「HG アトラスガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.) 」のレビュー記事です^_^

- メーカー:BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)
- 登場作品:機動戦士ガンダム サンダーボルト
- グレード:HGUC(ハイグレード・ユニバーサル・センチュリー)
- 価格:2,750円(税10%込)
- 発売日:2017年03月11日 (土)
- 購入手段:Amazon
【レビュー結果】
組み立ては初心者でも簡単に完成させられるほど組みやすく、モールドなどディテールも多い。
可動性は抜群で高いアクション性に特化したHGガンプラです。付属品も充実し「サブレッグ」のアームもフレキシブルで良かった!
総じて出来は良いですが、以下の点で初心者さんやこれからガンプラを初めようという人にはおすすめできない!というのがぼくの結論です!!
- プロポーションバランスが気になる
- 保持力の弱さ
本記事では総合評価を先にまとめた後、外観・ディテールや可動域、付属品など詳細のレビューをまとめています。
もし再販で検討している人は是非参考にご覧ください(^O^)
レビューの総合評価

- ★5段階評価点数:55〜60点
- ★4段階評価点数:49〜54点
- ★3段階評価点数:30〜48点
- ★2段階評価点数:16〜29点
- ★1段階評価点数:〜15点
レビュー評価は5段階評価のギリギリ★4と高成績な方ですが、冒頭で述べた通り気になる点で購入者を選ぶキットになっていると思います。
良かった点・良くなかった点

- とにかく組み立てがしやすく初めてプラモデルに挑戦する人にも向いてますし、構造的にもちゃっちさを感じない
- 内部フレームが露出したデザインと関節などに入ったモールドで見栄えが良い
- 完成度の高いフォーマットをベースに独自の可動構造を搭載し新鮮味がある
- 付属品が充実して満足度が高い
- とにかく良く可動するアクション特化のHGガンプラ
「HG 1/144 アトラスガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)」は造形も良い面がありますしモールドの量もあるので見栄え的な面もおすすめできるポイントですが、なんといってもアクション性の高さが魅力のガンプラだと思います!

- 腕部の長さがプロポーションに悪影響を出して見栄えが悪い
- 可動ポイントの数カ所に保持力があり、素立ちポーズをつけるのが非常に難しい
- 「サブレッグ」を動かすアームはフレキシブルな一方、形状と成形色の影響で直感的に動かしにくい
腕部が極端に長く、細い胴体と脚部に対しアンバランスさをどうしても感じてしまいます。
また、組み立てた段階で保持力が弱い箇所が多く良く動かせる反面、縦に軸の入った体幹を感じる素立ちポーズはかなり難易度が高いですしストレスを感じました。
重要関節の保持力の弱みは補強必須と思った方が良いですね。
こんな人におすすめ
ポジショニングマップ
- X軸:情報量、プロポーションの再現度、パーツの細分化による色分け度
- Y軸:変形・分離ギミック、武装・付属品の豊富さ、保持力
- 円のサイズと色:可動性の高さ
ズバリ!
「HG アトラスガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)」は関節補強などの知識があり、いくつかHGを作ったことのある人にはおすすめ!
関節補強さえできれば素立ちもポージングもかっこいいですし、色分けは足りませんがモールドも入っているのでディテールアップも容易!
経験者であればプロポーションバランスが気にならないのであればコスト面でも十分価値を感じることができると思います。
逆に、「全くの初心者さん」や「他のプラモデルを作ったことはあるけど、ガンプラは初めて」という人にはおすすめできません!
関節の緩さや直感的な動かしにくさなど「HGガンプラはこういうもの」と思われたくない意味で、初めてのガンプラには選んでほしくないかも。
素組みレビュー:全体と各部位毎の詳細
全体の見た目や、各部位毎に詳細をまとめました!
まずは武装した全体の外観をご覧ください↓↓





全体は細身で随所に丸みのある装甲や関節が”骨”をイメージさせる造形に感じます。
「サブレッグ」は本体よりも全高が高く大型で武装としての見栄えは迫力がありますね!
濃いネイビー・グレー・イエロー・ホワイトで成形されています。
配色は落ち着いてまとまっていますが、↓カラーシールを使って足りないラインや丸部分の細部を装飾するともっと細かい色分けになります。

さらに専用マーキングシールも付属。量も多いので簡単ディテールアップも容易でした!

