機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

RG νガンダム レビュー

4.0

※当サイトはPR(プロモーション)を含みます。

「RG νガンダム」のレビュー記事アイキャッチ画像 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

今回は「RG νガンダム」のレビュー記事!RGの傑作に勝手に任命している「RG Hi-νガンダム」のベースとも言えるキット。

2026年直近のRGと比較すると年代的にディテールはあっさりしていますが、アドヴァンスドMSジョイントの使い所を最適化したRGに仕上がっています。

「2019年08月10日 (土)」発売で価格は「4,950 円(税10%込)」です!

レビュー総合評価

RG νガンダム レビュー コラージュ 01

ランナー数に対し組み立て難易度は低めですが、アンダーゲートによる組み立てづらさから初心者以外”におすすめ!(アルティメットニッパーもってれば初心者さんでも可)

プロポーションは良く、弱点になるアドヴァンスドMSジョイントの使い所も良い。説明書に記載はありませんが、内部フレームから組み立てる楽しみもありました。

可動域も広く、腕部は深く曲がり上下も大きく動かせる点や胴体の引き出しギミックによる柔軟なポージングなど大満足!装甲の展開や豊富な付属品も含めてプレイバリュー抜群!

一方で、一部保持力の弱さやファンネルの接続の弱さは気になりました。

合計評価:52.8点
★5評価点数:55〜60点
★4評価点数:49〜54点
★3評価点数:30〜48点
★2評価点数:16〜29点
★1評価点数:〜15点

評価は限りなく★5に近い★4。思っていた以上の出来栄えでした!

RG νガンダム レビュー パッケージ 02
メーカー:BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)
登場作品:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
グレード:RG(リアルグレード)
>>リアルグレードを番号順に見る
価格(2026年時点):4,950円(税10%込)
発売日:2019年08月10日 (土)
購入手段Amazon
ぼっちモデラー(ファズ)

ガンプラ復帰後、HG・RGを中心に400体以上を製作。好きなことは改造!パーツの強度や保持力など、組み立てる際に気になった点も率直にレビューしています。

Xだけやってます^^

完成レビュー|外観ディテール・可動・ギミックを検証

RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 09

【武装を持たせた全体写真】

RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 01
RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 02
RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 03
RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 04
RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 05
RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 06
RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 07
RG νガンダム レビュー 多角的に見た全体の外観・素組み 08

胴体・四肢の長さが調整されプロポーションは非常に良い!RGらしい分割パーツの多さでパッと見ただけでもディテールが多いのがわかります。

最新キットと比較するとエッジの鋭さは弱いですが、2019年発売のRGガンプラとしてはクオリティ十分!

ちょっと気になったのは成形色のホワイト。写真だと分かりづらいですが、乳白色で発色が強くプラスチック感が強く見えます。

RG νガンダム レビュー パッケージ 06

RGなので専用のリアリスティックデカールが付属。ツインアイは3種から選択できます。裏打ち用のシルバーシールもありますね!

下記では部位毎に詳細をレビュー。

部位チェック箇所

頭部

■ディテール

RG νガンダム レビュー 頭部ディテール 01
  • 頭部はイエロー・ホワイト・グレー・ネイビー・レッドの5色で色分け構成
  • イエローのブレードアンテナはRGなので先端が鋭くなっている
  • 頭部側面と後頭部のインテーク・頭部バルカンは内部のフレームパーツで表現されている
  • 頭部は丸みがあり、フェイスが短めにアレンジされている

■可動域

RG νガンダム レビュー 頭部ディテール 可動域 01
  • 首は上下に大きく可動できる
  • 左右にも振れて首周りに干渉はなく360度回転できる
RG νガンダム レビュー 頭部ディテール 可動域 02

首元が可動するため首が大きく動かせるようになってましたね!

