今回は「HGUC バーザム」をレビュー(=゚ω゚)ノ
価格「1,650円(税10%込)」で発売は「2017年05月20日」。
比較的新しいHGUCなので可動など期待できそう!
Zガンダムに登場するティターンズ用の量産機体で、パッケージから見るにトサカのような頭部とメッサーラのようなプロポーションバランスが特徴的。
HGUC バーザムのレビュー総合評価!
外観は若干アンバランスさを感じるデザインながら、全体的に見るプロポーションがは良い。
外観はヒロイックで、ブルー・イエロー・レッドとガンダムMKⅡを引き継いだようなカラーリング。
シールで一部補填はありますが、パーツ分割で細部まで再現。
可動性が高く、関節強度の強さも高評価で嬉しいポイントでした!
バックパックは2軸なのでオプションパーツとの相性も悪くない。
素組みはもちろん、独自のカスタムや塗装、アクション性のどれを優先しても良いガンプラだと思います。
組み立て評価をタップで開く
作りは最近のHGに似た構成でパーツのスナップフィットも良好で作りやすい。
それでいて独自の肩引き出し機構を搭載して新鮮味もあり作ってて楽しめるキットです。
【組み立て所要時間:約2時間程度】
外観評価をタップで開く
特徴的なのは頭部トサカのような大きめのアンテナに甲羅のような胴体。一見構成が不自然ですが、全体的に引いてみるとプロポーションが良い。
パーツにはエッジも出ているので素組みだけでも完成度高め!
可動域評価をタップで開く
首・肩・腕部・股関節・膝・足首までとても広く可動域は良好!
ただ、胴体の仕様前後可動はできませんでした。捻りはできますね。幅広いポージングが可能なので劇中では見れなかったお好みポーズで楽しめます。
ギミック評価をタップで開く
外観的なギミックはありませんが、胴体の肩内部に引き出しギミックが搭載されています。
従来のポリキャップやKPSを前に引き出すものとは違い、1度垂直に横に引き出すことで前後同じ範囲で広く動かせるのが特徴。
ギミックは良いですが少ないので評価は低め設定。クオリティは高い!
耐久力評価をタップで開く
KPSとポリキャップのバランスが良く、非常に良い安定性のガンプラだと思います。
3時間動かしても破損箇所もなく、白化するポイントもありませんでした。
コスパ評価をタップで開く
メーカー希望価格1,600円程度でこの完成度はコストパフォーマンスが良すぎるメチャクチャ良いガンプラだと思います。
組み立てた感想&こんな人におすすめ!

Zガンダムファンはもちろん、「動かして楽しむ」・「塗装して楽しむ」両方の方に最適!
ガンプラ初心者の方でも作りやすいと思うので全然おすすめできますね。
独自の可動ギミックで作る楽しさもあったのはかなり高評価。
オプションパーツを使ってカスタムもしやすかったので独自のアレンジもしやすいはずなので是非作ってみて欲しいキット!!
HGUC バーザム:ポージング例
総合評価の外観・可動でどんなポージングができるのかポージング例を紹介。

ビーム・ライフル装備。




キック!

ビーム・サーベル。
膝を曲げるとフレームが露出しますね。




ビーム・サーベル2本持ち!

ヒロイックに決めポーズ!



ビーム・サーベルのポロリはありませんね!優秀!

ポージングは以上!
- 肩・脚部の可動は優秀で最新キットと比較してもかなり安定感がある
- 腰部周りはどうしてもデザイン的に干渉して制限されてしまって躍動感が物足りない
- 武装がスタンダードなので付属品だけだとプレイバリューが足りない
腰部周りがかなり制限されてしまうことでポージングの幅が狭まってしまいますね。
ただ、他は良好でポロリもなくストレスフリーに触ることができました!(^^)!
耐久力評価
2時間以上動かして検証した結果「耐久力は非常に良かった!」
特に気にする点もなくポロリもありませんでした!(=゚ω゚)ノ
宇宙世紀のHGUCは作りが堅牢だったり、1パーツが大きい分シンプルで強度がある印象。
今回レビューしている「バーザム」はパーツ分割による色分けや作りもHGCE(ガンダムSEEDシリーズ)に似ているものの、HGUCとHGCE両方の特徴を持った高い耐久力の良さを感じます!
HGUC バーザムのキット内容や付属品紹介

