↑こんな方の為に今回はガンプラ制作におすすめできる道具類を紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ
特に初心者の方だと何を持っておけばいいか最初は不安なはず!
本記事では初心者さんとこれからステップアップしたい方に分けておすすめの道具を紹介します!
基本道具はもちろん、もっておくと便利で作業がはかどる道具も合わせて紹介するので是非チェックしてみてください。
ガンプラ制作におすすめ道具一覧
ニッパーのおすすめ4選
モデラーズニッパーα (グレイ)
性能:
切断力が高く誰が使っても使いやすいように設計されて使いやすい。
コスト:
コストは低く、知名度あるメーカーの製品としてはコストは低い
人気:
メーカーの安心さから毎月多く購入されている初心者さんが選ぶ人気の高いニッパー。
初心者用で低コスト!これからプラモデル制作を始める方で、「今後趣味として続くか不安」そんな方におすすめできる安く良い品質のニッパーです!
性能:
先端が細く切りにくいゲート箇所にも届く扱いやすさが特に強み!薄刃なので切断力も高い!
白化を抑える効果はなく、刃の形状がやや丸みがあるためキレイにカットすることは難しいですが、基本のヤスリがけがしやすい形になりやすく、パーツの抉れなどが起こりにくいのも良い!
先細で細かい所に使えるので改造の時特に重宝します。
コスト:
品質の良いニッパーの中ではかなり手頃な価格で、amazonだと割引価格で購入できる機会も多い。比較的高性能ニッパーの中でも耐久力は高めでコストパフォーマンスに優れています。
人気:
タミヤの知名度はもちろん、扱いやすさと価格の点で初心者から上級者まで人気があります!売れ筋ニッパー筆頭!
アルティメットニッパーのように白化は抑えられませんが、比較的強度性があるので多少無茶もできる優秀なニッパー。
切れ味は良いが断面が曲面になるのでヤスリがけしやすい跡ができる。バネの反発が弱めなのでく反発のニッパーを使っていた方だと少し慣れが必要。
性能:
切断性能が高くプラスチックをカットする際に出る白化を抑えることができる。まな板刃と切り刃式の片刃ニッパーで安定した真っすぐな断面になる。
コスト:
性能が良い分ニッパーとしては非常に高価で、ゲートカットに特化しているため刃の強度性は比較的弱い。
破損リスクと価格を見た時、場合によってはコストパフォーマンスが良くない結果になることもある。
人気:
ニッパーと言えばこのニッパーを連想する方も多い知名度抜群「ゴッドハンド」のアルティメットニッパー。高価格ながらamazonでも毎月多く購入される人気度でプロも愛用する一品。
ゲートカット用で万能性に欠けるものの、切れ味・白化させにくいなどの点で突出した性能の大人気ニッパー。
ゲートカットで白化させるのを抑えたいなら使わない選択肢なしで二度切り前提のニッパーと思って良いと思います。
性能:
片刃ニッパーでキレイな切断が可能!両刃よりも比較的白化を抑えられる。
コスト:
片刃ニッパー1つに対しての価格としては少し高め。ブランド価値と見合っているかで評価が左右されそう。
人気:
aurochsは道具類で定評のあるブランド。ニッパーもそれなりに人気はある!
片刃ニッパーの知名度としてはアルティメットニッパーより劣るものの、プロとのコラボや利用ユーザーの数を見ても人気があるニッパー。
薄刃なのでゲートカット用として使うのが最適!
ニッパーで白化を抑えたい方は「白化しないニッパーはない!ガンプラ制作で白化を抑えるニッパー」の記事も合わせてチェックしてみてください(‘ω’)ノ
おすすめのヤスリ5選
性能:
ゴッドハンドの神ヤスは研磨力が強く加工しやすい点で非常に使いやすい。水研ぎにも対応しているので粉末を散らせない使い方ができる。
10mmをおすすめしていますが、使いやすさは3mm・5mm・10mmで好みのものを選んだ方が良いです!
