RGガンプラの中でコストパフォーマンスに優れ、高い満足感が得られるキット知りたくありませんか?
↑今回はこんな方向けにガンダムSEED FREEDOMに登場した「RG フォースインパルスガンダムSPEC2」を組み立てレビュー!
SEED DESTINYではパイロット「シン・アスカ」で、FREEDOMでは「ルナマリア・ホーク」に変更。
カラーリングや専用デカールの変更など一部通常版とは違いますが、基本的に造形や可動範囲に違いはありません。
でも付属してくるのはシン・アスカのミニフィギュア(笑)
登場作品 | ガンダムSEED FREEDOM |
搭乗パイロット | ルナマリア・ホーク |
メーカー | BANDAI |
グレード | RG 1/144スケール |
RG番号 | 39番 その他RGガンプラを番号順に見る |
価格 | 3,410円(税10%込) |
発売日 | 2024年02月10日 |
キット内容 | ランナー13枚 リアリスティックデカール 説明書 |
外観はスタイルもよくディテール量もさすがのRG。ショルダーアーマーに貼る専用のリアリスティックデカールはコンパス仕様に変更。
個人的にもコスパ的におすすめRGガンプラの1つ。
下記ではより詳細な外観・可動範囲・搭載ギミックに付属品などより詳細にまとめているので、もし気になっている方は是非チェックしてみてね( ^^) _旦~~
レビュー総合評価:コストパフォーマンスに優れているおすすめ!
まずは完成品をご覧ください(=゚ω゚)ノその後レビューを総評します!
外観
良かった点:RGらしい細かいパーツ分割によるパネルライン、深く刻まれたモールド、プロポーションに大型化されたフォースシルエットとディテール量は申し分なし!
頭部は正面から見るとシンプルにかっこよく、人気が高いのが頷けました。
良くなかった点:爪先のみやや長いかなという印象で、立たせる時にも違和感と立たせづらさを感じました。決して接地性が良くないとかではなく間隔的な問題で、なんか違和感・・(;’∀’)ワカンナイ。好みなのかも。
組み立てやすさ
良かった点:変形ギミックの兼ね合いで複雑さが増すかなと思っていたんですが、説明書もわかりやすく作り自体は至ってシンプルでした。
変形もロック機構があるので簡単に抜けることもなく安心!
良くない点:前腕のロール可動軸がKPSなんですが、ツヤツヤしすぎて摩擦力が弱い!すっぽ抜けることはありませんが、簡単にロールしてしまうのは気になります。
可動域
良かった点:RG共通の引き出しギミックに股関節の広い可動。加えてインパルス系共通の前腕ロールでビームサーベルやライフルの構えも柔軟性が高く満足いく姿でディスプレイできます!
良くなかった点:コアスプレンダーが胴体になるので、胸部・腰部に前後できる可動が入っていないのが残念な所。もう少し前後運動できるとよりダイナミックなポーズがとれたと思います。
ギミック
良かった点:3,000円台のRGにしてはギミック量が多く、特徴として細かいギミックが複数ちりばめられています。ナイフの収納、シルエットのバーニア露出、ウィングの展開、ショルダーの可動、コックピットの開閉、合体前後の変形など遊び応え抜群!!!
良くなかった点:特になし。
耐久性
トータル4時間動かしてみたんですが、耐久性が下がるような劣化ポイントはバックパックの装着部分くらいでしょうか。基本的に大きく評価を下げるようなところはありませんでした。
強いていうなら前腕ロール可動部位がややゆるめなこと。
コスパ
3,000円前半でこのクオリティが購入できるのはかなりコストパフォーマンスが高いと思います!各部位のロックなど高額RGほどではありませんが、基本構造はシンプルで完成度高い!
↑これが総評!
