今回は「HG モンキーロディ(598機)/モンキークラブロディ」をレビュー(・∀・)
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」に登場する機体でマンロディ同様「ロディ・フレーム」が使われている機体!
隊長機である「598(ゴーキュッパ)機」は頭部アンテナとオレンジのショルダーが特徴らしい。
- メーカー:BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント
- グレード:HG(ハイグレード)
- 価格:1,870円(税10%込)
- 発売日:2025年11月01日 (土)
- HGIBOシリーズ:No.46
- 購入手段:Amazonで購入
レビューの総合評価

- ★5評価点数:55〜60点
- ★4評価点数:49〜54点
- ★3評価点数:30〜48点
- ★2評価点数:16〜29点
- ★1評価点数:〜15点
丸みのあるシルエットに長めの腕部と対比になる短い脚部が特徴で、装甲の厚みを表現したシルエットは見栄えが良いと思います。
HGなのでギミックは少量ですが、形態を変えるコンパチ仕様で2つのバリエーションを楽しめる。
「ロディ・フレーム」はHG マンロディでも再現されていましたが、モンキーロディも同様に再現。さらに一部アップデートも加えられ保持力・可動域もアップ!
デザイン・サイズ感で人を選ぶキットですが、出来栄えとしてはおすすめ(´ε` )
本記事では↓組み立て後と組み立て前に分けて詳細なレビューをまとめていきます!
- デザインやプロポーション、可動域を確認したい人向け
- 組み立てやすさや注意点、改造などでパーツを確認したい人向け
「HG モンキーロディ(598機)/モンキークラブロディ」のポージング例
どんなクオリティかポージングレビューからご覧ください(^O^)
「モンキー・ロディ」と「モンキークラブロディ」の2つの形態があるので、順に紹介!
【モンキーロディでポージング】


「バール」を腰部にマウントして「サブマシンガン」を片手に出撃!

「サブマシンガン」を構える。

胴体厚みがあるのでかまえづらいですが、腕部は柔軟!

「シールド」を構える。

「手榴弾」として投げつけるイメージ。

放り投げるイメージ。

「バール」を振りかぶるポーズ。

「バール」と「サブマシンガン」は両方持たせることができます。

脚部は短いので鋭さの演出が難しいですが、可動域が広いので蹴りもバッチリ!



胴体周りの可動は「HG マンロディ」よりも一段と良くなっている印象。
【モンキークラブロディでポージング】

クローに換装して出撃!クローの内部にはマシンガンが内蔵されていますが、射撃口をバーニアのように見立てることもできそうですね。

突進して突きのイメージ。

カメラアイの可動幅も広いので相手を見据えて突くようなポーズもOK!

「クロー」に内蔵されたマシンガンを両腕から射撃するポーズ。


SEED版ズゴックのようなかまえもできました。
【モンキーロディ&モンキークラブロディ両方Ver】

腕部の換装は左右任意なので、片方だけ換装した状態でのポージングもできます!

ポージングは以上!
可動域は広く武装や換装とプレイバリューもあって満足度は高いです。
ただ、どうしてもシルエットに丸みが強く表現されてしまうことでキレの良さみたいなものを表現しづらかった・・・肉眼で見るとカッコいいけどスマホのカメラで撮ると一段劣るようなそんな印象。
ポージング撮影後に関節が弱くなってしまったマンロディに対し、股関節や腰部の保持力低下が見られなかったのはかなり良かったと思います!(゚∀゚)
完成レビュー|外観・可動域を検証
組み立て後パチ組み状態での全体の外観や各部位毎のディテール・可動域詳細をまとめていきます(・∀・)
全体の外観
換装で2度楽しめる見栄えに鉄血らしい細かいモールドはHGとして十分のクオリティだと思います。
「モンキークラブロディ」に関しては幅も表現!「HG マンロディ」は設定より細身を感じて安っぽさを少し感じてしまいましたが、それを感じさせない”厚み”が表現されていると思います。

