「HG マイティーストライクフリーダムガンダム」の開封レビュー!記事です!
- キット名:HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム
- 発売日 :2024年05月25日(土)
- 価格 :2,970 円(税10%込)
- 内容物
実剣(フツノミタマ)
ビームライフル×2
ビームサーベル×2
サーベル連結状態用グリップ
ビームシールド
ヘッドパーツ(ディスラプター)
ハンドパーツ
3Dメタリックシール
シール
パッケージイラストや内容物のランナー・付属品などをまとめていくので、購入前の参考として中身が気になる方は先にチェックしてみてね!
完成したキットのディテール詳細や可動レビューは↓コチラの記事で紹介しています_(_^_)_
開封!パッケージ・ランナーをレビュー

箱左上のグレードはHGCE(コズミック・イラ)表記。
ストライクフリーダム弐式とプラウドディフェンダーがドッキングした直後を表現。
同シリーズキットのパッケージアートの中でもクオリティが高い方だと思います。

- 説明書
- ホイルシール・メタリックシール
- ランナー
3袋にまとまっていました!
説明書

説明書はHG特有の一枚タイプではなく冊子タイプで見やすいやつ!もし紙面が苦手な方はWEB板もあるのでそっちをおすすめ。
シール

↑付属シールは通常の「ホイルシール」と「3Dメタリックシール」の2種が付属。
3Dメタリックシールの方はやや厚みがあり発色もキレイ。塗装しなくても良いぐらいですね。
ホイルシールは少し多めで↓下記の部分に使用するもの。
ランナー一覧

ランナーは10枚でHGCEとしてはやや少ない方。
プラウドディフェンダーも大きめのパーツ構成ですし、H1・G1ランナーに関しては1パーツなので実質8枚といっていいでしょう。

Aランナーはイロプラでトリコロールパーツと濃いネイビー(?)のパーツ構成。

Bランナーには外装のホワイトパーツ。他のパーツよりもエッジが立っている印象がやや強め。

Cランナーには「リアルメタリックグロスインジェクション」仕様の発色の良いゴールドパーツで、腕とウィング部分ですね。
主に露出する関節系やプラウドディフェンダーの小型ウィングに使用。
成形色でこの発色は中々良いんじゃないかなと思います!
補足ですが、ランナー強度も高いので他キットで軸が折れてしまった場合にも切り出してパーツに使うのにおすすめ。
位置によってはピンバイスでの穴あけが不要で、中央に1mm程度の穴が空いてる箇所もあります。

Dランナーは腰部周り。
こちらもゴールドですが、どちらかというと濃いペールオレンジみたいな感じ。
光の反射はほとんどなく半光沢に近いかな。ブラックナイトスコード系に使われているフレームに近い発色!

Eランナーはライトグレーで、プラウドディフェンダーのキャノピー部分や胸部のインテーク部分などを構成します。KPS(軟質プラ)が使われています。

Fランナーはプラウドディフェンダーのウィングパーツ。

Gランナーは実剣「フツノミタマ」でワンパーツ成形され合わせ目などもでません。

Hランナーはビームシールド用エフェクトパーツ。
数年前に発売されている「HGCE デスティニーガンダム」や「HGCE インフィニットジャスティスガンダム」のものとも形状が異なります。

最後にビームサーベル用のエフェクトで、SB-13(2013年物)が付属。
HG マイティーストライクフリーダムガンダム開封レビュー【まとめ】
以上が開封したパッケージの内容。
HGCEシリーズとしてはランナー数も比較的抑えめでパーツの並びもキレイ。
パーツカットのしづらさを感じるような点はなさそうですし、説明書も冊子タイプで見やすい!
初めてガンプラを作る方でも組み立てで詰まるような点はなさそうです。
以上パッケージ・ランナーの開封レビューでした!
「細かいディテール・可動性・付属物・耐久力」などの詳しい情報と評価は組み立て後のレビュー記事でまとめています。
再販情報もあるので、気になる方は合わせてチェックしてみてね!(゚∀゚)↓↓
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