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【ガンプラ初心者向き】道具選び:用途で選ぶおすすめツール

※当サイトはPR(プロモーション)を含みます。

【ガンプラツール】GUNPLA 初心者~中級者へおすすめ! 制作ツール
こんな人におすすめの内容
  • 組み立てたガンプラのクオリティを上げたい!
    ガンプラを組み立てる段階で出るゲート跡やゲートをキレイにカットしてパチ組でキレイに仕上げたい
  • 効率良く作業を進めたい!
    組み立てから改造まで「作業に必須」あるいは「あった方がいい」おすすめ道具知りたい
  • 組み立て時のトラブルを防止したい!
    組み立てや改造でパーツが破損するなど失敗をリカバリーしたい
  • 初心者用から上級者用までの道具を見てみたい!
    初心者用におすすめする道具や上級者でも愛用している道具が知りたい方。
  • コストパフォーマンスの良い道具を探している!
    安くて機能性が高いおすすめの道具を探している方。
【ガンプラ初心者向き】道具選び:用途で選ぶおすすめツール Mask-group
ファズ

「ガンプラを作りたい!」・「もっとキレイに作りたい」←こんな方向けにおすすめの道具を紹介していきます。

ガンプラは使う道具で完成度を飛躍的に高められるのが良い所!

逆に最低限でも道具を使わないと、完成度はもちろん完成するまでの時間的コストを多く消費してしまいます!!!

特にこれからガンプラを作りたい方に最低限揃えて欲しい道具から、おすすめの道具までどんなケースで使えるかまとめて紹介します!

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【組み立て用】おすすめ道具

組み立て用おすすめ道具

【ニッパー】

おすすめ①
タミヤ クラフトツールシリーズ No.123 先細薄刃ニッパー
  • 先細ニッパーはランナーから切り取るものではなく、二度切り用でゲートカット専用。
  • 刃先の面積が小さいのでプラへかかる圧力を軽減させ”白化”を抑えることができます!白化は単純に色が変わるだけでなく、プラを脆くしてしまうのでかなり優良。
  • デメリットとしては先端が細いのでゲート以外の太いランナーなどに使うと折れてしまう可能性があること。
  • キレイにゲート処理をしたい方向け。
おすすめ②
ゴッドハンド(GodHand) アルティメットニッパー5.0
  • 二度切りニッパー用で多くのyoutuberに愛用されているツール。
  • 片刃で安定した切り口に加え白化を抑え、且つプラの変形を極力抑えるのでキレイにカットすることができます。こちらもデメリットは刃先が細いので強度が強くないことに加えコストが高め。
  • キレイに深く切ることができるのでヤスリがけを極力減らすことが可能。
  • パチ組や塗装などを行なう方のいずれにも最適。
おすすめ③
Stedi 薄刃プラニッパー 極薄刃 片刃ニッパー
  • ゲートカットに最適で二度切りしない場合におすすめ。
  • 刃折れ防止の構造でコスト以上のパフォーマンスに耐久性が強み!ランナー自体には負荷がかかるので使用はおすすめしません。
  • コストに見合わず他メーカーよりも高い耐久性があり、長期間使うことができます。
  • 比較的コストを抑えて良い品質のニッパーを探している方。

ニッパーには両刃や片刃・先細など様々な物があるので使う用途で選ぶのが一般的。

ただ、初心者の方なら最初から道具にコストをかけることもないと思うので片刃ニッパーだけ購入し、ゲートから切り取る際も一回で切り取るように使ってみると良いかもしれません。

使っていくうちに二度切りの必要性を感じたらランナーから切り取るニッパーを購入すると良さそう!