↑部位リストに戻る↑

肩部・腕部

■ディテール

RG νガンダム レビュー 肩ディテール 01
  • モールドや重ねたレイヤー構造でショルダーアーマーを再現
  • 側面にはインテークをイエローで表現している
  • トップには内部から露出するフレームの一部やパーツ分割でラインを表現している

『左腕』

RG νガンダム レビュー 腕部ディテール 01
  • 左腕部にはネイビーとイエローのアームカバーがあり、「ビーム・サーベル」を収納できる
  • 肘関節にはリベットをモールドで造形

『右腕』

RG νガンダム レビュー 腕部ディテール 02
  • 右腕のアームカバーは外装のホワイトと同色で形状も左腕とは異なりサーベルもない
  • 取り外しはできるがギミックは特になし

■可動域

RG νガンダム レビュー 肩ディテール 可動域 01

ショルダーアーマーは上下に可動。取り付けは肩と胸部の間に挟み込む仕様。

RG νガンダム レビュー 肩ディテール 可動域 02
  • 腕部は上に大きく上がる
  • 肩関節は前方に大きく引き出せる
  • 肩関節は前後に可動できる

肩は前方に引き出せる分大きく前に動かすことができますね。

RG νガンダム レビュー 腕部ディテール 可動域 01
  • 上腕関節はロールできる
  • 肘は二重関節で深く曲がる
  • 手首関節のネイビー部分にも可動ポイントがある
  • ↑画像の親指を上とした時、上方に大きく可動し、下方には手首周りが干渉して曲がらない

■ギミック

RG νガンダム レビュー 肩ディテール ギミック 01

ショルダーアーマーは前後・サイドアーマーを展開することができる。

■左腕部のギミック

RG νガンダム レビュー 腕部ディテール 1

ネイビー部分は上にスライドすることでサーベルを取り出すことができます!

↑部位リストに戻る↑

胴体

■ディテール

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 01
  • 胸部はネイビーパーツがメインでイエローとレッドのアクセントが入っている
  • イエローインテークは分割され凹凸モールドも入っている
RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 02

胸部上左右にあるブレードやセンサーは左右非対称のデザイン。それぞれ分割されている。

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 03

フロントアーマーはインテークや内部に仕込んだパーツ、モールドで表現に厚みが出ている。

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 04

サイドアーマーも2パーツで構成されインテークは形状のみ再現。

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 05
RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 06
  • リアアーマーはディテールが集中している
  • 下部のインテークは3層のパーツを組み合わせる徹底さ
RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 07

フロント・リアアーマーには裏打ちがビッシリ入っている。サイドアーマーは少ない。


■可動域

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 可動域 01
RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 可動域 02
  • フロントアーマーは水平以上に上がる
  • サイドアーマーとリアアーマーは約45度くらい上がる
  • フロントとサイドはボールジョイント接続で、リアは軸接続になっている
RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 可動域 03
  • 胴体は前後・左右に大きく動かせる
  • 腰部周りも干渉なく360度回転できる
RG νガンダム レビュー 胴体ディテール 可動域 04

股関節は180度開脚できます!

■ギミック

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール ギミック 01

胸部インテーク周りの側面と下部は展開できる。

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール ギミック 05

コックピットの開閉もできます!上へ持ち上げる開閉方法とレッドの部分を上にスライドする2種可能(^^)差し替えなしで選べるよー。

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール ギミック 03

ウエスト内部には折りたたまれた関節があり、引き出せるギミックを搭載。

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール ギミック 02

フロントアーマーの下部は単色だが引き出し展開可能!

RG νガンダム レビュー 胴体ディテール ギミック 04

リアの一部は下にスライドさせることで「ビーム・ライフル」をマウントできるダボ穴を露出できる。

↑部位リストに戻る↑

脚部

■ディテール

RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 01
RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 02
RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 03
RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 04
  • 全体の中でも脚部はディテール密度が濃い
  • 膝ガードは面積が広く大腿部まで延びている
  • 膝・脚部側面のインテークを分割で表現
  • 膝裏や膝側面のリベットでメカディテールを表現している
  • 脹脛には長めのバーニアカバーがある
RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 1

