本記事ではガンプラ制作ツール関連の記事をまとめます(=゚ω゚)ノ
制作ツールを探している方や何かのハウトゥを探している(例えば関節強度の補強方法とか)という方に参考にしてもらえるような記事をまとめています。
- 制作関連:レビュー&ハウトゥ記事一覧
- 初心者の必須ツール
- 使って良かったツール
↑この流れで紹介。
ガンプラ制作関連:レビュー&ハウトゥ記事一覧
「人気記事」・「新着記事」・「制作関連記事」をまとめました(‘ω’)ノ参考になれば幸い!
【制作関連記事リンク】
切断工具関連:ニッパー、スクレーパー
- タミヤ 先細薄刃ニッパー レビュー
- アルゴファイル 「マジスク」レビュー
- 白化しないニッパーはない!ガンプラ制作で白化を抑えるニッパー
- ミネシマ製「キサゲ」の使い方レビュー
- 【ゴッドハンドのスピンブレード】レビュー
- 【タミヤ 精密ノコギリのレビュー】使い方レビュー
研磨・仕上げ工具:ヤスリ、ペーパー
- プラモを水研ぎ!神ヤスやその他ヤスリを使ったやり方紹介
- ガンプラ=神ヤス?使い続ける寿命と他ヤスリとの比較!正直どう?
- ガンプラのゲート処理ならコレっ!【おすすめヤスリ3選】
- やすりの親父フィルムスティックのレビュー
- ガンプラのヤスリがけで起こる白化の原因と修正方法
- 「No.58」タミヤ クラフトヤスリPRO(平)をレビュー
接着・塗装ツール:接着剤、塗料、ブラシ
スミ入れ関連
- 水性ホビーカラーの上にキレイにスミ入れ法
- 失敗しない!ガンプラのスミ入れ方法【初心者必見】
- 黒い機体のガンプラにスミ入れするおすすめの色はコレっ!
- ガンプラのスミ入れタイミングっていつ?【初心者向き】
カスタム関連:補強・アレンジ
初心者におすすめする制作ツール
タイトルに”必須”と書かせてもらいましたが、ガンプラ制作入門として持っておいたらよりクオリティを上げられますよっていうツールを紹介します!(‘ω’)ノ
基本ニッパーがあればパチ組みできますが、どうしてもゲート跡ができてしまいます。
↓下記ツールを使えばキレイに処理できるのでおすすめ!
- スポンジヤスリ
- ガラスヤスリ
普通の入門ニッパーなら”1mm程度ゲートを残して”上記のツールで研磨すると大体キレイに処理できます!
アルティメットニッパーとか良いやつ使えばもっとキレイにできて時短もできますが、ぶっちゃけニッパーは切る位置さえ適切でゲート処理をちゃんとするならなんでもいいと思います(‘_’)・・・その分時間はかかるけどねー
スポンジヤスリだとゴッドハンドの詰め合わせのスペシャルパックなんか使いやすくておすすめ!
ガラスヤスリは基本なんでも使えますが、できれば細かい箇所まで使える方がいいと思うのでゲート処理に使う想定サイズを選ぶといいかも。
↓リンク貼っときます。
初心者向き!おすすめ道具セット!
ガンプラ制作には何が必要なのか?
色々ありすぎて調べるのが面倒という方やある程度必要なまとまった道具が欲しいという方必見!
「KURIIRO」の道具セットがおすすめ!
メーカーはマイナーですが、スポンジヤスリの研磨力の強さに耐久性、片刃ニッパー、ガラスヤスリにオープナーなど他メーカーのセットに入っているドライバーのような”不要な工具”が一切入っていない全部使えるセット内容になってます(=゚ω゚)ノ
まずは低コストでガンプラをガチには初めてみたい方にとってまさに最適!
ぼくはガンプラ始める時にいくつか道具セット購入して使ってみましたが、ダントツ良かったのでもし興味があれば↓レビュー記事でより詳細をご覧ください。
もちろん、ガチで。ガンプラを初めて今後も続ける方は良い道具を最初から揃えておくのも良いと思います(‘ω’)ノ
使って良かったおすすめツール!
レビュー記事の中から、特にこれは良かったというツールTOP3を紹介したいと思います(‘ω’)ノ今後使うツールが増えたら変更するかもですが、以下3つはマジでおすすめ!
![ガンプラ制作関連:ツールレビュー・ノウハウ記事一覧 tool-top-img-x](https://fusm.site/wp-content/uploads/2024/12/tool-top3-img-1024x631.webp)
1位:「マジ・スク」
大人気アルゴファイルから出ている「マジ・スク」!比較的最近購入したツールですが、面出しにパーティングラインの処理。浅い傷やヒケ処理など平にする力に優れたツール。
まだ記事化していませんが、現在制作中の「リボーンズガンダム(改造)」の制作にメチャクチャ多用しています。
先端が細く細部まで使えるのがかなり利点!!!
ただし、メーカーが推奨しているスジボリはちょっと難度高めなので購入したばかりの際には一度練習してみてからが良いですね。
あとは面と刃の角度を合わせておけば簡単に処理できて効率がとにかく良かった(=゚ω゚)ノ実際使っている様子は記事にまとめてます。
2位:ミネシマ製「キサゲ」
続いて「キサゲ」。
こちらもマジ・スクに似たスクレーパーツールですが、明確に違うのはより汎用性が高いこと!
↑こんな感じ。
工作作業の時に側に置いておけば割と何でも使える工具。面に関してはマジ・スクが薄皮一枚を切削するのに対し、キサゲは表面の凹凸のみを平にするので粉末のようなカスがでます。
デメリットは切れ味が悪くなると使用感は変わりますし、マジ・スクと違いメンテナンスが必要なことですね。
ケースバイケースで使い分けて使用してます!
キサゲのレビュー記事は↓コチラ↓
3位:やすりの親父(フィルムスティック)
最後はフィルムスティックの「やすりの親父」で、主に面出しに使うことが多いスポンジより硬質のヤスリです。
研磨力が他メーカーのヤスリと比べて番手の研磨力が1段階劣る代わりにメンテナンスもしやすく寿命が長いのが特徴!
例えば400番のヤスリでも他メーカーだと600番くらいの研磨力に感じると思うので、研磨力を求める方はより低い番手を選ぶのがベスト(‘ω’)ノ
そこだけ抑えておけばスティックで使いやすく、カットしにくいですが切っても使えます。
何より面を研磨する時の作業のしやすさは他メーカーよりもダントツでいい。
工作時やゲート処理よりも、塗装する時の表面処理に最適なやすりでした!↓詳しくはレビュー記事でまとめてます!
その他ガンプラ制作に使うおすすめツール
ついでにガンプラ制作ツールを探している方向けにおすすめツールをまとめたページも用意しているので、「こんなツールないかなー」とかあればチェックしてみてください。
ガンプラ制作カテゴリー記事リンク一覧【まとめ】
以上、ガンプラ制作関連した記事を一覧からアクセスできるようにしたまとめページでした。
今後も使って良かったツールや手法などの記事を更新するので、興味があれば是非チェックしてみてください。
更新頻度はレビュー記事ほど早くないと思いますが、何か「コレについて知りたい!」などあれば記事にするかもなので、リクエストあれば是非コメントください。
![ガンプラ制作関連:ツールレビュー・ノウハウ記事一覧 prof](https://fusm.site/wp-content/uploads/2023/06/prof.png)
ここまで!改造記事待ってる人・・・遅くてごめん(笑)
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