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【ヤスリ】

おすすめ①
Sachiプラモ VERTヤスリ 【プロモデラー共同開発】
  • ゲートあとの処理をするのに最適。
  • ガラスヤスリを使うことで白化部分をキレイにすることができます!デメリットとしては平面なので曲面に使用するのが比較的難点。
  • 白化した部分をキレイにするだけでなく、元のプラパーツのような光沢も再現できます。
  • ガンプラをパチ組する方に最適!
おすすめ②
ゴッドハンド(GodHand) 神ヤス! スペシャルパック
  • ゲート跡の処理や工作・塗装の際の表面処理に最適。
  • スポンジでありながら高耐久、且つ曲面や平面のどちらにも対応できる600番~1000番まで入ったセットでガンプラ作りに最適な粗目のセット内容。耐久性はありますが、消耗品なので再度購入が必要。
  • ゲート処理から表面処理まで幅広く使用できる。
  • 全塗装からパチ組まで作る方全般に対しておすすめ&必須。
おすすめ③
タミヤ クラフトツールシリーズ No.58 クラフトヤスリPRO
  • 平面のヤスリで面だしや表面処理、幅が合えばゲート処理にも使用可能!
  • 水平にパーツを削りたい時に安定して広い面を均一に削ることができるのが強み。デメリットは幅が広めなのでゲート処理に使うには限定されてしまうこと。
  • 100均などの棒ヤスリだと斜めになったり面がズレたりしますが、広い面でしっかりキャッチできるので均等にメカらしい面が出せる。
  • 自身でパーツ作成したり改造したい方向け。

「No.58」タミヤ クラフトヤスリPRO(平)をレビューを詳しく見る

ニッパー同様ヤスリもピンキリですが、基本的にどれも頻繁に使います!

その中でまず間違いなくもっていて損せず必要になるのはスポンジヤスリ!

やはりどの形状にも使用できるというのは美味しいので多少良い物を購入しても良いと思います。

というのも、実際使用してみると思ったより摩耗しないので、大きめなものならカットして使用頻度を増やすこともできるのでおすすめですよ。

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【デザインナイフ】

おすすめ①
タミヤ クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ
  • ヤスリで処理しきれない狭い箇所や、パーツ工作のカットに最適。
  • 細かいゲート処理や面だしなどに重宝。ただし刃のランニングコストとケガをする可能性があるのは注意!
  • 角の面だしやプラ棒などのカットで使いやすく、工作面で成形する時短が期待できる。
  • ガンプラのミキシングやパーツの工作をする方向き。

デザインナイフは基本的にどのメーカーのものを使用しても大きく変わりませんが、できれば刃の薄いものを使用するとキレイにカットできて良いと思います。

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【スジボリ用】

おすすめ①
DULO グリップ付きタガネ
  • ガンプラに陰影をつけて立体感を持たせたい時に使用。
  • グリップが持ちやすく、サイズを毎度変更する手間がありません!コストは高めで、一本当たり3000円程してしまうので、よく使うサイズ1本だけ購入するのもあり。
  • スミ入れの際しっかり流し込むことができたり、サイズの大きなものを平刀のように使用してモールドを彫りディテールアップさせることができます。
  • HGガンプラなどのディテールを追加したい方などにおすすめ。

DULO グリップ付きタガネはグリップがもちやすいことと、タングステンを使ったブレードで丈夫なのが強み!

とはいえ、ブレードが細いものは先端が折れやすいので扱いには注意が必要。

おすすめ②
Goreson スジボリ 彫刻刀 プラモデル対応スジボリ
  • ガンプラのスジボリやディテールアップに使用できます。
  • ブレード7種セットとガイドテープ、パーツオープナー、ケースなど工具に嬉しいものが付属してコスパが良い!ただ、タガネのブレードは品質が良いとは言えないので、バリなどを自分で削る必要が出る可能性がある。
  • ちゃんと使うことができればプラモデルに立体感をつけるための溝を作ることや、オリジナルのディテールマークなどを掘ることができます。
  • 忍耐力があればパチ組でも全塗装する方でも使えます。

実際ぼくは高いタガネを購入してすぐに折れてしまった経緯からコスト重視で揃えました。

使用感としてはタガネのブレードにバリがついており、そのままだとケガをする可能性もあったのですべて紙ヤスリで削って使用しています。

以降問題なく使えています。

さすがに高額のものより削り具合はよくありませんが、失敗して一気に削ってしまうよりはるかに良いので概ね満足!

唯一ブレードの取り換えが面倒な点はあるので、可能なら簡単に取り外しできる持ち手を別途購入して使うのをおすすめ!

もし1/144サイズに使用するタガネを探している方は0.1mm~0.15mmのブレード幅がおすすめ!

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【塗装関連】おすすめ道具

塗装用おすすめ道具

塗装にはこんな道具がおすすめ!

