今回は「HG ドム試作実験機」に関する
↑こんな内容をまとめます(=゚ω゚)ノ
再販を逃した方向けに「今までの再販状況」や「今後の予定」、「人気」などは是非チェックして参考にしてみてください。
早速↓再販情報をまとめます!
【再販情報】
「HG ドム試作実験機」は2016年発売したもので、人気の高い「THE ORIGIN(オリジン)」シリーズのガンプラ。
可動性やディテールの細かさで出来が良く非常に人気が高いのに加え、ドムはどのシリーズでも人気が比較的高め。
購入難易度はかなり高めです!
↓下記は過去5年間、再販タイミングに合わせてamazonで出品されたデータをまとめたもの。
HGドム試作実験機 過去5年間の再販履歴 |
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再販年 | 月 |
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2025年 | 4月 |
2024年 | なし |
2023年 | なし |
2022年 | 3月 |
2021年 | 7月、8月 |
2020年 | 9月 |
表を見たら分かる通り、5年間で約5回のみの出品状況!
しかも、他キットは2020年以降に急激に需要が伸びる傾向にありますが、この「ドム試作実験機」に関してはガンプラの需要が激増するい以前より売れているのがデータから読み取れました!!!
2025年4月の再販では生産数自体は多めでしたが、転売ヤーにもボットで狙われていたのでメーカー希望価格で購入するには非常に難易度は高いです。
マーケットプレイスでは「最低3,200円~最高7,000円」まで振り幅があり、最近は比較的5,000円前後で安定する傾向にあるようです。
履歴からも、来年再販可能性はあるかもしれません。
ちなみに、実際作ってみましたが、非常に良くできていたので個人的におすすめのキットです!
- 毎月の再販リスト
- シリーズ別再販・新作リスト
- 抽選販売情報
下記ページでは↑こんな内容を随時更新しています。
ガッツリ可動域やポージングなどレビューが見たい方は↓こちらのレビュー記事をご覧ください。
再販前に確認!パッケージ封入物をチェック!
キット名 | HG 1/144 ドム試作実験機 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム THE ORIGIN Mobile Suit Discovery |
価格 | 2,420 円(税10%込) |
発売日 | 2016年02月27日(土) |
発売当時のHGとして価格は少々高め設定。
付属品は思ったより少なく感じますが、完成度が高くドムとは思えない可動性の高さがある名キットです。
パッケージ内容

- 説明書
- ホイルシール
- 専用マーキングシール
- ランナー×12
付属品

- ヒート・サーベル
- ビーム・バズーカ
- ハンドパーツ各種
右手:ビーム・バズーカ用/ヒート・サーベル用
左手:ヒート・サーベル用/平手 - 胸部差し替えパーツ
HG ドム試作実験機の特徴

- 追求されたプロポーションバランスとディテール
- ダイナミックに動く可動性
- パーツ差し替えで選べる「宇宙用」と「地上用」
- 保持力の高さ
- ビーム・バズーカの大型さ
- モノアイの可動ギミック
上記が特徴でありおすすめできるポイントであり特徴!
下記では簡単にまとめますので、もっと詳しく知りたい方は↓レビュー記事の方をご覧ください_(_^_)_
おすすめしたい「HG ドム試作実験機」のレビューで詳細を見る
追求されたプロポーションバランスとディテール

ドムのデザインはどのシリーズでも幅があり、ズッシリとして印象をもつデザインが多め。
しかし「HG ドム試作実験機」は基本的なデザインはそのままに随所にくびれを設け、四肢にメリハリを出しています。
胴体にくびれを作ることでヒーロー立ちができるようなバランスがとれたプロポーションはメチャクチャかっこいい!!!
また、パーツも比較的細かいので、モールドがなくても自然にパネル分けを再現して視覚的ディテールの多さが伺えます。
ダイナミックに動く可動性

独自のスタイリッシュなプロポーションと、内部に仕込まれたジョイントによる可動域の広さで躍動感あるダイナミックな動きを表現できるのが魅力的!
素立ちでも十分かっこいいですが、動かして感じるプレイバリューの高さから特におすすめしたいポイントの1つ。
パーツ差し替えで選べる「宇宙用」と「地上用」

