こんな方におすすめの記事
今回は↑こんな方におすすめの内容!
HGのガンプラを購入して「構造」や「造形」にガッカリした経験がある方もいると思います。ガンプラは30年を超える歴史があり、節目のようなクオリティが一気に変わる時期が定期的にあります。
ガンプラは進化が凄まじく、過去のものと比較した時「神キット」呼ばれるガンプラも登場しています。
今回は神キットを↓下記のように定義し、評価を付けておすすめを紹介していきたいと思います!
【神キットの定義】
- 造形の良さ
- 可動域の広さ
- パーツの外れにくさ
- ギミックや付属のオプションパーツの数
- 価格の安さ
加えて「選び方」の参考にできる情報も合わせてお伝えするので、まだ作ったことない神キットがあれば是非作ってみてください!
HGの「神キット」を定義!
ガンプラの神キットについてまずはその定義!何をもって神キットというのかというところ。
↓下記の定義はあくまでぼくが思う「HGの神キット」に限定した定義で、RGやMGだと違った視点が定義に加わると思います。
【HG神キットの定義】
- 造形の良さ
- 可動域の広さ
- パーツの外れにくさ
- ギミックや付属のオプションパーツの数
- 価格の安さ
↑これらの点を満たす満足度の高いものが一般的に「神キット」と呼ばれているものが多いですね。
概ね神キットと感じる方は同様の点で良さを感じていると思います。
特に「造形」と「可動域」に関しては重要で、この2点がどちらもないと正直満足度が半減してしまうと言っても過言ではないと思います。
SEEDアクションシステム搭載のガンプラについて
2024年時点では「SEEDアクションシステム」を実装したHGガンプラが多数登場し、「可動域」・「造形」共に評価はかなり高いものとなっていますが、HGとして価格が高すぎます。
今後価格が統一されるとHG基準にしても良いと思いますが、現時点では高額すぎるので、ほんとに良かったもの以外は神キットに分類しませんでした。
関節のシブみに関して!
神キットの判定要因として関節のしぶみを入れようとも思ったんですが、昔のキット、2015年くらいのキット、最新のキットで全く違うのでチェックポイントから除外しました!
神キットの中には関節がゆるいガンプラも含まれているので、購入検討している方は「ガンプラの関節がゆるい時に使えるガッチリ補強法」の記事も合わせて参考にご覧ください。
HG ガンプラの人気「おすすめ神キット7選」
気になる「HGガンプラのおすすめ神キット7選」を紹介!定義に合わあせた評価や、購入者の口コミ評判なども合わせて紹介します。
- HGCE ライジングフリーダム
- HGCE デスティニーガンダム
- HG ガンダムバルバトスルプス
- HGCE インフィニットジャスティス
- HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)
- HG ガンダムシュバルゼッテ
- HG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)
HGCE ライジングフリーダム
総合評価:
登場作品 | 機動戦士 ガンダムSEED FREEDOM |
発売日 | 2024年01月26 |
造形の良さ | パキッとした立ったエッジに凹凸のあるモールド、パーツ分けによるカラーリング再現などレベルの高い2024年HG最新キット。 |
可動域 | 「SEEDアクションシステム」を搭載しているので、胴体可動域が特に広いのが特徴。股関節には「HGCE イモータルジャスティスガンダム」と同じ上下可動があるので拡張できます。 |
パーツの外れにくさ | 基本的な装備にポロリはなく、今間でのフリーダム系ガンプラの問題点であるサーベル柄のポロリもありませんでした。 |
ギミック | ウィングに搭載したバラエーナの可動/レール砲の展開/ふくらはぎのスラスター&ウィング可動/シールドブーメランのビーム刃展開/MA形態への変形 ↑フリーダム系統の展開ギミックから細かいものもHGとしては豊富! |
コスパ | 2,640円(税10%込) ガンダムSEED FREEDOMのガンプラは比較的高価格ですが、造形・可動・ギミックの3つを兼ね揃えたライジングフリーダムガンダムはコストパフォーマンスは高め。 |
HGCE新作の本キットは以前の物と比べ足がちょっと短く胴体も眺め。
これによる全長のバランスがよりリアルさを増しています。
ぼくは当初見慣れないので否定的だったんですが、実際に組み上げて見慣れた上で比較するとSEED FREEDOM系のバランスの方が良いように感じています。
ライジングフリーダムガンダム限定の弱点ではなく、2軸のバックパックを持つすべてのHGが対象の弱点。
「バックパックが外れやすくなる」という課題があります。
オプションパーツも含めて2軸で差し替えて遊べるように共通使用にしているんですが、数回の取り外しでかなり緩くなり自然に落下します。ライジングフリーダムガンダムのウィングは結構重量があるのでこれが顕著に影響しますね。
簡単に修正できるんですが、初めての方は↓下記事に一度目を通しておくのをおすすめ!