バーニアカバー裏には1つバーニアノズルがあるが内部造形は簡易。

RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 05
  • 爪先はエッジが鋭くイエローの部分はパーツ分割されている
  • 甲に当たる箇所は凹凸モールドで造形のみ
  • ヒールには少量のモールドのみだが、足首関節のメカディテールが露出している
  • 足裏には多数の凹凸モールドがあり、中央のバーニアノズルは分割されている

■可動域

RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 可動域 02
  • 足は前に水平まで上がる
  • 膝は90度以上深く曲がる
  • 足首は水平より上に約45度あがり、爪先はしっかり伸ばすことができる
  • 接地性も「ハの字」程度まで足裏が付く
RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 可動域 03

マルチリンク・ギミックで可動すると連動して装甲が動き、膝のシリンダーが露出します!

カッコイイポイントなんですが、個体差なのかぼくのは曲げるとシリンダーが抜けることが多かったです。


■ギミック

RG νガンダム レビュー 脚部ディテール ギミック 01

脚部側面のインテークカバーは前後にスライドできるギミックあり!

RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 可動域 01

バーニアカバーは少しだけ前後に可動。

RG νガンダム レビュー 脚部ディテール 可動域 04

アンクルアーマーは内部フレームでスライドして若干前後に可動できる。

↑部位リストに戻る↑

バックパック

■ディテール

RG νガンダム レビュー バックパックレビュー 01
  • バックパック自体は小型
  • ファンネルの取り付け基部とサーベルマウント基部は左右非対称
  • 左右2基ずつバーニアノズルがある
  • ホワイトパーツでリベットを分割表現している
  • パーツ分割でパネルラインを出しながらリベットモールドが多数入ったメカディテールが濃密な部分
RG νガンダム レビュー バックパックレビュー 02

「フィン・ファンネル」の接続はKPSのC型ジョイントで接続。

RG νガンダム レビュー バックパックレビュー 03

取り付けると保持はできますが重量的に弧を描いちゃいますね。

RG νガンダム レビュー バックパックレビュー 04

ちなみにバックパックの接続は固有の四角いダボで接続します。


■可動域

RG νガンダム レビュー バックパックレビュー 可動域 01
RG νガンダム レビュー バックパックレビュー 可動域 02

「フィン・ファンネル」の基部はロールできるので前後に可動できますが、基部を直接動かさないとファンネルが抜けがちでした。

↑部位リストに戻る↑

付属品一覧

RG νガンダム レビュー 付属品 01
ビーム・ライフルをタップで詳しく見る
RG νガンダム レビュー 付属品 18

ライフルは左右対称のデザインで6パーツ構成。モールドは多いですが、最近のキットよりもエッジがなめている(丸まっている)のでメカ表現としては弱い。

RG νガンダム レビュー 付属品 19

グリップには平軸用のダボ穴が空いています。左右どちらにも持たせることができます。

ビーム・サーベルをタップで詳しく見る
RG νガンダム レビュー 付属品 1

サーベルとエフェクトは各種1本ずつ付属。

RG νガンダム レビュー 付属品 14

エフェクトはクリアピンクで固有のサーベルの刃は刀のように弧になった形状。

RG νガンダム レビュー 付属品 15
RG νガンダム レビュー 付属品 16

専用サーベルはやや複雑な形状をして、サーベルの柄は上下に開閉できる簡易ギミック付き。ハンドパーツに固定するダボ穴もあります。

RG νガンダム レビュー 腕部ディテール 04

左腕部に収納するサーベルは短め。ディテールは専用サーベルよりも多く見えます。専用のエフェクトはSB-13とSEED系に多いタイプが使えます。

掃除したら出てきた・・・。すみません。購入する人は紛失注意!

