今回は「HGCE デスティニーガンダム」のレビュー記事。
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- メーカー:BANDAI
- グレード:HG 1/144スケール
- 価格:2,420円(税10%込)
- 発売日:2019年05月31日
2019リメイクして発売されたHGCE版のデスティニーガンダムですね。
最新キットに採用されている「SEEDアクションシステム」の先駆けとも呼べる関節構造で非常に可動性もよく造形も良い。発売当初は傑作キットと名高い人気がありました。
映画「ガンダムSEED FREEDOM」を見て好きになった方も多く、入手難易度がやや高め。
2024年11月にはSPECⅡも発売されるのでキットの出来が気になる方も多いはず!「SPECⅡ+ゼウスシルエット」のセット販売ですがデスティニーガンダム本体は恐らくHGCE版の仕様そのままの可能性高め。
関節系素材の変更の可能性などもありますが、少しでも参考になるように詳細をまとめていくので是非参考にご覧ください。
総合評価:やはり傑作だった!価格に対する満足度高め!!
組み立てやすさ
関節箇所は内部フレームがあり細かい作りを感じますが、組み立て自体はシンプルで説明書を見ながら簡単に作ることができます。デスティニーシルエットもパーツ自体は大きいのでサクサク進み、全体的に最近のSEEDキットを作った事がある方なら困るポイントはないと思います。
【組み立て所要時間:2時間程度
可動域
肩には今では当たり前の引き出しギミックがあり、頭からつま先まで今の最新キットと比較しても劣らないクオリティを再現。特にサイドアーマーは「HGCE インフィニットジャスティス」のように後方へ避けることができるギミックがあるので優秀!!!
外観
リメイクされたHGCE基準で最新の物と比べると足が長く、胴体は短め。ディテールが少なくノッペリしているので一部気になる点はあるものの、造形自体は非常に出来が良かったです。
エフェクトパーツも豊富で、特にRGでは別売りになっていた最大可動のエフェクト「光の翼」も封入。しかも厚みもあるキレイなクリアパーツで見応えもあって良かった。
ギミック
デスティニーシルエットに装備する武器の展開ギミック。サイドアーマーのスライドギミック、ブーメラン装備の脱着、シールドの展開、そしてデスティニーシルエットのウィング可動などHGとしては満足度の高い量が搭載されています。
耐久性
8時間ほど動かした結果関節周り、特にボールジョイント部分がやや保持力が落ちる傾向が見られました。腰部と手首はこれが顕著に出て角度によっては持たせた武器・バックパックの両面で保持できなくなります。
また、エフェクトパーツに「パルマフィオキーナ」用エフェクトなどがあるんですが、クリアパーツが硬質すぎることと、軸が長すぎることの2点に問題があり、接続軸が折れる可能性があります。
コスパ
キットの内容や造形外観、ギミックなどを考慮すると、動かしすぎると一部ヘタれることを考えてもコストパフォーマンスは十分満たしているように思います。
個人的には光の翼は当初いらないと思っていたんですが、思いの他クオリティも高いことやRGより断然良かった点で満足度高かったです。
↑これらのレビュー結果を総評すると、コスパの項目に書いたことが全てですね!キットの内容に対し、定価「2,420円(税10%込)」というのはかなり優良!
ぶっちゃけ、最新のSEEDキットは高額になっていることに加え、関節周りの弱さなど「HGCE デスティニーガンダム」が抱える問題とそう変わらない。
そう考えると、プロポーションの違いだけが気になるポイントになってくるくらい。
もし、RGかHGCEかで購入を悩んでいるなら、ぼくは断然HGがおすすめ!改造できる方ならRG購入してHGを参考に手を加えるとかも全然あり。
RGが勝っているのは顔の造形とパルマフィオキーナ用ハンドパーツぐらいかな(;’∀’)もちろん好みはあると思うので!