付属シールは↑8番まであり、主にラインなどに使われます。
下記ではシールなしのパチ組み状態でレビューしています(^^)
モンキーロディの全体外観
武装を持たせた状態の「モンキーロディ」の全体外観。






モンキークラブロディの全体外観
続いて「モンキークラブロディ」に換装した状態。換装箇所は腕のみとなっています。






頭部ディテールと可動域
頭部はアンテナも含めてモールドディテールが多いです!残念なのは首がないので表現しにくいことと、単色でせっかくのモールドが視認しにくいところ。
造形・ディテール


- ホワイト単色で見づらいがラインモールドが多く入っている
- カメラアイ部分は可動範囲をクランク状のデザインで表現されている
- 頭部アンテナはブレードタイプ。細かいモールドも入っている

ちなみに頭部内側にも多少のラインモールドが入っていました。
腕部ディテールと可動域
ショルダーはディテールが少ない反面、肘下はディテールが多く換装による見栄えの満足度やプレイバリューが高いポイントです!
造形・ディテール

ショルダーアーマーはボール型で前後には大きなリベットモールドが入っています。

トップ・サイドから見ると合わせ目が目立ちますね。
【モンキーロディの腕部】

- 差し替える部分は角と面が多く工業的なデザイン
- 前腕部にはシリンダーモールドがしっかり造形されている
- 合わせ目は目立たないようになっている
- 前腕裏にはシールドの基部を取り付ける平軸ダボ穴がある

手首を取り付けるボールジョイントのダボ穴は奥ばっています。
手首側のジョイントも軸が長くなっており、機械的な手首表現をしたボールデザインがチラ見えするポイント。
ハンドパーツのモールドも深くクッキリ表現されている。
【モンキークラブロディの腕部】

- モンキークラブロディの「クロー」は曲面デザインと対極
- 両腕に大きめのシールドを装備
- ラインモールドや丸モールドが多い
- クロー先端は丸みがあるが比較的尖りを表現している
- オレンジパーツは光が当たるとやや透け感がある

差し替えは軸接続の腕部を取り外すだけのお手軽仕様。

腕部シールドは四角軸で腕部に固定。基部はボールジョイントなので若干ですが角度をつけることができます。

先端のクロー部分は軸接続でロール回転ができます。構造は「HG ズゴック SEED FREEDOM Ver.」と同じですね!

モンキーロディとクラブロディの腕部シールドは色がホワイトかオレンジかの違いのみ。
ただし、接続する基部の形状は専用のものが付属していました。
可動域

- 肩は大きめのボールジョイント接続で、後方に少し。前方にはポリキャップを引き出せるので大きく可動
- 腕部は水平まで上がる
【モンキーロディの腕部可動域】

- 上腕はガンプラの標準可動であるロールができる
- 肘は2重関節で90度以上曲がる
- 手首はHG標準のボールジョイント可動範域
【モンキークラブロディの腕部可動域】

4つのクローは独立して上下可動ができます。

更に前腕はパーツ分割でロールが可能。

シールド基部はボールジョイントでロールできます。
胴体ディテールと可動域
モールドが多く可動ポイントもアップデートされ可動性が向上しています!バーニアの可動やマウント基部の収納ギミックとメカディテールが濃厚。
造形・ディテール

- フロントボディはホワイト単色
- 正面パーツは分割されたパネルライン表現になっている
- リベットやその他モールドが多数入っている

- 背面中央には「エイハブ・リアクター」がある
- 「エイハブ・リアクター」の左右には2機のバーニアがある
- ラインモールドもや小さい丸モールド、マイナスモールドが入っている