以下、部位毎のディテールや可動性を実際に動かして解説します!
頭部:ディテールと可動範域
造形・ディテール

- 頭部中央はネイビーのパーツでアンテナを固定
- ツインアイや左右フェイス横のインテークはイエローパーツで構成
- ホワイトパーツにパネルラインが多く入っている
可動域

- 上方向に大きく見上げることができる
- 俯きは標準程度
- 首はボールジョイントで左右に若干振ることができ、一回転も可能
腕部:ディテールと可動域
造形・ディテール

- ショルダーアーマー前後は曲面で、上下にインテークのモールドが造形されている
- 側面には階段や鱗にも見える造形が入っている
- トップは曲面で前後のパーツとは分割されている。小さい丸モールドが多数入っている

- 上腕・前腕はホワイトパーツで比較的モールドは少ない
- 露出した関節部位にはリベットモールドのような造形がある
- 手首にはボール型の関節のような造形がある
- ハンドパーツの甲には拳のようなモールドが造形されている
- 腕は長く腰部を超えている
可動域

- 肩はボールジョイントで前後に可動
- 腕部は水平まで上がる

ボールジョイントの関節は前に引き出しするタイプではなく上に上がる仕様でした。

手首は深く差し込むタイプで、少し引き出すことで若干可動域を拡張できます。(仕様なのか偶然なのか不明)

- 上腕は標準搭載のロール可動が可能
- 肘は二重関節で深く曲がる
- 手首は引き出した状態で↑画像程度に可動できる
ショルダーのギミック

肩には「ビーム・サーベル」を収納できるギミックを搭載。
ただ、内部で固定できなかったので、メッチャ中でカチャカチャ鳴ります!もったいなかった・・・。
胴体:ディテールと可動域
造形・ディテール

- 胴体ネイビーのパーツの内側や外装としてイエロー・ホワイトパーツを重ねることでインテークや中央のV字を表現している
- モールドは少ないがコックピットブロックを表現するパネルラインはしっかり入っている

中央のパーツを取り外すことでコックピットブロックの内部造形も確認できました。
設定だと全天周囲モニターなので、ちゃんとデザインも円形になっていますね。

- 背面中央にあけるホワイトパーツで胴体と腰部を接続。デザインは背骨のような凹凸で表現
- 接続している中央のパーツ右側には合わせ目が目立つ
- 左右のインテークは正面同様ホワイトパーツを重ねて再現

- 腰部アーマーは小型
- 前後のアーマー下部にはインテークのモールドが造形されているが1パーツで成形

股関節底部にはHGには珍しく3mm軸穴がありません。

専用のジョイントパーツが付属するので、リアアーマーに取り付けてディスプレイできます。
可動域

- 前後に大きく可動できる
- 左右にもHGの中では比較的大きく振れる
- 腰部周りに干渉パーツはなく一回転できる

フロントアーマーのみ上へ大きく跳ね上げできました。

股関節は軸接続で180度近い開脚ができます。
脚部:ディテールと可動範囲
造形・ディテール

- 大腿部正面と膝の装甲は丸みのあるプロテクターのようなデザイン
- 膝は肘同様2軸の可動ポイントがあり、造形も同じリベット状
- イエローの数カ所にはインテークが造形されている

- アンクルアーマーはなく隙間からボール状の関節が露出している
- 足の甲パーツの縁はデザインが入っているのと、先端に階段モールドも確認できる
- ヒールは面を重ねたレイヤーデザイン
- 足裏は肉抜きがあり、パーツも露出して簡素
可動域

- 足は前に水平以上に上がる
- 膝も180度程度深く曲がる
- 足首も上下に大きく可動できる

爪先は軸に横から差し込むような簡易仕様で、別途分割可動できます。

爪先は軸で接続されているのでロール回転ができて接地性が良いですが、足首自体は横に振ることができないのでヒールなどは固定されてしまいます。
個人的には中途半端感を感じる仕様ですが、接地性が悪いよりはいいかな・ω・
6種の付属品一覧