下記では早速完成した「HGCE デスティニーガンダム」にポーズを付けて外観を見つつ、詳しい耐久性の弱点などを紹介。
以降は各パーツの造形や可動域、付属物などを紹介していきたいと思います。
ポージング例より組み立や可動に興味がある方は下記タップでスキップ!
ポージング例
ポージングが良いなと思ったら「ガンプラポージング参考例一覧」の記事もチェックしてみてね(‘ω’)ノ
肩の引き出し機構があるので、ビームライフルは両手持ちも余裕!
付属のビームシールドエフェクトは両手どちらにも装備できます。
RGではポロポロポロポロ外れていた「高エネルギー長射程ビーム砲」のグリップにハンドパーツを取り付けた状態。
保持力バッチリなのでバックパックから簡単に外れたりはせずストレスフリー。
手首がゆるくなる前は「アロンダイト」も片手でもしっかり保持できていました。
「アロンダイト」はグリップは大丈夫なんですが、方向を維持できるように握り手がフィットする形状になっていない点だけ残念でした。
ただ、スカスカというわけではないので、ある程度刃の方向をキープできる仕様。
ビームブーメランはショルダーから簡単にポロリとかもないのでかなり良い感じ!
ポージングは以上!
デスティニーシルエットを展開・エフェクトパーツを取り付けても特に可動域に影響することはありませんでした。
ポージングを良くする腰部や股関節は十分動く、破損もしにくいのでガシガシ動かせると思います。もちろんその分関節の保持力は弱まっていきますが・・。
それでも接着剤やその他関節の保持を修復する方法もあるので、補修する前提で購入してもぼくは納得できるんじゃないかなと思いましたね(‘ω’)ノ
補強の仕方は下記記事にまとめたので参考にどぞ!
気になる耐久性の詳細
↑画像で耐久性が特に気になるポイントをまとめました。
先述している通り、腰部と手首のボールジョイントは重量のある武器やバックパックを保持しているので特に影響が目に見えてわかりやすいです。
劣化感としては足首ともそう変わらないと思います。
あと、個人的に気になったのはハンドパーツの甲部分と、そこに取り付けるイエローのパーツ。
この2か所は脱着しないとシールドや武器を持たせることができないんですが、かなりゆるみを感じるポイントでした。
HGとRGとの比較!
手持ちの「RG デスティニーガンダム」と外観を比較してみましょう!
正面から見た率直な感想として、RGはやや肩を上げた・・・なんか面白味のある造形(笑)すくめてるように見えますね!
あと、HGCEが曲線的なデザインを感じるのに対し、RGは直線的なデザインに見えます。
バックパックは特にデザインが違っていて、曲線と直線の違いがハッキリわかります。
ウィングはHGの方が大型化していて劇中寄り。
ただ、ディテール量はさすがのRG。リアリスティックデカールを貼っていることも要因としてあると思いますが、視覚的な情報量はRGの方が上だと思います。
頭部の違いは特に気になると思うのでアップで比較。
どちらも目元にスリットがしっかり入ってて良いと思います。アンテナは角度と鋭利かどうかぐらいなんですが、一点ポイント!
アンテナの位置はRGの方が良いと思います!というのも、ポージングをとっているとアンテナが結構ジャマになって、下から構えないとツインアイが写せないんですよね。
改造予定なので、その際には少し削ろうと思います。
ちなみに最新フォーマットのHGCEとの比較。
「HGCE イモータルジャスティスガンダム」と比較するとプロポーションに若干違いがあるのがわかると思います。
外観のディテール量は大分差がありますね!特に外装の凹凸には差を感じます。
比較項目 | HGCE デスティニー | RG デスティニー | イモータルジャスティス ガンダム |
---|---|---|---|
価格 | 2,420円(税10%込) | 2,750円(税10%込) | 2,640円(税10%込) |
付属物の充実度 | ◎ | 〇 | 〇 |
コスパ | ◎ | ◎ | ◎ |
特徴 | SEEDアクションシステムの元になる前進のキット。 | 初期RGで全身にアドバンスドMSジョイントが採用 | SEEDアクションシステムで突出した可動域が強み。 |
外観クオリティ | ◎ | 〇 | ◎ |
ポロリ | ほとんどなし | 一部とれやすい | 一部とれやすい |
対象 | 初心者~中級者 | 中級者 | 初心者~中級者 |
表で比較するとこんな感じ。RGも個性があって良いとは思うんですが、今購入するなら造形・可動・そして光の翼が付いてくるHGCE版がおすすめ!
