再販・新作情報

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介!

※当サイトはPR(プロモーション)を含みます。

HGUC ケンプファーのパッケージイラスト 再販・新作情報

※外観やポージングのレビューは↑こちら。

今回は「HGUC ケンプファー」に関する↓下記の内容をまとめます(=゚ω゚)ノ

  • 再販月情報
  • キットの特徴と封入内容
  • 弱点

購入検討している方向きの参考用記事。

ガッツリ可動域やポージングなどレビューが見たい方はトップにあるレビュー記事をご覧ください。

「HGUC ケンプファー」は「2008年8月発売」とキット自体は古い物。

劇中では無双からの瞬殺とインパクトが強く、カスタムされ帰還を想定しない尖った機体ということで人気が高い!

再販が重なり一時的にの飽和してもしっかり売り切ってしまうガンプラ。

特にHGは年代的にディテールがあっさりしている点で、オリジナルの改造がしやすいことも人気の1つかもしれません。

↓以下はamazon出品情報をkeepaで調べたデータ。

ケンプファー
過去5年間の再販履歴
※把握分のみ記載
再販のあった年
2025年2月
2024年5月、8月、12月
2023年12月
2022年
ここから入手難易度UP
1月、3月、4月、6月、10月
2021年2月、3月、6月
2020年1月、3月
2019年8月、12月

2019年~2021年まで再販は多く、amazonでは価格もメーカー希望価格かそれ以下で購入できる状況でした。

2020年4月以降、需要が爆発的に増加!再販自体はあるもののタイミングを逃すと大体「3,000~4,000円」の間で販売されています。

2022年からはamazonでの購入難易度が極端にが上がっていますが、実際に購入した肌感としてはタイミングさえ分かっていれば全く買えないほどではありませんでした。

量が少ないとはいえ再販回数が多めである程度いきわたっているのかもしれません。

2025年6月1日時点では同年9月まで再販予定はありません。

それでも需要はまだまだ高い!

  • 毎月の再販リスト
  • シリーズ別再販・新作リスト
  • 抽選販売情報

下記ページでは↑こんな内容をまとめており、最新情報を随時更新中!

※リンク先の一覧は出品状況で代わります

転売価格では買わない!
安くなっているキットを探す?

>>リンクの作り方を見る

再販前に確認!パッケージ封入物をチェック!

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介! パッケージ 03
キット名HGUC 1/144 ケンプファー
登場作品機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
価格1,980 円(税10%込)
発売日2008年08月

パッケージ内容は↑こんな感じで、年代的な古臭さがやや残る印象。

箱自体はそれほど大きくありませんでした。

パッケージの封入物一覧
  • 説明書
  • 通常シール/マーキングシール
  • ランナー

説明書

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介! パッケージ 01

説明書はHGUCのスタンダードで完成品が写っているタイプ。

箱にも写っていますが、スミ入れ・部分塗装済みの写真なので素組み、パチ組み時点で完成度に差がでることは留意が必要。

付属シール

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介! パッケージ 02

シールは部分的な補助シールと、専用のマーキングシールが付属します!

いずれのシールも少量でディテールを増す要素としては心もとない感じ。

ちなみに色の補助シール↓こんな箇所に使用します。

  • 肩のスパイク
  • モノアイ

ランナー

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介! ランナー 01

ランナーは5枚で1パーツ自体も大きめの2008年相当のクオリティ。

見た目は物足りなさが出そうですが、初心者さんでも比較的組み立てに労力を使わないのは良いかもしれません。

余剰パーツ

パーツは余らずポリキャップのみ数個余ります!

PC-132とスタンダードなポリキャップ。バリもあまり出ていなかったので加工して内部に仕込んだりできそう。

組み立てで気になった所

関節にはABSが使われています。

パーツのシブミが強すぎて組み立て段階で組みにくさを感じる要因になったり、破損に繋がってしまうの可能性があるので自分なりに対策が必要。

HGUC ケンプファー主な「3つ」の特徴

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介! 00
特徴一覧
  • 可動制限をカバーする付属武装
  • シンボルのマーキングシール
  • 肩のスパイクやシールドのアシンメトリー

↑こんな感じ。

ギミックなどは特にありませんが、武装の多さが特徴で非常に魅力あるガンプラです!

可動制限をカバーする付属武装

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介! 武装 01

股関節がボールジョイントに加え、大きめの脚部装甲で足回りの可動に難がでますが、それをカバーできる付属物の多さでプレイバリューが底上げされているガンプラ!

幸いにも肩回りは結構動かせるので武装による表現が豊富。

  • 専用ショットガン×2(形態変化あり)
  • ジャイアント・バズ×2
  • ビーム・サーベル×2(エフェクトの長さ違いあり)
  • シュツルム・ファウスト×2
  • チェーン・マイン

↑ご覧の通り!

正直完成度に対して高いなと思いましたが、付属品がわかれば納得できるでしょう!

>>HGUC ケンプファーの豊富な武装をレビューで見る

シンボルのマーキングシール

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介! パッケージ 1

パッケージ内容でも紹介した通りマーキングシールが付属。

マーキングはシンボル程度ですが、HGだとパーツで単色・または通常シール再現なども多い。

それをマーキングシール専用として用意してくれるのはファンにとって嬉しいポイントを押さえていると思います!

肩のスパイクやシールドのアシンメトリー

【再販前に見るHGUCケンプファー】再販履歴や予定・特徴紹介! 01

ザク系の系譜に見られる両肩のアシンメトリーデザイン。

右のショルダーは丸みのあるスパイクが少しだけついてる感じ。

左のスパイクはわかりやすく、曲がったフックのようなスパイクと違い直線的なスパイク。

>>ショルダーの違いをレビュー記事でより具体的に見る

再販前に知っておきたい「2つ」の弱点!

「HGUC ケンプファー」の知っておきたい弱点の紹介!

  • 脚部周りの可動域に制限がかかる
  • ABSで塗装や強度性に注意が必要

弱点は上記2つ!

脚部周りの可動域に制限がかかる

特徴でも述べた通り脚部周りの構造に古さが堅調に現れていて、開脚幅に関しては気になる人もいると思います。

改造できる方はボールジョイントの外装パーツを削ったり、軸をロールできるタイプにしてみるなど手を加えることができそう。

ABSで塗装や強度性に注意が必要

関節パーツは強度のあるABS。

ABSパーツはポリキャップが摩耗すると外れやすくなったり、劣化によって耐久度が落ちたり、塗装する際には割れないように注意するなど気を使う素材。

HGUC ケンプファーの再販履歴や予定キットの特徴【まとめ】

再販情報やキットの特徴、弱点など、再販前に知っておくと購入判断しやすいかなと思う内容をまとめてきました。

まとめ!
  • 価格は高く感じたが豊富な武装でプレイバリューがメチャクチャ高い
  • 付属物の組合せでディスプレイやポージングを大きく変えられる
  • ABSなので塗装などで弱点になる

まとめると↑こんな感じ。

あくまでも簡単に紹介してきた内容なので、もし気になるポイントがあったなら↓レビュー記事で詳細をチェックしてみてね(^^)

HGUC ケンプファー レビュー

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↓その他人気キットの再販情報を見る↓

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