最高のディスプレイとプレイバリューを実現したRGガンプラ!!!
今回は2024年8月に発売したガンプラ「RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」をレビュー(=゚ω゚)ノ
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
搭乗パイロット | アムロ・レイ |
メーカー | BANDAI |
グレード | HG(ハイグレード) 1/144スケール |
価格 | 3,850円(税10%込) |
発売日 | 2024年08月10日 |
「2010年07月24日」に発売されたRG初期モデルの「RX-78-2 ガンダム」がVer.2.0として新たに生まれ変わったキットです!

RGとしてのクオリティはまさに最高峰。
今まで販売されていたRX-78-2 ガンダムとは違うプロポーションは個人的に評価を上げるポイントにもなりました!
本記事では、最初にレビュー評価をまとめてから、造形デザインや可動・ギミック詳細などをまとめていきます。
まだ再販も多く購入を先送りにしていたり、悩んでいる方もいると思いますが、ほんとにおすすめなので是非参考にご覧ください。
↓目次タップで好きな項目へジャンプできます。
レビュー総評:ミドルレンジRGガンプラの最高峰!

総合評価
「メカニカルな造形・プロポーションバランス・可動域の広さ・耐久力」どれをとってもRGの中でも高いレベルで完成されているRGガンプラでした。
付属品も充実し可動ギミックもありますし、価格的にも購入しやすいコスト面でも嬉しかった!
おすすめ度:
足りない点数はプロポーションの好みだけ!(=゚ω゚)ノ
良かった所 | 惜しい所 |
---|---|
色分けや細かいパーツ、外装のマイナスモールドなど圧倒的ディテール量で見栄えが良い! | 内部フレームの一部が軟質プラで、C型ジョイントに近い形状。ムリに押し込んだりして変形すると関節に支障が出てしまう可能性がある。 |
RG独特の”リアルさを追求”したプロポーションスタイルでこれまでにないガンダムの外観が楽しめる | ビームサーベルエフェクトが抜けやすい(個体差の可能性有) |
広い可動と高い耐久性なのでちょっと無理なポージングでも破損する可能性が低い | |
付属品はスタンダードな武装類が付属。造形・ギミックもありコストパフォーマンスがとにかく高い | |
手を加える要素もあり、簡単にディテールアップできる |
こんな人におすすめ!
ディスプレイはもちろんプレイバリューも高く、関節や内部構造の耐久力も高いので塗装して楽しむ方やブンドドする方にも分け隔てなくおすすめできるガンプラです!
ただし、既存のRGとは全く違う構造を一部していたり、説明書がわかりづらい箇所もあったのでガンプラ初心者にはちょっと優しくないかもしれません。
とはいえ、同価格帯のRGガンプラの中では頭1つ抜け出ているので、デザインで納得できる方に間違いなくおすすめ。
ポジショニング
素組みレビュー
【素組み評価まとめ】
ディテールが多く、RGの中でも独自の仕様で作っていても楽しめました!
組み立て所要時間:6時間程度

パッケージは↑こんな感じ。リアルグレード特有の画角でかっこいいですよね(‘_’)

RGのNoは40。見開きタイプの説明書。

中にはキットの詳細やギミック、ポージング例などを掲載。
組み立て方法は↓以下の2つ。
- 説明書通り部位的に完成させていくいつものやつ
- 内部フレームからくみ上げて完成させるタイプ
独自の内部フレームのため、フレームから先に楽しんでほしいのかもですね!これはブロガーとしてありがたいけど、作り終わってから気づいてしまった・・・。

付属のリアリスティックデカールは↑こんな感じでコーション・マーキング・メタリックシールなどがあります。
ツインアイは「通常版」と「カメラアイがより立体的に見えるバージョン」があります。
下記では実際に作っている様子や内部の構造。完成した外観や付属品をまとめます(‘ω’)ノ
組み立ての様子を見る


