2024年現在RGの最高傑作を教えます!
RGガンプラを初めて作ってみたいと思っている方の中には、耐久性とか造形とか心配なことって調べてると結構目にすると思います。
実際ぼくもそれらをまとめた「おすすめしないRGガンプラ」や「壊れやすいRGガンプラ」など記事にまとめています。
今回はそれを踏まえ、現時点での最高傑作「RG Hi-νガンダム」をレビュー!
- 登場作品:
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン - メーカー:BANDAI
- グレード:RG(リアルグレード)
- 価格:4,950円(税10%込)
- 発売日:2021年09月11日
新規造形で独自デザインのアレンジや装甲展開ギミック、広い可動域にゆるみにくい各関節。装甲は半光沢やメタリック感で細かいディテール表現。
↑これらの内容を本記事ではまとめていきます。
価格も少々高めのRGなので、有名なのは知っているけど何がそんなにいいのかよくわからない。ほんとに価格に見合う価値はあるのか?初心者でも組めるのか?
などなどの理由で購入に踏み切れていない方はきっと買う・買わないを決断できるきっかけになると思います!
レビュー後の評価
まず初めに全てチェックした最終的なレビュー評価から!
組み立てやすさ
アンダーゲートが全部のランナーにあるので初心者さんには見落とすポイント!ただ、アンダーゲートの位置などはカットのしにくさなどもなく、組み立てHGよりパーツ数が多い分完成まで時間はかかりますが、しっかり説明書通り作れば問題ありません!
ランナーの数が多いので、組み立てにくさでいうとパーツをとりやすいようにランナーをわかりやすく配置できるかは重要ですね”(-“”-)”ランナーオオイトサガシニクイ
可動域
要所部分からバックパックファンネルの基部など細部に至るまで柔軟!股関節の可動域拡張や足首から下の柔軟すぎる可動は特にすごい。
外観
HGの簡素な見た目と違い、細かいパーツ分割。そもそものデザイン変更が加わっていてビシッと鋭さを全体にもちつつ、随所に使われるメタリックオレンジやシルバーのパーツが金属的な重量感を演出。
ホワイトにオフホワイトを使っているのもパーツにメリハリが出てメチャクチャかっこいい!!キットのサイズが多少大きめなことも加わり、ディスプレイした時の存在感はパチ組でもクオリティの高さを感じることができます。
逆にサイズ感を」重要視するなら大きいので無理におすすめはできない。
ギミック
ファンネルの脱着・展開から肩・脚部の装甲展開。収納されたサーベルの引き出しや、腕部の砲身延長など外観的に見栄えするギミックはもちろん、股関節には上下スライド(ロック付き)の可動拡張ギミックも搭載。
1/144スケールにMGスケールを詰め込んだような密度感が味わえます。
耐久性
記事を書くにあたり、メチャクチャ触りました!トータル6時間くらい!!!1箇所でポロリがでる箇所はでましたが、ほぼほぼ全くないと言って差し支えない耐久性だと思います。
コスパ
価格が「4,950円(税10%込)」とRGの中でも高額に位置するキットですが、造形・可動域・ギミック・耐久性のクオリティを考慮すると全く高くない!
↑これがぼくの評価!実際多少違えど、RGを作った方でHi-νガンダムを作った方の評価は概ね同じだと思います。
2024年は「RX-78-2 Ver.2.0」の登場もありましたが、まだクオリティとしてはHi-νガンダムの方が上だと思います!
ガンプラを作る方、特にパチ組の方には満足度高いキットだと思うのでおすすめですね(‘ω’)ノ
組み立てた感想:付属品と余剰パーツ
組み立ては難しくありませんが、特別簡単とも言いづらい内容。初心者さんだと、結論でも述べた通りアンダーゲートの処理忘れなどをしてパーツの噛み合わせが悪いなんてこともありがち。
そこだけ気をつけて説明書をちゃんと見て作れば、時間はかかりますが完成はできます!