HGCEデスティニーポジショニング
組み立てと付属物
- キット内容
- 組み立て:キットのポイント
- 付属物
↑上記の点を以下でそれぞれ詳しくまとめていきます。
HGとしてはボリューム感のある箱サイズですが、比較的パーツ数は少なく割とシンプルな作りをしています。
↑説明書は最新キットの仕様ではなく、HGUCデザイン寄り。
ホイルシールは↑こんな感じで、数は少な目!ほとんど成形色による色分け再現ということですね。
組み立て:キットのポイント
実はすでに再現されていた「SEEDアクションシステム」傑作と言われていた所以がコチラ↓↓
「HGCE デスティニーガンダム」の胴体構造はこんな感じ。
ガンダムSEED FREEDOMガンプラを作ったことがある方は見慣れている方も多いはず。まさに「SEEDアクションシステム」の走りなのがわかると思います。
個人的にはこの次に出た「HGCE インフィニットジャスティス」が出来良いので全部そっちに合わせて欲しかった気持ち(‘_’)
↑画像の通り腕部も脚部も最新キットとほぼ同じ構造。
違いはサイズ感と外装のディテールくらいだと思います。最新キットを組み慣れている方は同じように作れるのでサクサク進めますね。
↑ぼくが関心した組み立てポイント(笑)
太腿のロール軸パーツなんですが、非常に細かいモールドがビッシリ入っていてこだわりみたいなものを感じました(=゚ω゚)ノよい
余剰パーツとして↑ポリキャップが余ります。
キットの付属物
付属物を「武器」と「エフェクト」に分けて紹介します。
【付属武器一覧】
↑武器は画像の全てが付属してきます!こうしてみるとデスティニーガンダムって一機で武装モリモリ積んだ機体なのがわかりますね。
【高エネルギー長射程ビーム砲】
「高エネルギー長射程ビーム砲」のグリップは二か所にロール軸があるので柔軟に動かすことができます。握り手のハンドパーツで挟み込んで握らせる仕様。
差し替えなしで収納・展開が再現。色分けの赤は一部シールで補填。
発射口は↑こんな感じ。
【アロンダイト ビームソード】
「アロンダイト」もビーム砲同様に収納・展開を差し替えなしで再現。エフェクトのみ別途取り付ける仕様ですね。こちらも一部色が足りていないのでシールで補填。
【ビームライフル】
ビームライフルはシールなしでグレー単色。
右側面には腰部にマウントできるよう凸ダボがあります。スコープとグリップは180度可動するので、左右どちらのハンドパーツに持たせても対応できますね。
最中(モナカ)構造で簡易なので合わせ目が縦に出ると思いきや、一部は段落ちモールド、一部は端に合わせ目が寄っているので不自然な点はでません!
造形も割と細かいのでデザインが好きな方は気に入るかも。
【シールド】
実シールドは小さ目で、前腕部に丁度収まるサイズ感。下パーツのみスライドして展開ができます。内部の赤いパーツにはモールドも一応刻まれていますね!
裏面にもグリップのモールドが刻まれていますが、一部肉抜きされていて惜しい感。前腕部に取り付けるダボは軸タイプなので若干の角度付けなどはできませんね。
摩耗するとゆるみが出るかもしれません。
【ビームブーメラン】
ビームブーメランには細かいモールドがちゃんとデザインされていてかなり良い!!!
