2021年からはじまった機動戦士ガンダムSEEDの新プロジェクト、『GUNDAM SEED PROJECT ignited』をご存知でしょうか？
SEEDに関連する作品や、海外展開する企画・・・要はPRイベント期間みたいなものですね！
今回はこの企画の一つである、『機動戦士ガンダムSEED Eclipse（エクリプス）』を紹介しようと思います！
まず、この作品についてですが
アニメではなく、漫画作品です！！
残念ながら映像化はされていないので、映像化された外伝作品が見たい方はトラウマになるかもしれないガンダムSEEDスターゲイザーなんかおすすめ。
本記事では漫画ガンダムSEEDエクリプスについて概要や漫画連載媒体、登場機体から展開作品まで紹介していこうと思います！
【この記事でわかること】
ガンダムSEED エクリプスの概要
ガンダムSEEDエクリプスは漫画作品であり、コミックや、ガンプラなどのサービスも展開しています。
また、現在Youtubeでも2話までをアニメ風に見せる演出を加えて無料公開しています。
興味はあるけど、絵や作風がわからないとちょっとなぁ・・っていう人は一度見てみるといいかもっ！
エクリプスのあらすじ
C.E.（コズミックイラ）72、ヤキン・ドゥーエの戦い後から、次の戦争DESTINYへ繋がる間の物語。
空白の二年と呼ばれることが多いこの期間で、オーブに所属する部隊「ODR（オーダー）」が活動していた。
この部隊の活動内容は、「戦争の火種」を消すことを目的とし、ODR所属「タツミ・ホーリ」は一騎当千を目的に開発されたMS「MVF-X08 エクリプス」のパイロットとして目的を遂行する。
掲載メディア情報
| タイトル | 機動戦士ガンダムSEED Eclipse（エクリプス） |
| 連作媒体 | ガンダムエース（角川コミックス） |
| 定価 | 704円(10%税込) |
| 巻数 | 1〜2巻（2023年7月25日時点） |
| サイズ | B6版 |
| ジャンル | 青年マンガ |
連載は月刊のガンダムエースにて連載中！
月刊でまだ連載の日数が少ないことから、巻数も2巻までしか出ていません。
逆に読んでなかった人でもすぐに内容に追いつけるってことですねっ
エクリプスに登場するキャラクター
タツミ・ホーリ
ナチュラル出身で、能力値も平凡な人間だが、エクリプスを操縦する技術が長けている。エクリプス1号機のパイロット。
ミヤビ・オト・キオウ
ODR（オーダー）の女性指揮官でコーディネーター。能力値は高く、育ちもいいが発想ある行動を示す。
ケン・ノーランド・スセ
コーディネーターで全ての能力が高いODR二人目のパイロットであり、エクリプス2号機を駆る。
ジョエル・ジャンメール・ジロー
アンティファ区ティスの指揮官で、MSエール・カラミティのパイロットで戦闘能力は高い。
主人公タツミ・ホーリはTV版SEEDシリーズの主人公とはうってかわり、葛藤や苦悩よりもより自分に正直な行動を示す行動派の人間でTV版SEEDとは、また違った魅力がありますよ！
ガンダムSEED エクリプス登場機体
MVF-X08 エクリプス
MAへの可変が可能なMSで、設計データにはフリーダムに乗ったキラのデータを解析して反映し、当時ファーストステージのデータも一部流用した高性能機体。追加兵装を装備可能な万能機。
GAT-X130 エールカラミティ
カラミティをベースにしたGAT後期のバリエーションモデル。機体性能をあげた結果、操縦できるパイロットがおらず、量産できなかった機体。
ZGMF-1017GR ジングラディエーター
当時ザフトの主力MSジンをベースに開発された機体で、ジンの強みである汎用性を捨て、陸戦に特化させることで突破力を高めた機体。空中での戦闘も不可。
エクリプスの商品展開
ガンダムSEED PROJECT ignitedの一環であるエクリプスでは、媒体は漫画だけなんですがしっかりガンプラなどの商品化もしていますね！
しかも最速でMG（マスターグレード）の精巧に作られたガンプラ。
ガンダムSEEDエクリプスのガンプラ
今って専用デカールなんかも売ってるんですね！
ぼくの子供時代の時にもリアルに見せるようなアイテムほしかった・・。
エクリプス2号機予約受付中
エクリプス2号機も発売予定なんで、興味のある方は公式サイトで見てみてね！
受注生産に制限数があるようですし、9月発送予定なのでそろそろ予約も終わりそうな雰囲気。
興味ある方はお早めにっ！！
ガンダムSEEDエクリプスまとめ
【まとめ】
エクリプスの情報をまとめてきましたが、機体を見たぼくの感想・・・SEEDっぽくない！
というか、ダブルオーのスローネにも近いような、クスィーガンダムにも近いようなフォルムだなと感じました。
ガンダムデザインって色々出し尽くしてる感も出てきているので、仕方ないように感じましたが・・ぼくは好みではないや（笑）
SEEDの超ファンであればストーリー背景と合わせて「おぉー！」ってなるのかも？
興味のある方は漫画・ガンプラともに入手してみてもいいかもですね。
今回はこんな感じっ！
またねっ
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