アンダーゲートの処理など含めて、組み立て時間は↓
組み立て所要時間:12時間ぐらい
説明書は冊子タイプですが、20ページを超えます。見にくさを感じる方はWEB版をおすすめ!
ツール類が気になる方は「【ガンプラ初心者向き】用途で選ぶおすすめツール」の記事を参考にチェックしてみてね。
本体組み立てレビュー
バックパック無しで色んな角度からチェック!
すでにリアリスティックデカールも貼っているので、情報量多め。貼ったデカールは1/3くらい程度で、これ以上貼るとうるさく見えるかもしれません。
バストアップ!リベットモールドやマイナスモールド。そこにパーツ分割も加わり厚みのある造形がマジでかっこよ。
青やホワイトにも深いモールドが入っていて、HGのように薄くわかりづらく、表面処理で潰れ切る心配もなさそう!
ご覧の通りパーツ分割が細かく、メタリックなオレンジパーツや膝のラインに使われているシルバーパーツで特徴を持たせたパネル分け。バックパックをとりつけると見えなくなる箇所にもシッカリモールド入り。
ショルダーアーマーに関しては展開ギミックもあるので細かいパネル分けが表現されてディテール多めに感じました。
フロント・リアアーマーには裏打ちモールドはもちろん、トラスのようなシルバーパーツをとりつける仕様。
サイドアーマーはホワイトの裏打ちモールドのみでした。
組み立て時の注意点
作っていて気になった点が2点あったのでお伝えします!
【バックパック:ファンネルバインダーの基部】
ファンネルを取り付ける羽のようなバインダー。基部に関してはKPSが使用されているんですが、組み立て段階で一部白化してしまいました。
KPSは少しでもゆるいとすっぽ抜けてしまうので、それがないのは良いんですが、過剰に動かす方は注意した方がいいかもしれませんね。
※個体差の可能性はあります。
【腰部サイドアーマーの耐久性】
サイドアーマーの組み立てにはフレーム部分に外装のブルーとホワイトのパーツをとりつけます。
この時、↑画像の通り耐久性の弱い箇所があるので、慎重な取り付けをおすすめします。
付属品一覧
付属品を並べると↑こんな感じ。サーベルは収納ポイント分用意されていますが、エフェクトは2つ付属。
あとはビームシールド、ビームライフル、バズーカ、そしてアクションベース専用ディスプレイジョイントですね。
ディスプレイジョイントは四角タイプで、100均ディスプレイスタンドだと幅が合わず安定しませんでした。
バズーカは砲身を伸縮できるのと、持ち手グリップを前後に動かすことができます。
ビームライフルはグリップに握りて用のダボ穴が空いているのと、腰にマウントするために使用する突起を起こすことができますね。
あとハンドパーツが7つ付属。
- 握り手×2
- サーベル&バズーカ×2
- 平手×2
- ビームライフル用×1
上記のうち、平手とサーベル用握り手の手首には可動軸が設けられているのでポージングに流れを持たせることができますね!
サーベル用は上下に、平手は左右に動かせるイメージ。
この2種はC型ジョイントになっていて、差し替える時たまに抜けます。
余剰パーツ
余剰パーツはファンネルに使うパーツの一部があまります。サイズ的につかいづらいので改造パーツには向かないかも。
本体可動範囲と可動ギミック
RGは可動域が強みですが、アドバンスドMSジョイントがゆるくなったり、特定パーツが破損したりしますが、「RG Hi-νガンダム」はどうなのかチェックしていきたいと思います。
可動域は本体の四肢可動とギミック可動に分けてまとめますね。
本体可動域
【頭部の可動域】
頭部は下方向に標準、上方向にはやや大きく向けることができます。
首襟の頭部装甲は上下に少し上げることができるので、その分大きく動かせるようになっていました。
横回転は顎装甲が干渉して真横を向くことはできません。横に振るのはかしげるぐらい。
上方向にもう少し大きく可動できれば顎装甲の干渉を避けて首の可動が柔軟になると思うので少しだけ勿体ないと思ったポイントでした!
基本的には問題なく良好!