- フロントアーマー長めのデザインで中央は特に長め
- 中央アーマーの一部はグレーのパーツで分割
- 腰部アーマーも全体的にモールドディテールが多い

- 股関節底部にはアクションベース対応の3mmダボ穴がある
- リアアーマー裏には3連装バーニアがある
可動域

背面バーニアは大きいボールジョイントで上下・斜めと表現をつける程度には可動できます。

腰部アーマーはフロント・サイドが水平程度まで上がります。

- 仰け反りは少しですが、前屈は深く沈み込み可能
- 腰部・胸部の2箇所はボールジョイント接続で左右にも大きく可動
- 腰部周りは干渉パーツもないので捻りも360度できる

股関節は軸接続で、サイドアーマーも水平まで上がる為180度開脚ができます。
脚部ディテールと可動域
モールドが多くグレーの成形色でメカ表現を成形色で再現!可動域も広い反面、脚部の短さによるメリハリが出しにくいのはもったいなさを感じました。
造形・ディテール

- 脚部はグレー単色でメカディテールが多い
- 脚部先端にスリッパなどはなくクローの造形
- 前後にあるクローで挟み込むようにバーニアを装備。サイズは背面のバーニアと同じ程度だが、内部造形は若干異なっている
可動域


- 脚部は前に水平までは上がりませんが、45度以上可動
- 膝は90度程度まで沈み込みできる
- 先端クローは上下大きく開き、後方クローに関してはもう1弾ロールできる関節があるので収納できる
- バーニアも背面バーニアと同程度可動できる
HG モンキーロディに搭載された2つのギミック
本キットに搭載されているギミックを紹介します(・∀・)
【カメラアイアイの左右可動】

カメラアイは内部でロール可動できるので左右への動きを表現できます。
可動基部のしぶみも良く動かしやすい!頭部カバーを外す手間は感じるものの、外しにくさはなく何度脱着してもポロりすることもありませんでした!(^^)

実際に動かして頭部カバーをつけると↑画像の角度までカメラアイを動かせます。
【バールのマウント基部引き出し】

装備の「バール」をマウントできる基部の引き出しギミックが搭載。
これは「HG マンロディ」のギミックと同じもので形状も同一。
ただ、後述しますがサブマシンガンもマウントできたマンロディに対し、モンキーロディに付属する「サブマシンガン」はマウントダボ穴がなくマウント不可になっていました。
付属品一覧

バール詳細をタップで見る

「バール」は1パーツ成形でフック側は肉抜きがなく、裏は広い面積で肉抜きされています。
肉抜きの一部をマウント軸に差し込むことで固定可能。
良かったのは1パーツ成形なので、マンロディの「ハンマーチョッパー」は2パーツ構成だったので、マウント軸に差し込むとパーツが緩みポロりに繋がっていました。この問題はなさそうです!
※摩耗によるポロりの可能性はあります。

手榴弾詳細をタップで見る
2パーツ構成の手榴弾が2つ付属。
カボチャのような形状でモールドも細かく造形されています。

手榴弾はサイドアーマー裏や専用ハンドパーツに持たせることができます。
こういう小さい物は失くしやすいので別途管理が必要なさそうなのは良い所!^^

ハンドパーツ詳細をタップで見る
通常の握り手ハンドパーツの他、右手には手榴弾専用の平手が付属します。
細かいモールドで指関節まで造形されているのと、平手中央には手榴弾専用のダボ軸がついていますね。
手首は表側はボール型のメカディテール。裏は肉抜きされていたのはちょっともったいないところ。
モンキークラブロディの換装パーツはディテール詳細にまとめているので、読み逃した方は「戻って読む」をタップ。
以上付属品の紹介レビューでした。
組み立てレビュー:難易度と注意点
ここからはモンキーロディに興味を持ってもらった人向けにキットの構造や組みやすさなどを紹介します。

- 組み立て難易度:初心者~
- 組み立て所要時間:1時間30分程度
パッケージ内容をタップで見る


内容物は3つの袋にまとまっています。

説明書は小さい1枚絵タイプ。モンキーロディとパイロットであるゴーキュッパの説明が記載。

裏面には武装や戦闘の仕方、カラーガイドなどが掲載。
説明書が小さくて見づらい方はWEB版も公開されているのでそちらをおすすめ!
ランナーの実物をタップで見る
ランナーは全部で5枚。内2枚は「HG マンロディ」のランナーが流用されていました。装甲パーツは通常のPSパーツ、内部フレームは軟質のKPS、関節にはポリキャップが採用されているハイブリット型ですね。


