今回は「HGUC ヅダ」のレビュー記事(゚∀゚)
「機動戦士ガンダム MS IGLOO イグルー」に登場する試作MS。ザクの後継機にあたる機体らしい。1年戦争後期の機体みたいですね。

登場作品 | 機動戦士ガンダム MSイグルー |
メーカー | BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) |
グレード | HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー) |
価格 | 1,760円(税10%込) |
発売日 | 2006年06月10日 (土) |
HGUCシリーズ | No.065 |
レビューの総合評価

プロポーションも良くモールドも多数入ってディテール密度は多い。1,760円(税10%込)なら付属品やギミックも合わせてコストパフォーマンスは良い!!!
ディスプレイ特化と言っても良いディテールの多さが魅力のガンプラです!
弱点は可動域が狭い点!
それでも発売された年代を考慮するとかなりクオリティは高いですし、搭載ギミックや付属品の種類にもプレイバリューを感じるガンプラでした。
気になったのは可動域よりも一部のパーツが抜けやすい!
本記事では「HGUC ヅダ」の詳細を↓下記の通りまとめていきます!
次回再販で検討している人は是非参考にしてみてね(´ε` )
「HGUC ヅダ」の素組みレビュー
早速武装を持たせた完成した全体写真が↓コチラ↓
【予備機での全体写真】





全体的に胴体・四肢のバランスは良く、随所に蛇腹やスリットのような造形が多数見られるのが外観の特徴的。
脚部甲冑のような部分は面が広いですが、モールドも多く素組・パチ組みするだけでも見栄えが良いキットになっていました(゚∀゚)

マーキングシールも充実していて、1番機、2・3番機、予備機を再現できるようになっています。HGにしてはメチャクチャな量があるなと思いました(笑)

頭部モノアイ用ホイルシールも付属し、予備もあります。
下記では部位毎に詳細をレビュー。
頭部ディテールと可動域
- 頭部評価:
- モノアイはクリアパーツで再現され、可動ギミックも搭載!3パターンの頭部変更とプレイバリューが高い箇所
- 首の可動はさほど大きく動かせない
造形・ディテール


- フェイスはクリアパーツでカバーがあり、内部のモノアイもクリアパーツで再現。色はシールで補完
- 頭部にモールドは少なく甲冑のような曲面デザイン
- センターにフレームが入っているのが特徴
- フレームには中央にパーティングラインが入っている
- 首元には蛇腹の造形がある



頭部は↓下記の中から組み替えて選択できます。今回のレビューで使っているのは予備機(^^)/
- 予備機
- 1番機
- 2・3番機


↑画像のように頭部パーツを差し替えて好きなものを選択できます。

首元の一部には合わせ目が出ます。
可動域

- 首は上下に少し可動
- 左右にも少し可動
- 首周りに干渉箇所はないので360度回転できる
搭載ギミック

モノアイは頭部カバーは外して頭頂部の突起を動かすことで左右への可動ができます。

パーツを切り出してそのまま取り付けると上下のダークグレーパーツが干渉してスムーズに動かなかったので、少し削ってあげると良さそう。

腕部ディテールと可動域
- 腕部評価:
- 前方への引き出し、水平で大きく上がる腕部。ディテールも細かく完成度が高い
- 肩関節が抜けやすい
造形・ディテール



- 肩部は蛇腹造形とパネル、小さい丸モールドの組み合わせで表現
- 左右非対称のデザイン
- 肩部上にはダークグレーのリベットを模したパーツ造形

肩は前後のパーツ合わせで、目立つ合わせ目が出ます。

- 肘から前腕部にかけて蛇腹造形がある
- 一部ダークグレーパーツでアクセントがある
- 単色だが、前腕側面から見るとレイヤー構造を立体的に表現したモールド造形有り