レールガンをタップで詳しく見る
大型武装のレールガンが1つ付属。反射でちょっと色が濃いですが成形色はもう少し薄めのイエロー。

グリップの底部は分割して外すことができますが、取り付けはハンドパーツの分解が必須でした。
底部パーツは固定とかの役割があると思いつつ特になんもなさそう。

レールガンの内側には肉抜きがありますが、シルバーなどで塗装するとレールガンのディテールアップができます。

グリップ上部には少量のモールドと縁にラインモールドでレイヤー表現。
グリップの右側にはハンドパーツに取り付ける用の平軸があります。

レールガンの発射口は↑こんな感じ。

ブレードシールドをタップで詳しく見る
大型の「ブレードシールド」と腕部に取り付ける用の専用ジョイントが付属します。

裏面は↑こんな感じ。横に浅いラインが複数入っている以外はモールドはありません。

ハンドパーツに持たせる用のパーツは分離可能。

↑赤枠の箇所に取り付けるんですが、スッポ抜けが酷かったので縁に瞬着を塗布して保持力を強化しました。

これで振っても取れず、引っ張るといい感じに抜けます。

腕部にジョイントを取り付けるので、ハンドパーツの方は正直なくてもOK!
ただ、こちらも保持力が終わってました(笑)

これも↑画像赤枠内の部分の縁に瞬着を塗布して保持力アップさせました。
大型ですし重さも多少あるので保持力アップは必須ですね!

「ブレードシールド」は「サブレッグ」の底部に装着も可能!

アサルトライフルをタップで詳しく見る
「アサルトライフル」が2つ付属します!これが単色ですがディテールビッシリで見応え抜群!

特にディテール密度は銃口がスゴイ!台尻にも階段モールドや細かい丸モールドなど手が入ってますね。

2パーツ構成なので上下から見ると合わせ目が出ます。

ビーム・サーベルをタップで詳しく見る

「ビーム・サーベル」は2本付属し、エフェクトも大型のものが2本ついてきます。エフェクトに対し、サーベル自体が非常に短い。
モールドは入っているんですが、ハンドパーツにしっかり嵌まらずポロリが頻発します!応急処置としてポージングの際マスキングテープを下部に巻いてなんとかしましたが、結構ストレスやばかったですね。
こちらも動きを付けて楽しむ場合は補強が必須になります・・・。

ハンドパーツをタップで詳しく見る
ハンドパーツは左右2種。
- 武器持ち手
- アサルトライフルの持ち手
右手のみレールガンに対応しています。
※手首の接続軸はボールジョイントですが、HG標準のものより若干小さいので、代用する場合は加工が必要。

サブレッグをタップで詳しく見る

「サブレッグ」は左右2つずつ付属。サイズは大型で可動ポイントが多数!

「サブレッグ」メイン部分は上下で個別にロールが可能。脚部にとりつけても角度が自動で追従するようになっています。

アーム基部はロールだけでなくヒンジの可動もできます。

腰部に接続する軸もヒンジで前後可動。
さらにヒンジ部分は縦ロールもでき、アームの中央付近にも縦にロールできる可動ポイントが入っています。
素材は硬めのKPS。

サブレッグには小さいスラスターもついていて、上下ロール可動で表情付けができました。
付属品は以上!!
「ポージング例」と「耐久力・保持力」
「HG アトラスガンダム」はメリハリのあるポージングをつけることができました!一方、ストレスを感じる点もあります。
レビューを踏まえてポージング例を紹介!さらに数時間動かした結果パーツの耐久力や保持力はどうだったのかも一緒にまとめます。
【ビーム・サーベルを持たせて】

ショルダーに収納していたサーベルを引き抜くイメージ。腕は長めですが肩までは届きませんでした。




【飛行形態】




「サブレッグ」はかなり大型で迫力抜群!ただし、ある程度アームは追従しますが開脚に制限がでました。
【アサルトライフルを持たせて】




「アサルトライフル」は両手とも固定されてグラつきもなくビシッと決まって個人的におすすめの武装!
【潜航形態】
簡易ではありますが「潜航形態」にもすることができます。
「サブレッグ」を前に移動させてアトラスガンダムを寝そべらせた状態。



