今回は「HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII」、通称「GNフラッグ」をレビュー!
正式名称が長いので以下「HG GNフラッグ」で統一します!

【GNフラッグの基本情報】
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 1St Season |
パイロット | グラハム・エーカー |
メーカー | BANDAI |
グレード | HG(ハイグレード) |
価格 | 2,200 円(税10%込) |
発売日(プレミアムバンダイ限定品) | 2025年09月発送 |
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箱サイズはジフレドとほぼ同じくらい。気持ち横長。
プレバン限定なのでパッケージアートはモノクロのアート!
「GNビーム・サーベル」を持ったカッコいいデザイン(゚∀゚)

気持ち「GNフラッグ」の箱の方が厚めですが、ほぼ同じ。

内容物は↑こんな感じ。
- ランナー8枚
- クリアエフェクト2枚
- シール1枚

内容物は3袋に入っていて、箱を開けた時の密度感は高め!

シールはホイルシールでフェイスのオレンジと一部ホワイトのパーツ分のみ。

長めのワイヤー(リード線)が付属。

説明書もモノトーンでサンプルイラストやカラーガイド、武装紹介などもありません。

説明書は通常HGガンプラよりも1回り小さかったですね。
プレバン限定の中でも一部WEB版説明書も公開されていますが、発売したばかりの「GNフラッグ」のものは記事作成時点でありませんでした。
ランナー一覧をタップで見る


Aランナーはスチロール樹脂で通常のPS素材。


Bランナーは軟質プラのKPSで主に関節類に使われている部分。柔らかすぎることもない最近多めの硬めのKPSって感じ。ねじ切れはなさそうですが、パーツが小さいですね。




基本情報・パッケージ内容・ランナー詳細は↑こんな感じ。
全て新規造形でリニューアルされたGNフラッグでした。
お値段「2,200 円(税10%込)」は安い!買いです!ただし、劇中に忠実なフラッグを求めるならちょっとプロポーションは気になるかも!!
本記事では↓こんな内容でまとめていきます。
再度プレミアムバンダイで再販がある可能性もあるので、買い逃した人や買えなかったけどポージング写真で楽しみたい人の参考になればと思います_(_^_)_
レビューの総合評価

レビューの総合評価





送料を除いたメーカー小売価格且つ、ガンダム00が好きならすぐ買ってよし!\(^o^)/
構造は昔発売されたフラッグをベースにしつつ、細かい分割で色分け・ディテールは十分!モールドを多くせず、パーツの組み合わせでフラッグらしいメカディテールを表現。
全体的に可動性はかなり高い!
特に肩周り・胴体は独自の構造を採用!作る楽しさやギミックを組み上げる楽しさもありました。
個人的に少々組み立てにストレスを感じた箇所はありますが、完成してからの満足度はかなり高い。
付属品は必要最小限でしたが、フラッグの変形ギミックも搭載!!
今後の展望も期待させてくれるプレイバリューの高いガンプラに仕上がっていると思います(゚∀゚)
長所と短所


どんな方におすすめ?

ガンダム00のファンやフラッグ系の機体が好きな人に特におすすめ!
過去に発売されたフラッグの構成を流用している箇所や古臭さを感じさせない新しいギミックなどプレイバリューもある。
「GNフラッグ」は立体物が少ないですが、過去に発売された類似キットやロボット魂と比較しても「HG GNフラッグ」はかなり完成度が高いです。
HG GNフラッグ:ポージング例
完成した「HG GNフラッグ」のポージングをご覧ください_(_^_)_




リニアライフルはサーベルと違ってグリップが抜けやすいのは気になったところ。

肩を大きく引き出せるので両手持ちも簡単にできました!
開脚もバッチリなのでケリなんかも表現できます。





フェイスオープン!

















手首から不意打ち「プラズマソード」!