前腕部・肘下にかけて合わせ目が出ます。
可動域


- 肩関節は前に大きく引き出しできる
- 肩関節は上下にも十分な可動が可能

- 上腕はロール可動
- 肘は90度まで可動
- 手首はボールジョイントで標準可動
搭載ギミック

肩部のダークグレーのリベットパーツを下部に押し込むことで腕部を延長できるギミックが入っています。
胴体ディテールと可動域
- 胴体評価:
- 胴体パーツ構成は少ないがモールドが豊富
- 軸接続なので捻り回転のみ動かせる
造形・ディテール

- 胴体のモールドディテールは豊富で見応えがある
- モールドはラインモールド、マイナスモールド、リベットモールドなどが組み合わさっている

- 背面バックパックを取り付けて見えなくなる部分にもモールドが造形されている
- バックパックの接続は2つの平軸接続で近年の2本の丸軸による互換性はない

- 腰部アーマーは全体的に曲面造形。平面が多いフロントアーマーも曲面になっている
- フロント・サイドアーマーにモールドが多数入っている
- サイドアーマーにはマシンガンのマガジンを装着できるダボ穴がある
- リアアーマーとフロントアーマーのデザインは類似している

ウェストの一部にも蛇腹の造形。

- 股関節底部はスリットのデザイン
- 一部パーツを取り外すことでアクションベース専用のダボ穴を露出できる

接続ジョイントは平軸の「アクションベース2」。最近のキットには少なく互換性は良くありません。
別途購入してもいいですが、もし「HGUC メッサーラ」の購入を検討している人にはおすすめ!
というのも、メッサーラには多数のジョイントが付属していて平軸も含まれています。
一度内容物を確認してからアクションベースが別途必要か検討してみるのも良いかもしれません。(メッサーラもおすすめ)
可動域

フロントアーマーは上に大きく跳ね上げでき、サイドアーマーは少しだけ上下可動できます。

胴体と腰部の接続は長めの軸。深い位置まで差し込むことになるので無理な可動をさせると折れる可能性があるので注意したいところ。

腰部は干渉箇所なく360度回転できますが、前後・左右は動かせないです。

脚部はボールジョイント軸。

思ったより開脚はできましたが、やはり物足りなさは感じるところ。
脚部ディテールと可動域
- 脚部評価:
- 足は前後に大きく動かせる
- 足首は上下に柔軟に動かせる
造形・ディテール

- パネルラインが膝回りに集中していて、脛は面が広い
- 脹脛裏には2基の小さいバーニアがある
- バーニア内部のディテールも細かい
- 脚部は細めのデザイン


- 大腿部側面に縦に合わせ目が出る
- 脚部前後の脛・脹脛に縦に合わせ目が出る

- 足首から下は脚部に対し大きめ
- 曲面デザインで足の甲にはモールドが少ないがヒールは蛇腹デザイン。
- 足裏は密度のあるパネルラインやバーニアのモールドが造形されている
可動域

- 足は前に90度以上上がる
- 膝も90度以上深く曲がる
- 足首は上下に大きく可動する
開脚幅は微妙でしたが前後の動きが強かったので、多少のポージングができます!
バックパック:ディテールと可動域
- 脚部評価:
- 造形はあっさりしているがラインモールドは豊富
- 大型バーニアは上下・左右・斜めに若干動かすことができて内部造形も良い!

- バックパックは四角形で四隅に小さいバーニアが設置されている
- 大型バーニアの一部は球体のオレンジパーツ
- 中央には大型のバックパックで内部には細かいモールドが造形されている
- 大型バーニアは可動できるが小型バーニアは可動できない
可動域


大型バーニアは上下に45度程度可動。左右・斜めにも動かすことができる。
付属品一覧

135mm 対艦ライフル

「135mm 対艦ライフル」は大型でヅダの全長の1/3程度の長さ。

構造パーツは多少多い。モールドによるディテールも機械的な表現が多く、出来が良かった!銃身付け根のスタンド(?)は左右独立で上下可動するので、設置して斜めに構えるなど柔軟に対応できます。

