今回は「ガンダムアーティファクト 第5弾」のラインアップキット、「ZZガンダム」を塗装してみました!(`・ω・´)ゞ・・・。
とは言え、実際やったこととかは「ガンダムアーティファクト第5弾【ジ・O】を筆塗り塗装!」の記事で紹介したような手順ですし、ジ・Oほど力も入れていないのでサクッと完成前後を紹介するだけの記事。
興味があれば見てやってください!
※筆者は筆塗りです。
アーティファクトの塗装前後
アーティファクト第5弾のZZガンダムの下地と塗装後を紹介!
下地前のペールオレンジを確認したい人は「ガンダムアーティファクト第5弾のレビュー」記事で紹介しているのでそちらをチェックしてみてね。
ガンダムアーティファクト第5弾のレビュー記事でペールオレンジのZZガンダムを見る
塗装前の下地状態





今回は↑こんな感じ。やったのは塗装だけですね。
まずは色のトーンを揃えるために水性塗料のダークグレーにつや消し剤を10%ほど混ぜて全体を塗装。
つや消し剤は表面に凹凸を作って食いつきをよくさせようっていうために混ぜました。
ゲート処理や合わせ目消しもしていない状態ですね(`・ω・´)ゞめんどかった!!!(笑)
塗装後のZZガンダム







塗装は装甲をホワイトと調色したブルー、フレームはシルバーのチッピング。
シリンダーやビスの部分はカッパーゴールド・シルバー・チタンシルバーエナメル・チタンゴールドエナメルで塗り分けました。
アンテナはイエロー・・・・一度折ってしまったのでちょっと歪んでしまっています!塗装する人は気を付けてねー(´・ω・`)
スミ入れはダークグレーのエナメルで流して最後に水性トップコートつや消しでおわっています。
アーティファクトくらい細かいキットの塗装は細い筆が必要。
↓こんなやつを使うのをおすすめ!
ガンダムアーティファクトZZガンダムを塗装した感想
今回「HGUC ZZガンダム」を塗装する前にFAZZ風の色分けするとどうなるか見たかったので試してみた配色。
普段塗料につや消しホワイトを使っているんですが、今回はつや有りを使ってみました。
筆の塗料乗りや粘性が結構重く、シャバシャバにしないとエッジが潰れてしまうくせにシャバシャバだと乗りにくいというちょっと扱いづらさを感じましたね。
単純にいつもやらない手順だから戸惑ったというのもありますが・・・うん、視認するより撮影するとダメなとこが際立つ。
特にゲート処理はアーティファクトは必ずやったほうがいいですね!めちゃくちゃ目立ちますねー。
可能ならできるだけ分解して塗装。
はみ出しを極力なくしたいならマスキングした方が良いかもしれません!肉眼だとサイズ的に細部は視認できません。
塗装自体は結果失敗!
塗膜の厚さがちょっと際立っていると思うので要改善ポイント。
配色はちょっとブルーの色味調整が必要ですが、「HG ZZガンダム」を塗装する時はこんな感じでいこうと思います。
アーティファクトは手軽に完成イメージを作れるのも良いなと個人的に思った回でした。
あと、アンテナ折らないよにしようと思いました!
以上、語ることがそんなにないのでおわり。
コメント