胸部左右に取り付ける肩関節は上下・左右の動きが可能!
「RGガンダムエピオン」と非常に近い構造ですが、エピオンよりずっと耐久性が良いですね。

胸部全面も背面もセミモノコック構造を模しているだけあって組み上げると”パズル”のようなシルエットになっています。

胴体にはコアファイターをパーツとしてとりつけますが、独立してディスプレイも可能。クリアブルーのキャノピーはシッカリ展開もします。
ランディングギアは実装されておらず、単体のパーツをとりつける式。

胴体は↑画像の通り3ブロックに分かれており、中央のブロックに変形したコアファイターを使います。

合体させるとコックピットは上下開閉でき、

開いた箇所にはコアファイターのキャノピーが覗きます。ちゃんとコックピットの位置に合う設計で再現されている完成度の高さ!!


頭部のパーツ構成は↑こんな感じ。思ったよりパーツ分割は少ないですが、ツインアイや目下のレッド、フェイスにバルカンと全て色分けされています。
※頭部は初期ロットと再生産分で一部変更されているようです。本記事は発売日購入なので、ひさし部分やバルカンがちょっと違ってます。

腕部も独特な内部フレームのシルエット。肘にはC型ジョイントに近いスライドして差し込むタイプの関節が採用されています。

股関節は前後に開いてロックをはずし、下に少し引き出すことができます!これで脚部の可動をより広げて動かせますね。

取り付ける腰部アーマーは↑こんな感じ。裏まで深いモールドが入ってます。

脚部のフレームはこんな感じ。脚部にもモールドがビッシリあり、メカメカしい造形が刻まれてます!
ダークグレーとグレーのパーツで色分けして情報量も上げてますね(‘_’)
独自の内部フレーム
完成した内部フレームのみで見てみると↓こんな感じ。

肩・足首にアーマー付けた状態ですが、手首以外は外しても問題なく自立できます。

外装がないとウエストが太めに見えて違和感強めですね。

従来のRG内部フレームはスナップフィットの為パーツの形をかたどっていたり、なんとなくここに付けるんだろうなっていうこと。
そして若干の隙間感もあったと思います。
Ver.2.0はMGのような細かい内部モールドに密度感・・・従来のRGよりもそのディテールは圧倒的だと思いました。
外装を外しても露骨な接続ダボ穴などもなく一部外装を取り外したディスプレイなども楽しめそう!
完成した全体の外観




全体の外観はガンダムらしいトリコロールカラー。
どの角度から見てもパネルラインや細かいパーツによる色分け、造形モールドからマイナスモールドなど小型でありながら高密度を体現したRGガンプラに仕上がっていると思います!(‘ω’)


内部フレームに関しては色分けはやや物足りなさはありましたが、外装を付けると全くそれを感じさせないディテール量。

冒頭でも述べた通り胴体が長めに設計されており、上下のバランスがとれた”ほんとにあったら”というガンダムに仕上がっていると思います。
好みがわかれそうなポイントですが、個人的には好き。
付属物一覧

- バズーカ
- シールド
- ビームライフル
- ビームサーベル
【バズーカ】

弾のような造形もあり、内部に差し込むと肉抜きを通して確認できます。

バズーカ砲身は延長も可能!
【シールド】

シールドの取り付けアームは上下スライドできるので位置調整ができます。

シールドはアームが付いていて、肘に固定することができます。グリップで持たせることもできますが、アームだけでも保持力はバッチリ!