RG νガンダム レビュー 付属品 1

専用サーベルの柄底に使う小さいサーベルエフェクトも付属します。差し込み口が斜めに造形されているので差し込み角度が決まってました。

ニュー・ハイパー・バズーカをタップで詳しく見る
RG νガンダム レビュー 付属品 06

νガンダム専用のバズーカが1つ付属。明るいホワイトにネイビーの弾倉部分などコントラストがちょっと強め。左右対称のデザインになっています。

RG νガンダム レビュー 付属品 09

弾頭と弾倉はパーツ分割されているので塗装しやすいようになっています。

RG νガンダム レビュー 付属品 1

排熱・排気?のパーツは四方が肉抜きされ内部モールドも造形されている。

RG νガンダム レビュー 付属品 07

砲身には伸縮ギミックを搭載。

RG νガンダム レビュー 付属品 08

グリップは前後大きく可動できるので手首によるバズーカの角度制限などの問題はありません!

RG νガンダム レビュー 付属品 10

トップの一部には突起を収納しているので、引き出すことでバックパックへのマウントが可能。

RG νガンダム レビュー 付属品 12

バックパックにとりつけると↑こんな感じ。

RG νガンダム レビュー 付属品 11

下から見ると一部ネイビー部分にのみ合わせ目が出ていました。

シールドをタップで詳しく見る
RG νガンダム レビュー 付属品 22

シールドは1つ付属し専用の基部を使って取り付け。裏打ちモールドも入っており、グレーの部分は表面の一部に露出してディテールを上げている。

RG νガンダム レビュー 付属品 24

基部とシールドの接続は太めの軸接続なのでロールが可能。

RG νガンダム レビュー 付属品 26

さらに基部は2パーツ構成で取り付け後前後にも可動できるようになっているのでフレキシブル!

RG νガンダム レビュー 付属品 23

シールド先端にある「ミサイル」と「ビーム・キャノン」は分割して表現。ただ、ミサイルの造形はあまり精度が良くないように見えます。

ハンドパーツをタップで詳しく見る
RG νガンダム レビュー 付属品 02

ハンドパーツは4種付属。

  • 平手×2
  • 武器持ち手×2
  • 握り拳×2
  • ライフル用持ち手×1
RG νガンダム レビュー 付属品 03

武器持ち手とライフル用ハンドパーツには平軸が入っていて武器を固定できます。

RG νガンダム レビュー パーツ・構造・組み立て 10

武器持ち手の方は内部でダボピン接続になっているので、上下大きく可動できます!

専用ジョイントをタップで詳しく見る
RG νガンダム レビュー 付属品 04

この時代には多い専用の固有ジョイントが付属。差し込みは四角形状のものやそれに3mm軸が付いているものが使えます。

使えるものが制限されることやアクションポーズの制限を考えるとあまり良い仕様とは言えません。

RG νガンダム レビュー 付属品 05

ジョイントはバックパックにC型ジョイントで接続し、↑画像赤枠の平軸を背部に差し込み固定できます。

経験上C型ジョイントは破損が心配でしたが、渋みが丁度良い塩梅に設計されているので脱着は簡単!

フィン・ファンネルをタップで詳しく見る
RG νガンダム レビュー 付属品 27

6つの「フィン・ファンネル」が付属。

RG νガンダム レビュー 付属品 30

直線にしたりコの字に変形させることができ、クリック関節のように「カクンッ」って感じの操作感。

RG νガンダム レビュー 付属品 28

「RG νガンダム」唯一のアドヴァンスドMSジョイントの使いどころで、破損・劣化の心配もほぼありませんでした。

アドヴァンスドMSジョイントは廃止?の記事を読む

RG νガンダム レビュー 付属品 29

側面にはファンネル同士を繋げるダボが複数空いています。

RG νガンダム レビュー 付属品 31

ファンネル表面にはラインモールドが多数入っていますが視認はしづらい。側面からは連結用のジョイントが出せます。C型のジョイントはロールしているだけなので左右どちらにも出すことができます。

RG νガンダム レビュー 付属品 32

↑こんな感じで繋ぎます(^^)

