今回は「初心者」向けにHGガンプラをテーマに分けてまとめてみました!
今回は↑こんな知りたいにお応えすべく、「HGガンプラのおすすめ」をまとめてみました!
今後も追記していきますが、現在確定しているものをまずまとめています。
画面下部にボタンをつけてテーマ別に表示切り替えられるようにしたので是非使ってみてね。
HGガンプラおすすめ一覧
HGガンプラを↑上記テーマでまとめました。
画面下部にある「表示テーマを選ぶ」ボタンでコンテンツを絞り込んで表示できるので、特定のコンテンツだけ見たい方は使ってみてね!
①初心者向きおすすめHG
- 初めてガンプラを作る人
- パーツ数を抑えたガンプラから挑戦したい人
これから初めてガンプラ作りを始める方におすすめする比較的作り安くて出来が良いと言われるガンプラたちの一覧。
比較的最近のガンプラが多くパーツ数が少な目なので、最初の1つに是非おすすめさせてもらいたいリストです。
HG ガンダムEX
- 登場作品:機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム
- 定価:2,090円(税10%込)
- 発売日:2024年10月19日
- クオリティ:
- 人気度:
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ネットフリックスオリジナル作品「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」に登場するアレンジ強めのガンダムEX。
デザインは個性強めで好き嫌いはありますが、造形レベルがRGに匹敵するクオリティで細部までこだわりを感じるキットです。
可動に関してはちょっと弱い部分こそありますが、内部フレーム構造を持つ最新仕様に相応しい工夫が凝らされているガンプラで、何よりコストパフォーマンスが強すぎる名キット。
HGCE GAT-X105A エールストライクガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED
- 定価:1,430円(税10%込)
- 発売日:2014年02月08日
- クオリティ:
- 人気度:
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人気ガンダムシリーズの「機動戦士ガンダムSEED」に登場する主人公「キラ・ヤマト」が最初に搭乗する機体。
2014年と少し年代は古いですが、通常HGで販売していたものを「HGCE版」としてリメイクした物で、造形・可動域を大きく向上させたガンプラ。
パーツ数少ないのにシッカリ重厚感が出ているクオリティでおすすめ!
エールストライカーはシール補填で色分け再現なのがちょっと残念ですが、2024年5月に発売された別売りのストライカーを購入してクオリティを向上させることができます。
6月にはランチャー・ソードも発売されるので、全部つけてパーフェクトストライク再現もできます。
HG GAT-X131 カラミティガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED
- 定価:1,320円(税10%込)
- 発売日:2003年08月中旬
- クオリティ:
- 人気度:
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ガンダムSEEDに登場した「悪の三兵器」の一機。
いわゆる旧キットに分類されるので、可動域などには難がでるのが弱点ですが、当時の造形としてはレベルが高い。
フォビドゥン・レイダー・カラミティの中では一番クオリティが高いです。
所持する武器も遠距離用なので、ポージングにダイナミックさを必要としないのがあまり可動しないという弱点を緩和。
旧キットは価格も安いので手に取りやすいので、試しに作ってみてなんなら塗装などの練習に使うガンプラとしても最適だと思います。
HGCE マイティ―ストライクフリーダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED FREEEDOM
- 定価:2,970円(税10%込)
- 発売日:2024年05月25日
- クオリティ:
- 人気度:
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SEEDアクションシステムを搭載した最新フォーマットのガンプラ。造形が良くパーツのエッジもたっており、キレイなホワイト・メタルグロスインジェクションの関節が特徴。
最新でありながら作りはシンプルで比較的初心者でも作りやすい構造。付属物も多いのでプレイバリュー高めのキットだと思います。
HG ガンダムエアリアル(改修型)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 定価:1,870円(税10%込)
- 発売日:2023年03月18日
- クオリティ:
- 人気度:
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TVシリーズ最新作の「水星の魔女」主人公機体で、パーツ数が少ないのに抜群の可動域。
女性のシルエットを模した曲線デザインが特徴的なガンダムで作った方の評価はもれなく高い!
