「HG ゲルググ ボカタ機(GQ) 」のレビュー記事です!(゚∀゚)一度スルーしましたが再販タイミングで見かけたので購入してきました!

発売日「2025年06月07日 (土)」、価格「2,420 円(税10%込)」と、先に発売した「HG 軍警ザク」や「HG ジークアクス」よりもちょっぴり高め。
キットの内容的にも前情報で物足りなさを感じていたんですが、実際作ってみると完成度は非常に高く満足度はありました!
個人的には「HG 赤いガンダム」よりずっと良く出来ている印象!
上記の人には是非参考にしてほしい気持ち!
人気は控えめみたいですが、動かしやすくパーツ同士組み合わせのクオリティも高いと思うので興味がある方は↓下記目次より好きな項目だけでも覗いていってください_(_^_)_
HG ゲルググ ボカタ機(GQ)レビューの総評

レビューの総合評価
パチ組みでディテールも多くシンプル構造で可動性・耐久面で大満足できるガンプラでした!
従来のゲルググとは見た目が全く異なり、どちらかというとジムに近いデザイン。
これまでのゲルググが好きな人には抵抗あるかもしれませんが、組み立て後好きになれる人は多いんじゃないかな?と思います。
特に簡易な腕部に対し、脚部はパーツ構造に密度があり背面から見るメカディテールも合わせて見栄えが最高!
全体のクオリティを引き上げるというより、ポイントを絞ることで良さを強調したキットだと思います。
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股関節とバックパックのスラスターは耐久力というより。元からの仕様の影響が大きい。摩耗などの劣化は感じません!
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パッケージ内容を見た段階だと少し高めに感じる可能性が高く、実際に本体のクオリティを知らないと高く感じると思います。
どんな人におすすめ?
ガシガシ動かしてポーズをつけたい人から、初めて作るガンプラにもおすすめ!
武装のディテールも良くシンプルな構造で破損の心配もない。本体の耐久性も良いので関節が弱って残念に感じることもないと思います!
逆にミキシングや改造には少し使いにくい部分があるので、ある程度スキルを持っている人じゃないと手を加えるのは比較的難しそう。
ポジショニング
- オレンジに近く、大きくなるほど可動性が高い
- X軸(横線)は飾って楽しむか動かして楽しむか
- Y軸(縦線)はディテールや構造クオリティ
HG ゲルググ ボカタ機(GQ):ポージングレビュー
それではさっそく簡単なポージングから紹介(^^)/
使ったのは「アクションベース7」ですが、「HG ゲルググ ボカタ機(GQ)」の可動性の良さで躍動感つけにくい7でも幅広いポーズを付けることができました。

つま先まで曲がるので歩いてるような表現は滑らか。




1軸で肘の可動は突出していませんが、必要分は十分曲がるので↑突きのようなポーズもできますね。




背面から見える4基のバーニアがいい感じ!









HGガンプラオリジナル仕様のサーベル前後のエフェクト装着。



スタンピングモーション!脚部が力強いので以外と合う気がする!!

ジークアクスキックも再現できます。

ピッタリではありませんが、サーベルエフェクトはスプレーガンにも取り付け可能。


そして「スティグマ攻撃」!

ワイヤーでギューンって曲がるイメージ。





以上ポージング例でした!
首・肩・胴体・脚部のどれもが十分な可動域を確保しており、ガシガシ動かして楽しめるキットに仕上がっていました。
射撃からサーベルアクションまで幅広く躍動感を表現できているのではないでしょうか。
ゲルググ ボカタ機(GQ):2時間動かして分かった「耐久力」
基本的にどこも強度性は高くKPS(軟質プラ)も柔らかすぎずねじ切れの心配も感じません!
ただ、2点弱点があります。
【弱点①:バーニアが抜けやすい】

↑バーニアの取り付けがボールジョイントなんですが、上下は大きく動かせて問題なし。
しかし、左右に動かすとするとちょっと動かすだけでポロリしやすい。
これはいただけないので補強必須だと思います!
補強方法は「簡単!ガンプラ関節の補強方法」の記事を参考にご覧ください。
【弱点②:たまに足が抜ける】

2つ目は股関節の軸が抜けやすいこと。
抜けやすいといっても動かしているといつのまにかッテ感じでゆるさは感じません。
ぼくの場合右足だけだったので個体差や動かす時の個人のクセが影響しているかもですね!
こちらも気になるようなら弱点①で紹介した補強方法が使えるので自己責任で試してみてください。
HG ゲルググ ボカタ機(GQ) のパッケージ内容を確認!