コスト:
3種セット入りでお試しセットだと思えばかなりコストは低い
人気:
メーカー的にも利用している声でも人気が高いヤスリ
神ヤス10mmでガンプラ制作によく使う番手が入ったミックスヤスリ。人気のあるメーカーで初心者から上級者に大人気のヤスリ!
上記に加え400番は別途用意した方が良いと思います。
性能:
面に対しての研磨は苦手ですが、角や残ったゲート跡に対して高い研磨力を発揮します。削りカスを払ったリ吸着するサポートアイテムも付属!水研ぎなしで使いやすい
コスト:
ガラスなので摩耗することがなく、何度も繰り返し使用できることを考慮すると長期的に見てコストパフォーマンスは良好!
人気:
複数あるガラスヤスリの中でも、細部まで対応できるものは制限されますが対応できる点と”Sachiプラモ”はYoutubeでも利用している方がいるので比較的知名度もあり人気。
繰り返し洗って何度も使え、研磨力も高いので作業がはかどる!狭い箇所にも対応できるので、他メーカーのガラスヤスリよりも汎用性が高いのが特徴。
ガラスヤスリはゲート跡の白化を目に見えてキレイにできるのが強み。
初期コストが高めなので、長期的にガンプラ制作を続けるような方におすすめ。
性能:
フィルムスティックは硬めで平面を研磨するのに最適!細かい目で削るので繊細な作業に向いてます。
水で洗って繰り返し何度でも使用できるので他のスポンジヤスリなどと比較して寿命が長いのも特徴。
コスト:
1セット2本入りで数百円。何度も使えて寿命の長さを考慮するとかなりコストパフォーマンスが高い!
人気:
比較的最近スポットを浴びてきたヤスリで、知名度はまだそれほど高くありませんが、フィルムスティックヤスリ自体は人気がある。
表面が硬めなので他のスポンジヤスリのように切って使う方法は少しめ。耐久力・コストパフォーマンス・精度の面で優秀なヤスリ!
耐水性の高い特殊加工で、他のブランドより番手が持つ研磨が1段階下になるクセのあるヤスリです。
性能:
研磨・耐久性に優れ・目詰まりも少ない高品質紙ヤスリで、水研ぎもできる万能タイプ!
サイズは「75 x 25 mm」と決まっていますが、カットしたりあて板に張り付けることで使いやすさを拡張できます。
コスト:
10枚入りで価格と性能を加味するとコストパフォーマンスは高め!
人気:
アルゴファイルの道具類はいくつか知名度が高くCSヤスリもその内の1つ。ブランド自体の認知も広がっている人気メーカー。
汎用性の高さと耐久力の高さで非常に使い勝手のいい紙ヤスリ。低コストで10枚購入できることに加え、番手の内容も選択できるので「同じ番手をまとめて欲しい方」から「1通りセットで欲しい方」におすすめ!
予算に余裕野ある方はホルダーと合わせて使うのをおすすめ!平面をキレイにヤスリがけするのに最適です。
性能:
プラスチックを”研磨”ではなく”切削”するヤスリで、目詰まりを起こしにくく削った後も白化しにくいのが特徴。
鉄なのでメンテナンスや水研ぎには注意ですが、大きなゲート跡や改造したい箇所に対しゴリゴリ削れる優秀なヤスリ。
コスト:
使うまでその価値を感じにくいですが、使ってみるとほぼ納得できる価格!
人気:
使う方は多いですが、比較的初心者さんではなく玄人タイプのヤスリ。
研磨ではなく切削する点で処理が手早く済むのが特徴!6mmと16mmのタイプがあるので良く使う方を一本持っておけば十分で平面を削るのに向いています!
弱点は鉄なのでサビる可能性を考慮してメンテナンスが必要な点。
デザインナイフのおすすめ2選
性能:
ボディにはオルファのロゴ入りでアルミニウム材質の高級感強めデザイン!