シールドには付属武器をマウントできてかなりスタイリッシュ。

↑上記画像のフック部分を背中にとりつけて収納できます。

余った武器を管理する手間もなく非常に嬉しい!!!
【ビームライフル】

↑ビームライフルを分解した様子。

完成すると↑こう。

銃身には細かいモールド、後ろにも細かいモールドに内部の造形と情報量高め!
【ビームサーベル】

ビームサーベルは↑こんな感じ。
柄には深いモールド。エフェクトの差し込みは細い軸・・・ちょっと折れる可能性あり。
エフェクトはHGよりも長めで濃いクリアレッドで成形。
個体差かもですが、ぼくの場合エフェクトパーツがポロリしやすいほどダボ穴が緩かったです。
【付属ハンドパーツ】

- ビームライフル用持ち手(右用)
- 持ち手(両手)
- 平手(両手)
- 握り手(両手)
上記7種が付属しているので、かなり使いやすい。
ハンドパーツの構造は全部違っています。↓

平手の甲は軸タイプのシンプルなやつが採用。


握りハンドパーツは組み上げてパーツ同士をくみ上げる感じ。
先日HG用として購入した「オプションパーツのビルドハンズ」。
「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」には装着不可でした!

パーツに採用されているボールジョイントのサイズが小さいので、ビルドハンズをそのまま使用は不可。
使用したい方はヤスリで削って調整する必要があります。
部位ごとの外観と可動域・ギミック詳細!
【可動評価まとめ】
柔軟な可動はもちろん、関節類の強度も高く安定性!ちょっとした装甲展開ギミックも完成度高めでした!
各部位ごとに可動域とギミック詳細をまとめます。
頭部の可動域

頭部はくっきりとしたガンダムフェイスで、リアリスティックデカールにツインアイが2パターン付属。
内1つはカメラ内部も厚みを変えて表現されたより細かいデカールになっていました。↑写真はそれを貼り付けたもの。

側面からは頭部バルカンも色分け再現し、側面のダクトのような部分もに細かい肉抜きで再現!
頭部バルカンとひさし(バイザー)部分は発売当初分と再販分で違っており、再販分が一部修正されたもののようです。
後頭部にもパネルラインも深く多く刻まれており物足りなさは感じません。

上下は大きく可動。

パーツ干渉もなく一回転できますが、左右は襟に干渉してあまり動かせませんでした。
左右には振れませんが、相手を見据えることができる標準以上の可動域。ポージングにはプラスですね!
腕部可動域

ショルダーアップ。
外観はシンプルですがグレーとライトグレーでしっかり色分けしてパネルを表現。
一部は肉抜きされ内部フレームがチラ見え。

上からチェック。パネル分けして色分けしていることに加え、パネルを重ねたような表現もモールドとして加えられています。
側面から見てもHGのようなスカスカした感じはなし!安っぽく見えなくてGOOD!

肩は水平に90度以上上がります。

肩は前後にも可動できます。

従来のRGよりも比較的構造は簡易。
トレードオフとして後方にも少し動かせるようになてるのに加え、エピオンの仕様も取り入れ上下可動にも強くなっています!

ショルダーアーマーは前後共に引き出して跳ね上げるギミックがあるので、腕のアクションで干渉を避けることができます。

腕部アップ。
腕は特にディテールが集中している箇所で、細かい肉抜きで見える内部フレームがメカニカル感を演出。
ただ、ちょっと多すぎる気がしました。

肘は二重関節で深く曲がり、上腕はガンプラ標準のロール可動搭載。

手首は思いのほか動かせません。
RGのボールジョイントはHGよりも小さいのでいつも通りって感じですね。

手首手間には僅かに可動する箇所が設けられていて、内側のみに↑画像の通り曲がります。
胴体の可動域

胸部を上から見ても同色のパーツに細かいモールドが入っています。ガンダムらしいブルー・イエロー・レッドのパーツが集中しています。

バックパックのランドセルを付けると見えなくなる背面にも大量のモールドがビッシリ!
背中には最近のHGに共通した2軸ダボ穴が空いているので、ランドセルと差し替えて遊べる仕様。

↑HGCEのエールストライカー付けてみました!