ポージング例はこんな感じ。
首からつま先までかなり柔軟に動かすことができました!
過去のフラッグ系ではできなかった肩部や腰部の広い可動がかなり進化を感じるポイント。
特に長い腕と手首のロール軸でサーベルを持った時のボリューム感はかなり見栄えが良くなると思います・ω・かっこいい
【動かして気になった点】
1つ不満があるとするなら大腿部の上げが制限されてしまうこと!腿が上がらないのでキレがちょっと物足りない印象でした。
組み立て難易度と注意点
- 組み立て難易度:
- 組み立て所要時間:3時間程度
組み立て難易度と時間は↑こんな感じ!
- ランナーアルファベットの見づらさ
- パーツの切り出しにくさ
- パーツの細かさ
上記3点で個人的にHGガンプラとしては組み立て難易度は高く感じました!特にパーツカットであっちいったりこっちいったりが多い。
【組み立ての様子】

まずは胴体フレームの組み立て。
↑画像は肩部・胸部部分なんですが昔のフラッグに似た構造に加え左右への可動軸・肩部の引き出し軸と進化を感じますね。
過去のフラッグ系キットの内部はABSが使われていましたが、素材はKPSになり摩耗に強くなっています。
成形色がダークグレーやジャーマングレーで成形されています。
ぼくはちゃんと塗装する時に処理するので気にしませんが、ゲート跡を残すと白化部分が結構目立ちます。

↑初心者さんならゲート処理にガラスヤスリ使うと簡単に処理できるのでおすすめ。
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胴体は↑こんな感じで左右に可動できます。

仕様が変わってて、両端のロール基部でバランスを崩すことで動かせるようになっていました!新鮮!
胴体を上に引き上げるとバランスがとれてセンターに整うっていうマジスゴ構造。
ただ、パーツが小さく耐久力は不安が残る箇所ですね。

胴体と腰部はロック機構があり差し込んで回転させると簡単に抜けません。
KPSだと柔らかすぎて突起が潰れてしまうこともありますが、硬めのKPSなので心配になりませんでした!

GNドライブは内部の給気口みたいなフィンのモールドが造形されてめちゃかっこいい。

肩部軸とショルダーアーマーもロック式。

大腿部分は簡易構造。

「GNビームサーベル」と供給ケーブルの接続ジョイントもロック!

ブロック毎に組み上げると↑こんな感じ。
HGには珍しいロック機構が多く、且つ柔軟で強度性の高いプラ構成で安定性を感じました。
ただ、塗装や改造をする際にはロック箇所を把握しないと破損に繋がるかもしれません。説明書は紛失しないように保管して置いた方が良さそう。

新規造形なので余剰パーツは少なく、ハンドパーツの一部が余ります。
パチ組み完成状態のHG GNフラッグ








「HG オーバーフラッグ」や「HG ブレイブ」などと形状は同じですが、圧倒的に密度感に差がありました。
ダークグレー・ジャーマングレー・ホワイトの3色で構成され、全てパーツ分割されていますね。
プロポーションはフラッグらしい四肢の長いデザインですが、過去に発売されたフラッグより足は短く各部位を大型化してボリュームが出ているのが特徴。
ちなみに変形ギミックも搭載!





↓搭載されていた変形ギミック。
- 頭部の収納
- 胴体の折りたたみ
- リニアライフル装着箇所のスライド展開
- 肘固定突起の流用
- 股関節の後方可動
加えてランナータグが「ユニオンフラッグ」になっていたこともあり、ほぼ確定でユニオンフラッグのリニューアルはありそうです!
注意点
内部軸に使うパーツが細かいので、組み付けの向きや紛失には注意した方が良いですね!
従来のHGとは構造が結構違うので少しでも不安なら全部切り出してからの組み付けはやめた方が良いかも知れません。
付属品
【ハンドパーツ】

- 握りハンドパーツ(左右分)
- 平手ハンドパーツ(右分)
左右分付属する握りハンドパーツの手首はロール可動とボールジョイントでの2軸で可動できるようになっています。
【GNビームサーベル&プラズマソード】

- 「GNビームサーベル」が1本付属
- 「プラズマソード」が2本付属
- 「GNビームサーベル」のエフェクト2本
- 「プラズマソード」のエフェクト2本
「GNビームサーベル」のエフェクトは2本付属しますが、サーベル自体は1本なので2つ持ちは不可。
ただし、プラズマソードのエフェクトとして使用できます!