登場作品 | 機動戦士ガンダム |
メーカー | BANDAI |
グレード | HG(ハイグレード) 1/144スケール |
価格 | 1,650 円(税10%込) |
発売日 | 2017年05月20日(土) |
比較的最近のHGUCで、2017年ならHGガンプラの完成度も良くなってきてる年代ですね。
価格的にも年代的にもクオリティが気になったので購入してみました。
キットの内容

説明書表にはバーザムの完成見本。
裏には武装解説や一部ストーリーの抜粋。塗装用の参考にカラーガイドもあるので忠実再現したい方は参考にできますね。

↑シールは少量部分的な補填分付属。
2017年発売キットなので、表記は「カタカナ」から「番号」に変更されています。

ランナーは6枚で関節類のパーツは細かい部分も多めですが、基本的には作りやすいパーツ分割量。
ランナー一覧(タップで開く)


Aランナーは2枚。色プラも含まれますがグレーのパーツはKPSで関節類に使用します。

Bランナーは主に外装部分を担うパーツ。

Cランナーは外装の一部と武装などに使用。

Dランナーのイエローは外装のアクセントとして外装の縁やポイント、アンテナに使用。

EランナーはKPSで軟質。ハンドパーツや股関節、首なんかも使います。AランナーのグレーとEランナーで内部部分を担っていますね。

ポリキャップも入っていますが、全ては使用せず少量のみ使用します。

ビーム・サーベルのエフェクトはSB-13で差し込み軸はやや折れやすいですが、長さもあって迫力が出しやすいタイプ。
HGUC バーザムの付属品一覧

付属品は↑こんな感じ!
↓下記名前をタップすると詳細を確認できます(‘ω’)ノ

ハンドパーツの詳細を見る
ハンドパーツは握り手と平手が左右ずつに付属!これはかなりありがたい内容だと思います(‘_’)

ハンドパーツの甲は↑こんな感じ。取り付けも楽で比較的抜くのも難しくありませんでした!

ハンドパーツはやや大きめで↑画像の通りHGUCジェスタと比較するとこんな感じ。

ビーム・ライフルの詳細を見る
ビーム・ライフルは従来の形状とは違う独特な物。

先端の長さは上下で異なり、グリップは長め。

バーザムのライフルは機体本体から供給設定なので、それを再現するためのケーブルが2つの状態で付属。

接続は↑画像右側の通り肩のパーツに接続。

正面を向いている状態であればケーブル接続状態で肘を曲げても外れることはありません。
上腕をロールさせると外れてしまいましたね。

ライフルのグリップはC型ジョイントで接続。

グリップはハンドパーツに差し込むことができないので一度取り外します。↑画像の通りだと外しやすいと思います。

グリップは差し込めない代わりにフックがかかるので自然に抜けることはありません。

ビーム・サーベルの詳細を見る
ビーム・サーベルは柄とエフェクトが2本ずつ付属。前腕に取り付けたサーベルの柄は不要なので取り外す必要はありません。

エフェクトのサイズは長めで柄が短いので大型に見えます。

バルカン・ポッド・システムの詳細を見る
バルカン・ポッド・システムは1パーツ構成。モールドも細かくしっかり作られている印象。

左右のデザインは↑こんな感じ。ジェガンやジェスタに装備されているものと基本形状は類似していますね。
異なるのは頭部と別パーツ化されていない点。

バーザムには頭部側面にダボ穴がありそこに差し込むことができます。
組み立てた感想
感想としては作りやすくもあまり見ない仕様で簡単で楽しめたのが良かった(=゚ω゚)ノ
作ってるようすを一部紹介します。
頭部パーツ構成