マガジンは2箇所に接続でき、それぞれダボ軸とダボ穴が決まっているので取り付け位置は指定されていました。

マガジンの取り付け軸は平軸で↑こんな感じ。

「エグザベ専用ギャン(ハクジ装備)」のハクジと比較してもほぼ同等サイズで大型なのが伝わると思います。
「エグザベ専用ギャン(ハクジ装備)」のレビュー記事でハクジのサイズを詳しく見る

上下から見ると一部合わせ目がでます。
シールド

「シールド」は単色で外装と同じ配色。
表面は面が広くモールドはありませんが、裏内モールドは細部まで細かく造形されています。

↑「シールド」の裏打ちの一部にはダボ穴があり、武装の「シュツルム・ファウスト」を専用ダボ軸で固定できるようになっていますね。

シールドの基部はポリキャップで固定。ポリキャップは目立たないようにカバーが付いていました。
ただ、一度取り付けた後に抜くとカバーは固定されていないので持っていかれちゃいますね。

グリップは上下180度可動。

表面の2本のピックも180度可動。

↑装備させるとこんな感じ。グリップは面がギザギザになっているので簡単にポロリすることはありませんでした。

「シールド」は上下にも可動でき、肩部の可動軸で前後にも動かすことが可能!このタイプのシールドにしてはフレキシブル!
ザク・マシンガン

「ザク・マシンガン」とドラムマガジンはダークグレー単色。

各種アップで確認してもディテールは多く物足りなさは特に感じません。

構造はシンプルなモナカなので上下から見ると合わせ目が出ます。

スコープ・サブフリップは左右に180度可動。スコープはレンズなどはありませんでした。

ドラムマガジンは「ザク・マシンガン」側に取り付けるものと腰部取り付け用の2つ付属。

「ザク・マシンガン」の右側には軸があるので脚部に取り付けできます。ただ、ドラムマガジンもそうですが、写真を見たら分かる通り結構摩耗しますね。

↑画像は脚部に「ザク・マシンガン」。腰部にドラムマガジンを取り付けた様子。脚部に「ザク・マシンガン」
シュツルム・ファウスト

「シュツルム・ファウスト」は弾頭がメタリック系のオレンジで成形。小さい専用ジョイントも付属します。


小さいジョイントを取り付ける箇所は決まっていて、小さい溝にはめ込むC型ジョイント方式。
写真だと見やすいですが、実際のジョイントはかなり小さく取り付けにちょっと苦戦するかも。
ヒート・ホーク

「ヒート・ホーク」と専用マウントジョイントが付属。
モールドなどは入っているのでディテールはありますが、やや小さくハンドパーツのサイズに対してちょっと見栄えは微妙。

マウント用ジョイントをグリップ部分にはめ込むことで固定できます

取り付けると↑こんな感じ。
ハンドパーツ

ハンドパーツは2種で合計3つ付属。
- 武器握り手(左右分)
- マシンガン・ライフル用専用パーツ(右のみ)
付属品は以上!!
「ザク・マシンガン」・「ヒート・ホーク」と「シュツルム・ファウスト」につけるジョイントの軸サイズは異なるのでシールド裏に取り付けできるのは「シュツルム・ファウスト」だけですね。
全体的に造形自体は良く出来ているように思います。
HGUC :ポージング例と耐久力
レビューを踏まえて「HGUC ヅダ」で再現できるポージング例を紹介!

「ザク・マシンガン」を構えて!上腕の伸縮ギミック・肩関節の引き出しがあるのでちゃんとサブグリップにハンドパーツの位置を合わせることができます。





蹴りも表現はできるんですが、上体の前後可動がほとんどないので硬い。
せめて足が90度以上上がればカバーできたんですが・・・。

「シールド」を盾に「ヒート・ホーク」で突進。



背面にバーニアは多いんですが、重量のある機体デザインではありませんし、バーニアのほとんどが小さいのでメカっぽさはちょっと弱いですね。



「シュツルム・ファウスト」を投げたイメージで。

白兵戦のイメージ。

「シールド」に2本のピックで突き刺すイメージ。

そしてメインの「135mm 対艦ライフル」。


サブグリップを持たせて構えても良いですし、脇に抱えると片腕でも保持できます!

