「HG ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)」のキット内容であるランナーなどのレビューを簡単にまとめます!
パーツ取りに気になっていたり、パッケージアートのコレクションをしているちょっとコア向けの内容_(_^_)_
「完成したレビュー記事」や「再販情報」が気になる方は↓下記の記事で詳しくまとめています!
パッケージ・ランナーのレビュー

キット名 | HG 1/144 ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機) |
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
価格 | 3,190 円(税10%込) |
発売日 | 2024年03月23日(土) |

箱側面には完成見本や各武装の解説、シリーズ特有の「SEEDアクションシステム」の該当箇所が紹介されています。

HGとしては価格が高め設定。
箱は厚みがあり見た目のボリューム感がすごく、「HG インフィニットジャスティスガンダム弐式」と「HGCE ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)」の箱で比較。
厚弐式よりは厚みがあるのがわかります。
ズゴックも厚みのある箱でしたが、ほぼ変わらない厚みでした。
見栄えはいいかもですが、箱として保存するのは少しスペースをとってしまいますね。
パッケージ内容は↓こんな感じ。
- 説明書
- ホイルシール
- ランナー
説明書

説明書は一枚タイプ、
表紙には機体パッケージイラストと機体解説&パイロットルナマリア・ホークの解説が記載。
裏面には箱の側面にあった武装やアクションシステムの解説に加え、塗装に使えるカラーガイドの記載があります。
WEB版ももちろんあるので、モニターを見ながら作業できる人にはそっちの方が組み立てしやすいと思います。
一枚タイプは結構見づらいですし、曲げたくない人には推奨。
付属シール

シールは大きめのホイルシールがが付属。
細部の部分やバックパックの部分に大半が使われています。
ランナー一覧

ランナー数は14枚とポリキャップ1枚。
数で見るとランナーは多めですが、その内半分の7枚は小さいランナーなので実質8~9枚程度の作業量。


A・Bランナーはバックパックを構成するパーツで3種~4種の成形色で成形されています。

Cランナーはゲルググメナースの関節部分を構成するパーツ構成。
成形色はダークグレー寄りで統一。


D1・2ランナーは外装の主なレッドの部分を成形。画像ではライトの光でやや強めの赤になってしまっていますが、実際はもう少し淡いレッド。

E1ランナーはワインレッドのパーツでシールドや腰部アーマーに使用。
E2は専用レールガンが付属。
オプションパーツ ガンプラ15(キャバリア―アイフリッド)に付属するレールガンと同じものが付いてきます。

F1ランナーはアクセントになる頭部先端・ショルダーアーマー先端バックパックの一部に使用。
F2ランナーはビーム薙刀展開用エフェクト。

Gランナーは細部に使う色分け用パーツや足裏部分を成形。

H1はアンクルアーマーやフロントスカートの色分けパーツ。H2はシールドエフェクトに使用します。

最新のHGCEには珍しくポリキャップレスではありません。
基本的にどのランナーもゲート位置的にカットのしにくさはなさそうなので組み立ての際ストレスを感じることはなさそうですね。
HG ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)【まとめ】
以上、パッケージイラストやキット内容・ランナーを紹介してきました。
2024年発売のガンプラでKPSとポリキャップ両方を使用した構成はちょっと珍しいかも。
2017年頃のキットにあった構成で個人的に保持力や可動性も良く好きな組み合わせで期待大でした!
完成したゲルググメナースの詳細は↓下記レビュー記事にまとめているので興味が深まった方は是非チェックしてみてね_(_^_)_
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