頭部は↑こんな感じの構成。
ブルー・グレー・クリアパーツで構成されててそれぞれ分割。

モノアイは可動はできませんが、クリア―レッドのパーツで再現されています。
ちっさいので無くさないように注意したいパーツです。

組み立てしやすいキットですが、その要因の一つに分解のしやすさがあります。
パーツのダボ穴の一部はカットされているような構造で、一度はめた後でもスナップフィットが抜けやすいように工夫されていました。
抜けやすいといっても動かしていて自然に抜けることはありません。
胴体のパーツ構成

肩関節は独自の仕様。

一度左右に引き出してから前後に振ることができる珍しいやつ。KPSがやや柔く心配でしたが、後述する通り可動に問題はありませんでした。

胸部の接続はボールジョイント。
これは「水星の魔女」シリーズによくみられる胴体可動で左右、若干前後にも動かせる優秀な仕様。
脚部の取り付け軸など全体を見ると鉄血シリーズの内部フレームを思わせるメカディテールでした。

↑装甲に内部フレーム軸を取り付けた様子。
腕部パーツ構成

ショルダーアーマはシンプルですが、上からパーツを被せることで合わせ目を隠せる優秀な構成。

上腕から前腕部の構成は↑こんな感じ。
肘はHGCE系のキットに多くみられる構造で素材も同じKPS。
仕様も特にかわらないように見えるので破損などは無いと思います!

ビーム・サーベルの柄は前腕アーマー裏に収納できるんですが、取り付ける柄とは別で2本用付属。
取り付けたあと外しにくいと思っていたら取り付けたままでOKの仕様でした。
外観から視認しにくいポイントなので、正直いらない・・・予備と思えばいいかもですね!
股間節パーツ構成

股関節もあまり見かけないロール軸と開脚軸を分けた構造。広い開脚を実現する要の部分。
激しく動かすと破損の可能性も感じますが、基本的な強度は十分で白化することもありませんでした。

膝はシンプルな二重関節。
外装デザインで影響がなければ深い沈み込みが可能なタイプ。
素組み外観・ディテール・可動域をレビュー
全体の印象を見る


短い胴体に大きめの四肢が特徴的なシルエット。
シールを使用せずほとんど成形色で色分けされていて物足りなさは感じません。




パーツの面はノッペリしているように見えますが、角のある凹凸で陰影表現がされていて密度感を感じます。


ヒロイックさもありながらよくよく見ると異形にも見える外観デザインは非常に印象的ですね。
随所に見られるシリンダーや関節、造形のメカディテールで見栄えが良い!

ちなみに完成見本との比較が↑コチラ。
左の見本はやや光沢感や色味に違いがあるように見えるので、もしかしたら塗装済みかもしれません。
膝のバーニアらしき内部のレッドや股間あたりのセンサーなど部分的にな色分けは足りていませんね。
見本はスミ入れまでしていますが、右の素組みでも陰影表現がちゃんと出ているように思います!
部位ごとのディテールと可動域
頭部詳細

複雑な外装デザインにナイトにも見える造形デザイン。
正面からだとモノアイがやや見えにくいのが少し残念かと思ったんですが、↑写真は光の加減でした!
肉眼だとハッキリ中央パーツからはみ出たモノアイが確認できます。

側面から見ると前方に飛び出たデザインが特徴的で、モノアイと言えばザクと思ってた自分にとって類似しない形状は新鮮。
登頂アンテナは大型のトサカのよう。
根本にはパネルラインも入っててノッペリさは感じません。

シールは後頭部のみに使用。
側面からみても合わせ目はでますが、デザインの一面にも見えるのでそのままでも十分だと思います。

首はポリキャップではなく、人の血管を思わせるチューブメカディテールが入っています。

首の可動は上下に標準以上に可動。

左右にも振れロール回転も一回転可能。

↑こんな感じで相手を見据えるような躍動感に繋がる表現が可能!
腕部詳細

パーツにモールドは入っていませんが、角のあるデザインに上から被せるパーツと段差を作ることで情報量を付加、コントラストで物足りなさはありません。

側面・上から見ても合わせ目はうまくパネルラインに混ぜて隠してあります。

腕外装は滑らかな曲面で構成され、内側にはメカディテールが造形。
ブルーの外装にモールドは少なく、マイナスモールドが一部のみ。
反面内側のメカディテールとハンドパーツのモールドの組合せで物足りなさはないですね、。

