※外観やポージングのレビューは↑こちら。
機動戦士ガンダムユニコーンに登場する「ジェスタ」のHGUC。
今回は再販前に知っておきたい「HGUC ジェスタ」のキット内容や特徴、再販情報をまとめます。
「HGUC ジェスタ」の再販情報をチェックする
amazonでも購入可能ですが、かなり価格が高騰しているので、どうしても欲しいという方以外はおすすめできません。
↓「ガンプラ再販・購入ガイド」のボタンリンクでは下記をまとめています。
「HGUC ジェスタ」の再販を探すのにご活用ください。
合わせて不要なガンプラを売りたい方向けの記事もあるので興味があればそちらも合わせてどぞ!(‘ω’)
ガンプラを売る?買う?
- 毎月の再販ガンプラをチェックできてスケジュールを組める
- DMM再販キットで抽選販売・予約できる
- 再販前にキットの関連情報がわかる
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HGUC ジェスタのキット特徴と内容

パッケージは地上戦を複数のジェスタが制圧する様子。

箱の側面には完成見本に機体解説。可動ポイントや付属品などを簡単に紹介しています。
↓では上記の内容をまとめます!
HGUC ジェスタの特徴

- 外観情報量は多めで2011年キットとしては完成度が高い
- 可動性が良く多くのポージングをつけられる
- 関節にポリキャップが使用されているが重量が軽いので影響が軽微
- ポロリは比較的少なめ
- ギミックは少ないが付属物が豊富
キットの内容

まずは説明書!1枚絵タイプが1枚。
表紙にはジェスタの完成見本。裏には主な部位の可動範囲やカラーガイドが記載されています。

中にはジェスタの機体説明・武装・パイロット・関連キットが紹介されています!

ホイルシールが少量とマーキングシール(テトロンシール)が一枚ずつ付属。
ランナーは少な目に見えますが一応6枚。初心者さんでも全然作れる範囲ですね!






ハンドパーツは専用のランナーで成形。割と細かいパーツ構成になっています。

ビーム・サーベルエフェクトはやや短め。
新規造形ですが、完成すると↓下記の余剰パーツがでます。

ビーム・サーベルエフェクト、ハンドパーツの甲、ポリキャップの3種が余り。
組み立てでみる大まかな構造

頭部組み立ての様子。
細かいパーツはクリアーオレンジのみであとは簡単にパチパチ組みあがります。

腕部組み立ての様子。
外装と関節を分離した仕様で、旧キットから脱却できている仕様ですね。

ポリキャップの質はちょっとよろしくなく、バリがでてしまう柔らかいタイプ。
比較的摩耗が早くなるケースが多いのが弱点ですね。

腰部組み立ての様子。
2011年頃頻繁に使用されていた3軸の股関節仕様で腰部に関節をとりつけるタイプ。↑画像は関節を取り付けるダボ穴。
組み立てにあると良いツール
「HGUC ジェスタ」は外観の多くが暗めの成形色になっているので、ゲート跡の白化は比較的目立つ可能性があります。
ヤスリによる処理もいいですが、簡単に白化後を目立たなくしたいならガラスヤスリがおすすめ!(‘ω’)ノ
ガラスヤスリだけも販売していますし、道具セットにも入っているものがあるので手持ちの道具と相談して是非取り入れてみてください。
使用例を載せている記事を張って置きます!
組み立て時の注意点!
スナップフィットも良好注意点は特にありません!
ただ、使用されているポリキャップがやや古くやわらかすぎる点が少し残念なところ。
組み立て時点でポリキャップの強度性を考慮するなら、他のキットで使ったものが余っていれば差し替えてみるのも良いと思います。
精度が悪くバリもでるので、個体差によってはパーツのかみ合わせにも影響する可能性があります!
再販前にチェックしたいHGUC ジェスタのキット内容まとめ
キット内容はシンプルですが、豊富な付属物と低価格なことも合わせてかなりコストパフォーマンスが高いキット。
注意点でも述べたポリキャップの点は少し残念ですが、それを考慮しても非常にスペックの高いガンプラだと思います。
初心者から上級者までまんべんなくおすすめ。
より詳しいレビューは↓下記の記事で紹介しているので、気になる方は是非ポージングやキット全体をチェックしてみてください(=゚ω゚)ノ
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