【筆】

おすすめ①
ゴッドハンド(GodHand) 神ふでデカ 平丸筆
  • 筆塗塗装で使用。
  • 安定した毛先で空気を含みづらく、重ね塗りによるムラを抑えやすいのに加え、メーカー自体の知名度もあるので比較的安心。コストが異様に高いのがネック!
  • 塗料の乗りがよくなり、重ね塗りを効率よくできるので色ムラや気泡が入る可能性を下げ見栄えをよくすることができます。
  • 筆塗塗装をしている方、あるいは初心者の方におすすめ。
    安い筆で練習するのもありですが、最初から良い物を使っておくと後で安い筆を購入して比較した結果がわかりやすく結果コストを抑えられると思うので有りだと思います。

ゴッドハンドから発売している神ふでシリーズで、筆塗塗装をする方の中では定評のある筆。

ぼく自身筆塗派なので安い筆を使うと気泡や抜けた毛が塗膜に入るなど悩まされました。

神ふでの特に熊手のような形状は塗料が乗りやすく使いやすかったです。

ゴッドハンドの「神ふでうぶげ 平丸M」レビューを見る

筆塗塗装は奥が深く、塗料の希釈率によって乗りはかわってきます。

しかし、筆先の形状や筆の素材が塗料の乗りに影響するのも間違いないので、上手くやっていきたいなら良い筆を使った方が良いと思います。

ぼくは400円くらいのセットから入り、1000円くらいのタミヤ筆、プラス2回ぐらい購入しています・・・総合的にコストが高くなってしまった。

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【エアブラシ】

おすすめ②
【エアブラシワークス】エアブラシAW-2
  • ガンプラパーツ塗装に使用
  • エアブラシの中ではコスパがよくダブルアクション式。効率よく塗ることができる大口径のエアブラシで初心者でも扱いやすくカップも交換可能!
  • 塗漏れの少ない範囲で塗料を吹き付けるのでムラなくキレイにしあがります。カップ交換もできるので事前に作って置いたり、使用量を想定して選択できるのも嬉しい。
  • これからエアブラシの塗装を始める方におすすめ。

エアブラシとしてはコスパよく口コミも良い商品。

大口径の2種しかありませんが、消耗パーツはすべて取り換えることができるので一部破損で全て買い替える必要がありません。

メンテナンスツールもあるので、より長い間コストパフォーマンスの良さを体感できるのが強み。

おすすめ③
GSIクレオス ガンダムマーカーエアブラシ
  • ガンダムマーカーを使った塗装で使用。
  • 塗料を購入しなくてもガンダムマーカーで用意されている色をそのまま使用することができ交換も手軽。口コミ評価もよく安価で購入可能。デメリットは塗料自体のランニングコストはやや高め。
  • 塗料で販売していないカラーやいちいち準備する”時間”を簡略化できるのが強み。
  • 塗料にかかるランニングコストより、塗料を準備する手軽さを重視したい方におすすめ。

通常のエアブラシと異なり、ガンダムマーカー自体が入れ物の役割を果たしているのでその手軽さで人気のある道具。

デメリットでも述べている通り、塗料自体の費用を抑えたいなら正直おすすめはできませんが、カップに入れるまでの準備などの手間を考えるとブースさえあればすぐに塗装に入れるのはマジで良い!

エアブラシは使い方さえ覚えれば初心者でもムラのない塗装ができる良い道具です。

反面、製品選びを間違えると短期間で壊れてしまいコストが大きくかかってしまうデメリットもあります。

エアブラシ選びは第一に知名度を優先した方が良いと思います。

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【デカール関連】

おすすめ①
Mr.マークセッター
  • デカール糊で接着したデカールが自然に剥がれにくく、シルバリングを防ぐ効果がある。
  • Mr.マークソフターよりも汎用性が高く、ガンプラのメイクアップに欠かせない水転写式デカールに欠かせないアイテム。
  • 水溶性で接着力が以前より強化されている。
  • 蓋裏には刷毛が付いているので広い面にも塗布しやすい。