専用キャップ付きはもちろん、刃のケースには使用済みと未使用を分けて入れられるようになっていて使い勝手がいい。
切れ味も良く、プラスチックパーツなら押し込むだけでヌルっと刃が入る。
コスト:
デザインナイフとしては少々高め設定。
人気:
プロモデラーも愛用する影響や使いやすさの点でユーザー数が増している大人気の道具。
切れ味自体は他ブランドより大きく勝っているなどはありませんが、ボディの使いやすさや刃の管理など”使い勝手の良いデザインナイフ”って感じですね。
刃の取り替えも簡単で、替刃の数も多く一度購入するとしばらく使えます。
性能:
切れ味は標準程度ですが、替刃のタイプが2種角度違いが付属しケースに応じて取り換えできる。
コスト:
コストパフォーマンスが異常に高い!!!
人気:
メーカー自体はあまり聞き慣れないが、品質は良く購入者数・サクラチェッカーの評価共に良好!
ボディは樹脂でロゴがモールドとして印字されており、先端グリップは金属製で重心が下にきて安定感がある。
刃は30℃と45度の2種で用途に応じた場面で切り替えできる。替刃は少ないですが、タイプが異なることで刃の尺も変化して使いやすい。
道具セットに入っているものを使っていた人が良いデザインナイフに取り替えてみたい時におすすめ!!!
スミ入れ・スジボリ関連のおすすめ
スミ入れ道具
性能:
素組みしたガンプラに直接流し込める簡易タイプ。複数のカラーセットで主な成形色にマッチするカラーが用意されている。
コスト:
流し込みタイプなので一本当たりのコストを見ると安く少し割高感はいなめませんね。
人気:
手軽にできて溢すこともないので使いやすさで定評があり、メーカーの知名度も十分!
流し込み塗料をペンタイプにして簡易で使えるようにしたスミ入れセット。スミ入れには塗料の相性など知識が必要ですが、素組みに直接使うタイプなので初心者さんのスミ入れ入門に最適。
性能:
スミを入れすると毛細管現象で自然に流れていく便利で満足度の高いスミ入れができる。エナメル溶剤を多く含んでおり、小さい隙間まで流れ込む。
※キズなどがあればプラスチックにも浸透し破損に繋がるので使い所に注意
コスト:
一瓶が数百円で購入でき、長期間使える点でコストパフォーマンスは良いですね!稀にブラウンを使ってウェザリングにも使っている方もいて応用の幅もある。
人気:
タミヤの流し込みスミ入れ塗料は人気が高く、全塗装する多くの方が利用しています。
タミヤの流し込みスミ入れ塗料は塗装後に使用する塗料で完成間近のワクワクを楽しめます!ダークグレイをおすすめする理由はどのケースでも大きく失敗することが少ないから。
ブラックのようにコントラストが強すぎるとやぼったくなってしまったり、線の太さによっては見栄えが悪くなってしまうことがある。
↓下記事ではスミ入れの基本やタイミングなどを紹介しています。自分がやりたいのはどれなのか検討して購入したい方は是非参考にご覧ください。
スジボリ道具
性能:
合わせ目を段落ちモールド化させて隠蔽したり、独自の段差デザインを作ることができるガンプラのディテールアップに優れた道具。
当てて削るだけなので使い方も簡単!