HGCE デスティニーガンダム
総合評価:
登場作品 | 機動戦士 ガンダムSEED DESTINY |
発売日 | 2019年05月31日 |
造形の良さ | 造形は申し分なくRGと比較してもかなり優秀!発売当初から傑作と名高いHGガンプラ。光の翼など見た目の満足度を上げるエフェクトも豊富。 |
可動域 | 「SEEDアクションシステム」の原型を搭載したガンプラだと思います。胸部・腰部に大きく動かせる可動軸が設けられています。 |
パーツの外れにくさ | RGデスティニーでは装備のポロリが多く、ほんとにストレスでしたが、HGCE版はそんなこと全くありません。サイドアーマーも避けることができるので干渉しても外れることはない。 |
ギミック | 装備の収納・展開ギミックに加え、腰部のサイドアーマーは後方にスライドできる機構を搭載。翼の開閉もモチロン可能! |
コスパ | 2,420円(税10%込) HGの中では価格は高めに感じますが、光の翼やパルマフィオキーナ、ビームブーメランエフェクト、アロンダイト用エフェクトなど豊富に付属。加えて本体の可動クオリティの高さを考慮するとプレイバリュー激高!納得以上のコストパフォーマンスだと思います。 |
光の翼などもおすすめするポイントではあるんですが、何と言っても動かしていて本体にストレスフリーなところ。デスティニーはRGを購入した時にバックパックの武器でほんとにストレスを感じたので拒否反応がでるガンプラでした。
傑作の噂を聞いたので、これで最後の気持ちで購入しましたが、2019年発売と2024年時点で5年前のガンプラにも関わらず最新キットと比較しても大きく差はないと思います。
まだポリキャップが随所に使用されており、足首などは弱く感じるかもしれません。それでも本体自立には全く問題ないレベル!
HG ガンダムバルバトスルプス
総合評価:
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
発売日 | 2016年10月01日 発売 |
造形の良さ | デザインは良くパーツの色分け再現 |
可動域 | 全体にポリキャップを使用しているものの、肩の引き出しや軸による脚部の重要箇所のロール機構により抜群な可動を実現。開脚に至っては足裏の設置を保ったまま180度開脚ができるレベル! |
パーツの外れにくさ | 全身にポリキャップを使っているので動かしていると徐々に関節が抜けてしまうことがありますが、ポーズを付ける時に干渉して簡単に抜けるということはありませんでした。 |
ギミック | ギミックはバックパックにアームを取り付けることで再現できるくらい。 |
コスパ | 1,100円(税10%込) HGの中でもかなりコスパに優れているガンプラ!造形や可動域の広さを考慮すると試しに買ってみるのは全然あり! |
柔軟な可動と造形の細かさに加え、HGで再現してガンダムフレームはよりクオリティの高さを楽しむことができます!機械感の強いシリーズなので、全塗装やパーツの一部にメタリックパーツを使うなどすることでよりリアルさも追及できます。
もちろん部分塗装だけでも十分!元が低価格なので、余った費用で塗装に挑戦するキッカケにも良い神キットの1つ!