「宇宙用」と「地上用」で使いか分けできるパーツが付属!
設定を忠実に再現できるので好みに合わせて組み換えできます。
保持力の高さ

ポリキャップが使われていますが、制度も高くパーツ内にしっかりハマるので噛み合わせに影響したり、保持力が外に分散するようなこともありませんでした!
ビーム・バズーカの大型さ

最後に特徴的な「ビーム・バズーカ」のサイズ感。
全長はドム本体よりも大型で垂直に持つことはできません!斜めに構えるのが前提。
モールドはやや少なめで単色なのであっさり見えますが、メカディテールは入っているので色分けするだけで化けそう!
モノアイの可動ギミック

モノアイ機体の特徴といえばモノアイの可動ギミック!
「HG ドム試作実験機」にもしっかり搭載されています。
他と違うのは動かせる範囲が横だけでなく上下・左右に加え斜めも可能なこと!
より広い表現ができます!
再販前に知っておきたい弱点!
再販購入前に知っておいてほしい注意点を紹介・・・といってもほぼありません!!
強いていうなら、保持力は十分なんですが「ビーム・バズーカ」用の手首だけやや抜けてしまうことがあること。
ガッツリ動かしていても抜けることはほぼありませんが、右手の「ビーム・バズーカ」用のみ若干抜けやすい。
これは保持力というよりもバズーカのほうがおもすぎてどうしても動かすと抜けることがあるって感じ。
気になる方は少し保持力強化するだけで対策できます!(簡単)
↓下記レビュー記事で簡単な方法を紹介しています_(_^_)_
HG ドム試作実験機「再販直後の買取相場」は?
ここからは大人気の「HG ドム試作実験機」の買取についての情報を簡単に紹介します!
冒頭で再販情報にも記載している通り、非常に人気があり入手難易度も高め。
幸い出荷量は多いものの、需要に対してはおそらく全然追いついていないキットだと思います。
もし「手元に複数ある」・「積んでいて作れない」・「欲しいキットがある」などの方は売ってみるのも1つの手段(*´﹃`*)
個人的におすすめキットなので作ってほしい気持ちはあるけども(笑)
↓以下は各ショップでの買取査定例。
ショップ比較 | 買取査定額 |
---|
専門買取ショップA | 4,000円 |
専門買取ショップB | 3,000円 |
専門買取ショップC | 1,976円 |
有名中古ショップD | 1,920円 |
買取状況はショップによってかなり差がある状態。
A・Bはフィギュアやガンプラを専門に扱うショップ。フリマアプリやamazonをちゃんと参考にした良心的に思える価格設定だと思います。
対してC・Dは大手の中古ショップが運営するサイトで明らかに相場把握能力に差があるとしか思えない値段の付け方でした。
「HG ドム試作実験機」は個人的にメーカー希望価格以下に設定されている買取額はちょっとないかな。
もちろん状態も影響するので差し引かれる可能性はありますが、2025年時点で需要の多さと人気に見合っていないと思います。
↓下記ではより高価買取が期待できるおすすめの買取業者比較をまとめています。
査定に出してみたい方は参考にご覧くださいヽ(^。^)ノ
HG ドム試作実験機の再販情報【まとめ】
以上、「HG ドム試作実験機」の再販情報を始め、パッケージ内容やおすすめポイント、買取情報も合わせて紹介してきました。
まとめると↑こんな感じ。
興味が出た方は是非レビュー記事もチェックしてね!(^^)かっこいいので。
どこで買う?おすすめの通販サイト!
難易度は高いですが、次回再販時の場合ネット上での購入は一応可能!個人的にamazonがおすすめなんですが再販時には少しコツが必要になります。
1つ方法として抽選販売を活用してみるのもあり!
例えば「DMM」や「ホビーサーチ」では抽選販売を定期的に行なっており、再販タイミングではないガンプラが対象になることもあります。
実際、5月にはホビーサーチでの抽選販売にドム試作実験機もありました。定期的にチェックしてみるのをおすすめ(^^)
↓下記ページはDMMやホビーサーチを含むおすすめの通販サイト情報や関連情報をまとめているので参考にしてみてください。
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