コスト:
1つのツールでみると価格はかなり高め設定。
人気:
初心者さんよりもよりクオリティを上げたい中級者から上級者の方に人気が高め。
合わせ目消しをせずに簡単に処理しつつディテールを追加したり、モールドにアレンジを加えたりと経験者向けの道具です。
初心者でも予算がに余裕があれば使ってみるのも良いと思いますが、一通り合わせ目消しなど基本を経験してからでも良い気がします。
性能:
タングステン素材でダイヤモンドに次いで硬い金属のスジボリ道具。グリップが1つ1つに付属するので毎度グリップを交換する手間なくサッと使いたい時に使えるのも強み。
コスト:
一本当たりが高価なので使い続けて時間が経ってからじゃないと価値を感じにくい
人気:
タガネ類だとBMCタガネが圧倒的人気なので少々知名度は負けてしまいますが、それでも根強いファンや専用スタンドの有無で人気は高い。
BMCタガネと同じタングステンをブレードに採用した硬度の高いスジボリ道具。形状の変形を心配することなくサクサク掘れる反面、先端はたまに折れるので注意したいところ。
単体・3本セット・5本セット販売とブレードサイズを選びやすく、単体で集めるよりコスト面も抑えられるのでお得!
専用スタンドも販売していて管理も見栄えが良いですね。
性能:
掘った底面が整うのでスミが流れやすくなるのと、DULO同様タングステンブレードで硬質・耐久力がある。
コスト:
一本2,000円近くだと少々高いが、低コストで複数入っているようなものとは明らかに堀目に差がでるのでパフォーマンスが高い。
人気:
スジボリ道具の中でも突出した人気と知名度で入手が難しい。
スジボリ道具と言えばBMCタガネを連想するほど人気が高い道具!入手難易度は難しいですが、キレイスジボリしたいならまず選択肢に入れていい。
価格は少々高めで、DULO同様先端が比較的折れやすいのがデメリットですが、折れさえ注意すれば買って良かったと思えるタガネです
ピンセットのおすすめ
性能:
先端の鋭利さから細かい物を掴む際に必須!隙間がないのでデカールやシール貼る際に特に力を発揮する道具。
ただ、初心者用としておすすめするので、個人的には性能面が突出するものではありません。
コスト:
ピンセットにワンコイン以上なので使ったことがない方なら価値を感じるのが難しいと思います。なのでコスト面は評価低め。
人気:
タミヤ製ということもあり毎月多くの方が入門用として購入している人気道具。
細かいパーツ分割が増えてきたガンプラに必須になりつつアイテム。特にデカールやシールをキレイに貼りたい方にはおすすめ!
100均のピンセットだと耐久力が弱く簡単に曲がったりするので、ちゃんとした物を長期的に使いたい方向けの初心者向き道具。
※必須ではありませんが、あるとかゆい所に手が届く道具です。
デカール関連のおすすめ
性能:
接着糊が強くキレイにシルバリングなしで晴れれば高いクオリティになる。ただし、水性塗料を溶かす効果があるので使い所は注意。
特にリニューアルしてからは溶解する力が増しています。
コスト:
低コストで超長期的に使えてコスパは最強!ただし、他メーカーの類似品も同価格帯。
人気:
タミヤのデカール糊などと好みが別れますが人気Youtuberさんが使うことが多いマークセッターの方が比較的知名度は高め。
水転写式デカールなど弱い糊の接着性をカバーできる道具。塗布するだけで簡単に使える反面、水性塗料を溶かすなどデメリットもあるので特性を知った上で使用をおすすめ!
性能:
マークセッター同様接着性能もありますが、マークセッターよりは控えめ。メイン機能はデカールを軟化させること。凹凸のある表面に貼る際に最適。
通常のホイルシールは硬めで貼りづらいことがありますが、軟化させることで接着性をアップできます。
コスト:
300円前後とマークセッターとほぼ同じ価格で購入可能!
人気:
マークセッターが人気の反面、マークソフターは機能面含めてあまり認知がないように思います。
マークソフターはあまり使われるシーンが少ないように思いますが、ホイルシールにも使えるので”軟化機能”はかなり優秀!
ただし、軟化させすぎるとデカールが破れることはあるので適量で使うよう注意が必要。
性能:
水転写式デカールをカットして置いておくだけで使えるようになる便利アイテム。ゴミ入れトレイや専用のハサミとピンセットも付属します。
コスト:
機能性は良いが専用キットということで1,000円超えと考えるとちょっと高く感じる。
人気:
こちらもYoutuberさんが使うことで認知は広がっている人気ツールでamazonで月数百点購入されている。
カットして乗せておくだけで使用できるようになるので時間的ロスが少ないのが魅力!
