今回は『MG ボール Ver.Ka』のレビュー記事です。

- 登場作品:機動戦士ガンダム
- グレード:MG(マスターグレード)
- 価格:2,860 円(税10%込)
- 発売日:2004年12月
- 購入先:Amazon

| ★1 | ★2 | ★3 | ★4 | ★5 |
| 〜15点 | 16〜29点 | 30〜48点 | 49〜54点 | 55〜60点 |
評価は★4!
組み立ては簡単ですが、外装のパーツ分割が多い。
月並みの表現ですがちょっとした建造体験もでき、組み上がっていく様を楽しむことができます。
MGの中では圧倒的にパーツ数は少ないので初心者さんでも挑戦しやすい!
デザイン的に可動箇所が少ないですが、アームは付け根からマニピュレーターまで細かく動かすことができ、表現の幅は比較的広い。
ギミックはコックピットの開閉程度。各接続箇所の保持力は高い。
動かすよりも飾ることに特化していると思えば、組み立てからディスプレイまでコストパフォーマンスは抜群!低コストのMGとして十分納得できると思います(・∀・)
本記事では組み立てから全体の外観・ディテール、可動域まで詳細をまとめているので、再販の検討材料にしてみてください!
組み立て:難易度や注意点・付属品・ランナーをチェック

箱は縦長でMGとしては比較的厚みもなく小さめですね。

内容物はざっと↑こんな感じ。ランナー1枚は裸の状態で封入されていました。
| 組み立て所要時間: | おすすめ層 |
|---|---|
| 1時間半程度 (ゲート処理なし) | 初心者向き |
組み立てた外観は↓こんな感じ。
画像をスワイプ or ドラッグで回転↓
内部フレームを持っていますが、内側は簡素で外装が細かい分割という印象。思ったより組み立てに時間はかかるが難しくはありません(^^)
独特な軟質パーツの多さに組み込み方法や、曲面の外装パーツの嵌め込みなど楽しめる要素も満載!
ちょっとした建造体験やMSタイプとはまた違った構造は新鮮で楽しいですね。
下記で組み立ての様子や付属品一覧。ランナーリストをタブにまとめています。
完成レビュー|外観ディテール・可動・ギミックを検証
改めて組み立てた全体の外観や詳細を確認!
外観ディテール







全体を見ると各パーツに小さいモールドが刻まれているのと、分割パーツ自体の多さもありメカディテールが濃く反映されています。
アーム部に見えるシャフトの金属感やゴムパーツのシーリングのような表現。加えてアームのABS特有の光沢表現もあるのでディテール表現が多彩。


下から見ると3基のバーニアノズルがあり、本体中央のバーニアは大きく造形。ノズルの基部はABSパーツで細かいモールド入りで成形されていました。


アーム先端のマニピュレーターには赤いリード線を使ったメカディテールがあり、内側にも掴みやすいように凹凸のデザインが入っています。


砲身は長く細め。砲口内部にはライフリングらしき造形も入っていますね。
可動域と搭載ギミック

【アーム可動】

アーム付け根はボールジョイントと軟質パーツで全方向に若干可動。



- メインアームとサブアームはそれぞれ可動
- マニピュレーターの先端は独立して可動できる
- アーム付け根とマニピュレーターの付け根はロールできる
【キャノン砲】


- キャノン砲は上下に可動
- 360度回転できる
【バーニア】


- 底部にあるバーニアノズルは全方向に可動
- 背部バーニアノズルも同様に可動
【ギミック】

コックピットを引き出して上に上げることができます。唯一の搭載ギミックですね。
『MG ボール Ver.Ka』のポージング一覧
デザイン的な制約があるのであまり動かすことはできませんが、参考までに写真を撮影してみたのでご覧ください(゜゜)













参考写真は以上!
『MG ボール Ver.Ka』はジョイントのダボ穴がないので今回は100均スタンドを使いました。
指向性を表現するのが難しいですが、アームが柔軟に動かせるので多少見せ方を変えることができます。
キャノン砲は全方向向けることができますが、狙いを定めている表現ができないのでちょっと残念。
付属のミニフィギュアも使ってメンテナンス中のジオラマディスプレイが正義かもしれませんね(・∀・)
ちなみに保持力不足などはありませんでした!劣化も特にありません。
懸念点があるとしたらアーム付け根のボールジョイント軸が長いので、無理して動かそうとすると折れる可能性はありそう。
ディスプレイに参考の記事↓
サイズ比較

HGガンプラと比較すると全高はHGよりも低いですが、ボリュームや密度は圧倒的でさすがのMGクオリティ。
HG RX-78-2 ガンダム [BEYOND GLOBAL] レビュー

MGサイズに近い『HG メッサーM01型』と比較するとよりサイズ差が出ます。
同じMGと比べると結構差が出ちゃいますね。
サイズを比較した結果、総じてディスプレイがしやすい!
ぼくがMGを購入する際一番のネックがサイズなので、飾りやすい『MG ボール Ver.Ka』はデスクの置物としてちょうど良かった!
MG ボール Ver.Ka【レビューまとめ】
- 長所
- 短所


- ギミックの数は少ない
- アクションベースに対応しておらずダボ穴がない
- シャフトはただ挟み込むだけで可動などができない
初心者さんでも組み立てやすくディテールも多い。造形・密度感の満足度に付属するデカールでディテールアップも容易。
可動はデザイン的に想像は超えませんでしたが、アームだけで見ると柔軟に動かせます。
付属するトラスのディスプレイベースも見栄え良くディスプレイできるので良かった。
見栄えに突出したガンプラで、MGとしては手が出しやすくコストパフォーマンスが高いと思います!
ボールのデザインは選り好みがあるので、抵抗ない人やガンプラはディスプレイ重視という人におすすめ(^^)
レビューは以上。おわり。
関連ガンプラ

































コメント