フロント・サイド・リアアーマーアップ。
細かく深いモールド入り。

胴体は左右に大きく振ることができ、回転も一回転できます。

胸部・背中には引き出せるポイントがあるので前屈する際に延長させるギミック搭載。

↑画像の通り、引き上げることでハッキリとわかりやすい”S字立ち”が可能。

腹部にはコックピットの展開ギミックがあり、内部には取り付けたコアファイターのキャノピーが位置してます。

腰部アーマーはボールジョイント。
それぞれパーツを挟み込む仕様でポロリすることもなくストレスフリーで遊べて↑画像の通り柔軟に動かせます。

リア中央には開閉できるパーツがあり、開くことで”3mmジョイントダボ穴”が露出。
開いたパーツもバズーカやライフルをマウントできる軸として活用できます。
↓マウントするとこんな感じ。



股関節はデフォルトの状態から開いた状態にでき、開くことで股関節の可動範囲を拡張できます。
閉じている場合はロックされるので勝手に軸が下がることはありません。

開脚も大きくでき、片足での安定性も高い!

内部フレームに装甲を取り付けても同じような動きを再現できます。
脚部の可動域

脚部アップ。
脚部はホワイトにライトグレーで色分けし、細部まで細かいパーツ分けと肉抜き部分で情報量を上げています!


つま先、踵から側面、足裏細部までこだわった造形。パーツは全体的にパキッとエッジが立っていてかなりクオリティ高め。
お気に入りは膝。
曲げることで中央からヒビが入ったようにパキッと割れるのがカッコイイ!(‘ω’)ノ


足首も上下に柔軟に動き、つま先さえも可動できます。

アキレス周りの装甲は展開できるので、足首の動かせる範囲を拡張できます。
バックパックの可動域

ランドセルには3mmジョイト穴が空いています。腰部と含めて2つあって、従来にあったRG専用の取り付けジョイントは付属しません。
バーニアも上下のみ可動。

サーベルラックも同じように上下可動。
【RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0】ポージングギャラリー


ビームサーベル抜刀!

膝蹴り!S字立ちができるので腰を前方に突き出したモーションがとれますね!


蹴り!
180度近い開脚ができるので速度に乗った蹴りポーズがとれます。

バズーカを投げ捨ててサーベルに切り替えて疾走!

アクションベース6・・・ポージング硬い!

自立しても重心バランスがとりやすい。

HGUCパッケージ風(こんな感じだったよね)



無重力感での射撃。

シールドマウント状態で。装備をシールドに全てとりつけられるのは管理面から見てもかなり嬉しい仕様でした。



振りむきのライフル。左腕部が大きく上にあげられるのがアクション性を表現できる面で良かったです!


頭部そのままでラスシュー風に。

サーベルエフェクトのサイズ感も丁度良い。

バズーカかまえ。



ポージング例は以上。
【ポージングまとめ】
可動範囲への不満や動かした後の劣化などもなく、耐久力はとても高い!あらゆる角度から見ても情報量があって見栄えするのでアクションポーズをつけてディスプレイするのにも最適!!
軽量なこともあり「アクションベース6」でもディスプレイはできますが、よりダイナミックで自由度の高いポージグなら「アクションベース8」がおすすめ!
同じRGガンプラとの比較
同じRGガンプラ2種とVer.2.0を比較してみたいと思います!


「RG ゴッドガンダム」との比較。
ゴッドガンダムは2022年製で発売日には2年の差があります。Ver.2.0に一部リアリスティックデカールを貼っていることを差し引いても情報量で勝っているのが伺える。
特徴なのは肉抜きされたマイナスモールドの有無でしょうか。パーツの分割量に関してはそう違いはなかったと思うので、マイナスモールドがディテール量の大きな要因になっていると思います。
全長はゴッドガンダムがやや小さくマッシブですが、胴体の長さはVer.2.0の方が長めに調整されてますね。


