機動戦士ガンダムSEEDのガンプラならコレっ!!!
今回は機動戦士ガンダムSEEDシリーズで立体化されているおすすめガンプラを紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ
紹介するのはできるだけガンプラ初心者の方に向けた作りやすいキットや完成後耐久力も高いものを選ばせてもらいました。
下記で色々紹介しますが、↓先に各グレードから特におすすめを先に紹介!
HGで特におすすめ【ライジングフリーダムガンダム】
おすすめ評価 | |
特徴 | 造形はもちろんSEEDアクションシステムで広い可動を実現。本体ギミックや付属品も充実したこまめに再販しても毎度完売する人気キット。 初心者~OK |
RGで特におすすめ【フォースインパルスガンダム&SPECⅡ】
おすすめ評価 | |
特徴 | RGだとSEED系は古いフォーマットのものが多いですが、フォースインパルスは比較的新しくストレスを感じにくい。フォースシルエットの完成度の高さにコスト面でもかなりおすすめ! 初心者~中級者向き |
MGで特におすすめ【ストライクフリーダムガンダム】
おすすめ評価 | |
特徴 | MGの中でも「EX」と呼ばれる突出した特徴のあるシリーズ。ストライクフリーダムガンダムの特徴は「最高の金属表現」。 ガンプラで再現した最高峰の金属表現を楽しめます。 |
本記事では、
- ガンダムSEEDの最新ガンプラ情報
- おすすめガンプラ
- グレードでの決め方
- 再販・新作購入の方法
などの情報をまとめていくので、是非選ぶ参考にご覧ください。
ガンダムSEED【ガンプラ最新情報】
※このコンテンツは新アイテムが出る際随時更新します。
次回発売の新作は機動戦士ガンダムSEED FREEDOMより、
- HGCE ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)
通常価格「3,520円(税10%込)」 - オプションパーツセット ガンプラ 15 (キャバリアーアイフリッド)
通常価格「2,970円(税10%込)」
上記2つが「2025年2月22日発売予定」です。
ガンダムSEED FREEDOMで登場し、驚異的な活躍を見せた2キットが商品化ということで人気は高く、予約も争奪戦。
生産数の量もまだわかっていないので、確実に欲しい方は予約を探しつつ店頭に並んだ方がいいかもしれません。
店頭ならココがおすすめという場所を↓下記事でまとめているので参考にご覧ください。
ガンダムSEED「HGのおすすめ」
ガンダムSEEDシリーズのHGのおすすめをまとめました!
HGの特徴は?
HG(ハイグレード)はガンプラの中でも比較的コストが低く、立体化されている機体が多い。作りはシンプルなものからやや難度が高いものまで様々。
HGCEの特徴は?
HGCEのガンプラには「SEEDアクションシステム」が搭載されており、可動性が広いのが特徴。HGCEシリーズはHGの中でも完成度が高くコストが他より高額なものが多め。
弱点として関節系の摩耗や劣化が顕著に出てしまう。
>>SEEDアクションシステムについて見る
タップしたら詳細が見れるので気になるガンプラはチェックしてみてね(‘ω’)ノ
ライジングフリーダムガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・SEEDアクションシステムで大胆な可動ができる ・付属品やギミックが充実している ・コストパフォーマンスが高い ・変形機構がある |
価格 | 2,640円(税10%込) |
発売日 | 2024年01月26日 |
プロポーションは気になるものの、外観デザインやギミックに付属品と、コストに対して満足度が高い。他キットである関節の耐久力低下がほとんど見られないのはかなり嬉しいポイント!