可動でも述べた通り、全身ポリキャップが使われているのでやや保持力が弱く感じます。安定させたい方はしぶみの強化などが必要。
HGCE インフィニットジャスティス
総合評価:
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
発売日 | 2020年05月23日発売 |
造形の良さ | SEED FREEDOM以前のHGCEらしい足の長いすらっとしたプロポーションが特徴。デティールもHGとしては多く、ノッペリさを感じない。 |
可動域 | SEEDアクションシステムとほぼ同じ可動域を実現していて動きすぎぐらい動くことに加え、独自の股関節開脚ギミックがあり劇中再現も問題なくできる。 |
パーツの外れにくさ | 関節はKPSの軟質プラを採用し、しぶみを保持。腰部のサーベルも挟み込む形なので自然に取れることはありません。バックパックも2軸ではなく独自仕様(弐式と共通)で何度付け外ししてもポロリしない。 |
ギミック | ファトゥム01の持ち手引き出し/ファトゥム落下防止のロック機構/シールドに内蔵するビームブーメランとアンカー/股関節の開脚位置固定のリア&関節可動/ |
コスパ | 2,420円(税10%込) 詰め込まれたギミックに高い耐久性。豊富なビームエフェクトを盛り込んでこの価格はすごい! |
HGとしては細かいギミックが多く、造形クオリティの高さ、広い可動域など正直機体デザインが好みかどうかしかケチの付けようがないガンプラ!
特に昔ガンプラ作ったことあるけどクオリティ低くてガッカリした!←こんな経験がある方には一度作ってみてほしい。マジで感動すると思います。
特になし。
HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)
総合評価:
登場作品 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
発売日 | 2023年03月18日 |
造形の良さ | 背部のフライトユニットが特徴的。丸みがある造形。通常のエアリアル同様女性のようなシルエットを連想します。 インモールド成形は目玉の部分。 |
可動域 | 可動域は広くバリバリ動かすことができ、胴体、下半身共にHGとしては最高レベル。 |
パーツの外れにくさ | 取り付けるパーツは多めですが、ポロリもなく良好! |
ギミック | 分離できるエスカッシャンに、ガンビットライフルの再現もできる。 |
コスパ | 1,870円(税10%込) |
低コストで最高クオリティレベルを実現している水星の魔女シリーズ。その中でも特に完成度が高く評価されているキット。
豊富な武装にフライトユニットの展開など、満足度がとても高いガンプラといえます。
特になし
HG ガンダムシュバルゼッテ
総合評価:
登場作品 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
発売日 | 2023年07月08日 |
造形の良さ | クリアパーツや成形色の発色もよく、ゴツゴツしたモールドが特徴。水星の魔女キットはどれもクオリティが高いですが、シンプルにかっこいい。 |
可動域 | 頭部の可動も良く、肩の引き出しギミックに肘のスムーズな二重関節。胴体にはSEEDアクションシステムに近いボールジョイントが2か所入っているので前後左右にしっかり可動します。さらにHGではあまり見ない足側に太い軸を設け、股関節として差し込む仕様。(RGと同じ) |
パーツの外れにくさ | 取り付ける物自体が多くないこともあり、ポロリするポイントはありません。 |
ギミック | 本体には特にギミックはありませんが、装備の「多目的攻防プラットフォームガーディアン」による複数形態の変形が可能! |
コスパ | 2,090円(税10%込) ガンプラとしての密度感に形態変化によるプレイバリューの高さに、関節類の劣化の無さを考慮すると異常と言っても良いくらいのパフォーマンスだと思います。 |
HGはわりとシンプルなものが多いですが、「水星の魔女」はシンプルな設計の中に可動をしっかり考慮した作りになっています。
ランナー数も少なく、パーツ同士のはめ合わせも良好で組み立てやすいのが特徴。大人よりもお子さん向けを意識したような印象でした。
細かい色を多く使わない機体デザインの特徴をガンプラの作りやすさにしっかり落とし込んでいると思います。