分離可能な「ビットステイヴ」で劇中再現ができるのも魅力。
ビットステイブ専用のディスプレイベースもあるので、組み合わせることで躍動感を出したディスプレイが可能。
HG ガンダムシュバルゼッテ
- 登場作品:機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 定価:2,090円(税10%込)
- 発売日:2023年07月08日
- クオリティ:
- 人気度:
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一般販売されている水星の魔女シリーズでも人気の高いHGガンプラ。
ランナー数が4枚と異常な少なさにも関わらず「多目的攻防プラットフォームガーディアン」によるいくつもの形態変化が可能で、好みの形態でディスプレイできるのが魅力。
左手には平手も付属するのでポージングの表情付けもバッチリ。
部位の光沢ラインは発光状態用と未発光状態用のシール2種を用意。
HG 0ガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 定価:1,320円(税10%込)
- 発売日:2009年06月
- クオリティ:
- 人気度:
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旧キットから一気にクオリティが上がった時代のガンプラ。
ファーストをリスペクトしたガンダムで、造形はかなり近くGNドライブやビームガン・シールドの形状などに個性があります。
ロールアウトカラーと実践配備型の2種が販売されていて、構造などは同じでロールアウトカラー版にはGNドライブの粒子エフェクトがつくぐらいしか内容物はかわりません。
好みのカラーリングを選ぶと良いと思います。
股関節は3軸で前後可動できたり、肩のポリキャップも引き出すなど、今のガンプラのベースになった構造が採用されている初心者にもやさしいシンプルな作りやすいキットといって良いと思います。
レビュー記事書くの忘れて実戦配備塗装しちゃったんですが、サイズ感・可動域・造形でぼくは気に入ってますね!
HG バルバトスルプス
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 定価:1,100円(税10%込)
- 発売日:2016年10月01日
- クオリティ:
- 人気度:
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人気シリーズ鉄血のオルフェンズの主人公機体。鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラはHGでありながら内部フレームを再現した個性的なキット。
内部は流用されているものが多いですが、外装をガラリと変更することでしっかりとガンダムタイプを表現しています。
他シリーズよりも低コストなのが特徴ですが、造形可動域に定評のあるシリーズ。
バルバトスルプスは中でも人気があるキットですが、弱点としては関節系が若干緩いという点があります。
しかし初心者でも簡単にできるようシンプルな作りが多い反面、パーツ分けによって色分け再現が精密になってきた年代なので完成後かなり満足度が高いと思います。
②難しめのおすすめHGガンプラ
- 比較的コストを抑えて難易度高めのガンプラを作りたい
- HGガンプラの中でも凝った物が作りたい
- 作る工程を長く楽しみたい
HGはガンプラとしては比較的作りやすいグレード。
その中でも作り応えがあるHGガンプラが欲しいという方向けの難度高めガンプラを紹介!
難易度は上がりますが、あくまでHG。
工程がちょっと増えるくらいで考えてもらえると良いと思います。
HGCE ガンダムSEED FREEDOMの登場機体
【ガンダムSEED FREEDOMガンプラ一覧】
- HGCE ライジングフリーダム
- HGCE イモータルジャスティス
- HGCE シヴァ
- HGCE ゲルググメナース
- HGCE ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)
- HGCE ブラックナイトスコードルドラ
- HGCE マイティーストライクフリーダム
- HGCE インフィニットジャスティスガンダム弐式
- HGCE デュエルブリッツガンダム
- HGCE ライトニングバスターガンダム
- HGCE ムラサメ改
- HGCE デスティニーガンダムSpecⅡ&ゼウスシルエット
- HGCE ブラックナイトスコードカルラ
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
- 発売日:2024年01月~
- 平均クオリティ:
- 人気度:
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劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」に登場したHGCE版ガンプラはどれもランナー数が多く、パーツの構成が比較的細かいのが特徴。
加えてその全てに「SEEDアクションシステム」が使われていて可動域はどれもが大きく可動。個別で独特の可動域も備えているのでHGの中では全てトップクラス!