アムロ・レイをタップで詳しく見る
RG νガンダム レビュー 付属品 33

「アムロ・レイ」のミニフィギュアも付属。乳白色が強すぎてディテールはちょっと細部まで確認できません。アムロ・・・とも断定できないシルエット。

2020年発売の「RG フォースインパルス」に付属する「シン・アスカ」のミニフィギュアは造形も成形色も良く出来ているので丁度境目のクオリティですね。

RG フォースインパルスガンダムのミニフィギュアをレビュー記事で確認

『RG νガンダム』のポージング例

ポーズを付けてどれくらい動かせるのか?どんな表現ができるのか参考程度にご覧ください(^o^)

RG νガンダム レビュー ポージング 01
RG νガンダム レビュー ポージング 02
RG νガンダム レビュー ポージング 03
RG νガンダム レビュー ポージング 06
RG νガンダム レビュー ポージング 05
RG νガンダム レビュー ポージング 04
RG νガンダム レビュー ポージング 07
RG νガンダム レビュー ポージング 08
RG νガンダム レビュー ポージング 09
RG νガンダム レビュー ポージング 10
RG νガンダム レビュー ポージング 11
RG νガンダム レビュー ポージング 12
RG νガンダム レビュー ポージング 24
RG νガンダム レビュー ポージング 25
RG νガンダム レビュー ポージング 13
RG νガンダム レビュー ポージング 14
RG νガンダム レビュー ポージング 15
RG νガンダム レビュー ポージング 16
RG νガンダム レビュー ポージング 18
RG νガンダム レビュー ポージング 17
RG νガンダム レビュー ポージング 19
RG νガンダム レビュー ポージング 20
RG νガンダム レビュー ポージング 22
RG νガンダム レビュー ポージング 21

足の長いキットは膝の沈み込みが甘く扱いに困ることが多いんですが、「RG νガンダム」はそんなデメリットを一切感じさせず、柔軟な可動表現ができました!

特に胴体周りは大きく動かせるので、微妙な重心のズレで体勢を崩したリアルな表現もしやすい!

「フィン・ファンネル」は全部脱着・展開もできますが、写真で撮るなら2~3個程度の方がキレイに写せるのでおすすめ!

バズーカの取り回しも干渉なくブンブン振り回せます!

今回「アクションベース6」でファンネルをディスプレイしています。

拘りたい人は専用の「RG 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム フィン・ファンネルエフェクトセット」や「ウェポンディスプレイベース」などを活用してみる方がいいかも!

ポージングで使ったアクションベース8をレビューで見る

3時間動かしてわかった「耐久力」と「保持力」

触ってるといくつか保持力の弱い点を確認しました。

RG νガンダム レビュー 耐久力が弱い箇所 01
①『頭部パーツの抜け』をタップで確認
RG νガンダム レビュー 耐久力が弱い箇所 05

頭頂部に被せるパーツが動かす時に抜けることが多々ありました。

②『左腕部&シールド基部の抜け』をタップで確認
RG νガンダム レビュー 耐久力が弱い箇所 02

シールドの取り付け基部&腕部ネイビーのパーツごと取れることが多々ありました。頻度も多く割とストレスに感じたポイント!

③『バックパックの抜け』をタップで確認
RG νガンダム レビュー 耐久力が弱い箇所 03

バックパックが四角のダボ接続で簡単にスッポ抜けはしませんが、引っ張ると簡単に抜けます。専用ジョイントを取り付けるとテンションがかかり徐々に抜けることがありました。

④『バーニアカバーの抜け』をタップで確認
RG νガンダム レビュー 耐久力が弱い箇所 06

脚部裏にある長いカバーですが、先端を掴むと簡単に抜けました。固定する内部フレームが柔らかいKPSなので割と変形しやすいのかもしれません。

⑤『展開前のフィン・ファンネル脱落』をタップで確認
RG νガンダム レビュー 耐久力が弱い箇所 04

ファンネルの連結は2軸で固定するんですが、安定感に欠けています。保持力が弱いというよりも構造的にガッチリホールドできないので対策しても意味ないかもしれません。

とは言え、付けたままアクションポーズを付けると干渉して取れることがあるくらいで、自立させて自然に抜けるなどはありません。

これらの対策』

①~④の緩みに関しては補強・接着することで簡単に対応できます!↓参考記事。

⑤に関しては改造するしかないかも(;・∀・)