一点だけ気になったのは「多目的攻防プラットフォームガーディアン」の組み換えが初見付け外しも組合せも把握するのに面倒なこと。
複数形態があり、それにともなって差し替えて使うパーツがあります。間違えると取りはずしも結構大変。この点は逆にお子さんにはわかりにくいと思うので、親御さんに手助けしてほしいポイント。
HGCE ブラックナイトスコードシヴァ
総合評価:
登場作品 | 機動戦士 ガンダムSEED FREEDOM |
発売日 | 2024年02月23日 |
造形の良さ | 劇中で動いていた機体をしっかり立体物に落とし込み、パーツによる色分け、細かいモールドなどをちゃんと再現していると思います。プロポーションもよく、モノアイを強調するスリットタイプのフェイスパーツも細かい。黒い機体なのでノッペリして見えるかと思いましたが、随所にあるゴールドの関節やライトグレー、レッドが良いアクセントになって見た目が良い。 |
可動域 | ショルダーやサイドアーマーが一部干渉するものの、SEEDアクションシステムを搭載しているので十分な可動域を確保。躍動感あるポージングがとれます。 |
パーツの外れにくさ | 外装に外付けするパーツは少ないのでポロリはなく、ビームサーベル柄もインフィニットジャスティスのように挟み込む形で安定。 |
ギミック | ギミックは武器の「ロック・シールド スヴァローグ」のハサミのような部分の開閉/アンカーの収納/ディス・パテールを腰部へマウント/サーベル柄の連結 ↑これくらいであまり多くはありません。 |
コスパ | 2,970円(税10%込) 価格が3,000円近いのでギミックや特別感を感じる所が少ないので物足りないように感じるか方もいるかもしれません。 |
SEED FREEDOM系のキットはいくつか動かしていると不備が目立つものがあります。その中でもブラックナイトスコードシヴァは関節のしぶみ、可動域、造形、不備のなさから安定して動かすことができるのが魅力!
ガンダムタイプではありませんが、劇場版キットの中でもシンプルでクオリティは高いと思います。
付属のビームエフェクトやPVCの滑らかなビームマントなどを装備させてからプレイバリュー爆上がりすると思うので一度作ってみて欲しいガンプラ。
欲張るならもうちょっとだけ腕が上がるようになってほしかったのと、関節をもっと強固な軸にしてほしかった!
デザインの問題で腕は仕方ありませんが、股関節は動かせそうでうごかせないっていう感じなので、もしかすると無茶する方がいるかもしれないと思いましたね。
HG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)
総合評価:
登場作品 | 機動戦士ガンダム THE ORIGIN |
発売日 | 2020年03月14日 |
造形の良さ | ORIGINシリーズはHGの中でも作り込まれているのが特徴で、他多くのHGUCシリーズと比較すると頭一つ抜きんでています。モールドも多く、比較的最近のガンプラなのでパーツによる色分けも十分。独自のマーキングシールも付属するのでよりディテールUPもできます。 |
可動域 | 可動域は広く、特に胴体の可動はちょっと過剰!開脚域も広くアクションポーズはかなり決めやすい! |
パーツの外れにくさ | 外装パーツは基本的に干渉するものがあまりなくポロリがありません。ランドセルの2軸が劣化すると外れやすくなります。 |
ギミック | 股関節のスライド機構/脚部バーニアの展開/ ↑本体ギミックは少な目 |
コスパ | 2,530円(税10%込) 価格はやや高めですが、付属パーツが豊富で、「前期型」・「中期型」を再現できます。本体はシンプルですが、外付け要因する要因でコストが上がってます。 |
広い可動域を維持しながらポージングをとれる幅が極めて高く、不備らしい不備も見当たらないハイクオリティのガンプラ。
ガンダムというシンプルな素体に持たせる武器を選べるプレイバリューの高さが強み!
デザイン、特に頭部フェイスパーツに関しては立体物というよりも漫画の印象。機械的に見えない点を好まない方もいると思います。
ガンプラおすすめ神キットまとめ!
HGのおすすめを上記ピックアップして紹介してきましたが、正直「神キット」と呼ばれる基準をクリアしているガンプラは今現在だとたくさんあります!