こんな感じ・・・特にポージングとかはちょっと思いつかない(笑)
【レールガンを持たせて】




「レールガン」は大型でこちらもアトラスガンダムの全高を頭1つ分くらい超えます。
肩や肘の保持力は十分でしたが、PSパーツのみで構成されたハンドパーツが数回分解すると保持力が弱くなり勝手にとれるのが気になりました。
【ブレードシールドを持たせて】



「ブレードシールド」も大型。付属品紹介でも述べている通り保持力を強化しないと持たせるのは難しいと思います。
補強すると全く問題なくなりますし、再度ポロリすることもありませんでした。
【ポージングを終えての感想】
基本的にどのポーズもビシッと決まってかなりアクション性に特化したHGガンプラでした!
弱点に感じた腕の長さに関しても、ことポージングにおいては振りのしなりを表現しやすい。
「サブレッグ」を脚部に装備させると違和感も解消されるので、ディスプレイの際にはおすすめ!!
一方、保持力を強化しないとそもそもポージングにならないという点で動かしていると不満はたくさん出ると思います。特にサーベルのポロリはひどい。
また、「サブレッグ」に関しても関節が視認しづらいこともあり直感的に動かしづらさを感じます。
1ポーズをつけるのに時間的カロリーを結構使いました。
パーツの耐久力・保持力評価
3時間動かしてみた結果、パーツ自体の強度は問題なさそうです。破損とかはありませんでした!!
一方、保持力に関しては何度か述べている通り弱い。

↑画像で示す6つの箇所が特に顕著でした。
いずれもEランナーに使われているフレームパーツ。摩耗はしませんでしたが摩擦が弱すぎる特徴がありました。
腹部と腰部の接続箇所を確認

↑画像は瞬着で対応済みのもの。ここをそのままにすると自重で回転してしまうほど緩かったです。
フロントアーマーの接続を確認

フロントアーマーは中央でカットできるタイプなんですが、カットした場合ボールジョイントによる保持力が弱いです。
こちらも↑画像のホワイトパーツの縁に瞬着を塗布して保持力をアップさせました。
腰部関節箇所を確認


「左右に振る軸」と「股関節の上下可動軸」の2箇所。
どちらも滑りが良くちょっとした負荷で傾いてしまいます。摩擦力を上げるため、こちらにも瞬着を塗布しました。
大腿部関節箇所を確認

大腿部と股関節を繋ぐ関節パーツも同様。摩擦が弱すぎて全体重を支えることができませんでした。
接触する先端の方に瞬着を塗布しています。
※パーツが小さく全体的に耐久力が弱い可能性があったので、太くしすぎないよう注意した方がいいです。
ハンドパーツを確認

台形とピン軸の2種で固定するタイプで、いずれもPSパーツなので摩耗して緩くなってしまいます。
対応は保留にしていますが、真鍮線で補強するのもありですね。
爪先を確認

↑画像の爪先部分が抜けやすい!ロックなどもない簡易の仕様とパーツとの相性が原因ですね。無理に動かさなければポロリとまではいきませんが、気になる人は補強をおすすめ。
以上が保持力が極端に弱い箇所。
いずれも「ガンプラの関節がゆるい!補強方法の紹介」で紹介している関節補強方法で対応できるので、参考にしてみてください。
組み立てレビュー:パッケージ内容と組み立て難易度
パッケージを開封して内容物や組み立て構成を確認!(゚∀゚)

パッケージアートが結構カッコいいんですよね!漫画みたいというか・・・。
でね、HGは対象年齢8+が標準と思っていたんですが、15+でやや難易度が高めに設定されているみたいでした。
パッケージ内容・ランナー・再販情報
パッケージ内容物・ランナーの詳細は下記再販情報記事でまとめているので、気になる人はそちらの記事も合わせてご覧ください!
難易度と構造
- 組み立て難易度:初心者~
- 組み立て所要時間:(ゲート処理なし)
構造を簡単に紹介(^^)