Youtuberさんにも愛用されているクレオスさんのMr.マークセッター。

接着力が増した分、水溶性塗料を溶かすという面が強くなっているので、取扱いには注意が必要。

水で薄めて使用できるので水性塗料を溶かすデメリットを下げることができるのでコストパフォーマンスが非常に良い。

使用タイミングとしてはトップコートの前後どちらでもいいが、できれば前の方が推奨。

デカールが剥がれない!Mr.マークセッターの使い方と注意点!を見る

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ここまで紹介したおすすめは、あくまでぼくの意見である一例。

自身が許容できるコストで比較し、ある程度の「メーカー知名度」と「口コミ」を頼りに選ぶと良いと思います。

もちろん「コストはどうでもいいけど選ぶのがメンドクサイ!」という方は是非上記の中から選んでもらってOK!

【改造用】おすすめ道具

改造ツールおすすめリスト一覧

【ピンバイス】

おすすめ①
[kuriiro] ピンバイス ハンドドリル
  • 軸の追加や肉抜きの際に活用。
  • 任意の幅軸を差し込める穴を作ることができたり埋め込み穴を作ったり、工作の時除去したい箇所を削るなど用途は様々!経口は差し替えなので取り替える手間がちょっと面倒なのがデメリッ無い
  • 作りたい穴のサイズを一定に保つことができ、ズレの無い穴を空けることができます。
  • ガンプラのミキシングやパーツの工作をする方向き。パチ組の場合は必要ありません。

ピンバイスはパチ組では全く使う機会はありませんが、工作の場合だとほぼ必須!

特に最近はネオジム磁石などを活用することもあり、ぼく自身3mmのネオジムを仕込むのに重宝しています。

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【接着剤】

おすすめ①
タミヤ メイクアップ材シリーズ No.38( 流し込みタイプ)
  • ガンプラの仮組などに使用。
  • プラ同士を密着させた状態で細かい凹凸に入り込み接着することが可能。速乾タイプもあるので、一時的に止めておきたい時などに重宝します。速乾タイプでなくても瞬時に硬化してしまうので、必ずパーツ同士をくっつけて使用するのが必須。
  • 形状を決定するまでの仮姿勢を維持することや、長い間手でパーツ同士を押し付けるなどの手間が不要になります。
  • 工作向けですが、パチ組でもパーツが比較的緩いなどの箇所に使用するのも有り!

流し込みタイプは自分で造形したり調整したりする際に仮止めするのに最適。

瞬間接着剤のように表面を荒らさないということも見た目を汚さないという点で良いと思います。

ちなみに合わせ目消しとしても大活躍する接着剤です!「ガンプラの合わせ目消しにおすすめの接着剤」の記事でも紹介しているので興味がある方はチェックしてみてください。

おすすめ②
タミヤ(TAMIYA) タミヤセメント(角びん)
  • 合わせ目消しや、破損の修理
  • タミヤの白蓋接着剤はパーツ同士を溶かして一体にすることができ、破損の修理などの際に再度壊れにくいのが特徴。ただし硬化するまでの時間が2日程度と長く、スムーズに作業できないことがあります。
  • 合わせ目消しなどに使用でき、分割パーツを一体化させることで壊れにくくできます。
  • ガンプラのミキシングやパーツの工作をする方向き。

白蓋はパーツ同士を完全にくっつけるので強度補強や合わせ目を消せる便利な反面、再度分割には切り分ける手間が必要。

加えてパチ組の場合、合わせ目消しをした箇所のみ色が変色するなどもあるので塗装する方向きと言えると思います。

おすすめ③
アロンアルフアプロ用耐衝撃
  • パーツ同士の接着・破損の修繕
  • 粘性も強すぎず、速乾性もあるのでプラ同士を任意でくっつけることに加え、ヒケやパテの替わりにも使えます。デメリットは接着が強力なので間違えて塗布しないよう注意しながらの使用が必要。
  • 速乾&強力が強みなので、用意にパーツ同士をくっつけることができます。
  • 工作・パチ組どちらでも使えます。

便利であり扱いを失敗すると取り返しがつかなくなる可能性がある接着剤。

使用はポイントをしぼって使用することと、頼りすぎないことが重要。

接着剤はパチ組だと修理くらいにしか使いませんが、ガンプラを作っている以上ほぼ必須と言って良いと思います。

なので、紹介した中から1つ持っておくとしたら、まずは「アロンアルフアプロ用耐衝撃」で十分!