「GNビームサーベル」は柄先にGN粒子を供給するためのリード線接続用ジョイントがあります。
「GNビームサーベルエフェクトは平軸で差し込み。

↑画像が差し込み軸の平軸。エフェクト自体の形状も筒状から細長いタイプ。
ガンダム00のガンプラに多く使われていたタイプです。
「GNビームサーベル」のエフェクトは疑似太陽炉(GNドライブ[T)])の粒子カラーで再現!

「GNビームサーベル」は左脇下に軸に差し込みマウント可能。
【ワイヤー(リード線)】

リード線が1本長いものが付属します!
で、2つ付属するGNドライブを取り付ける基部パーツに合わせるため、指示された通り「マウント状態」を8cm程度でカット!
分割して余った長い方を「アクション用」として使います。

リード線内部は2本使われているので少し固め!
部位毎のディテールと可動範囲・耐久力
- モールドは少ないが分割パーツと多面造形でディテールが多い
- 全体的に可動域が広くアクション性は大満足!物足りないのは大腿部の上げが弱い点だけ!
- 変形ギミックも一応搭載!他サーベル収納やフラップの開閉。そしてGNドライブの可動表現など満足度が高い
以下、部位毎のディテールや可動性、ギミックなどを紹介。
- 頭部ディテールと可動範囲を見る頭部評価:
- 腕部ディテールと可動範囲を見る腕部評価:
- 胴体ディテールと可動範囲を見る胴体評価:
- 脚部ディテールと可動範囲を見る脚部評価:
頭部:ディテールと可動範囲

- 頭部は大きめに造形され、側面には耳のようなデザインで少量のラインモールドが入っていて先端は安全フラグが付いている
- フェイスは専用のシールが付属するがオレンジの成形色

フェイスカバーを取ると内部には3つのカメラアイがモールドで造形されている。

首元には襟のような整流フィンのような部位があり、頭部同様こちらも安全フラグが付いている。

フェイスは差し替え無しで開閉可能!
うまく開かない場合は一度フェイスパーツをしっかり押し込んでみてね・ω・そしたらカチッと綺麗に開きました。

- 首は上下に大きく可動
- 左右にも大きく振れる
- 回転は45度よりちょっと回る程度
回転は首元のパーツが干渉して制限されていますが、アクションには十分!
腕部:ディテールと可動範囲

- ショルダーアーマーは面が広く、縁のホワイトと色分けされている
- 少量のリベットモールド入り

ショルダー背面は左右非対称のパーツで、左側はGNドライブを取り付けるための基部パーツ取り付けのダボ形状。

肩は引き出し関節を搭載!最近作った類似するものだと・・・絶賛した境界戦機の「HG アーロンライノ(グレイディ専用機)」に近いかも。
HG アーロンライノ(グレイディ専用機)のレビュー記事で構造をチェック

- 肩は前に大きく、後方に少し動かせる
- 腕は上方に大きく跳ね上がる

- 腕は細く上腕は筒状で前腕は角のある形状
- 直線的なデザインと曲線のデザインをバランス良く合わせた造形
- 肘には首元にあるような整流フィンがあるが、首元と違い角が落とされている
- 肘内側には小さい軸がある
- 手首はボールジョイントで一部が露出している

前腕ギミックとして「プラズマソード」を収納できるギミックを搭載!
惜しい!劇中のようにスライドさせて片手で完結できるまでもっていってほしかった(笑)

- 上腕はHGガンプラ標準のロール可動ができる
- 肘は1軸関節で90度よりちょっと深く曲がる程度
- 手首は大きく上下に可動

平手ハンドパーツはボールジョイント分しか可動できないのに対し、握りハンドパーツはロールできる構造になっています。
これで躍動感をつけたサーベルポーズをつけることができます。
胴体:ディテールと可動範囲