下手に軸を太らせるなどしても、「RG νガンダム」の基部パーツは柔らかいKPS。ねじ切れの可能性があるためおすすめしません。

組み立てレビュー:ランナー枚数・難易度と注意点

RG νガンダム レビュー パッケージ 01
ランナーなどの内容物をタップで見る
RG νガンダム レビュー パッケージ 03
RG νガンダム レビュー パッケージ 04
RG νガンダム レビュー パッケージ 05

説明書は冊子タイプでパラパラ捲れるタイプ。

【ランナー一覧】

ランナーは全部で12枚。プラスでサーベルエフェクトが1枚付属。

RG νガンダム レビュー ランナー 01
Aランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 02
Bランナー

BランナーはアドヴァンスドMSジョイントの15番。最初からファンネルの基部が完成した状態のもの。

RG νガンダム レビュー ランナー 03
C1ランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 04
Dランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 05
Eランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 06
Fランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 07
Gランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 08
Hランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 09
I1ランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 10
Jランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 11
Kランナー
RG νガンダム レビュー ランナー 12
L1ランナー

画像をスワイプ、またはドラッグで「RG νガンダム」を回転できます。

組み立て難易度はそれほど高くありませんが、アンダーゲートが多数でるので2度切りがほぼ強制されます。

2度目でもゲートは残ることが多く、処理をするなら6時間程度は見積もった方が良さそう。

ぼくはアルティメットニッパー使ったので、ゲート処理しなくても組み立てに問題ない範囲でカットできました(;・∀・)

『ゴッドハンド』アルティメットニッパーのレビューをついでに見る

ミニメニュー
RG νガンダム レビュー 01
RG νガンダム レビュー 02
RG νガンダム レビュー 03
RG νガンダム レビュー 04
RG νガンダム レビュー 05
RG νガンダム レビュー 06
RG νガンダム レビュー 07
RG νガンダム レビュー 08
RG νガンダム レビュー 09
RG νガンダム レビュー 10
RG νガンダム レビュー 11
RG νガンダム レビュー 12
RG νガンダム レビュー 11
RG νガンダム レビュー 13

外装を外してフレームだけで見ると基部・関節・腰部アーマー以外は見えなくなる箇所にもモールドが刻まれていました。

ほぼ外装を外して成立するので、フレームだけで飾る選択肢もあり!

↑ミニメニューに戻る↑

フレームの中でも特徴の多い下半身にスポットを当てて構造チェック!

RG νガンダム レビュー パーツ・構造・組み立て 06

↑画像で示す通り、股関節周りだけでも3つのギミックが実装されています。

RG νガンダム レビュー パーツ・構造・組み立て 04

脚部内部には↑画像のようにスライドできるレールがあり、目玉の「マルチリンク・ギミック」を表現。

RG νガンダム レビュー パーツ・構造・組み立て 05

↑膝を曲げた内部の状態はこんな感じでメカディテールがビッシリ!

RG νガンダム レビュー パーツ・構造・組み立て 09

ちなみに、「RG サザビー」や「RG シナンジュ」に採用されていたショルダーアーマーに近いですが、C型ではなく円になっているので例え緩みが出てもポロリすることがありません。Good!^_^

【余剰パーツ】

RG νガンダム レビュー パーツ・構造・組み立て 1

余剰パーツとして「ダブルフィン・ファンネル」用のジョイントパーツと「ビーム・サーベル」のエフェクトが1本余ります。

↑ミニメニューに戻る↑

組み立てる際の注意点!