合わせ目消しや工作するようになってからタミヤなどの接着剤を使用する流れで問題ないと思います。

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【造形用パテ】

おすすめ①
タミヤ メイクアップ材シリーズ エポキシ造形パテ
  • パーツの肉抜きを埋めたり、パーツを造形したりできる。
  • パテは1箱のコスパが良く、硬化時間がゆっくりなパテと速硬のパテがあるので自分のペースに合わせて選択可能!デメリットはベタつきがあること!水や油を手につけると解消できます。
  • 造形を加えることでより劇中に違いパーツ造形を表現できたり、オリジナリティを持たせたガンプラを作ることができます。
  • 購入したガンプラキットに満足できない方におすすめ。

エポキシパテはデザインナイフやヤスリなど硬化してからの加工も比較的容易なのが特徴。

できるだけ効果前に形を整えることでヤスリ作業を時短できます。

便利すぎるタミヤ高密度エポキシパテの簡単な使い方ステップを見る

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【精密ノコギリ】

おすすめ①
クラフトツールシリーズ No.111 カッターのこII
  • パーツを精密に分割できるカットツール
  • 軽量・手軽・様々な形状に対応
  • コストパフォーマンスが良い

パーツの造形や埋め込み時に分割する際に使えるカットツール。カット力が高く刃の長さや形状で様々なものに対応できるコストパフォーマンスに優れた改造ツール。

タミヤ 精密ノコギリの使い方レビューを見る

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初心者におすすめ!イチオシの道具セット

KURIIROの詳しいレビューを見る!

低価格の道具セットは多数ありましたが、中にはガンプラ組み立てに関係のないドライバーなどが入っている無駄な物も多かった

その中で、コストを比較的かけずに道具をまとめて購入するならぼくのおすすめは「KURIIRO

【ガンプラ初心者向き】道具選び:用途で選ぶおすすめツール kuriiro
内容物個数
片刃ニッパー×1
ガラスヤスリ×1
スポンジヤスリ各種×2枚
シャイナー4枚
デザインナイフ替刃×5
パーツオープナー×1
ピンセット×1
口コミ件数90以上
評価星4.0以上の高評価

3000円程度の価格でこれだけまとめて入っているのはかなり良いと思いました!目玉はなんといっても片刃ニッパー!!

まさか道具セットに入っているとは思いませんでしたね!

しかも、2024年2月19日時点では400円クーポン」もあったのでちょっと安く購入ができます。

1000円程度の道具セットも購入してみたんですが、不用な道具も多くて・・・ちょっと安すぎるものはおすすめできません。

実際に使ってみて特に良かったアイテム

基本的にどのアイテムも良かったんですが、1番良かったのは「ガラスヤスリ」!!

片面の面積半々にで2タイプの番手に分かれており、半分は800番程度のヤスリでもう片方が1000~番くらい。

スポンジヤスリだと使うごとに劣化もし、安定もしなくなりましたが、ガラスヤスリはそんな心配がありませんし、シャイナーなしでも削り後や白化部分をキレイにすることができました!

初めてガラスヤスリ使いましたが、マジでよかったですね。スポンジヤスリだと持ち替えが結構面倒に感じていたので、これから愛用確定(笑)

とはいえ、狭い部分には使いにくいので、スポンジヤスリもやはり必須。

ちなみにKURIIROのガラスヤスリは単品でも販売しているので、ガラスヤスリのみ欲しいという方は↓をどぞ!

初心者が最低限用意する道具について【まとめ】

以上、ガンプラ作りに使うおすすめツールについて紹介してきました。

塗装道具に関しては実際使って自分に合ったものを探していく方がいいんですが、思ってるよりコストがかかってしまいそう。

そう思った方は是非参考にしてみてください。

組み立てや工作に関しては「ニッパー」と「ヤスリ」さえこだわれば、正直あとは安物でもなんとかなりそう(笑)

いずれにしろ良い物を使うとやる気も伸びも早いと思うので是非試してみてね!

【ガンプラ初心者向き】道具選び:用途で選ぶおすすめツール Mask-group
ファズ

今回はこんな感じ!

ありがとうございました~

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