- ボディをフロントからみるとモールドはほとんどなく広い面が特徴的
- ワンポイントの少量モールドにパーツ分割で自然なパネルラインを表現

- 腰部回りは装飾がなく機械的なデザインで、中央左右には深いインテークモールドが造形
- 大腿部をリアで見るとフラップのようなパーツで内部を隠蔽

フラップは上下可動できて内部関節を露出することもできます。

- リアから見るとフロントよりもメカディテールが多い
- GNドライブ[T(タゥ)]は過去に販売された「HG GN-X(ジンクス)」のものより鋭利化され劇中再現度が高くなっている
- 基部のグレーパーツはグロスインジェクションのように金属感が強め

金属感のあるパーツの一部は蓋を取り外すことで3mmダボ穴が露出します。

GNドライブは過去のものだとダークグレーの部分はシールで色分けでしたが、パーツ分割に変更されていますね!

基部は前後に大きく可動。

左右にも大きく可動。

- 上体は前後に大きく動かせる
- 左右には多少控えめですが十分動かせる
- 腰部捻りは360度干渉なくできる

股関節は大きく開脚でき180度以上上がります。

ボールジョイントの向きがガンダムタイプのように横向き出はなく前方に突き出ているのが大きく動かせる理由。

更に前方に突き出た軸は上下ロールができるようになっています。
↓【劇中再現ギミックポイント】↓

肩を引き出し、後方に反らせてからGNドライブを腰部から肩へロール移動。
3mmダボ穴で基部にGNドライブを連結。

はめ込んだ後、基部を下にスライドさせることでロックが外れGNドライブの位置が完全に移行します。
実際のところ、GNドライブを手で脱着することもできたはず。
なのに、一連の流れを劇中再現できるこの仕様はコアファンには嬉しいポイントですし、拘りを感じました(*^^*)ボクウレシイ
脚部:ディテールと可動範囲

- 脚部は細くモールドは最小限
- パーツ分割でパネルラインが多く表現されている
- 整流フィンは大きく上下でデザインは非対称
- 膝突起は脛と別パーツ化されている
- 目立つ合わせ目はでない

- 足首下は小型で接地面が小さい
- つま先に大きめの整流フィン、踵に小さめの整流フィンが2つある
- 足首はボールジョイント接続
- 足裏には一部隙間があるがモールドによるディテールがある

膝側面の整流フィンは大きめでホワイト基部が360度ロールできます。

- 足は前方に45度以上上がるが90度までは上がらない
- 膝は90度より深く沈み込みできる
- つま先は上に少し、下に大きく下げることが可能
- 踵の整流フィンは90度上下に左右独立可動できる
※画像右上の膝曲げはもっと深く曲がりました。

フラッグの割に↑画像の幅まで足裏がつく接地性の良さ。

さらに足首の軸は延長できるギミックが搭載。

↑画像の通り大きく開いた状態で接地性が高まります。
耐久力評価
基本的に全体通して耐久力は高いキットだと思います!
ただし、股関節の抜けが弱点なのと数カ所ちょっとだけ気になる点がありました。


【股関節の摩耗】

↑画像をご覧の通りボールジョイントが削れてしまっているのがわかりますね。動かしていると若干抜けやすさを感じ、見ると摩耗していました。
ダボ穴が2段階になっているので調整は少々気を使いますが、修正できないほどではなさそう。
ここから下記は頻繁にとれるとかではなく、ちょっと気になる人もいるかもってレベル。
【GNドライブの基部抜け】

GNドライブの取り付け基部が気持ち抜けやすくなる可能性があります。
要因はリード線の硬さ!形状にちゃんと合わせてハマっていないと空間ができてしまいます。
動かしているとリード線にかかる力が伝わって抜けるって感じでした。
ちゃんとパーツ内にリード線を収めれば頻度は減りましたね。
【リード線の抜け】