続いて「RG ガンダムエピオン」との比較。
2023年発売と比較的最近のキットで完成度も高くディテール量も多い。
こちらも外観の情報量はVer.2.0の方が勝っていますね。背中のランドセルのようなバックパックの造形は似ていますが、若干Ver.2.0の方が細かい。
全長は同じくらい。
メカニカルなVer.2.0と生物的エピオンはある意味対極ですね。
比較ガンプラ | 定価 | 発売日 | 外観クオリティ | 付属品の充実度 | ギミック | 耐久性 |
---|---|---|---|---|---|---|
RX-78-2 ガンダムVer.2.0 | 3,850円(税10%込) | 2024年08月10日 | 超高 | 高 | 低~中 | 超高 |
ゴッドガンダム | 3,850円(税10%込) | 2022年08月13日 | 高 | 高 | 中~高 | 高 |
ガンダムエピオン | 4,620円(税10%込) | 2023年09月30日 | 高 | 中~高 | 中~高 | 中 |
表に項目を追加して評価してみると↑こんな感じ。
Ver.2.0は同価格帯(ミドルレンジ定義)の中で、高額帯(ハイエンド定義)のRGガンプラに最も近いと思いました!!!
簡単なカスタム方法と注意例
以下は簡単なカスタム方法!全塗装はハードルが高いけど、もう少しディテールアップしたい方におすすめ!(‘ω’)ノ
- リアリスティックデカールを使う
付属のRG専用シールで最も手軽に情報量(ディテール)を増すことができます
※注意点へ移動 - スジボリしてスミ入れをする
外装のパネルラインを掘り直したり、新規でラインを追加してスミを入れる方法。
↓参考記事↓
・失敗しない!ガンプラのスミ入れ方法【初心者向き】
・太さは0.1~0.2mm!ガンプラのスジボリにおすすめの太さ - 部分塗装をする
筆を使って水性ホビーカラーやエナメル塗料で部分的に手を加える方法 - ウェザリングをする
キットを汚すことでリアルさを表現する方法で、簡単にできるウェザリングセットアイテムもある
↓参考amazonリンク↓
・ウェザリングマスターD - オプションパーツセットと組み合わせる
プレミアムバンダイで予約受付している専用パーツ。受注には期間や個数制限があるので絶対できるわけではない - その他オプションパーツと合わせる
RG RX-78-2 Ver.2.0は2軸のバックパックを差し替えできるのでオプションパーツを使ったり、他ガンプラのものを流用することができます
↑バックパック使用例に移動↑ - 市販の水転写式デカールを使う
海外製で公式ではありませんがamazonなどで専用デカールが販売されているのでそれを活用する
↓参考amazonリンク↓
RG RX-78-2 Ver.2.0用水転写式デカール
↓参考記事↓
・デカールが剥がれない!Mr.マークセッターの使い方
※リアリスティックデカールを使う際の注意点
特に手軽なのは付属しているリアリスティックデカールを貼ることですが、一点注意!
リアリスティックデカールを全部貼ってしまうと情報過多になり、デザインの質を落とすことがあります。
↓下記は1/3デカールを使ってみた画像。



↑ご覧の通り・・・外観がメチャクチャうるさい(笑)
元から情報量が多いためか妙にゴチャゴチャしてしまうことがあるので、リアリスティックデカールはマーキングなど主要な部分を貼ってから適度に調整した方がいいですね。
これは水転写式式デカールにも言えます。
RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0【レビューまとめ】
以上、「RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」のレビューでした!(=゚ω゚)ノ
再度まとめると冒頭でも述べた通り、評価はかなり高い!!!
RGの中では価格的にミドルレンジに位置するキットだと思いますが、外観のディテールにプロポーション、RGならではの広い可動に安心できる内部フレームの強度。
個人的にどれをとっても最高レベルだと思います!
ハイエンドに認定するにはちょっとギミック系が物足りないので残念ですが、今後こういう完成度が増したキットがハイエンドとして登場する時を想像するととても楽しみ。
RG初心者さんには難易度が高くなるかもですが、是非作ってそのクオリティを感じてほしいと思うぼくでした。

今回はここまで!マジで良いよ♪
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