寝そべって狙ってみる。

個人的には↑この姿勢が自然で好き。

ポージング例は以上!
発売した年代的に全体の可動域は正直期待していなかったけど、脚部・腕部は思ったより動いてくれた印象!
ただ、胴体が全く前後に動かせないので、動く箇所と動かない箇所のバランスがちょっと崩れてて違和感を感じました。
あと、「シュツルム・ファウスト」や「ヒート・ホーク」に関してはちゃんとグリップできないので角度が勝手に変わってしまったり、ポロリがあるのはちょっとストレスでしたね。
とはいえ、これらは想定していたことなので、価格的に見て色んな武装が付属してポージング・ディスプレイの幅が広いのは間違いありません。
諸事情でアクションベース8が使えなかったのでポージングが狭まったのは惜しい。
アクションベース8組み立てたらもう一回撮影してみようと思います。
HGUC :2時間動かす前にわかった「耐久力」・「保持力」
いつもならポージングを長時間つけていないと弱点は見えてこないんですが、「HGUC ヅダ」に関しては組み立てた瞬間に1箇所致命的な弱点があります。

↑弱点が画像で示す赤枠箇所。
引き出しできる肩関節なんですが、メチャクチャ抜けやすいです!!!!
今まで買ったガンプラの中で一番抜けやすい(笑)
タップで弱点詳細を見る
関節がABSなんですが、軸穴が奥に向かうにつれ細くなっているのかも?
差し込み口は問題ないんですが、軸が外に押し出される感じがします。
ABS特有の反発のやつ・・・ガンダムアーティファクトとか作ったことがある人には分かると思う^^;
ちょっと腕を動かすとすぐに腕が抜けてしまうので対策が必要でした!
【実行した対策】
瞬着で軸を太らせても良かったんですが、ABSなので割れてしまう可能性がある。
簡単にできるのは↓下記の2択。
- ダボ穴側の縁に瞬着を薄く塗布する
- ビニールを噛ませて摩擦力を上げる
ってことでビニールで対応しました。薄いビニールに600番くらいのヤスリをかけて、それを2枚重ねて間に挟んでいます。
これでストレスない程度にポージング撮影はクリアしました!
組み立てレビュー:難易度と注意点
ここからは組み立て時の様子を簡単に紹介!
キットの構造・武装なしのヅダ・組み立ての注意点など確認したい方はチェックしてね(・∀・)
興味なければ比較までスキップ!
- 組み立て難易度:
- 組み立て所要時間:2時間程度
2006年発売のガンプラにしては内部パーツは意外と細かい印象でした!単純なモナカだけでなく独自の肩部構造は組み立て応えがあって楽しめます!
若干説明書で向きが分かりづらい点やポリキャップのかみ合わせが良くない点は気になるところ。
↓下記で簡単なキット構造を紹介(゚∀゚)
組み立ての様子と特徴

胴体内部は当時に多い簡易仕様ですが、肩部の引き出しは真新しかったと思います!ダークグレーのパーツで奥が見えませんが、ポリキャップをヒンジのように動かせるようになっています。

肩部は左右で作りが若干異なります!左肩部には「シールド」を懸架するための軸を取り付けています。

懸架軸は↑こんな感じでスライドできるようにクリアランスがあります。

前腕部はモナカパーツでポリキャップを挟み込むだけ。

スリッパの裏モールドのクオリティに対し、構造は↑こんな感じで重ねるだけ。

大腿部もシンプルで別途組み立てた関節を挟み込む仕様。
大腿部はロールできないんですが、簡易仕様なので分離させてロール軸を仕込むことができるかも。

足首パーツに2つのポリキャップを組み合わせた部分があったのはちょっと新鮮味がありました!意外とこの関節はシブミもよく可動域も広いので改造の参考になりますね。

全体をブロック別に組み立てると構成は↑こんな感じ。

あっ、ちなみにフロントアーマーは最近のと形状が違いますが、中央カットで左右独立可動できました!