ただ、スポンジがあれば自作もできるので見栄えを気にしない方はDIYをおすすめ!
接着剤関連のおすすめ
性能:
流し込みタイプの瞬間接着剤で、隙間に簡単に流れ込むので細かい作業の時に重宝します。
似てるタイプはありますが、速乾なのに加え接着性も高い肌感なのでイチオシ。
プラスチックを溶かしてくっつけ速乾。ランナーパテを作る材料にも使えます。
コスト:
数百円で購入でき、長期的に使えるのでコストパフォーマンスは高い。
人気:
タミヤの接着剤は認知度が高いので利用している方も多い。ただ、良し悪しで選んで使っているかは不明なので評価を少し下げています。
関節補強やディテールアップ、合わせ目消しに最適!速乾で乾くのがめちゃくちゃ早く作業もサクサク進むのがメリット。
揮発性が高いので密室で使わないように注意したいところ。
性能:
ゼリー状で肉抜きや欠けを埋めやすく、容器の機能で出す量を調節できるのはかなり使いやすかったです。
接着剤も立たせることができるので空気に触れにくく口部分が白化しにくかったのも良かった!
コスト:
性能は優秀ですが、接着剤と考えると少し高いように感じます。
人気:
プロモデラーさんが紹介してから一気に行為入社数が伸びたような・・・
ゼリー状の接着剤の中でも粘度が高く形状を保ちやすく、ヤスリで削りやすいので改造やシャープ化する方におすすめ!
【代替え案】
100均に粘度の近い「強力瞬間接着剤 ゼリータイプ」っていうのがあるんで、そっちを試してみるのも良いと思います(=゚ω゚)ノ容器の機能性はないけど中身に関しては近いと思います。。
性能:
ほんの少量吹き付けるだけで瞬間接着剤を硬化させることができます。瞬間接着剤以外だと表面だけとか硬化しないとかあるので注意。
コスト:
1,000円少しで購入でき、一回で使用する量も少ないためパフォーマンス良好!
人気:
瞬間硬化スプレー自体は人気で、中でもWAVEのものは低臭で人気がある。
初心者さんには不要!改造する方にはマジでおすすめ!100均の瞬間接着剤にも使えるので作業がサクサク進みます。
※一般的な瞬間接着剤に使うものです。
【注意したいのは2点。】
①硬化スプレーして固めた時と自然に固まる時の強度と表面の整い方が違う点。硬化スプレーの場合ニッパーを入れると割れやすくなる特徴がありました。
②一度塗布した箇所に瞬間接着剤の口を付けてしまうと硬化してしまう。
エアブラシのおすすめ
性能:
性能はハイスペックの物をベースに使いやすさに特化したエアブラシ。特に塗料作っておけばサッと交換してスムーズな作業ができるのも良い。
コスト:
一時大幅な割引をしていたようですが、現在だと20,000円以上。スペックが良いにしろちょっと気軽に購入できる価格ではないのでその分マイナス評価とさせてもらっています。
人気:
YoutuberとGaahleriとのコラボ商品で人気は間違いない!実際amazonでの購入数も月数百個と非常に多く売れてます。
Gaahleriと大人気Youtuberさんのコラボ商品ということでネームバリューも高い!
基本スペックも高いエアブラシに実用性のあるアレンジを追加してハイスペックに昇華させたアイテム。
性能:
トリガータイプで指の疲労を抑え、ダブルアクション式で噴射量も調整可能。
コスト:
ハンドピースの中でも比較的購入しやすい価格!
人気:
手頃の価格感と評判の良さから人気は高め。
手に取りやすい価格感と長時間の使いやすさを求めたエアブラシ!比較的壊れやすさのあるエアブラシの中で低コストで良い物を求める方におすすめ!
