので詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください。
購入方法
先述した通り「HG ガンダムバルバトスルプス」は比較的人気もあり、再販後は高額になっています。
できるだけ再販タイミングで購入をおすすめ!
amazonでの出品を狙うのもいいですが、平行してDMMやホビーサーチなど抽選販売をしているサイトを利用するのも良いと思います。
↓参考記事があるので気になる方はチェックしてみてねー。
特にヤマダ電機やヨドバシなら10%OFFで購入できることもあるのでより低コストで入手可能(‘Д’)
店頭で買うならぼくは量販店をおすすめ!
再販前に確認!パッケージ封入物をチェック!

↑パッケージはこんな感じ。ぼくはヤマダ電機で購入しているんですが、この時は10%OFFで1、000円以下!
イラストはソードメイスを持ったルプスですね。
- キット名:HG ガンダムバルバトスルプス
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 価格:
1,100円(税10%込)2025年4月より1,430円に変更予定 - 発売日:2016年10月01日
パッケージ内容は↓こんな感じ。
- ランナーはA~Cまでの3枚とポリキャップ1枚
- ホイルシール×1
- 取扱説明書×1
下記でサクッと紹介しますが、詳しいレビューが見たい方は「HG ガンダムバルバトスルプスのレビュー」の記事をご覧ください。
説明書

表紙には機体であるバルバトスルプスの解説。
裏面には武装
などが記載。
付属シール
ホイルシールは少し多めで↓下記の部分に使います。
などに使用します。
基本的には補助シールって感じですね。
ランナー一覧

ランナーは3枚とかなり少なく、初心者でもとっつきやすいキット。

ホワイトパーツは意外とモールドもシッカリ入っていて、エッジこそ甘いもののディテールとしては十分に思います。
余剰パーツ

余剰パーツは少量でます。
付属物

- ソードメイス
- 手首の角度違いハンドパーツ
- バックパックのアーム
ソードメイスはモナカ構造でシンプル。
角度違いのハンドパーツでより自然な武装を持った状態を再現!
バックパックは差し替えになりますが、2つのアームが付属するのでカスタム性もありますね。
HG バルバトスルプスの2つの特徴

HG バルバトスルプスは以下の特徴があります!
- ガンダム・フレームの内部フレームを再現
- オプションパーツの互換性が高い
↑主にこの2つが特徴的。
バルバトスルプスの特徴というよりも鉄血のオルフェンズシリーズの多くが共通して持つ仕様ですね(‘ω’)ノ
ガンダム・フレームの内部フレームを再現

HGなのに内部に人型のフレームが使われていて外装を取り付けていく風に組み立てる形。
ガンダム・フレームが存在している鉄血のオルフェンズの仕様をガンプラに落とし込んだ独自の仕様ですね。
オプションパーツの互換性が高い

付属品は少ないが専用のオプションパーツや他のオプションパーツとの組み合わせがしやすくオリジナル武装を追加できる。
オプションの数は低コストにも繋がっていると思います。
↑画像は「オプションパーツセット ガンプラ 13 (ガンプラバトルアームアームズ)」でカスタムした状態。
再販前に知っておきたい弱点!
「HG ガンダムバルバトスルプス」の再販前に知っておいてほしい注意点を紹介!
- ポリキャップによる関節の保持力低下
- ポロリがある
下記で詳しく解説。
ポリキャップによる関節の保持力低下

2016年発売でKPSも登場してまだ間もないこともあるせいか、従来まで使用されていたポリキャップが各主要関節に使用されています。
最初は保持力も十分ですが、動かしていると割と早い段階で関節がクタクタになります。

ゆるくなる原因はポリキャップだけではありませんが、股間節が3軸構造ということも相まって真っすぐ立たせるだけでも面倒になります。
解消するには保持力のUPが必須になると思うので留意した方がいいですね。
保持力UPの仕方が全く分からない方は↓下記参考記事をご覧ください。
ポロリがある

保持力に繋がる弱点なんですが、手首とバックパックの差し替え箇所。
加えて腰部サイドアーマーにポロリがあります。
特にサイドアーマーは可動域の広い本体に対し開く幅が狭いのが原因。
補強アップよりも一部改造するか割り切ることも必要になると思います。
関連するオプションパーツセットもおすすめ!
低コストですが武装に関しては満足度が低いと思うので、合わせて購入推奨のオプションパーツを紹介(‘ω’)
他にも鉄血用のオプションパーツはあるんですが、昔販売されたものはどれも高額になってしまっています。
そこで比較的新しい↓下記2つを紹介!
オプションパーツも手安く購入できるのでルプスと合わせても2,000円いかないと思うと全然ありだと思います。
オプションパーツセット ガンプラ 12 (大型レールガン)のレビューを見る
オプションパーツもちょくちょく再販されていてメーカー希望価格で購入しやすいです。
無駄に高くなっているものには手を出さないことをおすすめ!
HG ガンダムバルバトスルプスの再販情報やパッケージ・特徴【まとめ】
再販前に簡単にチェックしたい方向けの内容をまとめてきました。
まとめると↑こんな感じ。
↓より詳細なレビューは↓下記記事をご覧ください。
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