- キット名:HG 1/144 ゲルググ ボカタ機(GQ)
- 登場作品:機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)
- 発売日 :2025年06月07日 (土)
- 価格 :2,420 円(税10%込)
- メーカー:BANDAI
2025年6月発売の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」に登場する「ゲルググ スガイ機」のマブ、「ボカタ機」になります。
パッケージの端にもスガイ機が写ってますね!
「2025年05月03日」に先駆けて発売されたスガイ機とはカラバリのキットで付属物・価格も同じ。
ぼくは量販店には「10%OFF」で購入!おすすめは↓下記の記事に書いてるので買う場所で悩んでいる方はチェックしてみてね^^

「HG 軍警ザク」の箱と厚みは同じ!

もちろんシリーズ共通の縦置きでパッケージアートを見ることができます。

パッケージ内容は↑こんな感じ。
内容物:説明書1枚・ランナー袋3つ
【説明書】

説明書表紙には機体解説が掲載。
日本語と英語両方で記載された優し味溢れる仕様。

背面には武装解説に武装マウントの様子、「スティグマ攻撃」に使う再現の様子なが掲載。
一番下にはカラーガイドがあるので塗装する方は参考にできます。
【付属シール】

付属シールはホイルシールが一枚。
ジークアクス系のキットにはマーキングシールが付属するキットが多かったのでここは少し残念所。
ホイルシールはイエロー部分のみ補填できます。
カラーガイドにはブルーなども掲載されていたので、シールだけだと完全再現はできませんね。
【ランナーレビュー】

ランナーは全9枚でサイズ的に少し小さめに構成されていました。
ランナー一覧詳細をタップして見る

ランナーはBからスタート!Aランナーはスガイ機のものに使用されており、Bランナーのイロプラ自体も変更されていました。


Cランナーはライトグレーに近いホワイトで落ち着いたトーン。
頭部・腕部・腹部・脚部に使われています。


Dランナーは肩関節・股関節・バーニア基部・ビーム・スプレーガンを構成しています。

Eランナーは頭部のみに使う2パーツ。


Fランナーは残りの胴体・四肢パーツを構成しています。

ビームエフェクトは「SB6」の短めのサーベルエフェクト。

あと、スティグマ攻撃用の細めのワイヤーが付属してきます。
ランナー・付属品はこんな感じ。ジークアクス同様、全体にKPS(軟質プラ)が使われていて半光沢なのが特徴ですね!
組み立て難易度と注意点
- 組み立て難易度:
- 組み立て所要時間:2時間半程度
組み立ては基本難しいところはありませんが、パーツの向きを何度か間違えることがあり、サイズ的に頻度が多くなる可能性を感じました!
その点で時間がかかったことも含めた組み立て難易度の評価です(^^)/
間違えなければ2時間以内にはおわりそう!
以下↓全体のザックリした組み立てレビュー。
【組み立ての様子と特徴】

頭部はジークアクス系キットは難易度高いものが多いですが、比較的簡単な方でした!
パーツも小さすぎずストレスなく組めます。
ボールジョイントの受けパーツとフェイス部分に隙間を作ることで上向きの可動を表現。
丁度「HG 赤いガンダム」と逆のような仕様になっていました。

腹部横可動の軸はHGだとボールジョイントが多めですが、「ゲルググ(GQ)」の場合は太い軸。
背部パーツが軸と繋がっているので抜けにくい工夫が見られたのは個人的には嬉しいポイント!
ボールジョイントだとキットによって胴体ごとスッポ抜けることがあるので、この仕様だとそうはならなそう^^

肩関節軸は大きく一体化!単体パーツをはめ込むシンプルなものになっています。
組みごたえでいうと物足りなさはありますが、肩は強度性を保ってほしいポイントなのでこれも良い仕様だと思います!

