「HG 軍警ザク」が気になっている方向けに簡単にパッケージやランナーなどの内容物を紹介する開封レビュー記事です(^O^)
「組み立て編」の記事で詳しくレビューしているので、デザイン・ディテールや可動性を確認したい方は↓こちら↓の記事をタップ。
購入検討している方やミキシング素材にパーツ取りで検討している方の参考になれば幸いっ!!
特徴も含めて簡単にまとめます!
開封レビュー!HG軍警ザクのキット内容

パッケージアートは「HG ジークアクス」同様背景は水色で統一。量販店で購入したので価格は10%OFF表記(=゚ω゚)ノヤッタネ!
店頭で安く購入したい方は↓下記事もチェックしてみてねー。
パッケージチェック

ジークアクス同様、箱はの1面は立ててもイラストアートが縦になるようになっていて並べたくなる仕様。

箱側面には完成見本のフロント・リア写真。
反対側にはアクションポーズ・ギミック・付属物などを簡単に紹介されています。
説明書

説明書表にはパッケージイラストと機体解説。

裏面には武装解説とカラーガイド・完成見本が掲載。
付属シール

ホイルシールは付属なし!テトロンシールのマーキングシールが付属します。
シールの「04.12」はキットの発売日ですね!
ランナー一覧

ランナーは全部で8枚。内4枚は小さい面積でかなり少ない。実質5枚程度ですね。
しかし、一部はパーツが細かくランナー1枚にキレイに敷き詰められてします!
実際のランナーが↓こんな感じ↓

Aランナーはイロプラ+素材が異なるパーツを複数構成したランナー。
パトランプのパーツは硬質のレッドのクリアパーツ。
動力パイプを表現するチューブは軟質且つ、光沢仕様。
主に胴体周りを構成するパーツ群です。

Bランナーは関節やハンドパーツを構成。
比較的細かいパーツ群で一枚のランナーにビッシリキレイに並んでいてパーツカットはしやすそう。
KPSだと思うんですが、比較的硬めに感じます。

Cランナーは外装一部を色分けするパーツ。

Dランナーは紺の外装。↑写真では明るくブルーに見えてしまっていますが”紺”、あるいは黒よりのブルーです!

Eランナーは武装を構成。
マシンガンのみ分割されていますが、他は一体成形で切り取るだけでそのまま使えます。
パーツに厚みがあり、質感としてはABSに近いのがランナーの特徴。

F・G・Hランナーは小さく少量。ほぼ色分けパーツみたいなもんですね!
ランナーはこんな感じ!
Bランナーはちょっと多く感じるかもですが、他が少量のパーツやカットのしやすそうなどニッパーさえあれば問題なさそうです。
HG 軍警ザクの特徴

軍警ザクの簡単な特徴を紹介します!
- ザクの中でも脚部が細身で腰部にボリュームがある
- 両肩部には一番の特徴であるパトランプがクリアパーツで再現
- 動力パイプは軟質且つ、光沢仕様
- 専用マーキングシールに「警察」のテキストがある
- 可動性は高いが動かし方にクセがある
大体↑こんな感じで、今までのザクとはシルエットが大きく違って見た時の印象が大分印象的。
また、脚部回りの可動はクセもあってちょっと動かしなれないと最初はストレスを感じる可能性はあるかもしれません。
ただ、基本的には良い出来でデザイン・ディテール量は申し分ありません。
注意点は一つ!
足首の一部に保持力が強すぎて破損に繋がっているケースが出ているようです。
具体的な詳細は「組み立て編」のレビュー記事を参考にご覧くださいっ!
パッケージ開封レビューまとめ
パッケージアートもキレイですし、箱のサイズも標準。
ランナー数も手頃でちょっとした時間で組み立てを楽しめて完成度も高い楽しめるキットだと思います。
再販回数・生産数共に多く比較的購入しやすいのでちょっとでも興味がある方は初めての方でも挑戦してみても良いかも!
ただ、先述した通り注意点があるので、「組み立て編」のレビュー記事も一度合わせて目を通すかSNSで先に調べてから組み立てるのをおすすめします。
パーツ取りに考えている方だと頭部から胴体回りはミキシングに使えそうだなと感じました!
ディテールは多いですし密度も感じる・・・可動も悪くないのでぼくならそうするかな。
太もも回りは好みが出ると思いますし、可動性を考慮すると個人的には取り入れない方が良い気がしました。
腕はどっちでも良さそう(笑)
おわりっ!
↓ジークアクス系のパッケージ情報を見る↓
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