筆のおすすめ
性能:
平丸タイプの筆で乗せて置く塗装方法に最適。塗料の含みもしっかりあり塗膜を均一にしやすいのが特徴。
コスト:
筆で1本1,000円超えるのでコスト面としてはあまり良くありません。
人気:
ゴッドハンドのブランドは人気ですが、商品自体は超人気というほどではありません。
似た商品が多く一本当たりの単価も高い点で人気が集まっているなどはありませんが、使用感としては塗料の乗り・伸びが良く初心者でも塗膜を均一にしやすいと思いました。
使った際には筆に合わせておくような塗装をしたので、この相性とも良かったと思います。
※筆に関しては100均のメイク道具でも良い物があるようです。一度使ってみるのもあり!
塗装ブースのおすすめ
性能:
吸引・排気性能が突出した塗装ブース!ネロブースより風量は劣るが設計により遜色ない機能性を実現!寿命も長く長期的に使える亜鉛鉄板製のブース。
コスト:
コスト高め設定ですが、長期で使えることや吸引力・静穏性を考慮して年を重ねるごとにパフォーマンスが増すので評価高め。
人気:
最強塗装ブースと言われるネロブース自体が非常に人気で、小型化し自宅でも使えるようになっことで高い人気を集めている。
トップコートのおすすめ3選
性能:
クリアートップコートに”UVカット”効果の紫外線に強いコーティングができるのが特徴。また、スムース成分を足すことで摩擦の傷に耐性が強い剥がれにくいトップコート。
水性トップコートなのでラッカーだけでなく水性塗装にも使えます。
コスト:
コスト的に少し高めですが、内容量170mlと小さい缶の倍くらいあるのでパフォーマンスが高め。
人気:
比較的人気はある方ですが、市販で見かけることも少ないので知名度的にまだ知れわたっていない印象。
水性トップコートなので幅広く使えるのが強み!内容量も多いので小さい缶で購入するよりも長く使えます。クオリティ高く作れたものを長期的に保存したい方におすすめ!
性能:
Mrカラーをベースにしたラッカー塗料で塗膜が強いのが特徴。且つ、UVカットや傷に強い特徴も合わせたハイスペックトップコート。ただし、水性塗装を溶かしてしまうので範囲は狭まる。
コスト:
水性のスムースクリアーより安く購入できてパフォーマンスも高い。
人気:
ラッカー系で塗装するのが主流の現在人気は高め。
ラッカー塗装の方向けのトップコートで、紫外線カットと対擦りキズに強い!水性塗料を溶かしてしまうので水性トップコートより使う範囲がしぼられてしまう点は注意。
性能:
水性からラッカーまで幅広い塗料に対応できるトップコート!つや消しで白化してもそれを抑える効果もあるので多少の白化ならカバーできる。
コスト:
小さい缶でコスト面は少々高め。ただし、市販で割引で販売されていることも多い。
人気:
ラッカー系が主流なので母数として少なくなりますが、どの塗料にも対応できる分人気は高い。
水性のトップコートでUVカット機能がない代わりにつやなしでも白化を抑える効果がある。平均湿度が高い時にトップコートを使いたい時におすすめ!
光沢も透明度が高くよりくっきりディテールを見せたい方に向いてます!
その他あると便利なツール類
性能:
スナップフィットがキツく取り外ししにくい時にこじ開けたりちょっとの隙間に差し込んで開閉させることができる。使う時にキャップも収納できるので紛失しにくい。
3mm・5mm・六角などの軸穴もあり、発想次第で活用できる。
コスト:
低コストで重宝するツールなので是非持っててほしい道具です。
人気:
ウェーブはガンプラ制作していると必ず耳にするメーカー。
アイテム自体以前のものからバージョンアップし、amazonだと月間で多くの方が購入している人気ツール。
パーツを素手で外そうとするとケガすることもあるガンプラ制作ですが、オープナーを使うことで簡単に外せますし、ケガのリスクも軽減できる。
刃先もプラスチックではなく鉄なのでほぼ消耗もせずコストパフォーマンスが良い。
弱点としては、こじ開ける際パーツをキズ付ける可能性があること。できれば隙間があるものに使用するのがベスト!