作りはHGCE共通仕様でシンプルながら作り応えもある初心者でも挑戦しやすいレベル感。
ミキシングの素材としても優秀で再販回数も多いが毎度売り切る人気キット。
ブラックナイトスコードシヴァ
おすすめ評価 | |
特徴 | ・ビームエフェクトが豊富 ・PVC素材のビームマントも付属 ・外観再現度が高くプロポーションが良い ・黒いカラーリングが特徴 |
価格 | 2,970円(税10%込) |
発売日 | 2024年02月23日 |
近接用機体でサーベル系のエフェクトが豊富!同じ近接機体だとイモータルジャスティスガンダムがありましたが、ポロリが無く可動も良好で満足度が全く違います。
強いていうならブラックナイト系は股間節が弱いので激しく動かしすぎない点は注意した方がいいですね。
ゲルググメナース
おすすめ評価 | |
特徴 | ・他のSEEDキットよりボリューム感がある ・レールガンが付属 ・偏向成形のビームシールドが付属 ・付属品が豊富 |
価格 | 3,190円(税10%込) |
発売日 | 2024年03月23日 |
従来のゲルググをオルタナティブシリーズにしっかり落とし込んだ最新のゲルググで、もちろんSEEDアクションシステムを搭載してアクション性高め。
マッシブ感があり目立つレッドのカラーリングが魅力のMSキット。再販は数度行なわれていますが、生産数が毎度そう多くない人気キット。
デスティニーガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・付属品が豊富 ・SEEDアクションシステムの原型キット ・プロポーションが良い ・ギミック満足度が高い |
価格 | 2,420円(税10%込) |
発売日 | 2019年05月31日 |
SEEDアクションシステムの原型と言っても良い可動構造で柔軟な動きを再現。ポリキャップが使用されている分弱い面もありますが、光の翼の付属や武装の展開ギミックなどコストパフォーマンスがとにかく良い大人気ガンプラ!
インフィニットジャスティスガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・付属品が豊富 ・関節強度が高く独自のギミックが多い ・デザインの好みが分かれる ・コストパフォーマンスが最高 |
価格 | 2,420円(税10%込) |
発売日 | 2020年05月23日 |
HGCE デスティニーガンダムをベースに新しい構造で作られたガンプラ。胴体の可動は少し控えめになっていますが、代わりに高い耐久力を感じることができ、最近のコストを抑えた作りよりも安定感がとにかくあります!
デザインに好みが分かれるデザインですが、HGCEシリーズのハイエンドクオリティだと思います!再販は少ないが比較的入手はしやすいと思うのでおすすめ!
HGを買うなら合わせておすすめ!
HGをかっこよくディスプレイする提案として合わせておすすめしたアイテムを紹介(‘_’)
HGは共通の3mm軸を使うことが多いので、オプションパーツで手軽にカスタムすることができます!
最近だとSEED関連のアイテムもオプションパーツとして販売されているので、合わせて購入すると劇中では見られなかった独自のカスタムが手軽にできます!
おすすめのオプションパーツセットを見る
上記のオプションパーツはSEED関連で使えると思うのでおすすめですね。
あと、見栄え良くポージングを決めてディスプレイしたい方はアクションベースも使った方が良いと思います。
HGの場合、基本なんでも使えますがぼくのおすすめは
ですね。
RGとかになると100均のものは使えないものも出てくるので要注意!
ガンダムSEED「RGのおすすめ」
おすすめのRG(リアルグレード)をまとめました(‘ω’)ノ
RGの特徴は?
RG独自の解釈を加え、よりリアルさを追求したシリーズ。MGのようなパーツの精密さで圧倒的な情報量を表現したシリーズ。
同じRGでも価格的とクオリティで「ローエンド~ハイエンド」に分けることができます。
フォースインパルスガンダム SPECⅡ
おすすめ評価 | |
特徴 | ・分離、合体ができる ・フォースシルエットが大型化表現されている ・造形もシンプルでありながら情報量は多い ・コストパフォーマンスが良い ・RGで分類するとミドルレンジ |
価格 | 3,410円(税10%込) |
発売日 | 2024年02月10日 |
変形合体を見事に再現し、ロックすることでポロリもでない!MS状態でのフォースシルエットはRG独自のあレンジで大型化することでHGでは味わえない大胆さと可動に表情付けが非常に楽しい!