1つ1つ紹介しても似たようなクオリティになるので、見た目のかっこよさで選んでしまって問題ないと思います。
2024年10月には「カルラ」が発売されるので、SEED FREEDPOMの中だと一番難度が高くなると思います。
HGCE インフィニットジャスティスガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 定価:2,420円(税10%込)
- 発売日:2020年05月23日
- クオリティ:
- 人気度:
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HGCE版としてリニューアルされたインフィニットジャスティス。
細かいパーツ構造をしており、「ガンダムSEED FREDDOM」系ガンプラのベースになったような構造をしているのが特徴。
バックパック「ファトゥム」の接続は独自の形状で、2軸穴のポロリなどは絶対に起こらないロック機構を搭載。
付属物が豊富なことに加え、劇中再現の蹴りを再現できるよう股関節の独立可動など独自のギミックを内蔵。
テンプレート化され流用されたものではなく、インフィニットジャスティスの為の構造が採用されているオリジナリティを感じる仕様。
間違いなくHGの中では作り応え抜群のガンプラでした。
HGCE デスティニーガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 定価:2,420円(税10%込)
- 発売日:2019年05月31日
- クオリティ:
- 人気度:
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ガンダムSEED DESTINYの主人公「シン・アスカ」が搭乗する機体。
こちらもHGCE版として2019年にリニューアルされた割と最近のHGガンプラ。
構造はインフィニットジャスティスに近いことに加え、新規デザインされたデスティニーシルエットや付属する光の翼が付属。
造形・可動域は非常に良くディスプレイした時の満足度は非常に高め!!
映画公開前まではamazonで定価以下の1,700円くらいで買えましたが、映画の活躍もあり人気が爆発した機体。
2024年6月時点ではまだまだ購入難度は高いですが、作り応えのあるガンプラですね。
HG THE ORIGIN ザクII C-6/R6型
- 登場作品:機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 定価:1,980円(税10%込
- 発売日:2019年04月27日
- クオリティ:
- 人気度:
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THE ORIGINに登場するザク機体。
赤い彗星verもあってどちらもおすすめなんですが、豊富な武器に加え専用デカールで搭乗者を変更できることなど、作る過程から完成後の満足度まで考慮した結果こちらを選びました。
造形が非常によく、角と曲線のデザインがうまいバランスで使われているなと思いました。
モールドもシッカリ入っているので厚みを感じる造形。
可動域は問題ありませんが、やや装甲に干渉する点は残念。
そこを除けばHGの「ザク」機体の中でもトップクラスの作り応えを感じることができると思います。
HGUC クシャトリヤ
- 登場作品:機動戦士ガンダムUC
- 定価:4,950円(税10%込)
- 発売日:2009年10月15日
- クオリティ:
- 人気度:
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HGの中でもちょっと価格は高めですが、そのサイズ感にバインダーに収納した全てのファンネルが独立可能。
加えて収納・展開が可能なサブアームの完成度の高さが魅力。
大型ガンプラなので基部の固定ギミックを搭載。ポージング時のバランスを安定させることができるのは嬉しい仕様。
股関節に接続できるアクションベース対応ジョイントも付属します。
人気のあるガンプラで再販しても割とすぐになくなってしまいますが、もし購入する時は部屋にディスプレイできるか一瞬検討した方がいいかもしれません。
全高がバインダーを含めて20cmくらいなので、広げるとさらに幅をとると思います。
HG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)
- 登場作品:機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 定価:2,530円(税10%込)
- 発売日:2020年03月14日
- クオリティ:
- 人気度:
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THE ORIGINのHGガンプラで、抜群の可動とモールドの多さが特徴。
パーツはHGとしては比較的多く、ガンダムとしては付属物も豊富。
前期型・後期型を再現できるので、イメージしているファーストガンダムとは違った表情が見れるのも魅力です。
2020年製で評判を見るとわかる通りガシガシ動くハイクオリティガンプラと認識して良いと思いますね。
③見た目の良いHGガンプラ
- 造形こそ正義!という人におすすめ!
可動域や作りは後回し!