RG初心者でも作りやすく、ギミックや付属品の豊富さから高い満足度を期待できると思います!(‘ω’)ノ
【組み立て】外観詳細と付属品
完成した「RG フォースインパルス SPEC2」の外観をまずは簡単にチェックしてみたいと思います。
まずは頭部をアップ。一部リアリスティックデカールが貼る箇所はありますが、細かいパーツ分けで色は再現されています。アンテナが鋭利なのが特徴で、やや後方に流れているデザイン。
形状と鋭利さで折れやすいので扱いには注意した方がいいポイントですね。
頭部側面にはHGによくある合わせ目などは発生しない仕様になっています。
バストアップ。角のあるデザインと中央の丸みのあるデザインが混ざったデザイン。こちらもリアリスティックデカールを貼ってみましたが、シールに厚みがあって反射によってはちょっと目立ちますね。
パーツは細かく、各ポイント精密に再現。密度感を感じることができました。
ショルダーアーマーはわりとスッキリしている印象で、複雑な造形はしていません。組み立てもシンプルでした。
ショルダーアーマーの一部に見えたホワイトの突起は腕部の一部で、側面から見るとちょっとスカスカに見えてしまうのはちょい残念。その代わり可動域は期待できそう!
腕部付け根にはHGでもよくあるロール可動があることに加え、前腕部には独自のロール可動もあります。関節にもくっきりと細かいモールドが確認できますね!(‘_’)
側面にはシールド差し込みようの穴が左右どちらの腕にもあります。持ち替えも自由。
フロントアーマーは細かく段差を付けていることに加え色の変化や細かいマイナスモールドなど十分な情報量。デカールなしでも十分楽しめると思います。
サイドアーマーには「フォールディングレイザー対装甲ナイフ」が収納。開閉するための突起があるんですがデザインのように見立てているので不自然な造形にはなっていませんね。
リアアーマーはかなりバキバキに造形されていて陰影もあるので情報量多めに感じます。
脚部アップ。膝の曲線が特徴的で、中には腿との直線バランスが良くないように感じる方もいると思います。
変形ギミックとの兼ね合い上仕方ない部分なのかなとぼくは思いました!
フォースシルエットのアップ。ウィングはパーツ分けでしっかりと再現。シルエット用のリアリスティックデカールは良い感じなのでデカールのシルバリング(白化)を消せる方は可能な限り消すのをおすすめ。
下のウィングにも専用デカールあり。レッドパーツに白いパーツを重ねているこの重みを感じるデザインは超好き。
バーニアは軟質プラで造形されており、内部の凹凸表現も細かくて満足度高いと思います!
最後に全体のバランス!
HGと違いRGではフォースシルエットが大型化していてとても見栄えが良くなっているように思いました(^^
通常版との違いは「成形色」と「説明書の表紙」・・肩も?
先述した通り、2020年発売の「RG フォースインパルスガンダム」を元にして販売されています。
で、その気になる違いは、
- 成形色が一部変更
- 説明書のデザインが若干変更
確認したところこの2点。他はギミックも含めてすべて同じそう・・・なんですが、ぼくは通常版を持っていないので直接比較できていません。
できていないので断定できませんが、見る限り肩のショルダーの一部が大きくなっているように見えます。
もしかしたら、それでサイズが合わず新規造形になっているのかも?成形色を変えるだけなら余剰パーツはでないと思うんですよね。
説明書は色味と若干首の角度がニラミをきかせる角度に変更されています。こちらはWEB説明書で確認できるので、気になる方は下記公式サイトと貼った画像で比較してみてください。
出展:RG 1/144 フォースインパルスガンダム – バンダイプラモデルWEB取説
豊富な付属オプションパーツレビュー
全部の付属品は↑こんな感じ。
↓下記ではハンドパーツと装備に分けて紹介します。
付属するハンドパーツ
ハンドパーツは↑写真の6つにガッチリ握り拳の2個を足して合計8つ付属!
平手からビームライフル用など幅広く使用できるのでメッチャ充実。個人的には多すぎると管理大変なので、できれば1つ2つで全てに対応できるようなハンドパーツが今後登場するのを願うばかりですね(笑)
装備&オプションパーツ
↑装備一覧画像。スタンダードな高機動型MS装備って感じですね。ただ、クオリティが高くてどれもディテールが濃い!
特にメイン武器のビームライフルとビームサーベル!
一部デカールも使用したライフル。
正直この「リアリスティックデカール」って、そのまま使うとシルバリングもでるしサイズ微妙に合ってなかったりするので、場所によっては使わない方がいいかも。(フォースインパルスに限らず)
↑デカールなしでもしっかりモールドが彫り込まれてて良い感じじゃないでしょうか?