肩関節は一度引き出して前後に可動できる独特な仕様。
類似しているのは「HGUC シナンジュ・スタイン」。
かなり近い構造ですが、発売年を見るにバーザムの仕様が参考になっているのかもしれませんね。

引き出すことで前後に↑これくらい可動。個人的にお気に入りのポイント。

腕もほぼ180度あがる柔軟性!
肩付け根と上腕付け根にある2つの可動軸で実現しています。
「HGUC メッサーラ」も似た作りでしたが、より可動範囲が拡張し安定性も増していました。

上腕は標準のロール可動があり、肘は二重関節。
装甲が干渉して↑画像右程度にしか曲がりませんでしたが結果としては十分!

手首はHG標準のボールジョイントなので一般的な可動範囲。

↑大胆な振り抜きやライフルを脇に構えるのも問題なし!
胴体詳細

胴体は曲面のデザインでグレーとイエローのパーツは分割されていてパネルラインを表現。
モールドも少々入ってますね。

正面が曲面なのに対し、背面は四角のデザインで・・・気持ちゼータガンダムのようにも見える。
背面パーツもグレーとイエローのパーツは分割して色分け再現。

バーニアにはスクリューのような換気口のようなメカディテール。正面にはダクトデザインが入っていますね。

内部パーツはフレームを模した形状でシリンダーの造形。
視覚的にも目に入りやすいのでメカ感が引き立ちます。

↑画像部分はカメラのようなバルカンのようなアシンメトリーなデザインの部分がありますね・・・なんだこれ(笑)

股間節低部にはスタンド用の3mm穴があります。
KPSとかABSでもなくPS素材なんですが、外装側に穴があって内部には影響が少ない仕様。
耐久力を下げるようなことはなさそうで良い作り!
「HGCE ブラックナイトスコードカルラ」とかブラックナイト系はスタンドでKPSが削れてしまいましたがそんな心配はなさそう。

胴体を作る工程を見るともう少し動かせると思ったんですが、デザイン的な干渉で前後は少しだけでした。
ただ、デザイン的に完全に無理だと思ってたので少しでも動くなら良いですね!

左右には10度くらい振れて、捻りも少々。
胴体の短さを考慮すると必要十分に動かせる方だと思います。

足は広く開脚。
脚部詳細

スラっと長く、腿から爪先に向けてボリューム感が増しています。
モールドは段落ちモールド程度ですが外装の凹凸が特に多く情報量は多く見えますね。

膝のグレー部分内部には大きめのバーニアかダクトらしきメカディテールあり!
色分けは無くシールの補填もないので再現するなら部分塗装が必要。

脚部側面にはイエローのダクトや三角とキノコのようなパーツがありますね。
外と内でデザインが異なります。

カカトはヒール形状で、その上部には小さ目のバーニアがパーツ分割で再現。

バーニア部分は少しだけ上下可動できるギミック搭載。

足裏は肉抜きなしでモールドが入っています。

前方に90度以上足上げできます。
膝は二重関節なんですが、装甲内側の干渉であまり深く曲げられませんでした。

足首は下に深く曲がり、上には若干程度。

↑全体的に可動は良好ですが、脚部は特にキレのある動きをつけられます!
バーザムの目立つ合わせ目・ゲート跡
ここは消した方が良いなと思う合わせ目やゲート跡のポイントをまとめます。
基本的に不自然な合わせ目は一か所くらいで、他は段落ちモールド化されているなど対策されていました!
目立つ合わせ目

肘から下が唯一不自然さを感じる合わせ目ですね。
首付け根や腿は段落ちモールド化されているので気になる方は消したらいいんじゃないかなって感じ。
個人的には気になりませんでした。
目立つゲート跡