見た目がとにかくカッコいいHGガンプラを紹介します。
HGUC ケンプファー
- 登場作品:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 定価:1,980円(税10%込)
- 発売日:2008年08月
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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HGUCの機体の中でも屈指の人気がある機体。
HGUC独特の曲線デザインとメカメカしいフレームが融合した機械的なフォルムが特徴。
バックパックの武器や重量感がマジでかっこいい。
機械的なディテールが多いので、チューブやメカニカルな部分を塗装するだけで見栄えはかなりよくなりそう。
HG ガンダムスローネ アイン
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 定価:1,760円(税10%込)
- 発売日:2008年02月
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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ガンダムスローネの1号機「スローネアイン」。
その他スローネ系機体と基本的なパーツ構成は同じですが、GNメガランチャーとビームライフルの独特なデザインが特徴的。
可動域は極端によくありませんが、濃いブラウンの成形色と白のパーツ構成がかっこよく存在感があります。
GNメガランチャーは砲身を延長でき、他スローネに付属する粒子供給ケーブルを使ってドッキングも可能。
00ファーストシーズンの機体は造形が微妙な物が多いですが、スローネアインはその中でも非常に出来が良い造形です。
HG リボーンズガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 定価:1,980円(税10%込)
- 発売日:2009年09月10日
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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ガンダム00セカンドシーズンのラスボス機体で、他がんキャノンのような形態に変形できる機構を搭載。
表裏を簡単に変形できるギミックやエッジの立ったパネルでシャープさを演出。
色分けは少なくシールによる補填が多いですが、塗装すると受ける印象が全く違うものになると思います。
ラスボスにふさわしい悪役顔で、若干エクシアにも似ていますね。
00に登場した機体でHG化されているものは多いですが、トップ級にかっこよく人気も高い。
HG GN-X(ジンクス)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 定価:1,320円(税10%込)
- 発売日:2008年07月
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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ガンダム00ファーストシーズンのGNドライブ搭載型MS。
大きな装甲が干渉して可動域は狭いですが、劇中よりもマッシブな見た目で正面からみた「X」のシルエットがマジでかっこいい。
GNクロー用の替え手がついてきますが安全仕様でエッジはでていません。尖らせるとかなり印象的な部分なので是非挑戦してみほしいポイント。
00ファンならガンダムタイプと是非並べてほしいクオリティ。
HG ガンダムハルート
- 登場作品:劇場版 機動戦士ガンダム00
- 定価:1,980円(税10%込)
- 発売日:2010年09月18日
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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劇場版に登場する「通常版」のハルート。最終決戦時にはブースターが脚部に装着され、プレミアムバンダイ限定で「最終決戦仕様」として販売されています。
脚部パーツ、マルートモード時の顔など違いはありますが、造形は同じで価格に対して完成度・ボリューム感・変形ギミックなど非常に満足度が高いガンプラ。
アレルヤが搭乗する機体の中でも特に造形がかっこよく、攻撃的な見た目が魅力的なアイテム。
HG ガンダムバルバトスルプス
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 定価:1,100円(税10%込)
- 発売日:2016年10月01日
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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鉄血のオルフェンズシリーズでも屈指の人気。
曲線のショルダーアーマーやゴツゴツした脚部が魅力的なHGガンプラ。
2016年製ということもあり、造形・可動の点で比較的良好。現在でもその構造が採用されるガンプラはちょこちょこありますね。
装備武器が1つ付属でかなりコスパが良いHGガンプラ!
見た目もよく立たせているだけでかっこいいですが、オルフェンズらしい泥臭さみたいな表現としてウェザリングでちょっと汚してみるのも雰囲気でる。
ハシュマル戦で使用した大刀は「ヘルムヴィーゲ・リンカー」に付属するので別途購入しないと劇中再現できません。
関節が全体的にちょっと緩く感じるので、補強できる方はしたほうがいいかも。
HG ガンダムヴィダール
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 定価:1,320円(税10%込)
- 発売日:2016年12月03日
- クオリティ:
- 人気度:
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仮面の男が搭乗するMS「ガンダムヴィダール」。シンプルな兵装ですが造形が細かく、腰部にある予備レイピアの造形までしっかり再現したガンプラ。
鉄血シリーズはガンダムフレームを採用しているからかどれも価格帯が安いですが、現在のガンプラにも使用されている柔軟な可動も備えています。
バルバトスルプスは全体的に若干緩さを感じる作りでしたが、ヴィダールではこれがなくなりポージングがとりやすいことに加え軽量な装備ということもあってストレスをほとんど感じない作りでしたね。
G-セルフ (パーフェクトパック装備型)
- 登場作品:ガンダム Gのレコンギスタ
- 定価:2,750円(税10%込)
- 発売日:2015年08月22日
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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バックパックのボリュームがあり、クリアパーツが特徴なHGガンプラ。
少し丸みのある外観でややガンダムっぽさを無くしていて、独特の展開状態の見た目でかなり人気のあるガンプラですね。
ギミックとボリュームから値段としてはHGとしてちょっと高めですが、作り甲斐も感じることができると思います。
HGUC ペーネロペー
- 登場作品:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
- 定価:7,480円(税10%込)
- 発売日:2019年10月26日
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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2019年発売のHGUCガンプラで、造形はかなり良くできているガンプラ。
そのままだと可動域が酷く狭いですが、外装のFF(フィックスド・フライト)と機体本体(オデュッセウスガンダム)と分離させることができるギミックがあり、分離すると可動が確保できる仕様。
人気が高い機体ではありますが、HGとしては非常に高額ですし、大型のMSということでディスプレイにも通常の倍以上は必要。
買う人を選ぶHGガンプラですが間違いなくかっこいい!