グリップとスコープは左右に大きく可動し、左右どちらにも持たせることができます。
↑写真ライフル中央にちょっと見えにくいですが、腰部にマウントする用のダボ軸も収納されています。スコープのすぐ左側ですね。
ビームサーベルの柄の方は細かいグリップ装飾が入っているのと、すっぽ抜けないようにダボ軸があります。取り付けは少々面倒ですが、すっぽ抜けないのはかなり良い!
RG フォースインパルスガンダム SPEC2もオプションパーツが豊富でしたが内容は通常版と同じ!
RGにはアクションベース用の専用ジョイントが付属していますが、インパルス系のはちょっとクセが強め。
こちらは100均のディスプレイスタンドだとそのまま使えないので、使いたい場合は自分で加工する必要があります。(歪でもいいならダボ穴に差し込むことはできます)
そしてミニフィギュアも付属。顔は判断できませんが、シルエットでシンとわかるのはすごい。
RG フォースインパルス SPEC2の可動域!
可動域の詳細をチェックしていきたいと思います(‘ω’)ノ
コアスプレンダーの影響で胸部・胴体はあまり動かせませんので、
上記の順で下記で詳しくまとめます。
頭部
前後左右頭部に干渉するパーツはないので大きく動きます。気持ち上にはもうちょっと上がるようにしてほしかったですが、まぁまぁまぁって感じ。
肩関節
肩はRGの引き出しギミックでメッチャ引き出せるので、グリングリン動かせます。
腕部
前腕部もロールするので、サーベルを構える角度も付けやすい。
ただ、受け側のダボ穴がKPSでツヤツヤ。ロールしているといつのまにかスッポ抜けやすい。
可能なら軸を太らせたり、摩擦を加えるような加工をおすすめ。
やり方は「ガンプラの関節がゆるい問題を解消!」の記事で紹介しているので参考にしてみてね。
股関節
股関節は左右連動して上下に可動できるタイプ。
フロントアーマーの干渉を避けて大きく動かせるので悪くはない・・・ですが、ロックが付いていないので、ある程度動かしているといつのまにかズレるところはイタイかなぁ。
タイプは違うけど最近HGにも実装されだしたので、マジでやめてほしいかも。
開脚は文句なしでめちゃくちゃ開きます。
ちなみにリアアーマーもフロントと同じように分割されてか別々可動。
脚部
膝には変形ギミック用にちょっとした仕掛けがあります。
膝をしかり伸ばすとクリック式のように軽いロックがかかり、曲げると膝が少し伸びる仕様。
レッグフライヤー用の仕掛けですね。
足首
足首は上方向は限定されています。
下方向に関しては「レッグフライヤー」の変形用もあり大きく可動。
搭載された9つのギミックをレビュー
RG フォースインパルスガンダムは造形・可動でも十分な満足度があります。
あるんですが!
実は、さらに満足度をあげる9つのギミックが搭載されています。
3,000円程の価格帯RGだとここまで凝ってるのは希少!!
- コックピットの開閉
- 変形ギミック
- シールドの展開ギミック
- フォールディングレイザー対装甲ナイフの収納と展開
- 膝アーマーのスライド
- ふくらはぎやフォースシルエットのスラスター可動
- フォースシルエットの開閉
- コアスプレンダーのウィングとキャノピーの展開
以下で細かくチェック!
コックピットの開閉
座席など造形はありませんが、コックピットを開閉せさせるギミックあり。緩さなどもないので閉じた状態もしっかり保持します。
ただ、コックピットのすぐ真上!上下可動するんですが、突出した造形になってて掴みやすい。掴むとすぐに開いてしまうのでこれはでロック欲しかったですね。
各フライヤーの変形ギミック
インパルス特有の合体変形再現できるように変形ギミックはそのまま搭載。(劇場版では合体状態での発進でしたが)
プチロック機構などついてて、パーツが簡単に外れないようにする仕組みになっていました。
↑スタンドは付属していないので自分で準備する必要があります。ぼくはアクションベース6とアクションベース7を使用しました。
気になる方は↓下記記事でそれぞれ紹介しているので参考にどうぞ!