RGの中でもコストは控え目でありながら、ギミックや造形で高い満足度を約束してくれるであろうSEED系のRG一番のおすすめ。
アカツキガンダム(オオワシ装備)
おすすめ評価 | |
特徴 | ・3種のゴールドメッキが使用されている ・多面形状造型で光の反射角度を調整 ・一部にストライクのアドバンスドMSジョイントが採用されている ・別売りのデスティニーシルエットと互換性がある ・限定品のシラヌイパック で拡張できる |
価格 | 8,800円(税10%込) |
発売日 | 2024年12月14日 |
価格が高くアドバンスドMSジョイントの使用がネックですが、造形は良く3種の金メッキで陰影を表現。加えてマットな質感と光沢を使い分ける細かな細工が魅力。
股間節が古いアドバンスドMSジョイントなのでアクション性はかなり低下してしまいますが、ディスプレイする分には高級感と存在感もあるのでおすすめ。
ただし、金メッキのためコストはかなり高めの設定。
デスティニーガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・直線的なデザインにアレンジされている ・フェイスの悪者顔がかっこいい ・付属品が豊富 |
価格 | 2,750円(税10%込) |
発売日 | 2013年04月27日 |
RG初期のローエンドに分類するデスティニーガンダム。付属品も充実していますが、HGCEとは違い光の翼は別途購入が必要。
初期のアドバンスドMSジョイントが採用されているのでアクション性はかなり低いのでガシガシ動かして楽しむのは難しいキット。
プロポーションも今と比べるとやや物足りなさがありますが、昔のRGはスリッパが大きく浮遊させた時にバランスが良くなることが多い。
RGデスティニーガンダムも浮遊させたディスプレイであれば十分満足できると思いました。
ガンダムSEED「フルメカニクスのおすすめ」
フルメカニクスのおすすめをまとめました!
フルメカニクスの特徴は?
テーマは高密度と組み立てやすさの両立を掲げており、価格的はHGの2回り上。パーツ分割はMGほどなく作りはわりとシンプルでありながら装甲や内部パーツに刻まれたモールドの量やメリハリが魅力。
数はRG同様比較的少ないですが、SEEDはフルメカニクスの立体化に恵まれているので多い方。
他にもフルメカニクスにはフリーダムガンダムがありますが、そちらは評判も悪く実際確認したところクオリティが低いと思うのでおすすめできませんでした”(-“”-)”
カラミティガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・射撃ポーズを干渉させないギミックを複数搭載 ・武装のサイズ感もあり情報量も多め |
価格 | 5,500円(税10%込) |
発売日 | 2021年06月26日 |
フルメカニクス初キットであり、3兵器が発売された現在でも人気がもっとも高いフルメカニクスガンプラ。
射撃機体でありながらアクション性ももつクオリティの高いキットで、大型の武装も存在感あるディスプレイ栄えするガンプラだと思います。
レイダーガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・HGのように組みやすい ・ディテール量がHGよりも多い ・変形機構がある |
価格 | 5,500円(税10%込) |
発売日 | 2022年05月21日 |
黒い機体でありながら高密度なディテールを表現し、しっかりと変形ギミックも再現されたフルメカニクス。
レイダーガンダムはHGで立体化されていますが、それなりにコストはかかってもハイクオリティを求めるなら断然フルメカニクスをおすすめ!
フルメカニクスは経年劣化で関節が少し弱くなる点が弱点。
フォビドゥンガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・排気口やダクトのような造形を細部まで再現 ・ゲシュマイディッヒ・パンツァーのアームがフレキシブルに可動 |
価格 | 6,380円(税10%込) |
発売日 | 2023年08月11日 |
SEEDのフルメカニクスの中では劇中再現度が高く、アクション性に特化した構造とギミックを搭載。その分前の2つに比べ比較的コストが高くなってしまっているのはちょっと弱点。
ガンダムSEED「MGのおすすめ」
MGの特徴は?