RG νガンダム レビュー パーツ・構造・組み立て 08

フロントアーマー中央にあるイエローのパーツは外側から差し込むタイプ。個体差やカットの影響の可能性もありますが、メッチャユルユルなので紛失注意。

↑ミニメニューに戻る↑

関連ガンプラとの比較

RG νガンダム レビュー 比較 05

同シリーズ「RG サザビー」と比較。

全高はややサザビーより小さいνガンダム。幅もサザビーが広いのでボリューム感と存在感は劣るかなと思ったのが正直な感想。

2019年発売のνガンダムは2018年発売のサザビーと約1年の差がありますが、構造的にもあまり特別発展はしていません。

RG νガンダム レビュー 比較 06

νガンダムの構造を取り入れたRGの傑作「RG Hi-νガンダム」と比較。

・・・差は歴然!2021年発売の「RG Hi-νガンダム」ですが、2026年時点でもこれを超えるRGは少ない。

決して「RG νガンダム」が悪いわけではなく、この年代頃からRGは劇的な進化を遂げているのがわかります。

今まで作ってきた体感だと2020年のキットからエッジのキレやモールドの深さ・ディテールアップが顕著に違いとして濃く出ている印象。

RG νガンダム レビュー 比較 02
RG νガンダム レビュー 比較 03
RG νガンダム レビュー 比較 04

最後に「EG νガンダム」と比較。

全体を見比べると流石にディテール量ではRGの方が分割パーツの多さ、可動ポイントで見え方に差が出ていると思います。

しかし、一部に関してはEG侮れないクオリティになっていました。

【頭部比較】

RG νガンダム レビュー 比較 07
RG νガンダム レビュー 比較 08

造形に関しては好みもあるでしょう。あるでしょうが、客観的に出来栄えという点で評価するとぼくはEGが勝っているように見える。

エッジの鋭さやモールドの深さはEGでも十分クオリティが高いのがわかりますね。

RG νガンダム レビュー 比較 01

さらにサーベルを比較しても一目瞭然。

「EG」は構造パーツ数こそ簡易ではありますが、外観に関しては2019年時点のRGを凌駕しているかもしれません。

比較した結果「RG νガンダム」スゲーって言いたかったのに方針とズレた(;・∀・)w

RG νガンダム【レビューまとめ】

率直にさすがRGと言えるディテール量で、見応えのある見た目になっています!しかし比較した結果、造形レベルでいうと同価格帯の「RG Hi-νガンダム」とは差が大きい。部分的に見るとEGの方が良い箇所もあります。

一方、可動構造は非常に良くRGの中でも屈指!躍動感の表現やスピード表現など最新RGにも劣っているとは思いません。

動かしていると一部ポロリやファンネルの安定性の点でまだ未熟なキットでもありますが、それは年代相応!

1/144スケールのνガンダムではEGやHGでは表現しきれない圧倒的アクション性が強みですね(・∀・)

長所と短所

RG νガンダムの長所まとめ
RG νガンダム レビュー コラージュ 02
  • アドヴァンスドMSジョイントはファンネルだけに採用!内部フレームは新規造形されている
  • 弱点のない可動範囲でポージングの幅の広さが強い
  • 付属品が豊富且つ装甲・ファンネルの展開ギミックでプレイバリューが高い
  • RGの中でも再販が多く比較的購入しやすい
RG νガンダムの短所まとめ
RG νガンダム レビュー コラージュ 03
  • 造形・パーツのエッジ(角)が甘い
  • 頭部や腕部の一部にパーツの抜けやすい箇所がある
  • 値上がりした結果若干高く感じる

どんな人におすすめ?

RG νガンダム レビュー ポージング 26

RG(リアルグレード)や逆襲のシャアシリーズが好きな人におすすめ!造形好みありますが1/144スケールのνガンダムとしては間違いなく最高峰!

そこまで興味を感じなくても、上記の人ならRGという点も含めて特に値段は気にならないと思います。

また、比較でも見せた通り造形ではEGが勝っている点もあるので、ミキシングして自分だけの最高のνガンダムを作ってみたい人にも良いかもですね!

作ったら是非見せていただきたい(笑)

以上、おわりっ!

他RGガンプラのレビューを見る
↓逆襲のシャア関連レビューを探す↓
F91の記事テンプレート
Xだけやってます^^
FUSMガンプラレポ

コメント

タイトルとURLをコピーしました