逆にゲート跡は処理しないと比較的ポツポツ目立ちやすかったですね。
合わせ目の画像にもある首や腿を含め、
↑これらの点で白くなるゲート跡が目立ってしまいますね。
白化だけでも気になる方向けに対策方法もまとめているので良ければ参考にどぞ!↓
価格とコストパフォーマンス比較
下記では「価格帯の近いキット」と「類似スタイルのキット」を比較してみました!
同価格帯のHGUCガンプラと外観比較
若干価格は高めですが、近い価格帯の「HGUC ギラ・ドーガ」と外観比較。



どちらも宇宙世紀の機体ですが、デザインの方向性は全く違っていて、マッシブで重厚感のあるギラ・ドーガに対しバーザムは四肢が長くガンダムMKⅡから引き継いだ角のあるデザインと大分違いますね。
共通点はモノアイぐらい。
先述した通りコスト面はギラ・ドーガの方が少々高めですが、エフェクトパーツや付属武装・構造から可動までバーザムの方がパフォーマンスが高く思います。
類似スタイルのHGUCキットと外観比較
同作品「機動戦士Zガンダム」に登場した類似機体のキット「HGUC メッサーラ」と比較。



外観のデザインは全く違いますが、胸部下に直接ついた長い脚部は類似したスタイル。
よく見ると上腕の上から下に滑らかに肥大化した外装も一部似ている特徴がありますね。
コストパフォーマンス比較
コストパフォーマンス比較
項目 | バーザム | ギラ・ドーガ |
---|
発売年 | 2017年05月20日 | 2008年11月15日 |
価格 | 1,650円(税10%込) | 1,980円(税10%込) (2025年価格改定) |
組み立てやすさ | ◎ | ◎ |
外観プロポーション | ◎ | ◎ |
可動範囲 | ◎ | 〇~◎ |
武装・ギミック | 〇 | △ |
耐久力 | ◎ | 〇~◎ |
ポジショニングマップと表で示す通り、「HGUC バーザム」はHGの中でもかなり評価高いキットで、その最たる理由はコストパフォーマンスですね!
この出来で1,650円(税10%込)は安いっ!!!(;’∀’)
HG バーザムのメリットとデメリット
簡単にメリット・デメリットをまとめてみたいと思います(=゚ω゚)ノ
メリットまとめ
レビューでもご覧いただいた通り、アクション性もあり付属物としてハンドパーツも満足度がある。
総合的な完成度を見た時、「1,650円(税10%込)」という価格は異常としか思えないクオリティ。
メリットの1つであるバックパックの組み換え例を下記で紹介!
ガンバレルストライカーを使った組み換え例
「オプションパーツセット ガンプラ14ガンバレルストライカー」を使って組み替えてポージングつけてみました(‘ω’)ノ参考に。





バーザムには平手が付属するのでビット系のポージングもバッチリ!


ガンバレルストライカーの汎用性の高さもありますが、バーザムは2軸なら組み換え可能なのでSEED FREEDOM系とかも差し替えることができます。
デメリットまとめ
基本的にキットとしてデメリットは無いと言っていいでしょう。
デメリットは「見た目が気に入るか気に入らないか!」←これに尽きます!
ガンダムタイプが好きな方には目を引きにくいのと、同じモノアイでもザクとは違ったヒロイックさが好みから外れるという人も多そう。
デザインで拒否反応が出ないなら、見かけたらとりあえず買いっ!
HGUC バーザム【レビューまとめ】
「HGUC バーザム」のレビューでした!
初心者~上級者までバーザムのデザインがちょっとでも気になった方にはもれなくおすすめ!
クオリティが高く比較的HGの中でも安いので通常価格で購入できるなら不満に感じることはないと思います。
2,000円以上ならシリーズを揃えたい方とかバーザムが好きすぎる方にはあり!!!
完成度は高いですが、転売価格だと付属品やギミック面で物足りなさが出ると思うので、その辺は留意した方がいいですね。
作り自体はメッチャ良いので、機会があれば是非作ってみてほしい良いガンプラでした。
以上っ!!!
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