ちなみにシルエットフライヤーは↑こんな感じ。
↑伸ばした軸を差し込むだけで連結できる簡単仕様。
シールドの展開ギミック
シールドは上下左右に展開できるので、一回り大きく見えます。内部にもディテールがあるので開いた箇所の密度感もちゃんとあって良い。
裏はモールドビッシリで可動グリップもあり!握らせてポージングとらせることもできますね。
フォールディングレイザー対装甲ナイフの収納と展開
兵装のナイフは刃を収納した状態と開いた状態にできます。ナイフは左右用で2本付属。
ナイフは収納して再度アーマーのホルダーを展開して収めるのもOK!しかも、握り手に持たせるための凹凸を同じサイズにすることで、腰部ホルダー内でも安定して取り付けることができるのでポロリなし!
膝アーマーのスライド
ある程度まで膝を曲げると、膝アーマーが連動して若干スライド。
ふくらはぎやフォースシルエットのスラスター可動
HGだとスラスターの可動はあるものもありますが、シルエットの小さいスラスターの展開とか細部までこだわりを感じるのはやはりRG!!
めっちゃお気に入りポイント。
フォースシルエットの開閉
HGよりも大型になったフォースシルエットの開閉ギミック。
上側2枚のウィングが角度付けできるのはもちろん、収納状態を表現できますね。下側のウィングも可動でき、上下に大きく動かすことができます。
コアスプレンダーのウィングとキャノピーの展開
↑画像の通り、コアスプレンダーのウィングの展開やキャノピーを開くことができます!
さすがにランディングギアは脱着式のパーツで再現ですが、キャノピーまで開けば個人的には大満足!
ほとんどの方が合体した状態でディスプレイすると思うので、ここまで再現していれば十分でしょう!
RG フォースインパルス SPEC2:ポージングで見る可動域
それではさっそく完成したかっこよさからみて欲しいと思います!ご覧あれ!←誰?(笑)
まずは本体のみでチェック!どこから見てもディテール量が良い感じ。背面から見るとコアスプレンダーがちっさい甲羅にも見えちゃう。
フォースシルエット装着!本体に対し大型なので存在感バッチリ!ウィングは角度の調整がしやすいので後方に向けてスピード感を演出することもできますね。
細かいモールドがビッシリ入ってエッジが鋭く、アンテナがビンビンなのがわかると思います。
アンテナは鋭利すぎて折れる報告もあるので取扱う際には注意してほしい所。
フォースシルエットのバックショット。
スラスターにもモールドが細かく入っていて、もちろん上下に動かせ表情付けもバッチリ!本キットで一番のメカニカルポイントです。
出来の良い平手パーツが付属するので、飛んでる時や武器を構えた時の躍動感がめちゃくちゃ良い!
本体だけでなく、装備にも細かいモールドがビッシリ!ディテール量の多さが見た目に合わない密度感を演出してくれています。
腕は二重関節ということもあり、シルエットに取り付けたサーベルの柄を掴むシーン再現は良好。特に干渉することはありません。
ウィングをやや閉じて前方に重心をもっていくだけで、軽く疾走感みたいな演出でディスプレイも可能!
ちなみに角度調整しやすしのでスタンドは「アクションベース8」がおすすめ!
膝もバッチリ曲がるのでメリハリのあるポージングをとれますね。
RX-78-2風にポーズとってみましたが、胴体はコアスプレンダーを変形してパーツ化している影響で胸部・腰部の可動は制限されます。それでも振り向きポーズいけますね。
ショルダーアーマーは上下に少し動かせるのでシールドの干渉を逃がすことができました。足はSEED機体らしくスッキリしていますが、変形ギミックの兼ね合いで膝を曲げるとやや長くなります。
RG デスティニーインパルスからソードを拝借。
実際にポージングつけて動かしてみた感じだと、意外と動かせるといった印象です!装備は一般的な物で突出するものはありませんが、フォースシルエットも含めてビシバシポージングが決まるのでプレイバリュー高め!
ただ、先述した通り胸部と腰部がもっと動かせたらな~って感じはあります!あと、腿を上げすぎるとフロントアーマーがたまにポロリしますね。
【耐久性】:4時間動かした結果極端な劣化はない!
動かし続けた気になる耐久性ですが、基本的に”劣化”ポイントは1つで、ほぼありませんでした。優秀!