【腕部の可動域】
肩関節は大きく前方に引き出し可能!他のRGや可動に特化したSEEDアクションシステムと比較しても負けないぐらい動かせますね。
後方にはちょっとだけ。
ショルダーアーマーは上下に可動できるので、↓干渉部位を逸らして腕上げができます。
干渉を逸らして腕をあげると水平以上にあがるので、ビームサーベルを大きく構えることができますね。
肘は二重関節でショルダーと前腕が干渉するまで思いっきり引き寄せできます。
腕付け根には標準のロール軸。すっぽ抜けなどもなく保持力も良好!
手首はボールジョイントで上下・左右に少し動かすことができます。
【胴体の可動域】
胴体は前後大きく可動。
大きな可動を実現しているのは腰部にある肩関節のような引き出し関節。
引き出して伸ばして動かすことで柔軟に動かしています。6時間くらい動かしてみた結果としてはゆるさなどはありませんが、気持ち最初より弱くなった感はありますね。
それでも動かしてマイナスになるような劣化は見られません!
もちろん捻りもしっかりできます!
【脚部の可動域】
腿にはロール軸があり、向きを自重に変えられます。
股関節にはロックがついています!3,000円前後のRGにありがちな足を動かすと勝手に連動して上下可動することはありません!
ロックを手動ではずし、股関節ダボをスライド。再びロックすることで位置を維持できる仕様になってます!!
コレ便利だから全部実装してほしいやつですね(笑)
↑説明書には後ろの箇所も動かせるようでしたが、やってみたところ正直わからず、壊れそうだったのでやめました!ごめんっ
股関節は通常状態でもバッチリ開脚できました!↑画像はサイドアーマーを後方に避けた状態。
サイドアーマーを避けなくても↑これくらいは開脚できるので全然問題なし。
リアアーマーが思ったより干渉するので調整するとこんな感じ。外しちゃえばもっとバランス良くなりそうでした。
フロント・サイドアーマーは1つのパーツに繋がっており、連動させて後方へ動かすこともできます。サイドアーマーのみ逸らす場合はボールジョイント箇所を動かすだけ!
膝は最大↑これくらい深く曲がるので、ポーズづけにもメリハリが出せます。
膝部分は全て曲がるまでに3箇所くらいカクンッって感じの点で連動する「マルチリンクギミック」を搭載!
可動に合わせて可動する装甲のメカニカル感は見ていて楽しい。
足首周りは特に柔軟性が高く、縦・横軸を分けることで斜め可動も可能にし、カカト、つま先も動かせるかなり優秀な作り。
最近だとこれを簡易にした作りが「HG ライトニングバスターガンダム」に実装されていましたが、結果は超劣化版で耐久性に欠ける仕様でした。
近かったのが「30MF ローザンナイト」で、人に近い可動を再現するのに最適でしたね。
ついでに足裏。もちろん肉抜きなんかなく、しっかりモールドが入っているのとバーニアも取り付ける仕様でした。
【ファンネルバインダーの可動】
ファンネルバインダーも左右上下、斜めに柔軟に可動。
ギミック可動域
実装されたギミックによる可動部位を紹介します!
- ファンネルの展開と脱着
- ファンネル基部の連動可動
- スタビライザーの可動
- ビームサーベルの収納
- ショルダーアーマーの展開
- 右腕部、ビームガンの展開
- コクピットの展開
- リアアーマーの独立可動
- 脚部アーマーの展開
【ファンネルの脱着】←アドバンスドMSジョイントポイント
ファンネルはバックパックから脱着して展開が可能!
ファンネルの可動基部は「アドバンスドMSジョイント」が使われている唯一のポイント。
内側には細かいモールドもビッシリ!!
【ファンネル基部の連動ギミック】
ファンネルはバックパックに片方3つずつ装着することができますが、一番後方の一本のみ上部スラスターと連動して動かすことができます。
ちなみに連動箇所以外も各部動かすことはできるので、翼のように見立てるディスプレイができます。
【スタビライザーの可動】
背部のスタビライザーは長さの伸縮と形状の折りたたみが可能。
6時間動かしていたんですが、ぼくの場合スタビライザー先端のC型ジョイントの保持力が弱くなりました!