肘にはロック機構が搭載!1軸だと簡単に抜けることを心配する方もいるかも。
これなら簡単に抜けませんし、先述した通りKPSもやや硬質で摩耗しにくく潰れる心配もなさそう。

腕部に取り付けるシールド(?)は軸接続で裏打ちモールドが入っているのはこだわりを感じる(・∀・)

肩部と腕部の接続は軸ですが、HGだとかなり太めの軸。
そうそう簡単に折れる心配はなさそうですし、個人的に改造で良くいじるポイントなので中の空間が広いのは何か仕込むにも作業しやすそう!

股関節パーツはモナカでダークグレーのパーツを作り前後から挟むことでロック!
合わせ目もでずシンプルで良い。
さらに差し込む股関節軸回りは肉抜きにも見えますがデザイン的にメカディテールとしても見えますね。


特徴強めの大腿部分。
股関節軸は外側のパーツとは一体化せず分離。バーニアも内部にボール型で仕込むことで上下多く動かせる工夫がたまらない。
特に軸に関しては破損しても部分的に取り替えることで対応できるのは良いと思いました。

脚部にはタンクと回りの装甲を組み付けます。脛当てに関しては複数パーツで構成され密度感高め。


スガイ機の胴体パーツが1つ余剰パーツとして出ます。
組み立てレビューは以上!
パーツの向きで躓くとしたら頭部か脚部部分ぐらい。
他は割とシンプルで特に難しさは感じませんでした。
独自の仕様が多いジークアクスシリーズのキットは流用が少なく組み立てが特に楽しめるのも魅力ですね!
パチ組み完成状態のゲルググ ボカタ機(GQ)
↓パチ組完成した「HG ゲルググ ボカタ機(GQ)」の全体写真がこんな感じ。
※シールは未使用







全体はモノトーンで配色され、特殊部隊のような機動性に優れているような軽量デザイン。
アーマーを表現する「肩部・腕部・脛当て」にはモールドが最小限入っており、それ以外に関してはモールドよりも細かいパーツ分割で自然なパネルラインを表現しています。
特にリアの脚部は推進剤が入ったタンクが露出、且つ2基のバーニアやパイプのようなフレーム表現でメカディテールが濃くなっていますね。
「軍警ザク」が推進剤を入れる球体デザインと違い「ゲルググ」はタンク型でより自然なデザインになっている発展模様が見えるのもおもしろい!!
付属品一覧

ビーム・スプレーガン

射撃武器の「ビーム・スプレーガン」は2つ付属。

全体的にディテールが濃くちょっと金属表現を加えるだけでも簡単にクオリティが大きく上がりそう。
ビーム・サーベル

柄が1本、蛍光ピンクのビームエフェクトが2本付属します!

柄はシンプルな構造ですが、比較的パネルラインのモールドが多め。

柄の上下にはビームエフェクトを差し込めるダボ有り。HGガンプラオリジナルの両刃が使えます。

↑エフェクトを2つとりつけるとこんな感じ。
エフェクト自体が短めなのでボリュームは控えめになっていますが、ゲルググのサイズ的に丁度良いかなと思いました。
ハンドパーツ

基本両手の握り手パーツ以外だと、左手のみ
- 平手
- スティグマ攻撃用
上記2つが付属します。
ディテール・造形共に凝っているのが見た目でわかりますね!