A・Bランナーは「HG マンロディ」の流用ランナー。



下記は組み立ての様子や注意点をまとめているので、構造など確認したい方は参考にご覧ください。
組み立て:構造と特徴

胴体内部は肩関節のポリキャップと、胸部可動と腹部を接続するポリキャップのジョイントのみ。

ボールジョイントにフレームをとりつけることで胸部でのロール可動を実現していますね。

ショルダー内部はアーマー用の接続軸を入れて前後挟み込むだけのシンプルな構造。

肘は2重関節で最近のキットよりも長めに設計されています。

腕部パーツは内部にピッタリ嵌まる軸が入っているので空間がなく機械的密度を感じますね。

脚部内部も腕部同様に密度がある構造。

膝は独特の形状。難しい構造ではないので両足一気に組み上げることもできますが、パーツの前後は間違えやすい点に注意。

腰部関節と股関節パーツは分割されています。

各部位毎にブロックを組み立てると↑こんな感じ。
ロディ・フレームのみのパチ組み








フレームだけで組み立てると↑こんな感じ。
腕部構造の変更、胸部と腰部の接続方法の変更が主な変更点。アップデートすることで保持力・可動性を向上できるようになっています。
仕様の関係で胸部装甲がないと接続ができないのはフレーム感が減ってしまい残念に思いますが、クオリティが上がっているのがわかりやすかったですね(゚∀゚)
【余剰パーツ】

余剰パーツとしてマンロディのパーツが多数余ります。
頭部やサイドアーマーはミキシングに。ハンマーチョッパーはボーナスパーツとしてモンキーロディに使うこともできますね!

ポリキャップは7つ余ります。
組み立てる時の注意点
特に難しい箇所はありません!説明書を見ながらなら初めてガンプラに振れる人でも簡単に組み上げることができます。
ただし、左右のパーツで向きが変わることがあります。左右同時に組み立てる場合は向きに注意してください。
HG モンキーロディ:3時間動かして分かった「耐久力」と「保持力」

パーツの耐久力に関しては破損などはなく良好でしたが、↑画像で示す4箇所の保持力の弱さが気になりますね。
【肩関節の抜け】

ショルダーアーマーが胴体と密着しているため、動かしているとテコで抜けてしまいがちでした。保持力の弱みというよりも仕様と思った方が良さそうです。
しぶみを強化することもできますが、あまりする意味はないかも。
【大腿ロール関節の抜け】

大腿部のロール軸が動かしているとよく抜ける印象でした。
軸には溝も掘られ抜きにくくしているように思ったんですが・・・軸の所まで差し込みできていないかも?カチッと嵌まる感触はありませんでした。
【サイドアーマーのポロり】

サイドアーマーの接続がC型ジョイント接続。
KPSパーツとポリキャップの組み合わせになるので、摩擦が弱く滑って抜けてしまう感じでした。
対策は接着剤を使って「C」の差込口を気持ち狭めるとかがいいかもしれません。
【脚部先端のクローの一部抜け】

脚部先端、ヒールに当たるクローの関節ですが、収納しようとすると結構抜けます。
摩擦力に対して「C」の幅が広いため抜けているのかも。
こちらも接着剤で「C」の差し込み口を気持ち狭めるなどで対策できそうでした。
ジョイントの緩さなどの対策は比較的簡単!↓下記記事では対策の方法をいくつかまとめているので、参考にしてみてください。
「HG マンロディ」との比較
「HG マンロディ」と比較した結果、構造は流用されていますが、一部構造にアップデートが見られより良くなっているのが確認できました。
【全体比較】