HGBF ガンダムシュバルツリッター
- 登場作品:ガンダムビルドファイターズAR
- 定価:2,200円(税10%込)
- 発売日:2017年05月20日
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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2017年製のガンプラで比較的クオリティが安定してきている世代のガンプラ。マッシブな腰部に対しスタイリッシュな四肢とウエスト。色が黄色と黒でメリハリのあるデザイン。
黒い機体は人気が出やすいですが、特に少年世代に興味をひく作品内容とのマッチ度が高く、放送終了した現在高い人気があるガンプラ。
ぼくは全く知らないガンプラですが、この色合いは男の子が好きになるやつですね!
両肩のバックパックを合わせて体験として使用したり、両手持ちして使用したり近接戦に特化した装備を持っています。
腰部のアーマーが結構大きく干渉するため股関節の可動はそこそこって感じなので、ポージングを重視する方以外におすすめ。
HGBF リバーシブルガンダム
- 登場作品:ガンダムビルドファイターズ バトローグ
- 定価:1,980円(税10%込)
- 発売日:2017年10月14日
- 造形クオリティ:
- 人気度:
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HG リボーンズガンダムをベースに作られたガンプラで、「タンクモード」・「キャノンモード」に変形することができます。
元機体よりも攻撃的で生物的なフォルムが際立つのが特徴。ただ、股関節は昔発売されたリボーンズガンダムがベースなので、折れやすいボールジョイントタイプ。
破損の可能性も含めると初心者にはちょっとおすすめしづらいガンプラですが、見た目のかっこよさは際立ちます。
④人気の高いHGガンプラ
- とにかく人気のHGガンプラが欲しい
- 人気の理由が知りたい
HGガンプラの中でも比較的人気の高いガンプラの一覧。
なぜそこまで人気があるのか?人気の理由も合わせて紹介していきます。
HGCE マイティ―ストライクフリーダムガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
- 定価:2,970円(税10%込)
- 発売日:2024年05月25日
- 人気度:
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2024年1月に公開された劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場した主役機。
フリーダム系統はどれも人気が高いですが、マイティ―ストライクフリーダムガンダムに関しては劇場版初登場でチートじみたスペックと神々しい見た目が人気。
個人的にはHGCEのフリーダム系はライジングフリーダムを除きどれもいい出来とは言えませんが、マイティ―ストライクフリーダムはその中でもよくできていると思います。
HGCE ライジングフリーダムガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
- 定価:2,640円(税10%込)
- 発売日:2024年01月26日
- 人気度:
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こちらも劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場した機体で、作中の活躍半ばで大破した機体。
にも拘わらず、造形のできと可動域に加え改造のベースにも使いやすいという点で非常に人気が高いHGガンプラ。
個人的に腰部周りはアーマーの干渉もないのでマイティ―ストライクフリーダムよりも出来は良いように思います。
弱点はバックパックのウィングを脱着しているとポロリしやすくなることと、シールドブーメランの刃部分の展開がガバガバになること。
HGCE ブラックナイトスコードシヴァ
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
- 定価:2,970円(税10%込)
- 発売日:2024年02月23日
- 人気度:
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劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」で登場した敵機体。
シールドに付いた刃や3本のビームサーベルに加え爪先からもビームサーベル、そして実剣を装備した近接特化のガンプラ。
遠距離射撃などのロマン兵器はないものの、関節の可動域・外観デザインはガンダムっぽくない独特の悪役感を出しています。
豊富なエフェクトとアンカー、に加え厚みのあるビームマントも付属。
価格は3000円ほどしますが、見た印象より実際作ってみるとかなりカッコいいのが体験できると思います。
ぼくも映画を見る前に作ってみましたが、SEED FREEDOM機体の中でも満足度高かったです。
HGCE フリーダムガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED
- 定価:1,980円(税10%込)
- 発売日:2015年08月08日
- 人気度:
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TV放送当時から人気の高いフリーダムの初期モデル。