取り付けるボールジョイントはジークアクスに使うには加工が必要。他キットにはそのまま流用できます。

「スティグマ攻撃」用ハンドパーツには人差し指と中指の間にワイヤー用のダボ穴が空いているので差し込むだけ。
スティグマ先端パーツ

「スティグマ」の先端用小さい突起パーツが付属!ワイヤーが細いのでヘタれるかと思いましたが、保持出来ていました。
武装のマウントパーツ

リアにとりつけるマウントパーツが付属。これを使うことで「ビーム・スプレーガン」と「ビーム・サーベル」をマウントして本体に取り付けることができます。


↑取り付けた様子がこんな感じ。
脱着も簡単ですし、向きも任意で決めることができますね。
部位ごとのディテールと可動範囲
- 首からつま先まで基本的に可動範囲は良好!
- 開脚はやや制限されるが「ハの字」以上に開くので全く問題ない
- バックパックは上下大きく可動し、左右にも少し動かせる
以下部位ごとの詳細(^^)/
頭部:ディテールと可動範囲


- 3つのモノアイがありデザインはジム寄り
- マスクをしているような独特のフェイスデザイン
- 細かいパーツ分割で比較的でディテールが多い
- 頭部側面は左右非対称のデザイン
- 合わせ目はモールド化されている
HGの中では頭部にディテールは多く色分けも緻密。
同シリーズの中では控えめで分割もほどほど!

ゲート跡を残すと頭部側面はかなり目立ちます。

- 上下に大きく動かせ、前に首を差し出すこともできる
- ボールジョイント分左右にも多少振れる
- 顎の部分が多少干渉するが一回転可能
腕部:ディテールと可動範囲

- ショルダーデザインはシンプルで最小限のパネルラインモールド入り
- 側面はパーツ分割によるパネル表現のみ
- トップから見ると装甲がなく内部関節フレームが露出している

肩関節は前方に引き出しができる。

RGのような延長はできませんが、前後に若干動かせる構造は類似しており、比較的強度の高さが期待できまvす。

- ショルダートップに装甲がないため大きく跳ね上げできる
- 肩関節の上下ロール可動により肩位置を調整できる

- 上腕にはデザインのような凸モールド
- 腕部回りには手甲やシールドを模した装甲を装備し、装甲らしい広い面を表現
- 手首上には「T」字のようなクランク凸モールド
- 腕部の装甲は軸接続で簡単に取りはずしでき、内部には分割したパーツでリベットを表現

前腕の前後には一部合わせ目が出るポイント!ちゃんとくつtければパチ組みでも目立っているようには見えませんでした。

- 肘は1軸接続で90度以上曲がる
- 上腕はロール回転
- 手首はボールジョイント分可動

若干ボールジョイントは引き出して内側に大きく曲げることができます。
ギミックではなく、たまたまできるって感じ。
胴体:ディテールと可動範囲

- 面はディテール少なめだがパーツ分割で陰影表現が細かい
- ネイビーとダークグリーの配色が量産機っぽくもあり、その中でスペシャルな印象が出ている
- 胸部には4つの装甲があり、一部にはC面も表現されている


- 腰部アーマーはほとんどなく、前後に少々
- フロントには装甲が各2つあり、側面にはリベットk造形あり
- リアアーマーには舞うとパーツを取り付ける長方形のダボ穴有り
- 前後ともモールドによるディテールは多め

- 前後可動ができる。前屈は少し、仰け反りは大きく可動
- 横にも腹部ロール軸と腰部ボールジョイントで連動可動
- 腰部周りに干渉なく一回転できる

股関節は軸接続ですが、一部大腿が干渉して制限。
ただ、ハの字以上に大きく開くのでポージングに影響は全くありませんでした!
脚部:ディテールと可動範囲

- 脚部はパーツ分割も細かくメカディテールが豊富
- フロントは脛当てアーマーで厚みが出ている
- 脚部には小さい2基のバーニアがある

大腿の配色はネイビーとライトグレーで色分け。
ロール回転しそうですが可動できず、唯一脚部を外向けにできないのが可動点としては弱み!!

