※外観やポージングのレビューは↑こちら。

今回は「HGCEインフィニットジャスティスガンダム弐式」に関する↓下記の内容をまとめます(=゚ω゚)ノ
- 再販月情報
- キットの特徴と封入内容
- 注意点←特に見てほしい
- 人気の理由
再販間近に検討している方向きの要点確認記事です!
詳細はトップのレビュー記事をご覧ください_(_^_)_
【再販情報】
「HGCEインフィニットジャスティスガンダム弐式」は2024年6月に発売されたキットで、発売年の2024年には数度再販されており、amazonでは4度+同月に数度出品されています。
インフィニットジャスティスガンダム弐式 過去の再販履歴 ※把握分のみ記載 |
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再販年 | 月 |
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2025年 | 6月 |
2024年 | 7月、8月、10月、11月 |
2025年の再販は5月で初!
約半年ぶりの再販でキット自体の人気もあることを考えると、若干入手難易度は高め。
「HGCEマイティーストライクフリーダムガンダム」に比べ出荷数も大分少ないので、見送った方は早めに購入したほうがいいかもしれませんね!
再販情報、特に予定月に関しては変更の可能性があります!
↓下記ページでは随時最新情報を確認できるので気になる方はチェックしてみてね。
再販前に確認!パッケージ封入物をチェック!

キット名 | HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM |
価格 | 3,080 円(税10%込) |
発売日 | 2024年06月29日(土) |
パッケージはかなりかっこ良い!ガンダムSEED FREEDOMのキットでも一番好き!このパッケージは並べると「HGCE マイティーストライクフリーダムガンダム」のパッケージと繋がる仕様になっています。
パッケージ内容は↓こんな感じ。
- 説明書
- ホイルシール
- ランナー
説明書

表紙は↑こんな感じで、パッケージアートの絵と機体、パイロット情報が掲載。

説明書は冊子タイプで、フリーダム系統と同じ仕様。主人公は冊子になっているのかな?デスティニーガンダムSPEC2でどうなっているかちょっと気になるところ(笑)
付属シール

パーツによる色分け再現も大部分を再現!ホイルシールは少し多めで↓下記の部分に使います。
ランナー一覧
ランナー×13枚。

「HGCE マイティ―ストライクフリーダムガンダム」が10枚に対し少し多めですが、エフェクトランナーを差し引くと同じくらい。

ランナーのシルバーパーツ一部には「リアルメタリックグロスインジェクション」を採用。
主に関節に使われる部分で、艶のある金属表現を持たせた箇所です。
組み立てで気になった所
バックパックのフォランテスはKPSで構成されており、もしかするとパーツのはめ込みに苦労する可能性があります。
パーツ忘れてはめ込むと、取り外しに苦労・・・最悪破損の可能性がありそうだったので注意してほしいポイント!
HGCE インフィニットジャスティスガンダム弐式の特徴

- SEEDアクションシステム搭載
- リアルメタリックグロスインジェクション
- 脚のしなりギミック
他にもありますが、上記が主な特徴!
さらに、エフェクトパーツの豊富さやバックパックのフォランテス。HGCE版ズゴックに組み込めるパーツなどの詳細は「HGCE インフィニットジャスティスガンダム弐式 レビュー」の記事でチェックしてね!
SEEDアクションシステム搭載

「ガンダムSEED FREEDOM」シリーズ共通機構、「SEEDアクションシステム」を搭載!
首・肩・胴体に広い可動ポイントを設ける作りになっています。
「SEEDアクションシステム」の箇所は箱にも記載がありますが、キットによっては一部オミットされていたりするので、詳しい詳細は↓下記記事をご覧ください。
リアルメタリックグロスインジェクション

シルバーの一部のパーツにメタリック感を表現できるグロスインジェクション加工が施されています。
表面のツヤが増し、光を反射して他のパーツよりも光沢感がある金属表現の効果があるのが特徴。
脚のしなりギミック

インフィニットジャスティスガンダムといえば脚部のビーム刃!
「MMI-S1M7 トーニトゥルス ビーム重斬脚」の装着はもちろん、”蹴る”表現を滑らかにするため膝にロール軸を設けた特有の構造があります。
軌道を表現できるのでディスプレイにスピード感を追加することが可能!
再販前に知っておきたい注意点!
再販購入前に知っておいてほしい注意点として以下はおそらく個体差ではない問題の可能性があります。
下記で詳しく解説。
手首の抜けやすさ

「リアルメタリックグロスインジェクション」で整形された部分なんですが、ダボ穴とのサイズが微妙にあっておらず、ユッルユルでした!
この問題は先に発売された「HGCE マイティーストライクフリーダム」にもあったものなので、リアルメタリックグロスインジェクション加工の影響だと思います。

ビームサーベルを持たせるだけで手首が動いてしまうので、パチ組みの方でも少し軸を太らせる対策が必要。
対策は簡単ですが、価格に対する”納得感”は落ちるかもしれません。
シールドに装着する「シャイニングエッジ ビームブーメラン」の抜けやすさ

シールドの形状やサイズなどは以前発売された「HGCE インフィニットジャスティスガンダム」と同じなんですが、シャイニングエッジ ビームブーメランの取り付け方法が↓下記の通り変更されています。
差し込み式 → はめ込み式
はめ込み式になったことで、保持力が極端に低下。
加えてちょっと摩耗するだけで飛躍的にポロリしやすくなるのが気になるところ。
補強で対応もできますが、パチ組み中心の方や初めてガンプラを購入する方には少し難しいかもしれません。
詳しくはレビューにまとめているので↓チェックしてみてね!
レビュー記事でHG インフィニットジャスティスガンダム弐式の「前回モデルとの比較」を確認
股関節が気持ち抜けやすい

こちらも「リアルメタリックグロスインジェクション」の影響で、ロール回転をしていると他キットより徐々に抜ける速度が早い。
おそらく、光沢仕様になったことで摩擦が減りすぎているのが原因。
とはいえ、簡単にスポって感じではなくロールさせていると他と比べてって感じ。
HGCEインフィニットジャスティスガンダム弐式のキット内容・注意点【まとめ】
再販前に確認しておいてほしい「再販状況」・「キットの特徴」・「注意点」をまとめます!
ややデメリットが強めに感じる評価ではありますが、可動性は高く価格を気にしない方にはおすすめできます。
レビュー記事ではより具体的な評価やポージング例を紹介しているので、よければ合わせて確認してみてね(ΦωΦ)
HGCE インフィニットジャスティスガンダム弐式のレビューでさらに詳しく見る
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