ガンプラの出来というよりも機体そのものの人気が高いのが特徴。売れてはいるようですが、正直HGCEのフリーダムの顔は出来が微妙。
それでもHGガンプラで1つ欲しい方はこれ以上のHGはないおで選ぶ余地なしって感じです。
個人的には1/144スケールのフリーダムガンプラでカッコいいのは「RG フリーダム ver.GCP」版くらい。
機体ファンが手にとることの多いガンプラ。
酷評しましたが、一応HGCE版なので顔以外の点(可動域・造形)に関しては問題なく良くできていると思います。
HGCE ストライクフリーダムガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 定価:2,200円(税10%込)
- 発売日:2016年11月12日
- 人気度:
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フリーダムの後継機でガンダムSEED DESTINYに登場した機体。
劇場版ではかなり苦戦していましたが、DESTINY本編では登場から終結まで被弾率を0にした活躍でめちゃくちゃファンが多いのが人気の理由。
HGCE版として広い可動やドラグーンの脱着もOK!・・・ただ、フリーダム同様こちらも顔がちょっと違う。
フリーダムほど酷くありませんが、納得できないファンは多いかも。
1/144サイズならRGよりもHGCEの方が出来が良いのでどちらかで悩んでる方にはHGCEをおすすめ!!
ちなみに、現在販売されているガンプラで最高のストライクフリーダムが欲しい方はHGよりもMGEX!!!
かなり高価にはなってしまいますが、造形・金メッキ・パネル色分けによる細かなディテールはパチ組だけでずっと見ていられるクオリティだと思います。
高価で1/100スケールと少し大きくなりますが、最高のガンプラを1つインテリアとして飾りたい方にはマジでこっち。
HGCE デスティニーガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 定価:2,420円(税10%込)
- 発売日:2019年05月31日
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機動戦士ガンダムSEED DESTINYの主人公機。
TV放送本編ではあまり活躍しなかったこともあり、映画公開前までスポットが当たっていなかったんですが、劇中の大活躍で人気が大変なことになっています。
HGCEの中でも造形・可動域のすべてがクオリティが高く、光の翼エフェクトも付属してくるので大満足できる内容。
RGとどっちかで悩んでいるのであればHGCEがおすすめ!
RGもそれなりの良さはあるんですが、シルエットやポージングにかかるストレスなどを考慮するとHGの方が出来が良いんですよね。
RGはバックパックの武器ポロリでストレスたまります(笑)
HGCE エールストライクガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED
- 定価:1,430円(税10%込)
- 発売日:2014年02月08日
- 人気度:
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初HGCEガンプラのエールストライク。
色分けが足りないなど2014年の年代的問題はあるんですが、造形が非常によくスタイリッシュになっているのが特徴。
RGと比較すると何より顔の造形がたまらなくかっこいい。
良く言うSEED打ちなどもしっかり再現できることとその造形レベルの高さで今でも再販されるとすぐになくなってしまうHGガンプラ。
弱点は3軸の股関節が採用されていること。
正面から見た時股関節の前後がズレていてもわかりづらく、ポージングによっては確認しながらいじる必要があるので少し面倒な点。
HG ガンダムキャリバーン
- 登場作品:機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 定価:2,200円(税10%込)
- 発売日:2023年07月15日
- 人気度:
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水星の魔女に登場した機体で、シリーズ自体が人気がでたガンダムシリーズ。
女性ぽいシルエットと全身白という点が特徴的。
水星の魔女キットはどれもパーツ数が少なく、初めてガンプラに触れる方にもおすすめできる組みやすさが強み。
キャリバーンはその中でもデザインが良く、活躍もあり人気が高い。
現在だとamazonでわりとすぐに購入できますが、発売当時はマイティ―ストライクフリーダムガンダム並みに生産されたそう。
HGUC ガンダムGP03 デンドロビウム
- 登場作品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 定価:30,800円(税10%込)
- 発売日:2002年03月中旬
- 人気度:
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無茶苦茶デカいHGUCガンプラ。
2023年の「HGUC決戦投票」で人気1位を獲得した大型MS。
価格もサイズに比例して高額になっていますが、2002年発売にも関わらず根強い人気。
ハッチ展開から収納武器の取り出しなど、ファンが喜ぶギミックを搭載。
ガンダムGP-03Sも付属するので、別途購入などは不要!