推進剤タンクには見える箇所に合わせ目がでます。

大腿部裏のバーニア基部は組み立て構造で紹介した通り上下に大きく可動できます。


- 足首周りは細身で1軸接続
- パーティングラインが入ってしまっていますがリベットモールドもある
- 足裏には凹凸モールドやバーニアのモールド造形有り
- カカトには合わせ目が出る

足首は内側に可動し、↑画像の通り接地性も良好!

- 前に90度足が上がる
- 膝は二重関節で90度以上曲がる
- 足首は下に少し、上には大きくあがる
- HGには珍しくつま先にも可動軸がある
バックパック:ディテールと可動範囲

- バックパックのスラスターはリベットやパイプのメカディテールが強い
- バーニアの内部造形も3層構造でクオリティが高い
- スラスターの正面には合わせ目が出る

- 基部はボールジョイント
- 上下に大きく可動する
GQuuuuuuXシリーズガンプラとデザイン比較
同シリーズのHGガンプラとデザインやサイズを比較!(゚∀゚)
【軽キャノンとの比較】



- 軽キャノンと比べゲルググは頭一つ分小さい
- 軽キャノンの脚部が長め
- 推進剤が見えてしまっている分ゲルググの方がメカディテールはあるが旧式に見えてしまう
- メカディテールはゲルググの方が勝っている
【ジークアクスとの比較】



- ジークアクスと比較するとほぼ類似ポイントはなし
- 全長はジークアクスの方が若干大きいが、装甲の厚さ分ゲルググが横広に見える
- どちらもディテール量は多い
HG GQuuuuuuX(ジークアクス)のレビューを見て詳細を比較!
以上、2キットと見た目を比較してみました!
ゲルググはGQuuuuuuXシリーズキットの中でも大分小型ですが価格は少々高め。
作ってみた感触としてはバランスが良く「軽キャノン」と「ジークアクス」の中間の印象。且つ、どちらとも違う設計構造で作り自体も非常に面白かったです。
最後に代表してジークアクスとスペックを表で比較してみます。
【スペック・価格比較】
項目 | ゲルググ | ジークアクス |
---|
発売年 | 2025年06月07日 (土) | 2025年01月17日 (金) |
価格 | 2,420 円(税10%込) | 2,200 円(税10%込) |
組み立てやすさ | ◎ | 〇~◎ |
外観プロポーション | ◎ | ◎ |
可動範囲 | 〇~◎ | ◎ |
ギミック | 〇 | △ |
付属品 | 〇~◎ | 〇~◎ |
耐久力 | 〇~◎ | ◎ |
評価を比較するとゲルググは全体的にステータス高めでバランスがとれている印象。
どちらも全体にKPSが使われていますが、強度性でいうとゲルググの方が「硬さ」を持っているように感じました。
見た目や可動性よりも構造的にちょっと高いのかな?という印象ですね。
HG ゲルググ ボカタ機(GQ)【レビューまとめ】
「HG ゲルググ ボカタ機(GQ)」のレビューは以上!
- デザイン・プロポーションバランスが良い
- パーツ分割と最小のモールドでディテール量の密度がある
- シンプルな構造で可動性と強度性を高めている
- スラスターは抜けやすいが構造的にポロリを感じる点はほぼない
- 価格は作ればある程度納得できるが、作って見ないと価値を感じにくい
- 付属物は充実しているが、武装としては必要最低限(劇中仕様分のみ)
まとめるとこんな感じ!
GQuuuuuuXシリーズのガンプラはどれも出来が良く、スポットを当てた部分に構造的な特徴を持つので一概にどれが良いとは言えません。
ただ、作って動かした体感としては、バックパックのポロリはあるもののトップレベル!
満足度はかなり高かったです!!!
作りやすさも考慮すると初心者さんでも全然組めると思うので、シリーズキットの中でも特におすすめできるかもしれません。
ぼくは気に入りました(・∀・)気になっている方は是非手にとってみてね!
長所と短所


2箇所のポロリと価格面は気になるかも。
ポロリに関してはすぐに改善可能!
コストパフォーマンスに関しては実際に作ってキットの良さを体感しないと価値を感じにくいと思います。
おわりっ!



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