「RG Hi-νガンダム」で出た唯一のポロリポイントですね。
【ビームサーベルの格納】
バックパックと左腕腕部にはビームサーベルが格納できます。
いずれも同じサーベルで、手に持たせる用のダボ穴を使って固定。
【ショルダーアーマーの展開】
ショルダーは2か所装甲を可動させて展開することができます。
【右腕部、ビームガンの展開】
右前腕部にはビームガンが収納されています。手首を可動域以上に動かすことで、収納しているビームガンの砲身を引き出すギミックが搭載。
砲身には先端には銃口、砲身に細かい丸モールドが表現されていて実に細かいっ!
【コックピットの展開】
胸部コックピットは引き出してから上方向に可動して展開可能!
ミニフィギュアは付属していません。
【リアアーマーの独立可動】
リアアーマーは左右独立して展開することができます。大きく展開できないので、可動させても持った時閉じてしまいがち。あまり見えない箇所にはなりますが、ミラーケースを使うと背面も見栄えしそう!
ミラーケースなどが気になる方は↓下記記事でガンプラにおすすめケースをまとめているのでチェックしてみてね。
【脚部アーマーの展開】
脚部には装甲を展開してバーニアを露出するギミックがあり、「RG Hi-νガンダム」の中でも特に見応えあるギミック!
もちろんバーニアにはモールドも入っていますし、下部にはトラス状のモールドもありますね。ダクトかな?
↑画像左側の足首近く、シルバーのパーツも左右に展開。局所的に可動ポイントが集まっていますね!
完成後の外観チェック!
先にまとめた可動域でどんなポージグがとれるのか!例としてご覧ください。
握り手で殴りかかる。ハンドパーツが思ったより小さいのでちょっと迫力に欠けるような印象。
ディスプレイスタンドは「アクションベース8」を使っていきます!
「RG Hi-νガンダム」は下半身のボリュームがあるので、浮かせて羽を展開するだけで浮遊感が強めに出て良い感じ。
どの角度から見てもディテール量が多く見応え抜群!!!
重々しい図体でジャンプしたように表現してみました。
足首の細かい調整や平手があるとこういうポーズは見栄えしますね!
SEED打ちも再現OK!
個人的に好きなバズーカ!サイズ感も良いですが、メタリックシルバーのラインが良い。
背面からみるプロペラントタンクや射出したファンネル、展開した脹脛の装甲のメカニカル感が最高だと思うのはぼくだけでしょうか( *´艸`)えろいわ~
ファンネルには専用ダボがあり、別売りのスタンドを使ってディスプレイできるみたい。
ぼくはもっていないので100均スタンドとアクションベース6を使ってみました。6は軽量なものをディスプレイするのに向いているので、3mm穴があれば最適だったんですが・・・残念。
あ、ぼくνガンダムとかアニメでみたことなくてゲームでしかしりません!「アムロはこんな動きしない!」とかあると思うんですが、そっとしまっておいてください(‘_’)そーりーぼーい(笑)
RG最高傑作のポージングはこんな感じ(笑)
膝が深く曲がり肩も上がるのでメリハリのある動きを持たせることができますし、力の向きを表現しやすい!
強いていうなら、やはりもう少し首を上に向けるような構造なら相手を見据えた視線を情報に加えやすいなと思いましたね。
でもそれだけ!!!動かしていてパーツのポロリはありませんし、関節も良好。
カスタマイズのポイント
パチ組でも完成度は高いですし、正直初心者ならそのままディスプレイした方が良い気がします!お値段もしますし。
それでも手を加えたいなら、
↑これくらいなら全然おすすめ!
ガッツリ塗装出来る方は思うがままカスタマイズしちゃって良いと思います!