内部に個々のフレームを設計し、そこに外装をとりつけていく精密構造の1/100ガンプラ。独自の仕様や可動を持つためHGのように短期的に商品化できないため、全てのキットがMG化されているわけではない。
HGよりもずっと難易度が高いため、上級者向きのキットが多くある。
MGEXストライクフリーダムガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・MGの中でも高価格帯のキット ・ブランドMGEXでMGサイズの中にテーマ性のあるエクストリームポイントを持つガンプラ ・最高峰の金属表現を持つ |
価格 | 15,400円(税10%込) ※2025年4月より価格改定対象 |
発売日 | 2022年11月19日 |
MGガンプラの中でも「EX(エクストリームポイント)」を持つハイエンドガンプラ。金属表現をテーマに設計されており、可動はもちろん、内部の金属表現が見えるように随所に設置された展開構造などが魅力。
コスト面はかなり高いですが、大人気キットで入手困難なキット。もし興味があれば是非挑戦してみてほしいおすすめキットです。
ジャスティスガンダム
おすすめ評価 | |
特徴 | ・ファトゥムのフルギミック再現 ・高密度なディテールにややマッシブに見える外観が魅力 |
価格 | 5,280円(税10%込) |
発売日 | 2017年06月 |
2017年発売の初MG化されたジャスティスガンダムで、劇中再現のギミックはもちろん、設定資料でしかわからないファトゥムのギミックも忠実に再現。
外観から見る情報量も多くコストパフォーマンスが極めて高いMGだと思います!
フリーダムガンダム Ver.2.0
おすすめ評価 | |
特徴 | ・通常フリーダムよりも複数個所でアレンジが加えられたバージョン ・可動性も高く前モデルを完全新規でリニューアルしたフリーダム |
価格 | 4,950円(税10%込) |
発売日 | 2016年04月29日 |
MGフリーダムのリニューアルモデルで、2016年発売から現在でも高い人気がある一方、バラエーナやアンテナなど尖りのあるフォルムには賛否もある。
忠実な再現ではありませんが、好みであればコスト面でも購入しやすいのでおすすめ!
ガンプラをグレードで選ぶ
ガンプラにはEG・HG・RG・MGなど様々なグレードがあります。
価格やサイズ、造形クオリティにも大きな差がでるので重要視するポイントを決めて選ぶと自分に合ったグレードを決めることができます!!
もし初めてガンプラを作る方なら「EG・HG」あたりから挑戦してみるのをおすすめ!
グレードの詳細に関しては↓下記のまとめているので参考にご覧ください
ガンダムSEEDのおすすめガンプラ【まとめ】
以上、ガンダムSEEDのおすすめガンプラを紹介してきましたが、意外にもHGでも心からおすすめできるものは結構少ないなと思ったのが正直なところ。
HGCE系は組み立てと完成した直後はどれも評価高いんですが、やはり耐久力に難を感じますし、加えて価格もHGとしては高い。
SEEDアクションシステムがあるからと何でもかんでもおすすめは出来ないと思いました。
RGやフルメカニクス、MGに関しては初心者さんには比較的難易度高いと思ったので基本的にはおすすめしません。
ただ、あくまで比較的の話なのでちゃんと説明書を見る方ならどのグレードでも挑戦してみて良いと思います!
ニッパーがあればなんでも組める!
以上!
SEEDに拘らないならおすすめのHGはたくさんあるので↓下記の記事もチェックしてみてね。
再販・新作販売状況を調べる!
上記で紹介したガンダムSEED関連のおすすめキットは、どれも人気が高いのである程度予約や情報収集などが必要です。
これからガンプラをはじめたいと思っている方にとってはややハードルが高いかもしれません。
↓下記ページでは再販や新作ガンプラの情報をまとめています。
Amazonで探す方法などのコワザも紹介しているのでコチラも合わせて参考にご覧ください(=゚ω゚)ノ
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