ただ、↑画像の腕部ロール関節が若干ゆるく割と抜けやすいのは気になります。これは劣化ではなくインパルス系共通の弱点ですね。
デスティニーインパルスも同じ箇所がゆるかったので、インパルス本体の欠陥と言っていいでしょう。
簡単にとれることはありませんし、ちょっと何か噛ませるだけで解決できるのでそれほど大きなデメリットではないと思います・・・面倒だけど。
唯一の劣化ポイントが↑コチラ。先述した通りフォースシルエットの接続部分が脱着を繰り返すことで摩耗してゆるくなります。
これくらい!対策は腕部と同じように対策できます。
初期RGと外観比較
RGのデスティニーガンダムとフォースインパルスガンダムを比較!明らかに造形デザインから頭部・ハンドパーツ・足スリッパのサイズが明らかに違いますね。
比較して思ったのは、意外と上半身と下半身のバランスは変わってないということ。
違和感が出てしまっているパーツに修正を加えてかっこよく整形しました!みたいな感じ。
背面比較。
ディテール量はどちらも同じくらい。ただ、触ってると明らかに違うのが関節の緩さ(笑)
そう!デスティニーは問題のアドバンスドMSジョイントが全身に使用されているので、バランスがとれない(笑)
↑RGデスティニーガンダムが全然バランスとってくれなくて、写真二枚とるので時間15分くらい使いました。
RG フォースインパルスガンダムの方はアドバンスドMSジョイントがコアスプレンダーの一部にしか使われていないので股関節はバッチリ保持。
以下特徴の違いを表にまとめてみました。
比較項目 | デスティニー | フォースインパルス |
---|---|---|
発売日 | 2013年04月27日 | 2024年02月10日 |
定価 | 2,750円(税10%込) | 3,410円(税10%込) |
造形クオリティ | 〇 | ◎ |
ディテール量 | ◎ | ◎ |
可動域 | 〇 | 〇~◎ |
耐久性 | 弱 | 中~強 |
コスパ | △ | ◎ |
価格こそフォースインパルスの方が高いですが、3,000円台のRGとしては十分なクオリティだと思います!
他RGとの価格比較!フォースインパルスはコスパ良し!
最近のRGガンプラと価格をいくつか比較!
商品名 | 価格(税込) |
---|---|
RG フォースインパルス SPEC2 | 3,410円(税10%込) |
RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 | 3,850円(税10%込) |
RG ユニコーンガンダム | 4,180円(税10%込) |
RG Hi-νガンダム | 4,950円(税10%込) |
RG ゴッドガンダム | 3,850円(税10%込) |
RG ジオング | 6,050円(税10%込) |
「RG フォースインパルスガンダム」は2020年発売ですが、この年代でこの価格・・・RGガンプラの中では安いです!
加えてクオリティも良いのでコスパがマジで良いのでおすすめ!
再販情報を調べる!
シリーズ的には人気ですが「RG フォースシルエットガンダム」は再販が少々少な目。欲しい方は店頭に足を運ぶのはもちろん、予約できるならその方がいいかなと思います(=゚ω゚)ノ
再販と言えばDMM!
↓下記事では再販リストをワンクリックで見れるよう「月間事」・「シリーズ毎」・「グレード毎」などでリンクをまとめています。
是非チェックするのにご活用ください!!!
RG フォースインパルスガンダム SPEC2 レビューまとめ
RG フォースインパルスガンダム SPEC2のレビューをしてきました!いかがだったでしょうか?
再度結論とまとめると、
- 造形デザインが良い
- 十分な可動域でバシバシポーズが決まる
- コストパフォーマンスがRGの中でもかなり高い
- 付属品が豊富
- ギミックも意外と多い
↑こんな感じですね!
RGって色々作って、動かしたら残念だったものも多いんですがインパルス系はどれもいいですね!
一点注意があるとしたら、バックパックをインパルス系で差し替えて遊ばないこと!!ダボ穴が緩くなっちゃうのでそこだけ注意って感じなので、初めて購入する方は気にしないでOK!
以上!!!レビューで気になってくれたらぼくの勝ちっ!!!(笑)
今回はここまで!ありがとうございましたー
RGの中でもおすすめが知りたい方は↓こちらの記事をどぞ!
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