初心者のうちは眺めて楽しんで、他のキットで慣れてきたら手を入れてみるとかが良いと思います。
【スミ入れについて】
ガンダムマーカーによるスミ入れはおすすめしましたが、ポイントとしてこのキットに「ブラックは使わない」方がいいですね。ブラックだと黒が強すぎて違和感が出ると思いいます(特にホワイトパーツやオフホワイトパーツ)
グレーorダークグレーを使い分けるといいかも。
あと、エナメル塗料じゃだめなの?という疑問にも答えておくと、塗装やTOPコートをせずに直接スジボリしてエナメル塗料を流してしまうと、プラスチックに浸透して割れます!
この辺はある程度知識があると失敗しないので、もうちょっと安めのHGで練習してからがいいですよ!
【デカールについて】
RGなのでリアリスティックデカールが付属していますが、量も多いですしシルバリング(白っぽくなること)になることもあり、ちょっと扱いづらい。
なので、専用の水転写式デカールを使用してみるのもありって感じです!
正規品ではないのでコンテストなどには使えない可能性が高いですが、個人で楽しむ分にはいいかなって思いました。
他1/144スケールガンプラと比較
他「RG サザビー」比較!
どちらも1/144スケールとは思えないほどデカいMS!幅はサザビーが大きいですが、高さはどちらも同じくらい。
ちなみに価格も同じ4,950円(税10%込)で、Hi-νガンダムの方が2021年と新しいキット。
クオリティでみると、大分Hi-νガンダムが良くて、サザビーに感じた胴体関節の抜けやすさや内部フレームディテールの物足りなさを全て解消しています。
次は「HG メッサ― F01型」と比較!このサイズでHGというのも驚きで、サイズは同じくらい。
並べると圧倒的にディテール量が違いますね。メッサーが物足りなく感じてしまう。
次にSEEDのRG、「RG デスティニーインパルスガンダム」と比較。
デスティニーインパルスガンダムの方はリアリスティックデカールを貼っていないということもあるんですが、それでもディテールは圧倒的にHi-νガンダムが勝っているように感じません?
サイズも大きくボリューム感は伝わりやすいと思います。
最後にいくつかRGと比較してみます↓
RG | サザビー | Hi-νガンダム | デスティニー インパルス | RX-78-2 Ver.2.0 |
---|---|---|---|---|
発売年 | 2018年 | 2021年 | 2023年 | 2024年 |
定価 | 4,950円 (税10%込) | 4,950円 (税10%込) | 4,730 (税10%込) | 3,850円 (税10%込) |
クオリティ | ||||
耐久性 | 中 | 高 | 中~高 | 高 |
こんな感じかな。
先に比較したキットに最新RGも加えてみました!
クオリティ評価ほんとは「5」にしたかったんですが、まだ名作「エピオン」を作っていないのでもしかしての可能性分あけています。
注文済みなので、レビュー書いたら更新しますね!
追記:エピオンのレビュー記事書いて評価を5に変更しました。
RG Hi-νガンダム【レビューまとめ】
「RG Hi-νガンダム」をレビューしてきました!最高傑作と言われる理由伝わったでしょうか?
造形・可動共に文句なしですが、ぼくがガンプラで特に重要視しているのが「耐久性」。
作って1時間くらいはいいけど、すぐに関節がしんだり、頻繁にポロリがでるようなら正直ぼくは高い評価を付けることはありません。(コストと見合ってれば別)
それを踏まえても「RG Hi-νガンダム」・・・大満足の出来でした!
ぼくのようにポーズをつけてディスプレイを楽しむ方にはマジでおすすめ!(^^)!
特にアドバンスドMSジョイントがふんだんに使用されているRG初期を作ったことがある方には一度挑戦してみ欲しい気持ち!
ぼく、全く知らない作品ですがすぐにお気に入りになりました!それぐらい魅力を感じることができるキットだと思います。
レビューは以上!
いやー、良かった!価格は高いけど、RGの代表的キット認定!(笑)
他にも「RGガンプラのおすすめ」記事もあるので、Hi-νガンダム以外に良いRGを探したい方はそちらをご覧ください。
コメント