HGUC サザビー
- 登場作品:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 定価:3,080円(税10%込)
- 発売日:2008年06月
- 人気度:
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中年のアイドルサザビー!
サイズ感はHGとしてはやや大きめですが、しっかりサザビーを再現できている「機体人気が高いガンプラ」。
付属武器も豊富でHGの中だとちょっとお高いのはイタイところ。
もしRGと悩んでいれば・・・ぼくはRGをおすすめします!
HGも良くできていると思うんですが、個人的にディテールが少ないので物足りない。
HGは初心者でパチ組の方なら満足できないかもしれませんが、RGはその辺リアルスティックデカールもあって満足度高いです。
HG ガンダムバルバトスルプス
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 定価:1,100円(税10%込)
- 発売日:2016年10月01日
- 人気度:
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鉄血のオルフェンズシリーズの主役機で、そのどれも人気が高い中から、一番造形の良いバルバトスルプス。
鉄血シリーズは全体的にコスト抑えめで手に取りやすいのも人気の一つですが、「ガンダムフレーム」でまるで簡易版MGのような独自の作りをしているのがオモシロイ所。
構造も現在の最新ガンプラに一部取り入れられる可動域を拡張する作りが採用。
バルバトス系はその中でも可動に特化していることや、シンプルにデザイン人気が高いですね。
弱点としてはコストを抑えるために付属物が比較的少ない点があります。
劇中再現には別売りのオプションパーツなどが必要ですが、なくても十分かっこよくディスプレイできます。
HG レギンレイズジュリア
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 定価:1,540円(税10%込)
- 発売日:2017年02月18日
- 人気度:
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鉄血シリーズのガンプラはコスパの良い物が多いですが、1,320円(税10%込)のレギンレイズをベースに作られて1,540円(税10%込)と考えるとかなりクオリティが良いと思います。
パーツの総数は少ないので作り応えは物足りなさを感じますが、特に造形に特化して人気が高いMSですね。
HGUC RX-78-2ガンダム
- 登場作品:機動戦士ガンダム
- 定価:1,100円(税10%込)
- 発売日:2015年07月25日
- 人気度:
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ファーストガンダムのHGUC「リヴァイブ企画」で新しく生産された「RX-78-2ガンダム」のHG。
ガンプラを当時の最新フォーマットでリメイクする企画で発売され、造形から可動までファーストファンを魅了した大人気HG。
中にはもっと劇中再現を求める方もいるようですが、ポージングやスタイリッシュな造形が好みの方なら受け入れられると思います。
コストも安く、今でも人気が落ちない根強いファンを感じます。
HGUC MS-07B3 グフカスタム
- 登場作品:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 定価:1,760円(税10%込)
- 発売日:2010年11月06日
- 人気度:
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2010年製で可動はイマイチですが、造形レベルが高く人気が高いキット。
グフ系だとリヴァイブされた通常グフもありますが、それよりも人気が高く重厚感を感じるデザインから根強いファンが多い。
グフ系が好きな方ならほぼこの機体をおすすめにあげるんじゃないかな?
最初に話した通り可動はイマイチでポージングに物足りなさはありますが、置いてあるだけで存在感があると思います。
残念なのは成形色が明るいことで、パッケージの色より大分明るく軽く見えてしまいます。
できれば塗装ありきで購入した方がいいかもしれません。
HGUC ムーンガンダム
- 登場作品:機動戦士MOONガンダム
- 定価:3,300円(税10%込)
- 発売日:2018年09月22日
- 人気度:
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HGガンプラとしてはコストが高いですが、モールドがしっかり入っておりディテールが多く見た目で飽きないのがポイント。
この情報量はRGガンプラと見比べても引けをとりませんし、サザビーの系譜に当たるMSということでもファンにも人気があります。
2018年製HGということもあり作りは良く、バックパックのサイコプレートを分離、組み替えるギミックがあります。
HGUC バルギル
- 登場作品:機動戦士MOONガンダム
- 定価:2,750円(税10%込)
- 発売日:-
- 人気度:
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ムーンガンダムの原型機で、全体紫の特徴ある機体。
サザビーを凝縮させたような外観にバックパックにファンネルとムーンガンダムよりサザビーに似た機体ということもあり、プレミアムバンダイ限定で数度発売されています。
数は少ないですが、amazonのマーケットにもたまに出てきます。
作り応えとクオリティで評判も良いのでおすすめ!