「HGCEシリーズ」・「HGUCシリーズ」「・「水星の魔女シリーズ」などには、ガンプラのフォーマットを大きく躍進させたものが多い。
下記で「選び方」でも触れますが、神キットは上記3つのシリーズから探せば探しやすいです(HGUCは年代やベース機体による)。
とはいえ、神キットはその時代時代にあるので、どの時代の神キットが欲しいかによっても選択は変わると思います。
その他「おすすめHG」や「RG」を見てみたい方は↓↓下記も参考にご覧ください。
HGガンプラの「選び方」
ある程度ガンプラを作ったことがある方は経験済みだと思うので、わからない方意外はスキップしてOK!
ガンプラの中から「神キット」を探す時いくつかの基準があります。
↑上記を簡単にまとめるので、自分の選ぶ条件に一致するものをチェックしてみてね!
予算で選ぶ
HG(ハイグレード)はガンプラの中でも比較的安価で1,000円~2,000円で購入できるものも多いですが、中にはクオリティを重視して作られたものがあり、2,500円を超えるものもあります。
直近だとガンダムSEED FREEDOMに登場するガンプラがそうで、2,500円~3,000円ちょっとが当たり前。
※作りはいいですが、中には価格に対して満足度が少ないガンプラもあるので、購入前には口コミを見てみた方がいいかもしれません。
シリーズから選ぶ
神キットをシリーズから探したい方はシリーズで選んで買ってみるのをおすすめ!
例えば、
↑この二つのシリーズは最近のもので、どちらも広い可動域にハイクオリティな造形。
制作満足度が他キットと比べて比較的高いのが特徴。
特に水星の魔女シリーズのキットは定価価格で「ガンダムSEED FREEDOM」のガンプラにも負けない可動域構造を実現していながら作りはシンプルでお子さん向き。
もし好きなシリーズなどに拘らず「神キットを探している」というのであればあり!
【ガンダムSEEDのおすすめフィギュアやガンプラ】ファン向けグッズ置き場
HG〇〇で選ぶ
HGは幅広い機体を立体物にしているのが強みのシリーズですが、中には販売から数十年経過し、そのままでは売れないようなガンプラもあります。
それをリニューアルして作られるのがHG〇〇シリーズ。
上記のような特徴があり、HG〇〇にはクオリティが高いものが集中しているので、一目で判断できます!
(例:HGCE・HGAW・HGUCなどなど)
HGとHGUCの違いとは?ガンプラ箱の表記の違いを解説【初心者向き】
ガンプラの発売時期で選ぶ
ガンプラにはある程度尾節目節目で構造が一気に変わることがあります。それにより、可動域がとんでもなく改善したり、プロポーションや造形が格段によくなったりする年代があります。
特に企画として「リヴァイヴ企画」を発表した2014年からのHGUC明記ガンプラは全体的に一気に良くなった節目といって良いと思います。
ちなににリヴァイヴは2015年までらしいので、それ以降のガンプラも引き続き作りは良くなっていますが「リヴァイヴ」を冠したブランドはありません。
HG ガンプラおすすめ7選!人気神キットの選び方【まとめ】
以上、「HGガンプラの神キットおすすめ7選」と「簡単な選び方」をまとめてきました。
- 神キットは現在多くある
- シリーズやHG〇〇・年代で選びやすい
神キットの基準はそれぞれ違うと思いますが、今回は共通するであろう項目を定義して紹介させてもらいました!
もしガンプラを始めたばかりの方は是非「選び方」の方まで目を通してみて、その中に自分の好きな機体がラインアップされているか調べてみるとあるかも。
表記の違いはパッと見て判断できるようになるので覚えて損はないと思います。
特にシリーズに拘らない方は、本記事で紹介したガンプラはどれも作りが安くコストも控えめなので是非手に取って体感してほしい!!
今回はここまで!
「神キット」ガンプラはどこで買う?
今回紹介した神キットは基本的にamazonで購入できますが、割増価格になっていることが多いです。
購入タイミングや掘り出し物などの「購入情報」をまとめているので興味があれば参考にご覧ください。
また、ガンプラを初めて作る方にはおすすめの道具セットなども紹介しているのでよければこちらもどうぞ。
【初心者におすすめの道具】
コメント