全体の外観・シルエットを比較してみると、随所に違いはあれど関連する機体というのは一目瞭然。
丸みの多いマンロディに対し、モンキーロディは丸みもありつつ、角のある工業的なデザインを取り入れているように思います。
【胴体比較】

モンキーロディは内部のフレームがなくなり空間を作ることでアップデートされた関節構造の埋め込みを実現しています。
それに伴い、平軸受けのポリキャップは使われていません。抜けやすかったポイントなので、改善されている理由でもあります。
【頭部比較】

頭部は思ったより柔軟に動かすことができたマンロディに対し、モンキーロディは固定タイプ。設定ではシールドを流用した装甲になっているみたい。
頭部が動かせなくなった分、代わりにギミックで紹介した通りカメラアイのレール可動でカバーしています。
【ショルダー比較】

ショルダーアーマーの比較。デザインからモールドまで形状が大きく異なっています。
【腕部比較】

腕部はモンキーロディの方は角が多く面のデザインに対し、マンロディは曲面のデザイン。
パーツの嵌め込みも前後と左右で異なっていて合わせ目の有無にも違いが出ます。
【脚部比較】

脚部造形は類似していますが、構造は変わっていてモンキーロディのクローは大きく可動できます。
ディテールも多めなのがわかりますね!
【サブマシンガン比較】

付属するサブマシンガンを比較するとモンキーロディの物は小型で造形も違います。

先述した通り、モンキーロディに付属するサブマシンガンは腰部にマウントするためのダボ穴がありません。この点は少々残念なところですね。

ハンマーチョッパーはデザインから造形まで丸々同じものが付属。成形色のみ違いがでます。
【ロディ・フレーム比較】

内部フレームを比較。基本構造は同じですが、胸部の接続方法の変更によるロディ・フレームのアプデートが見られました。
HG モンキーロディ(598機)/モンキークラブロディ【レビューまとめ】
以上のレビューを踏まえ、個人的にデザインも好みですし、可動に対する保持力のアップデート。クラブロディの換装パーツから余剰のボーナスパーツの有無まで考慮するとプレイバリューは高いと思います!
マンロディがメーカー希望価格「1,320円(税10%込)」に対して「1,870円(税10%込)」と約500円ほど高いですが、十分その差額は満たしていると思います。
クオリティだけでみると2,000円超えてもいいパフォーマンスは出ているように思いました!!
保持力で気になる点も補強で十分対策ができる。
デザインにクセはありますが、ズゴック・ハイゴック系統が好きな人は気にいるんじゃないかなと思いますね(*^^*)
以下長所と短所をまとめます。
長所と短所

- 装甲の厚み表現をしっかり出しており、2つの形態で見栄えでディスプレイの幅が広がる
- 組み立てが簡単でガンプラ初心者でも挑戦しやすい
- モンキークラブロディのコンパチ仕様も手軽に換装できてストレスフリー
- 多数の余剰パーツが出てミキシングの材料にも使える
- カメラアイの可動ギミックで左右を見る演出ディスプレイも可能
- 可動域が広くアクションポーズがつけやすい
- コストパフォーマンス・プレイバリューが高い

- 一部ポリキャップとKPSとの組み合わせによる相性が良くない
- 成形色だけだとディテールが確認しづらい
- 数カ所パーツの抜けやすい箇所がある
どんな人におすすめ?
鉄血シリーズが好きな人や小型MSが好みの人におすすめ!
特にガンダムタイプと比較すると一回り小さいので、価格的に不満を感じる人もいるかもしれません。
先述した通り、キットのクオリティはHGとして申し分ないのでサイズを許容できる人には特におすすめできますね(゚∀゚)
あと、モンキーロディを使ってアップデートした「HG マンロディ」を作りたい人にもいいかもしれません!組み換えとちょっとの改造で作れそうでした!
レビューは以上、おわりー。
『鉄血のオルフェンズ ウルズハント』のガンプラレビュー他にもあるよ↓



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