余剰パーツはポリキャップのみですね!
パチ組みで見る「HGUC ヅダ」








武装なしで全体を見ると↑こんな感じ!
華奢な脚部は好みが別れそうですが、腕部はマッシブさが強く少し怒り肩にも見えますね。
やはり外装のモールドや造形は細かくパチ組みするだけでも見栄えが良いのが強みだと思います!
組み立てる時の注意点
特に破損などを感じる箇所はありませんが、総じて「パーツのかみ合わせ」に注意!

例を挙げるとポリキャップやPSパーツ!
ポリキャップは関節に多く使われているんですが一部かみ合わせが悪かったです!
かみ合わせが悪い方から先にダボ穴に差し込めば綺麗には嵌まりました。
関連ガンプラとの比較
同じ1年戦争中の機体であるザクの中から「HGUC シャア専用ザクII」と比較してみました!



「HGUC シャア専用ザクII」は2020年発売のキットで、プロポーションは上半身と下半身のバランスが調整されより近年に近いプロポーション。
ですが、外観で視認できるディテールは圧倒的に「HGUC ヅダ」の方が勝っているのがわかりますね。
アクションポーズで比べてしまうと劣る点が見えるかもしれませんが、素立ちディスプレイで見るとヅダは全く見劣りせず、むしろ優秀!
【ザク・マシンガンの比較】

上がザク、下がヅダに付属する「ザク・マシンガン」。

造形は類似していますが、サブグリップにスコープ、随所のサイズ感など若干デザインが変更されていました。

比較した「HGUC シャア専用ザクII」のレビューをもう少し詳しく見る
HGUC ヅダ【レビューまとめ】

レビューを再度まとめると、アクション性は弱いが付属品も多くモノアイ可動ギミックに腕部伸縮ギミック、2006年には珍しい肩関節の引き出しなどプレイバリューが高い!
しかもパーツのモールドや造形は細かくディテール量も抜群!HGとしての見た目は非常にレベルが高いと思いました。
デザインで好みは別れますが、頭部を差し替えるだけで印象は変わるかもしれません。
頭部の選択に大ボリュームな武装から小型の武装まで購入者が可動以外で楽しめる要素が詰め込まれています。
コストパフォーマンス以上の価値を見せてくれたガンプラでした(^^)/
以下長所と短所をまとめます。
長所と短所

- 造形・モールド量が多くパチ組みだけで密度が濃く、ディスプレイに最適
- 付属武装を持ったポーズや、使用しない武装の本体マウントが出来て使わないパーツの管理が楽
- 専用マーキングシールが豊富!オリジナルの配置アレンジも楽しめる
- 脚部周りの可動は思ったより悪くない
- モノアイ・腕部伸縮ギミックがあって視線やポージングでの表情に変化をつけやすい
- メーカー希望価格が安く手に取りやすい価格感

- 各関節にABSが使われていて塗装する際は注意が必要
- 胴体の可動域が極端に狭くポージングに硬さが残る
- 肩関節は組み立て時点で抜けやすい
- 年代的なキットの構造により合わせ目が多い
どんな人におすすめ?
「HGUC ヅダ」のデザイン・武装が好きな人や、改造などができる中級者に特におすすめ!
組み立ては簡単なので初心者さんでも楽しめると思いますが、可動域やABSのパーツの塗装時の注意点などを考慮すると上記の人にマッチしていると思います。
あと、ポージングにこだわるなら改造もしやすそうでした(・∀・)
レビューは以上、おしまい。
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