エフェクトパーツを差し込みダボで装着できます・・・できるんですが、一度はめるととる時に破損しそうだったのでちょっと甘めに装着しています。
ショルダーにしっかりはまるようになっているので、簡単にポロリすることはありませんでした。
ゆるくなるかなとも思っていたんですが、結構脱着しても特にそういう問題はありませんでしたね(‘_’)
【付属ハンドパーツ】
ハンドパーツはデフォルトの武器持ち手左右ずつに加え、「パルマフィオキーナ」用ハンドパーツが左右付属します。
手の平にはエフェクト用凹ダボ。
個人的にちょーっと手の開きが人間味強すぎるので、もう少しロボット感出てほしかったかも。RGのデスティニーガンダムの方がハンドパーツは大きめでメカメカしいので、できれば改造して取り替えてみるのも良いかもしれません。
手の甲にあるイエローのパーツは1セットしか付属しないので差し替えて使用します。が、これゆるくなるので注意!
【付属エフェクト一覧】
最後に付属エフェクト!↑これが全部付属します!箱空けてから羽が出てきた時は何気に嬉しくなってしまうサイズ感でした(笑)
造形を褒める以外あまり言及することはありませんが一点だけ!
全て硬質のプラスチック素材でできており、透過性もよく頑丈そう!!!に見えますが、パルマフィオキーナやビームブーメラン用のエフェクトの凸ダボが「細くて長い」。
専用パーツの奥まで刺しこんでしまうとガッチリハマるので最悪折れます!抜く時は注意してください。
そして、
ぼくはちゃんと折りました(笑)期待した通りで笑っちゃいましたね(*’▽’)HAHAHA
ということで、一応簡単に修復しました↓↓
1mmの真鍮線を良い感じの長さで差して接着固定。線の方は差し込んだら見えないので塗装などは特にしていませんが、太さを接着剤で調整しました。
ついでに丸すぎたエフェクトを少し尖らせました。もっと尖らせても良さそうなので、改造する時はビンビンにしようと思います。
外観と可動域レビュー:最新キット並の可動!
続いて可動域の詳細をレビューしていきます!
画像多めなので多分わかると思いますが、もし「ここが知りたい!!」などあればコメントください(=゚ω゚)ノ詳細追加するので!
頭部の可動域
頭部のアップ。目元のスリットがちゃんと再現されていて悪者顔が良い感じ!バイザーとアンテナがちょっと太いので、削ってあげると目元がもっとハッキリ見えるようになると思います。
ツインアイとセンサーはグリーンの成形色で、シールで色分け。
側面には頂点近くに合わせ目ができますが、途中から段落ちモールド化されています。
後頭部は必要最低限のモールドですね。
個人的にディテールアップする際どういう風にするか悩む所なので、後頭部は最初からモールド入れてくれるとありがたいんだけどなぁ(‘_’)
頭部は上下可動標準程度。前後可動もしますが、首襟が干渉してあまり大きく上に動かせないのが残念かも。
首の回転は360度できて左右にもある程度振ることができます。十分ですね!
腕部の可動域
ショルダーアーマーにはビームブーメランも取り付けるのでボリューム感があります。ブルーのショルダーだけでみるとノッペリした表面でディテールはマイナスモールドが1か所だけ(笑)
肩を側面から見ると合わせ目がでます。ついでにビームブーメランにも出ます。
肩関節は引き出しできるので前方に大きく、後方には動かせません。
腕部はこんな感じ!曲線の前腕、手甲がちょっと独特。ライジングフリーダムにも受け継がれていたデザインですね。
ブルーの前腕アーマーにはシールド用のダボ凹が左右共通であります。
腕は水平に90度以上に上がります。90度以上あがるのはあまりないので優秀ですね!
前腕付け根からロール可動。さらに前腕部にもロール可動軸があるので柔軟に構えることができますね!
肘は二重関節で引き寄せは十分。
手首はボールジョイントなので上下左右に標準の可動。
ただ、↑画像のように手甲部分が干渉するので、甲と前腕アーマーが干渉すると動かせません。
胴体の可動域
バストアップ。ダクトはシッカリ造形され、水色のラインもパーツ分けで再現されていますが、ディテールはかなり少な目ですね。
斜めから見てもこんな感じ。
内部はほぼ「SEEDアクションシステム」搭載なので同じような動きができます。ですが、胴体が短いこととフロントアーマーへの干渉で少し制限されてしまっていますね。
それでも十分だと思います!