性能:
刃を当てて撫でるだけでかんながけができる性能抜群のスクレーパー。刃先はジルコニア素材で硬質。手に当たってもケガしにくく、先端を使ってスジボリやC面作成と汎用性も高い。
コスト:
一時期高騰していましたが、行き届いてるようで現在だと3,000円前後で購入チャンス多め!
ただし、在庫が減ると跳ね上がる可能性有。
人気:
プロから初心者まで簡単に高性能なのを体感できるので非常に人気も評価も高い。
コストパフォーマンスの高さを実感しやすい重宝ツールの1つ!一本あれば使えるケースが多いので、初心者さんでも「まだまだガンプラ制作を続ける」という方にはおすすめできます!
性能:
三角形状の刃物で、デザインナイフより角度が大きめ。スクレーパーとして利用でき、マジスクなどでは届かないより細部の加工ができるのが魅力。
コスト:
一本当たり2,000円前後と少し高め設定。
人気:
もともとプラモデル用ではない道具で知名度は低く、プロでも一部の方しか使っていない。
マイナー過ぎると思ったんですが、使ってみると特にスジボリ後の毛羽立ち処理や1/144スケールのフェイス加工に重宝したので紹介!
初心者よりも改造・ミキシングなどを楽しむ比較的玄人向けの道具だと思います。
ガンプラ入門!初心者におすすめする道具セット
ガンプラをはじめようと思った時以下の点を気にすると思います。
そう!道具セットとかあれば便利ですよね!
amazonで調べてみると検索に出てくるのは”不必要な道具”が入ったものばかり。
筆者も安い物を購入したことがありますが、正直”使わない”道具が入ってるものが多かった!
”使えない”ではなく”使わない”です・・・ドライバーとかいらんやろ。
そこで、これまでガンプラ作りをしてきた筆者が「このセットは必要な物がちゃんと入っている!!!!」と言える道具セットを紹介!!!!
それが↑コチラ↑KURIIROの道具セット!
片刃ニッパー、スポンジヤスリ3種、オープナーにガラスヤスリやその他、が入った初心者セットとしてはメッチャクオリティ高いと思います。
メーカーの知名度のみ心配だったので試した結果、価格もリーズナブルですし使いやすい。
道具セットで悩んでいる方はまず候補に入れてみてほしい(=゚ω゚)ノガラスヤスリは今でも使ってます!
商品は筆者が購入した時よりも安く、2025年版に変更されてるみたい!
↓レビュー記事もあるので内容や使用感など詳細に見たい方は合わせてご覧ください。
道具類ってどこで買う?
基本的には最寄りの量販店や模型屋で購入すると良いと思いますが、一部店頭にない人気ツールもあると思います!
道具に関してはamazonで大体購入できるのでおすすめ!
で、塗料類に関しておすすめは「ヨドバシ」!!!
単品から送料無料で利用(2025年4月時点)できるのでメチャクチャありがたい!!!!
公式サイトから購入するのも良いですが、筆者のように偽サイトを常に怪しんでいる人もいると思うので大手使っていきましょう(笑)
おすすめ道具セットまとめ
最後に。
最初って道具選び難しいですし、できるだけ買い直したくないですよね。
本記事では評判の良い道具や筆者が実際に使ってどうだったのかを指標に選ばせていただきました。
今後も色々使ってみて、良ければ随時更新します(=゚ω゚)ノ
参考の1つになればと思うので今後ともよろしくお願いします。
みなさんのプラモデルライフがより一層快適になるのをお祈りっ!
以上っ!!!
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