こちらもリード線関係。「GNビームサーベル」の柄に付ける基部に直接リード線を繋げるので動かしていると抜けることがあるって感じです。
これは仕方ない!仕様自体は良いと思うので、気になる人は接着とか検討してもいいかもしれません。
【ショルダーアーマーの浮き】

肩を動かしているとショルダーアーマーが浮いてくることがあります。フィットが弱い可能性あり。
こちらも頻度は多くないので、たまに閉じるか接着・補強の選択肢で対応できます。
気になる点の対策方法は↓下記の記事でまとめているので参考にしてみてください。
同系統のHGガンプラ・ロボット魂と外観比較
同系統の関連キットと比較してみました・ω・
【HG オーバーフラッグとの比較】



「HG オーバーフラッグ」と比較すると「HG GNフラッグ」は上半身のパーツは大型化され、脚部は身近く調整されているのが分かります。
カラーリングも光沢のあるブラックからグレー寄りの成形色になっているのがわかります。

特に頭部は大きな違いとしてフェイス部分がクリアパーツじゃなくなっている点と頭部のサイズ。

腕部ハンドパーツは長さが変更されていますが、ハンドパーツなどはそのまま。

胴体のパーツ配置は基本そのままですね。造形が若干変更されているくらい。

脚部比較しても基本形状は類似しサイズも同じくらい。色分けは「HG GNフラッグ」がパーツ分割して細かくなっているのが分かりますね。


リニアライフルは「HG GNフラッグ」が大型化しています。グリップの可動がロールからスライドに仕様変更されたのが一番の違い。
【HG ブレイヴ一般用試験機との比較】



「HG ブレイヴ一般用試験機」と比較してみると「HG GNフラッグ」とは全然サイズが違いますね(笑)
レビュー記事を書いていた時はブレイヴも悪くなかったんですが、比べてしまうとやはり全高と足の極端な長さは気になってしまいます。
【ロボット魂 GNフラッグと比較】



ちょっと汚れてしまっているんですが、発売日「2008年11月29日」と放送当時くらいに商品化された唯一のGNフラッグ立体物であるロボット魂版と比較。
「HG GNフラッグ」を見た最初の印象なんですが、正直ぼくはロボット魂版に近いプロポーションだなという印象でした。
実際似てはいたんですが、並べて見ると「HG GNフラッグ」は胴体の長さが調整され人形で見る自然なプロポーションになっていますね。
GNドライブのギミックやサーベルの収納ギミック・フェイスオープンなどはロボット魂では再現されていません。
スタイルがちょっと気になる人もいると思いますが「HG GNフラッグ」は決定版といえる完成度に仕上がっていると思います。
HG GNフラッグ【レビューまとめ】

造形・プロポーションバランス・広い可動域・ギミックなど、あらゆる面で満足度が高すぎるHGガンプラでした!
ガンダム00ファンとしては乙女座の君にぜひおすすめしたい!!!・・・とか言ってみた。
とにかく!(´・ω・`)完成度自体は初心者から上級者とか関係なく非常に良いのでガンダム00ファン全員に一度作って見てほしい!
特にGNドライブが肩に移動するシーンを追体験できる仕様とかはたまらん!!あの登場シーンがきっと脳内再生されるはずです(笑)
懸念点はレビューで述べた通り、股関節パーツの摩耗や小さいパーツの破損・組み立てにくさです。
上記が許容できるなら申し分なし。
あと、送料がかかってしまうので実際は2,800円くらいかかっちゃう。
この価格帯になると納得出来る人と出来ない人にも分かれる可能性があるのは留意してね。
「ユニオンフラッグ」のリニューアルを確信できる変形機構の搭載など、個人的にサプライズ感もあって非常に良かった!2027年の20thは期待しちゃいますね(*^^*)
レビューは以上、おわり。
↓00関連1stのガンプラレビューをもっと見る↓



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