HGのおすすめガンプラ【レビュー記事リンク集】
上記各おすすめで紹介したガンプラのレビュー記事をまとめているので是非参考にしてもらえたらと思います。
【機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム】
【ガンダムSEED系】
【ガンダム00(ダブルオー)】
【鉄血のオルフェンズ】
【ガンダムビルドファイターズ バトローグ】
【水星の魔女】
おすすめのHGガンプラ購入方法
↓ボタンリンクよりガンプラ購入ページへ移動できるので、すぐ欲しいガンプラがある方は是非漁ってみてください。
【amazonで購入検討の方へ参考】
amazon遷移後、値段が表示されない場合、下記手順からマーケットストアから定価購入できることがあります。
- Amazonへ遷移
- 価格が表示される位置にある「すべての出品を見る」をクリックで一覧表示
詳しいやり方は「amazonでガンプラを定価のみ表示させる検索方法」の記事をチェック!
購入場所や方法について【初心者向け】
↓下記事にて実店舗で購入する場合とオンラインで購入するのに最適な場所など実際に利用しているものをまとめて紹介しています。
HGが初心者にいい3つの理由
以下はHGを初心者におすすめする3つの理由を詳しくまとめたものです!
もちろんこれらはあくまでおすすめする理由なので、以下を読んでみて
「自分は手先が器用だし、根気もあるから大丈夫!もっと高いグレードのやつを買おう!」
という猛者の方はHGじゃなくても大丈夫です。
また、HGにも「HG〇〇」など作品シリーズでもクオリティに違いがあります。
違いがわからないという方は「HGとHGUCの違いとは?ガンプラ箱の表記の違いを解説【初心者向き】」の記事もあるので是非そちらからご覧ください。
立体化された機体数が多い
HGガンプラの特徴の一つなんですが、TV放送に合わせて販売されることが多く、「とても精巧に作られている」というわけではないグレード。
そのため、作品に登場した機体の多くが立体化されているので、ガンダムタイプであればほぼ間違いなく好きな機体が見つかるはずです。
逆にMGやPGは精巧に作られているモデルなので、開発期間にも多くの時間を費やすことから、すべてのガンダムタイプはもちろん、他のモブ機も商品化されていることが少ないのが現状。
まずは欲しい機体が自分の欲しいグレードにあるか調べてみた方がいいよ!
構成されているパーツ数が少ない
上記で少し触れたMGとは異なり、HGは精巧さが落ちるかわりにパーツ数の数が少な目です。
そもそも設計が全然違うので、可動範囲やギミックにはある程度制限があるのが一般的。
その代わり、初めてガンプラを作る人に作りやすさの点でHGはおすすめできるんですね!
後述しますが、このポイントは購入者によってポジティブにもネガティブにも変わります。
また、対象年齢が8歳以上ということで、比較的低年齢のお子さんでも安全に組み上げられるように鋭利な部分には安全性を確保する加工なども対応済み。
価格が比較的安く購入しやすい
HGはグレードの中でも価格が安く、小・中学生でも購入しやすいのが特徴で、昨今のガンプラ人気の中でも生産数が多く比較的入手しやすくなっています。
それでも人気な物は一瞬でなくなってしまうので、早めの購入が必要になってしまいますが(笑)
安い物では700~1000円台。高くても2000円~3000円ほどで購入できます。
ガンプラ初心者におすすめのHG【まとめ】
以上がガンプラ初心者にHGをおすすめする理由と方向性を変えたおすすめガンプラを紹介しました。
おすすめする理由をまとめるとこんな感じですね!
HGのクオリティ向上は目を見張るものがあるので、今後もさらに楽しみです。
もし昔作った経験がある方にはまず一度最近のものを作ってみてはどうでしょう?
ぼくみたいに感激してハマるかもしれませんよ(笑)
最後に、ガンプラ作りには道具も必須!初心者向けの道具セットや、よく使われる道具一覧も貼っておくので使ってみてね!(ニッパーは必須!)
こんな感じ!
ありがとうございました~
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