胸部内部構造は↑こんな感じ。首は内部でヒンジのようになっていますね。肩関節はボディに隙間ができないようピッタリに調整されています。

腹部と胸部を繋ぐ関節はC型ジョイント式で独特な構造。

胸部中央パーツもちゃんと分割されていました。

頭部は6パーツ構成。イエロー・ホワイト・ネイビーの3色で分割。最新キットと比較するとそれほど細かくありませんが2017年発売を考慮すると十分だと思います。

腰部内部も独特な構造でHGとしては複雑ですね。

フロントアーマーは中央カットで独立可動できるタイプ。ただ、中央カット後変形したパーツの干渉でポロリに影響していたので、中央の不要な部分はキレイにカットした方が良さそうでした。

関節の二重関節は今だとスタンダードなもの。

腕部パーツは左右からの挟み込みではなく、上下から重ねる仕様。自然なパネルラインだけでるので、不要な合わせ目が出ません。

肩内部の構造も上腕の軸ダボパーツと肩関節が一体化して強度が高い仕様。

足首周りは3つのブロックを組み合わせる構造。可動域でも紹介した爪先部分を独立可動できるのはこの仕様のおかげですね。

膝関節は肘同様2軸。膝下との接続に太めの平軸が採用されているのも珍しい点。

脛内部にもフレームのようなパーツを入れ込むので密度が高く無駄な空間がありません。

脚部は「大腿・膝関節・膝下パーツ」の3ブロック構成。
素組み完成レビュー
↓画像を左右にスワイプ or ドラッグで「HG アトラスガンダム」を水平・トップ・アンダーで回転します。
素組み状態で武装を取り外すと↑こんな感じ。
サブレッグを取り外して見ると全体的に細めで、肩や膝など随所に膨らみを持つシルエット。
フロント装甲の存在感に対し、リアから見ると内部フレームが露出している面積が多め!どこか人がプロテクターを付けたようなデザインに見えますね。
個人的に腕部の長さや手首周りの色のなさは違和感の残るバランスに思います。
ピンポイント塗装ガイド【部分塗装初挑戦向け】
アトラスガンダムはパーツ分割も細かく出来も良いとは思いますが、見た目の配色に関して部分的にノッペリしているところあります。
ということで初心者向けに是非やってほしい「ここだけ塗装すればOK!」という点を紹介。

- 手首のフレームモールド部分
- 内部インテーク
- レールガンの内側
この3箇所の部分塗装をするだけでディテールアップができノッペリ感はなくなると思います。
いずれも内部で、全て同じ色で塗装できてコスト面も良い!
「ダークグレー・焼鉄・黒鉄」などを使えば失敗しないと思います(゚∀゚)
ガンダムマーカーでもいいですし、一旦100均のもので試してみてもいいかもしれません!!!
その他HGガンプラとの比較
シリーズとは違いますが、HGガンプラとのディテールを比較してみました!
【比較①】

「HG ガンダムバルバトスルプスレクス」と比較すると全高は少々小型。胴体の長さはアトラスガンダムの方が長く、脚部のバランスもとれているように見えます。
ルプスレクスは腕部の長さが特徴なのであまり比較になりませんが、アトラスガンダムの方もハンドパーツが大腿に届いてかなり長めになっています。
比較した「HG ガンダムバルバトスルプスレクス」をレビューで詳しく見る
【比較②】

同年2017年に発売された「HGUC バーザム」と比較すると見た目のディテールやパーツ分割はどちらも良くできています。
どちらも独自の構造をしている点でクオリティは高いですが、採用されている関節パーツのKPS強度に違いがありました。
アトラスガンダムの方は硬質のKPS。対してバーザムの方は2017年当時の強度に多い柔らかめのKPS。
精度の点で見るとバーザムのパーツの方が良かったですが、強度でみるとアトラスガンダムの方が優位に思います。
HG アトラスガンダム(GUNDAM THUNDERBOLT Ver.)【レビューまとめ】

再度結論をまとめると、15+指定のキットですが組み立てやすく、構造も独自の仕様で楽しめました!
可動構造も良く最新キットと比較しても遜色ありませんし、形態変化や付属品も充実してプレイバリューも高い。
一方、プロポーションのアンバランスさや保持力に決定的な不足を感じる点も多い。
初心者さんには不向きのキットと言わざるを得ないですが、逆に保持力さえ強化でき、プロポーションを許容できるならおすすめできる可動特化のHGガンプラでした。
現場からのレビューは以上、おわりー。


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