捻りは↑これくらい。画像の通り一部が干渉するので制限されますが、ここも問題ない程度には捻れていると思います。
ボールジョイントなので左右にも少し触れますね。
脚部の可動域
腰部アーマー、特にフロントアーマーはちょっと気になるポイント。表面に凹凸が少ない点やディテールの少なさで、全体的に悪目立ちしている部分だと思います。
「HGCE デスティニーガンダム」の外観で唯一ダメなところだと思っています”(-“”-)”ここは手を加えた方が良いと思う!!マジで!!!
跳ね上がりは十分なので腿上げには影響しません。
逆にサイドアーマーはディテール量多め(笑)嬉しいけどなんでや(;’∀’)パーツ分割で色分けもOK!
軸なので前後に大きく動かせます。
逆に横に開くことができませんが、代わりに後方へ動かせるギミックがあるので申し分なし!ちなみにこの機構は後に発売した「HGCE インフィニットジャスティスガンダム」にも継承されています。
リアアーマーもフロントアーマー同様ディテール量が物足りませんが、あまり目に入らない所なので個人的には全然OK!ビームライフルダボ凹があります。
開脚は180度バッチリできるので、ビシッとポージングを決めることができます。
脚部アップ。足はかなり美脚で、上半身よりディテール量も多め。足首下のスリッパのサイズも小さすぎず細すぎず接地性が高いと感じました。
足裏は肉抜きなしでモールドがある程度入ってました!ただ、レッドパーツは結構薄いので光が当たると透け感強めでした。
同じレッドパーツのウィングも透け感でちゃいますね。
膝は二重関節で、腿上げも膝曲げもバッチリ!
ふくらはぎ箇所にはスラスターがあり、少しだけ上下可動させることができます。
良かったのが、ただ可動するだけでなくスラスターの内部が横から見た時に一緒に引き出されたように見える所!
足首も上下はある程度大きく動かせます!最近のキットだと極端に下げることができたりしますが、ぼくはこれくらい動けば問題ないと思っているので、代わりに上方向への可動域を広げてほしい(笑)
※↑画像右側の爪先伸ばすのは垂直までできるので、実際は画像よりもう少し下に可動します!
疾走感だすポージングとかできないんですよねー。
足首はボールジョイントで若干弱め。
デスティニーシルエットの可動域
シルエットは後方に少し流してディスプレイ可能!個人的にはかなりデカい!RGはこれができずにポージング付けの幅がかなり狭まっていたので高評価ポイント!
バックパックは基部をボールジョイントで狭い範囲ですが動かせて、武器格納部分の基部も上下可動できます。
一番上のウィングを水平よりちょっとあげるまでは変化なしで、それ以上あげると中央の短いウィング3枚が連動して上がる仕様。
広げた状態で光の翼エフェクトを装着可能。
外観はややノッペリ感はあるものの、全体的に造形・プロポーションも良く、可動域もとても広い!!発売当時傑作と言われていたのも頷けるクオリティでした!
傑作だった!HGCE デスティニーガンダム【レビューまとめ】
以上、「HGCE デスティニーガンダム」をレビューしてきました!
冒頭で述べた通り、コストパフォーマンスに優れた噂に違わぬ最高傑作でした!!!
ボールジョイントが一部武器やバックパックの重さに負けるくらいに摩耗してしまいます。それを踏まえても、価格以上の価値を感じることができるガンプラだと思いました!
最近だとここまで褒めるのは珍しかも(笑)
もし店頭で定価近くの価格で購入できるならおすすめ!・・・3,000円以上はちょっと悩むかな。
今回はこんな感じ!
↓その他レビュー記事もあるので良ければ覗いてみてねー
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